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片足センターショット

ふと思い立って、片足でセンターショットをしてみました。右足を上げてセンターショット、左足を上げてセンターショットを交互にしてみました。

いや、単に思いつきで^^;;

とりあえずやってみたところ普通のいつものセンターショットくらいはだいたい入る(9割くらい?)ことがわかりました。しかし…

少し右ひねってしまいます。これ考えていたのですが、足を上げると極度なオープンスタンスを倒したようなフォームになってしまい、右肩が下がってしまうのが原因です。

そして、右肩が下がった結果として、顔の位置が右側によってしまって、顔の位置がずれてしまい、やや右の撞点に構えてしまっていたようです。

 

ちなみにロングドローの練習をしてましたが、全然だめでした ><) 入らねー。

さらにバンバンやってたら大きくタップが欠けました ><) ここからタップを削ったら、タップペラペラになっちゃうし、この激硬いタップで薄いと先角ヤバそうだなー。変えなきゃ ><)

 

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自分を信じられない人は、他人からも信用されない

 先日、ひさびさにスリーを撞きました。1ヶ月ぶりくらい??

ひさびさにすると、いろいろ忘れてますが、忘れていることと同じくらいに問題なのが自分の感覚への信頼がなくなるってことですね ><)

たとえば(←適当に書いた図)、この球で黄色の厚みが「あれ?これでいいの??」と勝手に調整してしまったり。

sono1

 

逆にこういう球だとして、あれ?ヒネリ厚めにはいったらやばそうとヒネリを少し減らして、抜けたり…

sono2

 

要は、定期的にやらないと自分の球のラインに対する感覚に信用ができなくなって、ヒネリや厚みをずらしてしまうんですよねー ><)

ポケットでは、厚みに自信がないってことはあっても、手球のラインに自信がないってことはほとんどないですが(例外として、ほどよく引くって時に不安になって撞点を下げてしまって引けすぎってのはしばしば起こりますが)、スリーやってるとどんどんを不安が増していきます ><)

週1くらいでがんばろうかな..^^;;

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厚くて遠い押し球

苦手すぎてつらい。

他の練習に、移行できない(T ^ T)

あ、よく見ると「遠い」ってほどでもないなー(T ^ T)

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よくない教え魔になる3つの方法

 

鈴木さんとこで教え魔の話(「教え下手」)ありましたが、教え魔かどうかは別として教えるのが上手くないなーと思う3つのパターンを紹介しましょう。

1.自分ができないことを教える:->

ぼくがC級かB級かよくわからない時ですが、B級になりたての人がC級の真ん中くらいの人に「システム」を教えてました。いわゆる「ファイブ&ハーフ」といわれる奴です。

ただ、これ、力加減とかヒネリ加減とかあってないとシステムにのらないし、そもそもポケットのテーブルはそのままでは使えないと思います。案の定なのか、全然、システムのってねー^^;;

やっぱり自分ができないことを教えるのはよくないですよね。

ただ、「自分はできないけど、こうやっている人がいるよ」という情報提供はアリな気がしますので、難しいところ。例えば、「ボーニングはこうやってるよ」っていう情報はありな気がするんですよねー。

あと、普段はできるけど、いざ人に説明すると力んでしまってミスりやすいってのはあります。ブレイクとか、ロングドローとかありがちすぎ^^;;とくにドローはやばい^^;;「こんな感じで」ってピタどまりすぎ:-<

 

2.教えすぎる

これもありがちで、ビリヤードに限らずやっちゃう系ですよね。

一度にたくさんのことを教えても、学習効果は落ちるので、多くて3つくらいに抑えておかないといけないのに、ついつい「あ、あと、これも気づいたんだけど…」ってやっちゃいますよね。

情報を伝えるってのはアリだと思いますが、あまり多くならないように注意ですよね。

わたしも塾で少し教えてますが、一日にいろいろ説明しすぎないように注意してます:->

3.相手を見てない

これはビリヤードだとよくあるパターンですよねー。

相手に指摘してるつもりなんですが、指摘してることが単に自分の課題という^^;;;

