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キュー

ジャンプキューのタップを換えた

わたしがいつも使ってるジャンプキューはメッヅのJCシリーズという結構前のものです。

結構前なんで、当然タップは普通の固めのタップです。当時は樹脂タップとかは売ってなかったんじゃないかと思います。たぶんスレッジハンマーも当時はまだ普通に日本ではみかけなかったと思います。(海外では既にスレッジハンマーはありました)

普段このジャンプキューを使っていて困ることはそれほどないのですが、ダーツストロークのジャンプなんかをしているとやはり最近のジャンプキューとの違いはあるかもなー、と感じたりもしてました。

ただ、これが軽さによるものなのかタップの硬度によるものなのか分かってませんでした…

 

というわけで、友人に頼んでタップを交換してもらいました!!っていうか、ポリカーボネイトの棒をつけてもらって、タップ形状にしてもらいました^^;; とりあえず、ジャンプの練習をしてますが…

 

よくわからん!

以前よりも、飛ぶようになった気がしますし、気のせいかもしれません^^;;

以前より、飛ばないってことはないと思うので、おそらく少しは飛ぶようになったんじゃないかと思います。でも、明らかにってほどじゃないと思ってます^^;; 

微妙!!

 

また、樹脂タップにすると、普通のタップと違ってミスキューしやすくなるかも、とか打感が変になるかも、って心配してましたが、あんまり変わりませんでした^^;;; よく考えたら、昔はスレッジハンマーを愛用してたんで違和感ないはずだ^^;;

 

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観戦記・ビデオ鑑賞

レイズ対プルプル

そんな訳で前の試合を踏まえての決勝戦。(私もまだ全部見てませんが^^;;)

悪者プルプルvs神様レイズという構図が伺えます。プルプルはナイスショットしても拍手無しですね…11先のテンボールです。

結果は、ヒルヒルの末..ヒゲの方の勝利でした!!

最後の盛り上がりはすごかったですねー。

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観戦記・ビデオ鑑賞

MP Cupでのサヨウナラったらサヨウナラ

先日のボーニング対アルカノに続いて、今度は準決勝。ビアド対プルプル(パルパル?)の一戦です。ポイントは最終ラック、1時間52分あたりからです。

それまではちゃんと指定していたのですが、ゲームボールでビアドが..

これに対するプルプルのはしゃぎっぷりも凄いっすねー。

レフリーも手球をキッチンに戻してしまって、適当だ^^;;

10番はコールというルールならそれでいいですが、最初からきちんと運営しないとダメですよねー。ボーニング対アルカノの時は最初は取らなかったですからねー。1回戦から全てのラックでやれば問題は起こらないと思うんですが..

というわけで、決勝戦はレイズ対プルプル。どっちが勝ったんでしょうか?

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練習

気づかないこと

自分でやってると気づかないことありますよねー。

なんかすごく基本的なことなのに、そのまま放置してしまっていることってありませんか?

 

あれ、なんで気づかないんですかねー。

それまでは全くなんとも思ってなかったのに、突然、「なんでこんなことしてたんだー?」とか「なんでこれやらんかったんだろうー?」と気づきます。

これ、どういうタイミングなんでしょうか?

例えば手首の調整とか、ブリッジの変更といったことなら、自分で何かを調整する時に「あー、親指をこうするといーなー」とか分かるんですが、もっとそもそものところ。例えば「キューを顔の真ん中にするか、効き目の下にするか」といったことって、普段の練習というか、調整の中では行わないんですよね〜。

ところが、1,2ヶ月に1回くらい、こういったところが突然”降りてくる”気がします。というわけで、今日少しだけ”降りて”きました。

この仕組を知りたい…と思って、いろいろと考えてみました。

まず、最近のこの手の”降りてくる”キッカケとしては最初に特定の球が入らないとか、ダシがうまくいかないっていうのでした。

例えば入りそうな球を抜いたので、もう一回同じ配置にしてやってみる、そして抜く。また同じ配置にしてまた撞く、そして抜く。と繰り返した時に、次に原因を探っていきます。この中でそもそものことに気づきます(気づかないことが大半ですが、たまに気づく)

この原因を探るというフェーズは、わたしの場合はあれこれ考えながら、ちょっとづつ撞いてみるといった感じです。ただ、基本的には原因を探っていくので、テイクバックの位置とか、イメージボールの場所とかを一つづつ確認していくといった感じでしょうか。

