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練習

入れの練習しかしてねー

ふと考えると、最近は入れの練習しかしてません。いや、正確にはダシの練習をしてません。たぶん1ヶ月くらいは。

あれ?まっすぐの球を少し引いて入れたり、少し押して入れたりする練習は入れの練習?ダシの練習?

 

だいたい固定した配置でどこかの撞点でできるだけハードについて入れる練習か、普通にテンボールや14-1形式で、アドレスや狙いの練習をしてます。あれ?これはダシの練習??

とりあえず自分の中ではアドレス、狙いやフォームに集中しながら練習していて、あんまりダシを意識してません。もちろん、出さないわけじゃないんで、ダシの練習っぽさもあるんですけど…

とりあえずハードショットはちっとも安定しませんね…やった分はきっと上手くなっていくんでしょうが..なんかどうなんだろ?

 

P.S.

ダイエット用に蒟蒻畑を買ってきたけど、意外とカロリーあるじゃないっすか!ひとつ25kcalだ!

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フォーム・ストローク

ブリッジの距離

ふと思い立って、後ろをもって、後ろに立つことをしています。

これまで手球と左手のブリッジの間の距離はおそらく0.7Pくらいだったと思いますが、これを1.2Pくらいまで長くしてました…

その結果、

ハードショットするとめちゃブレます。

ハードショットで練習すると、押すつもりが引けてきたり、その逆だったり。

センターショットで1P引くくらいのつもりが、スクラッチしたり。

思ってもいないヒネリがガンガン入ったり。

ちっとも安定しません。

とりあえず、手球と左手のブリッジの距離は1Pくらいにしてみました。だいぶマシになりました:->

実は1.2Pの距離でも、テイクバックを小さめにしたら、そこそこ安定するんですが、ハードショットの時には自然とテイクバックが大きくなる(しばしば大きくなりすぎる)んですよねー。

ブリッジの距離は長いことによるメリットがあると思うんですが、やっぱりブリッジは0.7Pくらいの短めの方が私にはあってるんじゃないかなー、と思ったりもしてます。

でも、しばらくは1Pで行くつもりですけど!

 

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雑談

今日はCue’sの発売日らしいですね。

ネタがないです。

練習行きたい…

行きたい..

行きた.

あ、今日は、Cuesの発売日らしいですね。(すてま)

ここを見ると、アイドルグループの子をフィーチャーしてるみたいですねー。こういう試みはよさそうですねー。お互いにメリットありそうです。

アップアップガールズって私は知りませんけど、ファンの子がビリヤードに興味を持ってもらっても、ビリヤードファンがそのアイドルに興味をもらってもらってもどちらも得ですよね~^^)//

ちなみに「マイクをキューに持ちかえて」って、いうフレーズいいですよね。

普通は「おしゃもじをマイクに持ちかえて」(もしくはその逆)としてよく使われてるフレーズな気がしますが、「**をキューに持ちかえて」というのは使えそう!

 

Cue’sではトリックショットの特集だそうですが、私も一時期はトリックショットを少しだけ練習したことあります。

といってもB級下くらいの頃にです。あの頃は、3ヶ月くらい長期出張してて、ちゃんと球をつけなかったので、近くのコンディションの悪いお店でトリックショットばかり練習してました。

その時は、ロバート・バーンのトリックショットの本(当時は未訳だったので原書)を持って歩いてました。

しかし、あの時の練習はあんまり役に立たなかったな〜 (^^;;; もうちょっと、考えながらトリックショットに取り組めばよかったです:-<

今やれば、スロウの具合とか、バンクのコンディションとかがもっと読めるのでいい感じになりそうです。あの時はただでさえコンディションが悪い店で練習してたので、結構テキトーでした><)

 

若かった..

