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キュー

12.4

さて、このブログで一番の人気コンテンツといえばRevoシャフト関連です。最近はRevoシャフト単品でも売り始めたので、あちこちでRevoユーザーも見かけますよね?

さて、そんな中、わたしも等々Revoの細いバージョン、 12.4mmのRevoを試し撞きさせてもらいましたのでそのインプレッションを!ちなみにわたしのブログの読者さまでした!ありがとうございます!!めっちゃ励みになります(^^)// ありがたいっす!

 

まず、見た目から!わたしが持ってるRevo(12.9)には、この太さの記載がありませんでした。よくみると、12.4と書いてあります。


今の12.9にはあるのかな?^^;;;

そして撞いた感触としては….Revoそのもの^^;;;;

まず、トビ(ズレ)が少ないです!!といっても、これは12.9の時も全く同じイメージ。1タップくらいのヒネリなら、まったく見越さずに撞けます。といっても、わたしが無意識のうちに何かやってるかもしれませんので、これも信用できませんが。ただ、ほとんどRevo12.9と同じ。つまり、Z-2やOB Proとくらべてもズレがかなり少ないです。

パワーに関しても、Revoそのままといった感じ。

ちなみにRevo12.4は12.9よりも少し細くなってるので、机上で考えるには、少しだけパワーが減って、ズレ(トビ)が少し少ないはずなんですが、実際に体感できるほどではなかったです。これ、今度、わたしのRevoとその場で撞き比べてみてやってみるつもりです。バットも違うし、シャフトも違うと分からないですもんねー ^^;;;

ちなみに他の違いとしては12.4は結構細いという印象があります。314シリーズが12.75mm、Zシリーズが11.75mmだとすると、12.4mmのRevo 12.4は314シリーズに近いかと思いきや、キュー先のストレート部分がかなり長いため、Zシリーズに近い感じです。

イメージでいえば、キューテックのシャフトを細くした感じというテーパーでしょうか?わたしは、むかーし、ジャッド(Judd)で12.5mmのシャフトを作ってもらって使っていましたが、それと比べても一回り細いって感じです。実際に受ける印象は12.0mmくらいの印象です。

結構細いので、細め好きならば12.4がいいでしょう。

また、この細さの影響なのか、Revoとくらべて、打感が金属っぽくなくなった、という感想を知人は述べてました。もしかすると世代が変わっているので、カーボンシャフト内の充填剤を変えたのかもしれませんし、細さの影響なのか、わかりません。

金属っぽさはともかく、たしかに少し柔らかくなった印象はあります。まぁ、細くなったから、そうですよね。

ちなみに12.9持っていながら(!)Revo12.4を購入した方のブログを紹介しておきます!

https://poollog.tumblr.com/post/160920628017/revo124購入

12.4については、また12.9と撞き比べを今度してみる予定です:->

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雑談

店員記

知人のお店が店員がいないというので、お手伝いしてきました^^;;

むかーし、師匠はビリヤード屋の店員経験があったんですが、「店員は時間中に撞けても難しいよー、上達するなら客だよ」とは聞いていましたし、そう思ってましたが、実際に店員をしながら相撞きをすると難しいですねー。特に、昨日は子連れでしたので^^;;;;

お客さんにも少し申し訳なかったです_o_

お客さんが来ていないか、他のテーブルの状況はどうかっていうのを見ながらプレイすると、そこまで意識しているつもりはなくとも、どんどんと認知資源が使われているかんじ。

全体的にミス率がめっちゃ増えます ><) 普段は「厚み」だけ意識をして球を撞いているつもりなんですが、それすらも意識してない感じに…

 

ちなみに、撞いてる途中に仕事のメールがきた時も、自分では気にならないけど、明らかにパフォーマンスが落ちるんで同じなんでしょうけど。ちなみにメールの時は、撞いてる時は集中してる気はしているんですが…パフォーマンスだけはきっちり落ちますー ><)

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システム・球の動き

押しジャンプ漂流記

先日書いてた押しジャンプの件ですが、少しだけ押しジャンプのことが分かってきたような気がしますが、本当かどうかは謎です^^;;;

とりあえず、ジャンプは上をついても飛ぶんだ、と言われました。要はキューが逃げればいいよね?ってことです。たしかにそんな気がします。ただ、まだ動画の整理してませんので、暫定で^^;;

じゃあ、ジャンプで上(立てたキューから見て、中心よりも上)をつくと、どういう力がかかっているかを机上で考えてみるとこんなかんじでしょうか?

