というわけで、先日アムウェイカップに勝ったチェスカ・センテノですが、動画を探してました~。
というわけで見つけた動画から..4年前(約3.5年前)の動画なので13歳の時でしょうか?
試合がどんなものなのかわかりませんが^^;;
えっと、13歳ですよね^^;; うまいなー^^;;
AZBilliardの掲示板を見てると、センテノの優勝は「驚きの勝利」じゃなくて、知ってる人には「まぁ、そうだよね」って感じだったようです。たしかにー。
というわけで、先日アムウェイカップに勝ったチェスカ・センテノですが、動画を探してました~。
というわけで見つけた動画から..4年前(約3.5年前)の動画なので13歳の時でしょうか?
試合がどんなものなのかわかりませんが^^;;
えっと、13歳ですよね^^;; うまいなー^^;;
AZBilliardの掲示板を見てると、センテノの優勝は「驚きの勝利」じゃなくて、知ってる人には「まぁ、そうだよね」って感じだったようです。たしかにー。
ビリヤードには、人生の大切な全てのものが詰まっている。でも、ほとんどの人はそれに気づかない。
誰かが言ったこの言葉の大事なところは、「ほとんどの人はそれに気づかない」ってことじゃないでしょうか。
先日練習してた時に自分なりの大発見をしました(^^)//
まず、こんな感じの球を引きだけで出した時のラインの精度について改善しようと試みたというのがきっかけです。
これ、引きとヒネリで調整して下の長クッションの指定のポイントあたりに入れるってのはそこそこできると思います。同様に長クッションに置いた球に当てる(ということは+-0.25P程度の誤差)というのもまーまーできそうです。
でも、この時のヒネリ加減と引き加減のバランスはカンです。
じゃあ、引きだけである程度コントロールできるようになろうってのが課題でした。
でまず、的球が長クッションから浮いている時に無回転で当たったらどんなラインだろう?ってのを考えてみました。
的球が、左上のコーナーと、右側の短クッションの1Pのラインに上にあるとします。なんだかよくみる、心地良い球ですよね。なんとなく出しやすいし、ラインも見やすい気がします。
これ、的球から90度分離の線を引いいてみたんですが、意外とこっち(右)に来るんですね。
手球と的球が無回転で当たったとしても、このフリだともらいヒネリがあるので、ほぼサイドスクラッチという感じの球でしょうか。
意外とこっち(右)じゃないですか!!!
これまでまったく意識してませんでした!!!^^;;
いやー、ちゃんと注意しないと普通のことも見逃しますね〜。
この球どんだけ撞いてるんだって話です。ちなみに普段は押し引きとヒネリをいい具合に入れながらつくので意識ありませんよ^^;;
あと、これ結構ちょっとだけ押す球ですよね?(右をヒネる時でもちょっとだけ上の右なんてのがありがち)
ここまで来たら、このフリで引きだけでどんなラインになるか、頭で考えられるようにしておきましょう。
まず、先ほどの件を忘れて、Maxで引いた時のラインを考えてみます。Maxの引きはこのくらいのフリだと、もともとのフリの2.5〜3倍くらいこっちに帰ってくるかんじでしょうか。
それができたら、あとは、最初の基準のラインの分を引きの分を足し込めば、この的球の配置の場合の引きだけでもラインがおよそ分かるでしょう。
この引きのラインが分かったならば、あとは撞点をもう少し抑えた時のラインがわかるので(要は引きの効果がえる)、このような配置のラインが見えると思います。
あ、このラインの計算方法は目安ってことで!!でも、引きのラインが分かればあとはヒネリは簡単ですよねー。
うーん、少し考えれば分かることも、相当見逃していますね〜 ><)
マインドフルネスが流行ってますね~。(比較的なまともな本での)日本のビジネス書状況というのは、アメリカの本の3,4年前のトレンドを追っているという印象があるのですが、見事にそんな感じですね。
次は、デザイン思考大ブームが来るんでしょうか^^;;
マインドフルについて読んでいると、まさに「今ここ」の状況をありのままに見るということですね。
基本的には「禅」の思想とほぼ同じように思えます。基本的にマインドフルネスは東南アジア・インド系の大乗仏教の流れで、「禅」は小乗仏教なので差はあるでしょうが、基本的にわたしの理解している東洋思想とほぼ重なります。
雑に語ると、マインドフルな状態というのは、「今ここ」の状況を見るのですが、「メタ認知」を重視するともいえます。
マインドフルとは「自分が何を考えているか」、「何を捉えているか」、「どうあるのか」を見つめて続けるという感じですね。
一方で、一つのことに集中してそれに専心しているのはマインドレスな状況となります。マインドフルな状況ではないですね。
ただ、スポーツにおけるゾーンというのはこのマインドレスな状況じゃないでしょうか?このあたりが難しいところで、ビリヤードにおいてマインドフルネスというのは相撞きの待ち時間で行うことでしょうか?
