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練習 雑談

難易度高い配置図

撞けない時間も多いのでビリヤードのブログを見るのは好きなんですが、そんな中で大好物は配置図です。

そういえば、このブログも図と動画をいっぱい載せようというコンセプトで書き始めたもののだんだん減ってます…反省…

ところで、図が多いといえば、FumyさんのビリログBtoA

めっちゃ多いです。

そして、どの図も考えさせられます。

読んでると、「どうしよう?」みたいな問いをFumyさんが発してるんですが、「むずかしーわっ!!」と突っ込みたくなる配置が満載です^^;;;

 

とおもったら、鈴木さんのブログでも、配置図が…(この記事

.

これ、どうすんの!?

って感じです。こんなの回ってきたら嫌です!

 

たぶん、取りきれるけど、出した後に「えへへー、こんなとこですみません^^;;」ってなること間違いなし:-<

 

ちなみに記事の内容も、ぼくの心にグサグサきます:->

そういえば、配置図ネタって、テーブルコンディションとか、そもそもそのテーブル掴んでいるかとかそういう状況が込みな部分がありますが、そういう状況ってブログで伝えるのは難しいですよねー。

「昨日ラシャをかえて、まだつるつるすべるけど、そこまでカーブはでなくなってきた感じ。自分の球はそこまで調子悪くない」とか..これでもまだ伝わりませんもんね。ビリヤードの「これをどうする?」みたいな奴でも、相手とのセット数の状況や相手が誰かとかまでしっかり書いてあるのを見たことないです。

 

まぁ、この辺は「普通で!」ってことなんでしょう。

 

そもそも、ビリヤードブログの配置図なんて、「本当はちょっと違う気がするけど、まぁいいや」って書いてるのがほとんどですよね〜^^;;

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サイド超えの球

サイド超えで逆振りになった球を逆上で出すってありますよね。

こんなん。

IMG_0676

こういうのって、さくっとつけるといいんですが、私の持ちカードには入ってませんでした。ありがちだと思いますが、順下ならさくっとつけるんですが…(こういう球をなんでも順下で撞く人いっぱいいますよね^^;;)

 

そんなわけで、自分のレパートリーにしようと、様々なフリ&的球の位置で練習。少しだけできるようになりました。

 

ついてで、的球の位置ごとに、手球をまっすぐ(長クッションに平行に走らせる)撞点の確認。

こちらは覚えるまではいかず、試すだけ。

 

基本的には押しのラインは読めるのですが、いちいち頭を使いたくないので、ラインを全部覚えておこうと思ってます:->

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悩むことと、そもそものこと

合い撞きの時は、あまり上達とか気にしないで入れ集中で行こうと吹っ切れたのですが、独り撞きはやはり上達重視で行こうと思ってます。

この時に苦手な配置を入れる練習するというのはいいんですが、ストロークの練習っていうのが結構厄介です。

ストロークの練習とか、できる限り引くといった練習は、精度が落ちますし、イレ重視の練習ではなくなっちゃうんですよね。どうしよう?、と。

もしかして、こういったショットを練習することで、イレ重視の気持ちがなくなって、抜く癖をつけてるだけじゃないか?とか思っちゃったりします。

ただ、そもそもこんなこと悩むよりも、そもそも撞く量が減ってきているのが問題なんですよねー ><)

こういった迷いのほとんどは撞く量さえ増やせばほぼ解決するのが見えているんですが(イレの安定度の最大のポイントは撞く頻度だと想います)、なかなか…

と、書いてたのですが、風邪も少し収まってきたので、さきほど1時間ほど撞いてきました。やっぱりやればやっただけ発見がありますね(^^)// 実際には肩を温めただけな気もしますが^^;;

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眠い中、練習。

昨日は、夜の10時から少しだけ練習してきました。朝3時起きで仕事してたためか、身体が少ししびれながら^^;;;

練習内容はいつものようにセンターショットと、苦手な球の入れです。

あ、サイドへの入れはいくら練習してもうまくなる気がしません T_T) 的球がフットスポットあたりにあって、フリのある球を流しこむって感じですね。

ただ、サイドへ入れるのが上手い上級者に聞いたところ、やっぱりその人もサイドへの入れは難しいということでしたし、練習あるのみですね。

そして、苦手球と、一人14.1を何ラックか練習した後は、CUE’sの赤狩山プロの連載の配置。ドーナツ(紙の補強に使う丸いシール)を使って、同じ配置で何度も撞いて、その後に答えを見てまた撞いてみるといった感じです。