実際のインパクトの方向と、ボールの向かう方向が違うのは、キューのトビ(ズレ)を考えてもらえばいいと思います。

そして、ここでのポイントは押しは、引きよりも思ったよりも、手球は上に跳ねるってことですよね。つまり、キューを立てた時に思ったよりも、立てた状態と同様になるってかんじでしょうか?本当かどうかは分かりませんけど^^;;;

そして実際に押すとこんな感じで、キューが逃げるはずです。

ジャンプショットをスローで見てみるとわかりますが、このようにキューが逃げるのがジャンプショットの特徴です。逆にこんな感じで逃げないならばキューが手球に当たってしまうので、ダメ、と。

そして、押しジャンプがキューを立てると上手くいかない(あまりキューを立てたら使えない)のは、まさにこのキューの逃げ先の問題だと思います。

キューを立てすぎていると、手球が向こう(図でいう右側)に逃げる時間がかかるので、逃げたはずのキュー先にかぶりますよね?だから、引きジャンプと比べると押しジャンプは立てたキューで使えない(キューを寝かせないと使えない)理由でしょう。

というわけで、なんで押しのジャンプを普段しないのか、ってのが頭で理解できました^^;;;いくつか動画がとってあるんですが、整理が追いついていないので、まずはここまで:->

 

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雑談

ビリヤードでの用語の関連

先日の続きでいくつかのキーワードがどういった語と高い頻度で組み合わせて使われているかを表にしてみました。

使ったテキストは以下の6冊。
ロバート・バーン「Advanced Techinique in Pool and Billiards」
マックス・エバール「Zen pool」
フィル・カペル「Play your best 9 &10 ball」
フィル・カペル「Practicing pool」
スティーブ・ミゼラク「Complete Book of pool」
ジョージ・フェルス「Advanced Pool」
ボブ・ファンチャー「Pleasure of small motions」

まず、ブレイク。これ、14.1のブレイクと他のブレイクが混ざっているので、必ずしもパワーブレイクの話じゃないですね。


次にセーフティー。こっちはleave(離す)とか、thin(薄い)とか、softといったいかにもセーフティーらしいキーワードがありますね。

distance(距離), difficult(難しい)なんてのもセーフティーらしい語ですね。


ジャンプは、light(軽い)とか、recent(最近)ってのはキューに関してでしょうか?SammyとJonesはなんでしょう^^;;(人名ですよね)。
strike(打つ)、elevate(キューを立てる)、cue(キュー)なんてのはいかにもジャンプらいしですね。

クッションは、bank(バンク)やrebound(跳ね返り)、directly(直接に)といった用語。中にはposusやetingという知らない単語もあります(OCRのミスかも^^;;)

vulcanizeやrubberってのはビリヤードの歴史関連でしょうか?今回の本の中ではミゼラクの本やロバート・バーンの本は結構歴史周りの話があります。

 

enlish(ヒネリ)は、あまり多くの語とか変わっていないようです。stroke(ストローク)やtip(タップ)、rail(レール)といった用語。revese(逆)first(最初)はひっかけの話でしょうか?

最後にdeflection(トビ、見越し)はamount(量)やcurve(カーブ)、english(ヒネリ)やaccurately(正確に)といった用語と一緒に出てますね~。まぁ、そんなもんですか。

共起ネットワークの図を作ってみると、何か気づくかなー、と思ったのですが、意外と分析スキルが低くて、「こんなもんかー」という感じでした^^;;;;

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雑談

クローズブリッジ?

(5/16 6:35頃追記あり)

鈴木さんとこでブリッジの話を読んでいて少しだけ違和感が..

あれ?クローズブリッジじゃなくて、クローズドブリッジじゃない?

あれ?そうするとオープンドブリッジ?それは変かな..変だよな….

 

あれ?どうだっけ??

 

ちなみにクローズドスタンスで検索すると、135,000件、クローズドスタンスでは363,000件。

あれ?スタンスではクローズスタンスの方が日本ではメジャーなんでしょうか?

 

open bridgeの数を数えようと思ったら、なんか跳ね上げ橋の写真が出てるし。

じゃあ、向こうではどう表記してるのでしょうか?