「こう引けない時は、レストに気をつけないとダメなんだよー」みたいなことをアドバイスしてるんだけど、アドバイスされてる側はレストはしっかりしててキュースピードが足りないんだけど..とか。

単に自分が最近気づいた発見や、自分が直したところを、そのまま相手に指摘するって感じですねー。

相手に合わせてアドバイスしないとダメですよねー。

教え魔かどうかは、教える頻度によりますが、教えてる人を見ててこの3つにひっかかってるとやばいですよねー。

あ、自分もドローを人に教える時はよくストップしてますけど:-<

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違うゲーム

最近、違うゲームしています。いや、厳密にはこれまで違うゲームをしていたのかもしれません。

というわけで、球撞きをしているように見えますが(実際についてるけど)、ここ最近は自分のルーチンをどこまで守れるかだけ意識して球を撞くようにしています。

といっても、すぐに「ルーチンを守るだけ」でないところに意識がいってしまいますが><)

たくさん撞いていればこんなどうでもいいことをしなくても、そこそこ入った気がするんですが、そうでない中でやろうとするとこういうことなんでしょうか?

実際にはルーチンを守るじゃなくて、抜かないように一生懸命撞くってやらないといけないような気もしますが..

目の前の一球に集中しないで、ルーチンを守ることに集中してるってのが長い目で見てプラスなのかマイナスなのか..

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ブレイク練習道中

鈴木さんとこでボーニングのブレイクの話してましたよね?

ボーニングの身体の動きってのは、みんな気になるので私もPlay your best 9 & 10-ballに載ってるブレイクの連続写真なんかをよく見たものです。

ですが、やればやるほど壊れるのがボーニングマジック^^;;; 特に肘を背中側に回すのだけは超危険です(身体のねじりを使うブレイクよりマシですが)

 

とおもったんですが、最近少しだけ試してみました。

これ、何がポイントかっていうと、ブレイクがなるべくばらつく方が良いってことと、激遅いブレイクがある方がいいってことです。

本番ならば安定してる、速度の差が少ないブレイクが良いブレイクですが、練習の場合はなるべくいろいろ試したいので、速度の差があるもの。そして、どハズレを気にしないで練習する方が大事ですよねー。

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正面から見たストローク

Billiard Daysさん(BDさん)ところに、我らが(?)ジェフリー・イグナシオのインタビューが載ってましたね。
まだ読んでない人はこちら

ちなみに私が今期待のプレイヤーとして気になってる選手が、ジェフリー・イグナシオ、ジェイソン・ショウ、ラズラン・チナホフです。そして、このイグナシオとショウはスピードが魅力的。スピードと攻撃力ですよね。一方、チナホフは若かりし頃のパグラヤンのような期待感を持って見ています。

さて、そのイグナシオが「フィリピンにいるときは毎日13時間、うち5時間ブレイク練習」という話があったので、何かの血が騒いで朝5時起きで練習してきました。

うん、熱い!

この情熱が続けば結構ハードブレイカーになれるんじゃない?

 

まずは、ブレイク練習…

 


8回で飽きました^^;;

あ、そのあとで、もう8回だけブレイク練習しました^^;;;

これ以上はむーりー。

なお、グラフが徐々に上に上がっているのがわかりますよね?これは、最初はいろいろ試行錯誤をしていたのが、だんだん試行錯誤が面倒になってきたということを示しております。

ヒドイな…

ブレイク練習に飽きたので、ひさびさに真正面からビデオを撮ってみました。

 

あれ?結構こじりひどくなってない??