ただ、この分析を細かくしてくと、往々にして”そもそもなとこ”に気づかないって気がしますそもそもなところに気づくことと細かく分析することは、方向性としてはだいぶ違う気がして、むしろ分析をすればするほどそもそもなとこに気づくから大きく離れていくような気がしています。

おそらく、このミスの原因を探っていくフェーズの時に、分析しないで別の方向を検討するって習慣があるといいのかでしょうか。うーん。かといって、ほとんどの場合は分析が大事なんだと思うんですよね〜。

今日、久々に「突然降ってきた」ので、その確率を上げたいのでやり方を考えてみました。
まだ、答えはありませんが、こういうことを気にしたら、少しは「降りてくる」確率上げられるかな〜。

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練習

サイドカットの成功率

皆さんは自分のシュート力把握してますか?

これ、たぶん、結構大事なことだと思います。自分のシュート率が分かってないと、どうすればトータルで良い成功率のショットなのか判断できませんもんね。どの球を我慢して、どの球なら無理してショット行くのかって判断は、自分の技術レベルをどこまで把握しているかに依存すると思います。

この成功率を知るためには特定の配置で何度もやるのが一番です。そんな時に役立つものの一つが、ビリヤード検定ですよね。って、わたしはちゃんとしたビリヤード検定参加したことありませんけど^^;;

ちなみに今週末に知人の送別会があるので、そこでみんなでこんな感じのやりましょう、って話になってます。

皆さん、5回連続で行った時の自分のショット成功率分かりますか?

20141211001

これ、パッと見みると自分の成功率は85%くらいかなーと思いました。でもよくみると5-9やジャパンでよくある球で、その記憶では成功率は70〜80%くらいな感じなんですよねー。

うーん、同じ配置なのに、ジャパンで回ってきたと思うと失敗の確率が高く見えてしまいます^^;;撞く時に2ダシを意識してしまう分シュート率が落ちるのかな??

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観戦記・ビデオ鑑賞

MP Cupでのサヨウナラ

ちょうど今、フィリピンではMP Cupというビリヤードの大会がやっているようですね。MPというのは”パックマン”ことマニー・パッキャオが主催しているビリヤード大会だと思います。

パッキャオといえば、ボクシングのスーパースターですが、たしかフィリピンの国会議員もやってるフィリピンの英雄ですよね。

さて、そんなパッキャオの大会でのロニー・アルカノとシェーン・バン・ボーニングの試合。

ポイントは1時間25分くらいのところです!!

ボーニングが10ボールをコールしていなかったため、無効となってボーニングが棄権したって感じでしょうか。

これがアウェーなんでしょうか..音がないから詳細は分かりませんが^^;;

ボーニングはアメリカ人に人気なので、きっとコメント欄が荒れることでしょう:-> 

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フォーム・ストローク

意外と押せないストローク

皆さんは押しと引きどちらが得意ですか?

私は昔は引きだったんですが、今はよくわかりません^^;; まぁ、どっちも普通です:->

さて、今回は引きは得意だけど押しが苦手な、とある知人のお話です。ちなみにこの知人はB上くらいの腕ですが、引きは結構得意です。やや重めのラシャでも、穴前の球を手球が2ポイント(キッチン)から撞いて楽勝で手前の短クッションまで引いてきます。

要は、結構キレるというわけです。

しかし、押しはなんとなくいまいち。

本人は悩んでいるようでした。私の見立てでは、ダウンストローク(球を上から下へ叩いている)ぎみで撞いているように見えました。実は押しが苦手な人の多くはこのダウンストロークになってしまっているように思います。せっかく綺麗なキュー出しをしていても、意外と押しが乗らないのです。

ってな訳でハイスピード撮影をしてみました。

ほぼ見立て通りでした。実際にスローで見てみると意外とキューが下がってますね。素振りの時はすごく水平でいいストロークなんですが、撞く時には角度がついてしまって、タップ1個分くらい下を撞いちゃってますね〜。

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キュー

ロシアっぽいキュー

2014年のモスコーニカップは、またヨーロッパチームの勝利で終わったらしいですねー。

そのモスコーニカップの裏(?)では、ロシアのトッププロ対決。スタレフとチナホフの10ボールの25先の試合がやってたようですねー。

事前に専用サイトも用意して、そこそこ盛り上がってたんじゃないでしょうか?(ロシア方面限定で^^;;)