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雑談

意図的な練習派

よく思うのですが、「練習はボウラードをしなきゃダメ」みたいなことをいう人います。ぼくの周りだけかな…

年配の人に多い気がしてます。

でも、ボウラードをしなきゃ、というのはプレッシャーがかかる練習という意味ではいいと思うし、合い撞きばかりで一人で撞かないのはよくないという意味ならばわかるのですが。

 

周りに同じくらいの腕でボウラードしか練習しない人が何人かいて、もったいないなー、と思うことがあります。

 

練習時間が十分にとれていて、他の練習もしてボウラードもしているならいいのですが、一人撞きでボウラード以外やらないで伸び悩んでいる人を見ると、下のような球をついて2クッション目や3クッション目を1ポイントづつ変えて出していく練習をフリを変えながらしっかりやるとか、普通に押し引きの細かいコントロールをすればいいんじゃないかなー、と思うんです。

 

意図的な練習という言葉がありますが、やはりある程度固定的な配置でテーマを持って球を練習していかないとB級くらいで伸び悩むんじゃないのかなー。撞く時間がいっぱいあればいいんですけど、ある程度年齢いくと、そういうわけにもいかないですからねー。

 

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雑談

ブログの4つの分類

今回はビリヤードからちょっとだけ離れて、ブログについて書いてみます。
ふと思い出したので!

ちなみに元ネタはむかーし、某所でやったセミナーの資料を元にしてます:->

 

ブログの記事には大きく4つのタイプがあります。ってこれは専修大学の山下清美先生のフレームワークによる4分類を書いてみますね。

どん。

blog20150602012

 

こんな感じで、自分志向か、他者志向か。また、事実を書くか、心情(感情)を書くか、という4つに分かれます。

ビリヤードブログの場合は、自分志向、他者志向じゃなくて、自分志向、自分の知人志向(例えば、ビリヤード場の知り合いとかJPAサークルのメンバーとか)、知らない人志向の3つに分かれるかもしれませんね。

この4つの内容の例は、だいたいこんな感じでしょうか。

blog20150602013

ブログを書く時には、この4つのバランスを考えると程よいブログになるんだと思います。

ビリヤードのプロなんかのブログを見てるともったいないなー、と思うことがしばしばあります。

プロがブログを使っているなら、上記の4つの記事のバランスを考えながらほどよいバランスを保つ必要があると思ってます。

ちなみに私のブログの場合は、他者志向の事実の記事が多いですが、有名人の場合は、心情の内容が増えていくんじゃないかと思いますし、お店で働いているプロの場合は知人を対象とした記事なんかも増えてくるんじゃないでしょうか。

この4つの比率を、ビリヤードに限らず個人がやってる人気ブログを読んで考えてみるといいんじゃないかなー、と常々思ってます:->

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雑談

オプションでナインボール

友人とオプションルールでナインボールをしてみました。今回はナインボールだったので、こういうルールでやりました。

ブレイク直後は、オプションはなし。ただし、シュートアウト可能。
普通のショットの際には、「セーフティ」のみコール。それ以外はノンコールショット(フロックは有効)
「セーフティ」をコールしないで、ショットを外した場合、相手はそのまま撞くか撞かないかを選べる。
「セーフティ」をコールした場合は、相手はそのまま撞かないといけない。ただし、「セーフティ」コールをしたのに、何かボールが入った場合は、攻撃権がうつって、相手はそのまま撞くか撞かないかを選べる。

こんなルールです。要は、ショットをミスしたのに隠れていた場合に、相手がパスできるってことですね。

逆にアンドセーフは意味が無いルールです。アンドセーフを入れたいなら、1ラックに一回「アンドセーフ」コールを認めて、「アンドセーフ」の場合は入ったらそのまま続行、外した場合も相手はそのまま撞かないといけないといったルールにすることもできると思います(面倒なのでしません!)

オプションルールをやった感想は。

スッキリする。

ミスをした場合は、きっちりよくないことが起こるのは正当だと思います。

このオプションが使われるのは、1,2番あたりのボールが多い状況と、8,9番あたりでめちゃ薄く残ってしまうという状況ですね。

きっとB級以上の人は楽しめるルールだと思います。ただ、選択をするのが遅い人とやるときっとイライラの方が上回ると思います。早撞きじゃなくてもいいけど、即決できる相手との時だけやりましょう!!

 

ちなみに友人とやった感じとしては、オプションコールは2,3ラックに1回くらい使う感じでした。