以前は隔週くらいではビデオを撮ってたのですが、最近はそんなこともないので、修正が行われてなかったんですね。

とりあえず、テイクバックのイメージを調整したところだいぶマシになりました。

2ショット目とかこじってますけどね^^;;

 

後ろから見るとそんなに悪くなさそうです。

しばらくはこのこじりを修正しないといけませんねー(^^)//

 

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イレなのかダシなのか

フェイエンがやってる14.1の解析つきビデオがありました。すごいっすねー。
なんと1000点先取^^;;;

 

さて、本題です。先日の書き込みを踏まえて、センターショットで少しだけダシの練習をしました。

あ、厳密には的球がセンターに必ずしもないので、センターショットでなくて、ストレートショットでしょうか。

手球と的球の距離を2-4Pくらいにして、それぞれの距離でボール1個、2個、1P、2P押す/引くという練習です。

img_1228.jpg

そして、できるだけ3つの力加減(と撞点)の組み合わせで行います。

あ、ボール1,2個ってのはわたしは2つの力加減でしかできません(ちゃんとできていないけど!)

 

そしてあらゆる面において「どんだけ出来るんだ」、っていうツッコミは無視です^^;;

ちなみに1個とボール2個なんて、撞き分けられていません。が、やってると多少のニュアンスは違うので、実戦ではこの使い分けはできないものの、練習ではアリだと思います。そのうちきっちりできるようになるかなー。

で、この練習なんですけど、やってると

抜きます!

 

かなり抜きます。

まぁ、手球の撞点が微妙で、ストロークや力加減も意識しないといけないですもんねー。

こういう練習って、結局ダシの練習に見えて、イレの練習になってます^^;;

こういったショットでも、いつものルーチン通りに撞くこと…

うん、やっぱりただのイレの練習ですね:->

非常に厳しい。

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1.5h

昨晩は子どもが寝てしまったので一人練習に…2.5hほど撞いてましたがうち1.5hくらいはほぼまっすぐの球を撞いてます。

ちなみに撞点を上下で入れるだけの練習です。

ポイントはきっちり入れること。そして、そのきっちり入れるルーチンを行うこと。

ふと気づくと、まっすぐばっかり練習してます。そしてほとんどがイレのみの練習。

ポジションの練習ができるようになるにはあとどれだけの時間がかかるんでしょうか^^;;

(ちなみにポジションの練習は、まっすぐの球をいろんな力加減で一定距離を押したり引いたりする、と)

 

ただ、イレの副産物なのか、ポジショニングも以前yりは少しできるようになってきたなー、と思います。まだまだセンターショットがメインの生活は続きそうです。

 

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5割、間違ってる

先日のコメントでイケイケさんが「すべて取り口を指導してもらってどうなるかやってみたことあります。」って書いてました。

ちょうど、先日たまたま同じシチュエーションになりました^^;;相手は選手権にもたまに出てる東海エリアのトップレベルのアマの方。

ショットについて結構細かく教えてもらいながら撞いてみましたよー。

さて、得点はどうだったでしょうか…

いつもとあんまり変わらねー^^;;

いやー、自称16点(実際14点くらい?スリー知識は12点くらい?)のわたしが20点選手くらいになるのかと思ってましたが、全然ですね。

ただ、これ、20キューくらいでふと気づいたんです。

言われて撞くと、慌てて撞いてるので、ストローク悪い。

きっちりついてませんでした。「言われた通りに撞く」じゃなくて、「言われたことはヒントと捉えて、自分のショットに落とし込んで撞く」ってやらないといけないんですねー ><)

これに気づくの遅すぎ。

ちなみに取り口は6割くらいはわたしと違ってました。これは、2つのショットがある時に、高点者は後球をベースに撞く、そしてわたしはスリーっぽくない方を選択しがち、という2つの組み合わせでしょうか。まぁ、わたしのショットは6割間違ってる。まぁ、好みの問題というショットもあるので5割間違ってる、と><)

 

自分の選択よりも空クッションをチェックに行くのも多いなー、と改めて思いました(まぁ、その人のスタイルですが←ってこれで東海の人は誰だか分かるな..)

プレイ中にはいくつか気になったことがありますが、一つは薄い球はショットスピードが上がる^^;;

これ、スリー的には薄い球だと手球は強くなくていいんでショットスピード落とせるはずなんですが、ポケットの癖で薄い球はショットスピードがあがります^^;;的球がポケットに転がらないとダメですもんね~。

><)