ほっとくと、すぐに厚く出してしまうのが同じ配置を何度も撞くと分かるのがいいですよねー。あと、迂闊に1クッションでいって何度も同じミスしてることが明確に…. ><) どんだけ球ついてるんだ…

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キューレベルと抜かないバランス

さて、デレステ(←アイドルマスター シンデレラステージというスマホゲー)もようやく安定してきて、およそMASTERクリアできるようになってきて。各属性Sレアが揃ってきました。

といっても、SSRはキュートな大エースだけです…SSRはやっぱりスーパーレアですね ><)ちなみにSSR1, SR16, R68くらい。ルールが分かってない頃に、Rを5〜10枚くらい特訓で使ったので、そんな感じでしょうか:->

さて、ビリヤードも少し練習したりしてました^^;; ただ、咳が…

ところで、練習中もストロークの水平を目指していると、入れがおろそかになりますね。

一方で、「抜いたら死ぬ」教(?)の教祖様に、練習中の心構えに指導されたのもあって、上手くなることと、抜かないことのバランスが難しいです。

 

眼の前の抜かないことも大事ですが、キューの水平さもかなり大事な要素です。これやっとかないと後でひどい目にあいますもんねー。

気づいたことはとくになし^^;;;

 

あと、練習は苦手球をたくさん撞いときました。これが一番、楽しい練習ですね:-> 

(抜くけど….)

 

ちなみにBDさんにCPBAの「醍醐」さんの記事があって、とても印象的でした。ぼくと同じ歳で、はじめた歳も同じくらいなんですね^^;; (ぼくの方が僅かに早いかも) 2年前に名人戦でおみかけした時に、そのスタイルにしびれたものですが、今回のアマローテも素敵な球を撞かれてました^^)//

わたしもがんばらなきゃ、と思わされる記事でした。

 

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もっともっと水平に

さて、ここしばらくは、最新号のCUE’sの福田プロの記事を読んでから少しづつストローク変更をしています。

特に気にしているのがテイクバックです。実際の最後のテイクバックの形を決めてあって、その形になるように注意してますが….

なんかキューレベルが高くなってる…

 

そして、キューレベルを気にしたら、

 

結構、水平に近くなった。

 

あ、自分でもこのくらいはいけるんか、と。

ただ、意識してやってる段階でダメですよね^^;;;

動画を撮ったつもりでしたが、デジカメのトラブルで消えてしまいました ><)

プギャー。

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どこでチョークをつけるか?

USオープンはほぼ出揃ってきたようですねー。現在、自分が気になる選手では、チナホフ、オルコロ、ジェイソン・ショウが残ってるようです。うん。どうなりますか〜^^;;

ところで、先日は1時間だけ練習してきました。1人練習で1時間だったら何をしますか?

本当はセンターショット(もしくはそれに準じるまっすぐ)だけやってたい気もしますが、飽きるのと、学習効果を考えて、私の場合はセンターショットと苦手なショットを適当にやるってことをしています。

ロングドロー、ロングの押しヒネリ、への字、視界にポケットが見えないサイドへのシュートといったあたりでしょうか?

本当はこれに、引きと押しの複数のストロークの練習も入れたいのですが、やること多すぎると頭がついていきません ><)

ところで、最近は最後のテイクバックの形を重視してしています。むしろ練習はこれを重視してます。

あ、撞く直前の素振り回数と素振りの距離についても意識してたはずですが、それは忘れてました。

やっぱり、やれることはひとつづつですね…

ところで、こんな練習を1時間してたんですが、ふとチョークのつけかたが気になりました。いや、実際の塗り方というよりも、どこでチョークをつけるかですね。

プロによっては、ポケットの中心と的球の延長線上に一度立ってから撞く人がいると思います。

それを意識して、ポケットの中心と的球の延長線上でチョークをつけるようにしてみました。いい感じ。

ただ、実際にこれ毎回やると時間がかかりそうなんですよねー。合い撞き中には、このルーチンを守れる気がしない…

このあたりは、自分がどういうプレイヤーになりたいかっていうことを問われているんですよねー。悩ましい..