自分の撞き番の時にはマインドレスな状況、つまりゾーンに入った状態がベストだと思いますが。
待っている時にはマインドフルなのか、マインドレスなのかどちらがいいんでしょう?これまでは、マインドレスな状況からゾーンに持って行こうとしてましたが(といってもそんなに簡単じゃなくめったにできない)、マインドフルからなんでしょうか?
最近は、意志の力といったのも有限とわかってきているので、マインドフルがむしろ意志の力を使わないかが気になります…こういうのって、なかなか検証できないですからねー。
今年のAmwayカップはすごい選手が出てきたんですねー。
フィリピンの新星、16歳のチェスカ・センテノ選手ですね。わたしはまったく初耳でした。
B詳しくはBDさんとこの記事でどうぞ。
ちなみに決勝戦のケリー・フィッシャーvsチェスカ・センテノ戦はこちら。試合自体は30:00くらいからです。
いやー、センテノはめちゃ緊張してますが、撞くの早くて見てて気持ちいいですねー。いかにもフィリピンのプレイヤーっぽい^^;;
多少遠くても、早いテンポでポンポン入れてきます。これはいいプレイヤーですね。決勝戦なので、かなりの緊張をしてましたが、これを経てさらに凄い選手になりそうですね。
一方、ケリー・フィッシャーもほとんど初めて見たんですが、ロックTシャツかっこいいですね^^;;あと、実績的にはかなりの格下相手、さらに会場全体が相手を応援してる(といってもアウェイというほどではないけど)という、基本的にとても難しい試合ですが、さすがに動じないですね。
プレイスタイルは、もっとスヌーカーっぽいプレイヤーなのかと思ってたんですが、意外とポケットっぽいですね。
わたしは女子の試合はめったに見ないのですが、女子にしてはかなり高いアベレージでした。
テーブルは少し渋めでしょうか。二人共、ちょいちょいカタカタしてましたので、もう少し甘いテーブルだったらしまった試合になりますが、実力差を出すにはこういったテーブルでしょうか。
ちなみに、これ見て面白かったので、他の女子プロの試合も少しだけ見始めてみました。これまで、中国、台湾の選手って、潘暁婷と呉芷婷しか知らなかったので、もう少しだけ覚えようかなー^^;;
ふと、思い立って、Googleで検索してみました。
「手球 コントロール ビリヤード」
どんなんが出るでしょう^^;;
Googleの結果はユーザごとに違いますが、わたしの場合は最初のページが
このページは見たことないです….これ手球コントロールのドリルでしょうか?C級の人用?
次に、
先ほどと同じ人のページですね。C級の人向け?初心者にはちょっとむずかしそうですね。あんまり説明ないですが^^;;
そして、
みんな大好き「鈴木さん」とこの記事ですね。これは、ナインボールのポジションについてのエッセイといった記事でしょうか^^;;
最後に、
こちらのページは以前拝見したことあります。内容は…う、ううーん^^;; ぼくレベルでは判断できません。
グリップの際に手との隙間がない方が安定するという考え方には同意しますが(といっても、常にそれが正しいかは謎)、それが手球のコントロールに直接関係するのか…まぁ、シュート力が上がれば結果的には関係してますが..^^;;
結局、グーグルでみつけた上位4ページにはあんまりポジショニングについて書かれていなかったような気がします。もうちょっと初心者向けのコンテンツがあるといいのかなー。
鈴木さんとこでブレイクの跳ねることについて書いてました。記事はこちらの「手球の跳ね その2」
以前、書きましたっけ?9ボールのサイドブレイクでノーバンでラックに当たる条件について。
わたしの雑な計算によると、最低でも40km/h程度の速度がないとラックにノーバンで当たらないんじゃないでしょうか?(キューが立ち気味なら38km/hくらいでもいけなくもないかも…)
これ、むかーし、ラシャを変えたばかりのあるお店で「ブレイクするのはいいけど、ラシャが痛むからワンバウンドで当てないでねー」と言われた時にむかついて、計算したものです^^;;;
どうみても、周りの誰も(そのマスターも含めて)ノーバンで当ててなかったからです^^;;
ちなみに、わたしは9ボールでは、おそらく2バウンドブレイクを多用してます^^;; 10ボールでは1バウンドくらいでしょうか^^;;
これまでしばしばビリヤードの大きな大会をやっていた(と思う)ラス・ベガスのリヴィエラホテルが取り壊されたんですね!