ブリッジについてもうちょっと検索してみると、やはり英語としてはクローズドブリッジとオープンブリッジのような気がします。

そして、ウェブでの検索だけじゃ不安なので、手元の本を何冊か見てみました。

ロバート・バーンは、looped bridgeと、open bridge(V-bridge)と表記、フィル・カペルはclosed brigdeとopen bridge、マックス・エバールはclosed-hand bridgeとopen-hand bridge、スティーブ・ミゼラクはclosed brigdeとopen bridgeと表記してました。ちなみに、ブリッジの説明にはsolidという単語をよく一緒にしてました。(手元の本で共起ネットワークとか書いたら楽しそうだな、と今思った)

やはり、クローズドオープンブリッジとオープンブリッジですね。

オープンってのは「開いた」という意味があるので、オープンドでなくて。一方、クローズってのは形容詞は「近い」とか名詞は「結末」って意味なので、やはり動詞のed形じゃないといけないのかもしれませんねー。

 

追記 5/16 06:35頃

手元の数冊の本でbridgeという後の共起確率の高い語(?)をkh coderで出してみました:->

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システム・球の動き

押しジャンプ

たまーに、ジャンプショットで押し球を使う人がいますよね。実は上級者やプロが押しのジャンプを活用しているのってほとんど見た記憶がありません。

自分でやっても、押しのジャンプって狙うと全然飛ばない^^;;そもそも押しでしかポジションできないとかならば空クッションなりセーフティーなりを狙った方がいいような気もしてます。

っていうか、押しのジャンプってどうやるの??

一昨日は30分だけ練習できたので、押しジャンプの練習を少しだけしてみました。ちょっとだけできる^^;;

ちなみにジャンプって基本は引き、押しは撞点の許容範囲がすごく狭い印象があります。つまり、撞点がずれると飛ばない><)

さらに、キューが立ってると飛ばず、少し寝かせ気味の時しか使えない気がしてます。

ちなみにこう思ってるのは数少ない経験によるもので本当のところは知りません^^;;;;;;;;;;

そもそもどうしてジャンプしているのに押せるのかも分かってないんですよねー。

なんとなく、ほとんど真ん中のわずかに下を撞くことで的球に近づくまでの間に手球が前進回転になってるので押しっていう感じで、実際に撞いた瞬間には無回転かわずかに引きの回転がかかってるのかなー、と思ってますが、実際には謎。

うん、見てもよくわからない^^;;;

とりあえず、ちょっとだけ押しの練習してみようかな、それからハイスピードで撮影したら何か分かるかな?

ちなみに「あー、今のは押せばよかったー」とまれに聞くんですが、「ジャンプで押しって至難じゃない?」ってのが、ふと押しジャンプの練習をしてみたきっかけです:->

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ビッグデータ・ベースボール

最近、ビッグデータベースボールという本を読んでおります。

いわゆるセイバーメトリクスに関する本です:->

セイバーメトリクスってのは、要はデータを野球にちゃんと役立てるというヤツです。

このセイバーメトリクスは「マネー・ボール」という本で有名になりました。これ、映画にもなりました。映画版のビリー・ビーン(主人公の野球チームのジェネラルマネージャ)がかっこいい。

ちなみにビリー・ビーンは去年か一昨年にオランダの中堅サッカーチームAZのアドバイザーみたいなのに就任したそうです。

ちなみにサッカーも最近はデータをたくさん取っていますが、セイバーメトリクスってまでには至ってません。

例えば、リオネル・メッシがシーズンでチームに何点の価値があるかってのは雰囲気で計算できるかもしれませんが、その雰囲気は正しいのでしょうか?

ではフィリップ・ラームの価値は何点分?2002-2003シーズンのクロード・マケレレは何点分の価値があったんでしょうか?めっちゃ気になります!

ゴールキーパーの価値も、シュートストップやPK阻止だけで判断できず、最近は以下にディフェンスラインを押し上げられるかがキーパーにもよってきますからねー。そして、ディフェンスラインをたとえば1mより高くできるようなキーパーは、失点が同じとして何点分の価値があるんでしょう?