ちなみに私はスタレフは昔はすごく気になってたプレイヤーなのですが、チナホフは初耳でした。スタレフはたしか2002年前後くらいにUSオープンに出始めたと思うのですが、そこからあまり名前聞かなくなっちゃってますよね。たまーになら、アメリカの試合の結果で名前を見ますが、あまり大きな大会では結果出てないですよねー:->

 

ちなみに試合の動画がいつものようにYoutubeにあります。画質はいいけど、速度が遅いっす…なんかカクカクしてて、初代バーチャファイターみたい^^;;

さて。この動画を見ていて一番気になるのはキューですよね??

おそらくロシア系のキューなんだと思います。

そんな訳で、この二人が使ってるキューか分かりませんが、最近気になってるサイトがちょうどあったので、ご紹介します!!

ウクライナのASというビリヤード用品店のリンクです。キューはポケット用、スヌーカー用、ロシアンプール用を売ってるみたいですね。
as-cue-ukraine

意外とお安いので、標準的な5/16-14で作ってくれるなら一本ほしいな~、と思いました。今時の送金はPaypal経由なんで、ウクライナでも安心ですよねー。昔はアメリカでもMoneyOrderとかで大変でしたが^^;;

 

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練習

使えない引き

昨日書いた立てキュー気味の引きって記事では、自分が少しだけは引けると書いてたんですが…

思いっきり勘違いでした><) やっぱり合い撞きで同じような球が急に回ってくるといけませんね〜 ><) 引けません!

ついでに、飛ばしたりもしました!

まぁ、一人練習でできるっていっても、球屋で練習はじめて一発目にこの球から練習するってのならともかく、いろいろな練習をしたり、普段あまりしないハードショットなんかをしてる中での練習ですからねー。

そりゃ、合い撞きの中ではできないですよねー。(←以降、言い訳がずっと続きそう)

そうは言っても、練習できすらできないことを合い撞きではできないんだから、練習をし続けて、成功率を上げていくしかないんですけどねー。

 

そういえば、昨日の合い撞きでもわずかに邪魔球が被っている球を、ジャンプキューでなくブレイクキューでジャンプ押しで出しにいったんですが、上手く出しきれませんでした。よく考えたら、やったことないショットなので、撞点なんかもかなり余裕を持って入れ重視で、探りながらやってましたもんねー。ジャンプ引きで行くべきだったか、と後から思ったんですが、そもそもどっちも練習してないっちゅうの ><)

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練習

立てキュー気味の引き

こんにちはー。みなさん、球ついてますかー?

最近寒くて、うちから出るのも億劫ですよね!おかげで球の頻度も下がってるんじゃないかと思います。あと、忘年会シーズンですしね〜。ちなみにわたしは今年の忘年会予定が..ありません!!(^^;;

ビバ自営業者。

酒呑む時間があったら、仕事することにします(T_T)

さて、最近の練習は以前と変わらず押し引きです。もう少し精度を上げようと思っていて、決めた距離を押す引くって感じです。

あとは、相変わらず土手際の球でしょうか。最近は少しだけ引けるようになってきたので、このくらいは3回に1回は短クッションまで引けるようになってきました。(←ラシャが早めのテーブル限定^^;;)

draw20141208

でも、的球の場所は同じでも、手球とクッションの間がボール1個でなく、ボール半分になると一気に引けなくなります。というか、そもそも入れが怪しくなってきます。なんででしょうかー ><)

まず気づいたのは、いっぱい引こうとする撞点では、キューが立ちすぎていて手球を見ないと撞けないこと。これはおそらく、立てキューの練習不足が原因でしょうか。もうちょっと撞き慣れていれば、手球見なくても行けるんじゃないかな〜とは思うんですが。現状では難しいです

また、クッションからボール1個の隙間ならば撞点に余裕がありますが、ボール0.5個の隙間の時は撞きたい撞点とクッションが近いので、撞く時にタップがクッションを触ってしまうことがチョコチョコあります。これ、どうすればいいんですかねー。

この2つを上手くクリアしたらもうちょっと引けるようになると思います。いつなんだ…

 

P.S.
ちなみにうちのブログの検索キーワードみたら、6位が「ただし 英語」でした^^;; なんじゃそりゃー。