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セーフティーとその返し

ちょうど、アメリカでUS Open 9ballがはじまりますねー。

さて、今年は誰が来るんでしょうか?ボーニング?それともカー兄弟?

アップルトンやホーマンもまだまだ力ありますし、フェイエン、オーシャンといったところも可能性がありそうですし、オルコロも期待ですよねー。決勝でオルコロvsボーニングとかいろいろ熱そうです:->

さて、先日、Fumyさんがブログで、およそ下のような記事の配置を書いてました。(ブログ記事を見ないで記憶で配置図書いたので、多少ちがってます^^;;)

※ちなみに、6がもう少しクッション際にあって、サイドへの腹切りバンクがおそらく無理な配置でした。少なくとも私が並べた配置では無理でした(超ハードショットなど、特殊なことをすればあるかもしれませんが)

IMG_0616

これ、自分の第一案のセーフティーを線で書いてありますが、よく考えると、相手が格下&セーフティー苦手という限定なら、手球を6にくっつけるようなセーフティーもありかもしれません。やるのは楽。

実際どうなんでしょうか?

 

たしかに6にくっつけるのは超楽なんですが、ぴったりくっつくわけではないので、その後に図のように6を下に流すセーフティーがめちゃくちゃ簡単でした。

うーん、やっぱりやるのは楽なんですが、その後にあまりいい形にならないですね。

 

ちなみにこの6を下に流す形のセーフティーは分かってはいたものの手球と的球の距離が増すととたんに難易度が増しますねー。このあたりは実際にその配置で転がしてみないと分からないところです。

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しっとれ

以前、知人に「あなたは、ショットスピードが早すぎ」といったことを言われました。

まぁ、そうでしょう、とは思ったものの、ではどのくらいが標準でしょうか?

ところで、オススメの練習法にドーナツを使った固定配置のものがあります。

固定配置で行うと自分のダシの成功率や様々な別のダシも検討できていいですよね?

そして、この固定配置を行うのにぴったりなのが、CUE’sの赤狩山プロ(以下カーリー)の連載。1つ前の号の最後に、「次号はこの配置」とあるので(別にその号でもいいけど)、その配置を10回か20回撞いて、それからCUE’s本誌を読むと自分とカーリーとの違いがよく分かります:->

ちなみに今号はカーリーだけでなく、川端プロも同じ配置を試しているので、その違いもわかるのが嬉しいですね:->

ってわけで、試してたんですが…

まず、撞く前に自分なりの取り方をイメージします。今号の配置はそれほど難しくないので、おおよそイメージ通りにいきました(ただし、7から8だけは少し嫌でした。薄いと8の入れが寒いので)

ちなみにやってみるのはいいんですが、その後で、CUE’sを見てみると..

カーリーの取り方が薄い。

めっちゃ薄い。

こぇぇ。

世界選手権の時にも思ってましたが、実際に配置を並べてみると相当薄く感じました。川端プロの配置はほぼイメージできるんですが…

これがしっとりというやつでしょうか。

しっとりの道は遠そうです:-<

 

そういえば、某(元)名人にインタビューを以前したことがあるんですが、その時にもこの練習方法をオススメしてました。今頃思い出しました^^;;

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2つのテイクバックとストローク改革

昨晩に撞いてきました。まずは一人でセンターショットをコツコツと。素振りとテイクバックの調整がほぼ全て。

しかし、こういうのをやると少しオーバーフローぎみですね。しばしば抜きます。ただ、フォーム変更の際には的球が入らなくても、別に気にしません!!

だって、目的は的球を入れることじゃないですもんねー。

その後は、合い撞きをしてもらいました。

基本的にはそこそこ入るんですが、昨日は素振りとテイクバックを修正するのが目的。そうすると、的球よりもテイクバックを意識してしまいます。

そして、テイクバックを第一に意識して撞くと高確率で的球を外します…

こ合い撞きの際の、「今の球」と「課題」のバランスは難しいですよねー。毎回悩みます。

撞く量がそれなりにあるなら、「今の球」を重視しながらほどよく修正できるんでしょうが、あまり撞けないんで、どう身につけるかのバランスの最適値がよくわかりません。たぶん、「課題」を重視するのがいいんでしょうが、そうすると、本来やるべきルーチン(的球を見て撞くなど)で「間違った方法」を覚えさせているという面もあるんですよね…

やっぱり、「今の球」を重視しながら、少しづつ修正しかないんかな…