 

そして、このセイバーメトリクスって、ビリヤードにはどう使えるのでしょうか?もしデータが集まったら、手球と的球の場所によっての空クッションのシュート成功やセーフティ成功率なんてのはあるかもしれません。

また、プレイヤーごとの平均ショットスピードや平均的なヒネリの分布、ネクストのフリと距離の分布なんてのも見る側からすると楽しめそうです。逆に見るのに楽しめる以外の、実際のプレイヤーの役に立つってのは意外と少ないのかも。

特にポケットビリヤードって、やるべきことはわかってるけど、できないってことが多いスポーツですからねー。あるチーム年俸の中でチームを作るわけでもないですし。

そう考えるとビリヤードにおけるセイバーメトリクスってのは妄想のタネくらいにしかならないのかもしれません。

 

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キュー

ハイテクシャフトと打感で思ってること 中編

さて、プレデターのシャフトは打感がやわらかいということを書きました。あ、もちろんRevoシャフトは別ですよ!あれはめちゃ硬い。

では、やわらかいシャフトってなんだろう?って話ですよね。

まず、タップの柔らかさとシャフトの柔らかさは別ですよね?たまにこれを勘違いしているというか混乱している人がいて、「このシャフト硬いわー」って、「いやいや硬いのはタップでしょ」ということもあります。

といっても、実際にはわたしではシャフトのタップが硬いのとタップが硬いのは、なかなか分からないです^^;;なので、「このキュー硬いねー」っていうのはタップやらシャフトやらバットやらの総合的なものとしての「硬いねー」って感じですよね^^;;

あれ?また、話が飛んでいきました。

ちなみにわたしの印象でシャフトが硬いってのは、シャフト材の種類、太さ&テーパー、先端あたりの作り(先角あたり大事)っていう印象があります。

プレデターのシャフトがやわらかい印象があるのはおそらく先角でしょうか。

まぁ、プレデターにかぎらずハイテクシャフト(というかハイテクシャフトといわれないものでもですが)は先端あたりの重量を減らそうとしているものが多いので、中空構造や柔らかい(=比重の軽い)素材を使うわけで、ショットに直接関係するあたり、つまりタップ近辺の柔らかさが増す傾向にあるってのは納得です。

もちろん、「打感」が大事という方向性があるのでそれに対して、より硬い素材にしてその分中空にするとか、タップ径を細くして稼いだ重量でその分硬くするっていう方向性もあるんだと思います。

ちなみにハイテクシャフトと言われるシャフトで私が撞いたことがあって、明らかにハイテクシャフトに入れていいと思っているものは、

メッヅ: Hybrid Pro2, EX-Pro
プレデター: 314, 314-2, Z, Z-2, Vantage
アダム: ACSS Pro, Solid 12 Max, Solid 8 VI
ルカシー: Lucasi Hybrid
プレイヤーズ: PureX HXT
OB: OB1, OB2, OB Classic, OB ClassicPro

といったものがあります。おそらくM-Specといわれる国内のシャフト、LucasiのSlimシャフト、OB+シリーズ、314-3,Z-3,314-fatシリーズもこれに加わると思いますし、他にもたくさんのシャフトが入るでしょう。

(ちなみにここのリストに入らないものとしては、メッヅのWX700、WD700、ハイブリッドアルファ、アダムのVIシャフト、Lambrosのラミネートシャフト、キューテックのサンダーボルト、エドウィンレイズのER240、タイガーのXシャフト、メウチのレッドドット、ブラックドット)

この上のリスト中のシャフトでわたしの印象ではやはりアダム系が硬く、メッヅがそれに続き、それ以外は全部同じという印象を持っています。なんていうかボケた感じでしょうか^^;;といっても、ACSS Proなんかはしっかりした打感かというと、「ハイテクシャフトの中では」という限定だと思いますが。

そういえば、ノーマルシャフトでも、硬いシャフト、柔らかいシャフトってありますよね。先角の材質が同じで、テーパーが同じでも微妙に硬さが違いますよね?

なんとなく、硬さって、太さとテーパー>先角>木の質(?)、の3つのパラメータで決まると思ってます。

逆に、これらを数値化できるんじゃないか、って最近思ってます:->やっぱやりたいなー、そういう会。みんなでブラインドで硬さとかを評価してそれを分析とか..

データさえたくさんあれば、上手く分析できるんだけどなー^^;;

 

あれ?話はどこに向かってたんだっけな^^;;(続く)

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キュー

ハイテクシャフトと打感で思ってること 前編

GWは少し撞きましたが、たくさん撞いたというほどでなく、いつも通りでしょうか?連休中に2回ほど3時間くらい撞いたというかんじ。あとは、公園でいっぱい遊びました(^^;;;

最近のゴタゴタもあってか、球のネタがあんまりありません^^;;;

