先日の続きでいくつかのキーワードがどういった語と高い頻度で組み合わせて使われているかを表にしてみました。
使ったテキストは以下の6冊。
ロバート・バーン「Advanced Techinique in Pool and Billiards」
マックス・エバール「Zen pool」
フィル・カペル「Play your best 9 &10 ball」
フィル・カペル「Practicing pool」
スティーブ・ミゼラク「Complete Book of pool」
ジョージ・フェルス「Advanced Pool」
ボブ・ファンチャー「Pleasure of small motions」
まず、ブレイク。これ、14.1のブレイクと他のブレイクが混ざっているので、必ずしもパワーブレイクの話じゃないですね。
次にセーフティー。こっちはleave(離す)とか、thin(薄い)とか、softといったいかにもセーフティーらしいキーワードがありますね。
distance(距離), difficult(難しい)なんてのもセーフティーらしい語ですね。
ジャンプは、light(軽い)とか、recent(最近)ってのはキューに関してでしょうか?SammyとJonesはなんでしょう^^;;(人名ですよね)。
strike(打つ)、elevate(キューを立てる)、cue(キュー)なんてのはいかにもジャンプらいしですね。
クッションは、bank(バンク)やrebound(跳ね返り)、directly(直接に)といった用語。中にはposusやetingという知らない単語もあります(OCRのミスかも^^;;)
vulcanizeやrubberってのはビリヤードの歴史関連でしょうか?今回の本の中ではミゼラクの本やロバート・バーンの本は結構歴史周りの話があります。
enlish(ヒネリ)は、あまり多くの語とか変わっていないようです。stroke(ストローク)やtip(タップ)、rail(レール)といった用語。revese(逆)first(最初)はひっかけの話でしょうか?
最後にdeflection(トビ、見越し)はamount(量)やcurve(カーブ)、english(ヒネリ)やaccurately(正確に)といった用語と一緒に出てますね~。まぁ、そんなもんですか。
共起ネットワークの図を作ってみると、何か気づくかなー、と思ったのですが、意外と分析スキルが低くて、「こんなもんかー」という感じでした^^;;;;