2000年ごろ、ESPNでやってた試合はしばしばここでやってたと思うんですが、どんな試合だったか覚えてません^^;; WPBAのツアーだっけな^^;; 他にも男子の試合もやってましたよねー。
アメリカはホテルの爆破もショウなんですね。こんなの間近でみたら楽しそう:->
こっちは長め。実際の爆破は5:00頃から。
昨日はひょんなことから、新ラシャでスリーを撞いてきました。新ラシャやべぇ。
まさに変えてから1ゲーム目です:-> しかも、新ラシャで練習とか^^;;
ちなみに自分が撞いたテーブルとは別のテーブルを張り替えた後(完全に新ラシャ状態から)で、プロや高点者が撞いているのをみてたのですが、面白いですねー。
ゲストでいらっしゃったプロに対するチャレンジマッチといった感じだったんですが、プロの撞くチョイスが少しづつ変化していきます。あと、全然想定外のショット選択をしてました^^;;始めの頃はショットの5-6割は思ってたのと違いました^^;;
「普段当たらない狙い方」をしてる感じですよねー。
ちなみに自分で新ラシャで撞く前にはポケットと同じ感覚で、「押し引きが乗りすぎるから、上下の撞点は抑えめで」と「ヒネリは3割減くらいになってる感覚で」やれば対応できるかな、と思ってましたが..
やっぱり全然ダメでした。
初球すら難しい。まぁ、初球はほとんどの人が同じように長めに外してました^^;;(あと、そうならないように短めにいってキスも2,3回見たし、自分もそうなった)
昔、新ラシャで初球の練習をした記憶があるんですが..撞点なんだっけ??
それ以外、例えばファイブ&ハーフみたいな球を撞くと、手球位置が50とか60といった長めからは、4クッション目が長めに逆に手球位置が20や30といった短めからは、4クッション目が短めにでます。
他にも様々な球が長めは長く、短めは短く。そして、2クッション目でもしっかり押しがかかり、全体にあたってから手球が滑る。そして、全体にヒネリが噛まない…
って、これ足し合わせると全然わかりませんよー。
とりあえず、つきやすい球もいくつかあったのですが、全体としては「よくわからんなー」といった活かしようもない反省をしながら帰宅しました^^;;
少し間があいていしまいました_o_
このブログは基本的に自分のネタを書いてるので、球を撞かないとネタに困りますよね~ ><)
というわけで、なんとかひねり出してみます。
先日起こった自分の中の揺れ動きとプレイスタイルについて。
基本的にわたしは、現在進行形でA級最下層を名乗っております。
最下層ってことは、ぼくよりも上手い/強いB級の人がちらほらいるってことですね^^;;
そんなかんじなので、BC戦に出ちゃうことも可能だと思いますが、「気概」で出ません!
で、この「気概」の維持がポイントになってきます。普段はあんまり「気概」がないんで、その分、勝手に自分の中にダメージを負うんですよね。
試合に出るというような比較的大きな決断ならこういった「気概」が維持できます。
(ちなみに私がハウストーナメントに出る頻度は年1回以下です…BC戦出ていいなら、3ヶ月に1回くらい出れそうなんで、そのあたりが「気概」とのトレードオフ)
でも、普段の球撞き中にはこんな「気概」は存在していないので、「うわー、ヒドイわー。相変わらずセンターショット外してるわ~」とか。あまりにも基礎的なことを忘れて撞いてしまっていたりと、まぁ、そんな状況の中で、勝手に自分を傷つけてしまうんです。
このあたりが、ビリヤードは一人でやるゲームであると同時に人とやるゲームであるという二面性でしょうか??