というわけで、ハイテクシャフトの比較…というネタでも投入してみようかと思ってます:->

といっても、A級最下層(≒B級最高レベルよりも下)といった腕なので、参考になるのかならないのかといった感じでのインプレッションです。

ちなみに私の持っているハイテクシャフトとしては、(ブレイク用除く)
キューテックのサンダーボルト(←ハイテクといっていいのか?)
ランブロスのラミネートシャフト
314xN
314-2
Z
Z-2
Vantage
Revo
OB ClassicPROxN
ACSSx3
ACSS Prox2
Hybrid Pro
こんなとこでしょうか。といっても、メインでちゃんと使ってたシャフトは多くなく、ハイテクシャフトとして、メインとして使ってたというのは、Zシャフト、OB ClassicPRO(以下OB Pro)と、Vantageの3本くらいです。

あとは持ってるけどメインってほど使ってません^^;;むしろ、ノーマルシャフトメインで、ハイテクは買って試してみるってのが多かったと思います。ただ、ここ3、4年はハイテクだけですが。そのハイテク歴はZシャフト、OB Pro、Vantageが1:2:2くらいな割合でしょうか?

まず、ZシャフトとOB Proの比較ですが、そんなに変わらないってのが正直なところ。ただし、Zの方がわずかにズレが少ないという印象があります。

OB Proとバンテージではトビはほとんど同じ印象です。ただし、パワーは断然バンテージ。といっても、バンテージ使ってから314-2とかExProとかACSS Pro使ってもほとんど違和感がないです。まぁ、そんな球はわたしは滅多につかないので、実際に気にする球は1時間撞いて1回あるかどうか…いや、気付いてないだけかも。

トビについてHybrid Pro2,314,314-2,Z,Z-2,ACSS Pro,Solid 12 Max, VI,Solid 8 VI,Lucasi Hybridあたりのシャフトはズレに関してはほとんどの差を感じないで使えます。(ただ、ロングの球をいっぱいヒネってと言われると自信がないけど、これも1時間ついて2,3回あるかどうか)

一方、VIシャフト、WX700、Hybrid Alphaあたりは明らかな違和感があります。まぁ、違和感があるってのは314系と比べるとズレが大きいってだけで、合わせられるかどうかっていうのとは別の話しです:->

ちなみにわたしはキューの打感ってのはよく分かってなくて、「これとこれは違う」ってのは分かるけど、どれが硬いとかどれが柔らかいかってのがよく分かりません。タップを同じにして、同時に撞き比べれば分かるのでしょうが、そういう基準がないんですよねー ><) デジタル派なので仕方ないでしょうか ><) ただ、心地よい、心地よくないってのは確かにあるので、もしかすると心地よいってのは硬いシャフトってことなのかもしれません。

ただ、一方で、心地よさってのは音から来ている気もします。そうすると、シャフトとバットの相性ってのもあると思ってます。私がもってるシャフトで、全く同じシャフトでも別のバットにつけると全然音が変わるものがありました。とすると、心地よさはシャフトだけではないということかな?

ハイテクシャフト(特にプレデターのもの)のよくある批判に「打感が悪い」とか「撞いてて気持ちよくない」というのがありますよね。たしかにプレデターってそういう点ではソフトな気がします。

あれ?そうすると、打感がやわらかいのかな??

(続く)

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練習

ちょい立てセンターショット

ここしばらく、一人練習はセンターショット(遠目)を重視してます。というか、これと苦手な球の入れだけです。

手球がポケットに近いので軽くキューが立ちます:-> わたしはフォームのまっすぐさにはそれほどこだわりがないので、立てキューは少しサイドストロークぎみになるのですが、このくらいの手球の位置ならサイドストロークでなくとも気になりません。

余計なヒネリが入らないように。そして、手球が無駄に跳ねないように。

手球はぴったり止めるのが基本ですよね。ただ、心地よい力加減でないと、手球が少しだけ(1ポイントくらい)引けてきたり、逆にドンとついたせいで、手球の跳ねのせいで少し前に出てしまったりといったことがあります。

このショットのポイントは、ともかくある程度のショットスピードで撞いた時にまっすぐキューが出ていることと、キューがキレイにでること、そして手球がなるべく跳ねないことです。

以前はこういうちょっとキューが立つようなショットは普段のフォームとは大きく違うと思ってましたが、最近は結構普段のフォームと近いものだと思いはじめてます。まぁ、このへんも程度の問題ですよね^^;;

まっすぐ入れるってだけなら7,8割くらいは入るようになってきたのですが、手球が跳ねないように撞くってのがとっても難しいです。