今のわたしは、ビリヤード能力全般の向上と、ビリヤード的な好奇心を満たすというのが目的でやっており。そのための評価基準としては(一人撞きでの)14.1のハイランを目標値としています。
それならばこの14.1のハイランだけを一心不乱に見つめて、心揺らさずに自分の中だけで楽しくビリヤードをするというの理想なんですが。
やっぱり相撞きをして、しばしば心が揺れます。「しょぼーー」
(相撞きはしないと、結局、自分のスキルが身につかないので。その点では試合にも出ないといけないんですが)
たぶん、もうちょっと目標を外部に持って行って、競争的なことも加えながらガツガツとやっていかないと今の壁は超えられないんだと思いますが、なかなかそのモチベーションもわかないし、時間の制約もキツイし…
そんな日々の閉塞感の中で戦っております:->
でも、球撞くこと自体は最高に楽しいです!(^^)//
というわけで、REVOシャフトのインプレッションです。
・トビ
いわゆるひねった時のズレの量ですね。これが今回の評価の中心です。P3につけた湯にロックのREVOシャフト、ロバート・ランデにつけた14山のバンテージシャフト、メッヅのECにつけた14山(UJ)
の314-2、普通のハウスキュー、の4つをとっかえひっかえしながら確認してみました。
まず、普通のやや弱め(←ぼく基準)くらいまでは、REVO、バンテージ、314-2はトビは気にする必要がありません。ハウスキューはさすがに端の方(1P以上)を撞くとトビが気になります。
※1Pのヒネリは、長クッションから長クッションに向かってついて、手球が1ポイントずれるヒネリ
(2016/09/13追記 強いショットでのトビの件は勘違いっぽいです。単純にREVO > バンテージ > 314-2 >ハウスキューの順にトビが少ないです)
そして強めのやや弱めくらいだと、1.5PくらいまではREVO、バンテージはトビが気になりません。314-2はわずかにトビが気になります。
そしてこれよりも強いとREVOとバンテージの差が出てきます。気持ちとしてはREVOの方が2,3割くらいトビが少ない感じでしょうか^^;;もうちょっと差があるかもしれません。
実は検証をしていると、自分がほぼ無意識的に見越しをとってしまうので、補正をしないショットをすることができないのです。特にハードショットになるほど、そしてひねるほど^^;;うーん、わたし程度の腕では検証が十分じゃないってことでしょうか><)
(ちなみに検証用マシンを作ろうと考え始めたんですが、結構手間がかかりそう…)
なので、私のレベルとしてはこの程度までの評価しかできません。ただ、REVOシャフトがバンテージよりもトビが少ないのはほぼ確実です。
ちなみにREVOシャフトでもめっちゃハードショットをしていっぱいをひねると、トビは出てしまいます。まぁ、当たり前ですよね^^;;
・カーブ
カーブの量についてブラッドさんか指摘を受けてました…が、わたしには差が分かるほどではありませんでした..
これ、いわゆるわざとキューを立てるカーブショットでなくて、普通のショットで少しキューが立ってしまったレベルのカーブを比較していたんですが、全然わかりません。どっちが多いのか少ないのか.. ^^;;
・パワー
ついただけでもREVOの方がバンテージよりもパワーがある印象があります。しかし、これどうなんでしょうか?イマイチわからなかったのですが、スリークッションのテーブルで何度もショットをしてみました。
バンテージでは、わたしのスリーのキュー(アダムのスリー用のバットにスリー用のACSS)よりもパワーが明らかに劣っていたのですが、REVOでは気になりませんでした。スリーのキューとほぼ同じ感じ。
つまり、パワーはかなりあります!
・弾け
押した時にどのくらい手球が膨らむかですが、私がショットをした範囲ではよくわかりませんでした。やはりプレデター社のシャフトというかんじで、少ないなーとは思ったのですが、バンテージよりも少ないのかといったところはよくわかりませんでした。(もともとパワーが違うので、弾けだけを見た目で判断するのが激ムズ)
というわけで、まず第一報はこんな感じです。
ちなみに打感が「キンキンする」とか、「アルミパイプでついてるようだ」みたいな不安を感じていたのですが、撞いてみると全然そんなことは思いません。ほぼ違和感なく撞けました!