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雑談

台移動

というわけで、知人がうちにテーブルを置くというので台の設置(のうちのスレート運び)を手伝ってきました。

こんな感じ..暑かった…

以前、スリークッションのスレート運びを手伝ったことがあったのですが、ポケットはスレートが100kgくらいと激軽^^;;

たしかスリークッションはキムスチールのテーブルだったか1枚250-300kgくらいだった気がします(その時はクレーンとか駆使してたけど、今回はほとんど手運び)

そういえば、定期的にFargoRateをチェックしてますが、上位をチェックしてると、20位にウー・クンリン(←おぉ、ここまで来たのね、という感じ)、16位にマイク・デシャーン(←えー、そうなの?、という感じ)、14位にスペインのサンチェス・ルイス(上手いとは思ってたけど、ここまでかー、という感じ)が載ってました。

サンチェス・ルイスとウー・クンリンは思ってた以上に結果を出してるなー。

もうちょっと下を見ると、23位にジャスティン・バーグマン(←伸び悩んでると思ってたけど、意外と結果出してた)、24位にロシアのフェドラー・ゴルスト(←順調に結果出してるなー、チナホフより上じゃん)ですね。あと、チェン・シミンが28位^^;;

実際にはアメリカでよくある感じのラックシート不使用の10ボールならばもっと順位は落ちると思いますが、それ以外の実力のイメージはこんなんですよね^^;;

 

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キュー

キューテックCFシャフト

現在、カーボンシャフトブームが来つつありますよね?プレデター(Predator)のRevoシャフトも、最近はちょこちょこ見かけるようになりました。また、国内では、メーカーなのかわかりませんが、Hamaキュー(Hamaシャフト?)というのもありますし。海外では、Becueもカーボンシャフトをだしています。

ところで、最近は海外ではシェーン・バン・ボーニング(SVB, Shane Van Boening)がキューテックのカーボンシャフトを使っているという話が話題になっています。キューテックCFシャフト(Cuetec CF Shaft)と呼ばれています。カーボンファイバーのCFでしょうか?

AZBilliardのフォーラムではこのあたりでしょうか?

いくつかの噂をまとめると、

・元々は来年の1,2月くらいという話がありましたが、年内発売くらいらしい

・キューテック用については、現在のキューテックと少しジョイント部が異なる(ジョイントカラーが太くなる?)らしい(←もちろん製品版でどうなるかは不明だけど)

・いろいろなジョイント用のシャフトが出るらしい

といった感じでしょうか。楽しみですよねー。といってもキューテック…キューテックかーっ、うーん^^;;

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雑談

ハイテクに戻して..

ノーマルシャフトを数日使ってましたが、やはりハイテクシャフトに戻してしまいました.. ><) やっぱり、端々で差異を感じるっぽいです。まぁ、別にいいか。

というわけで、現在はP3にRevoシャフトか、Lucasi(ルカシー)のハイブリッドシャフト(スリムではない)をつけて使ってます。

ルカシーのシャフトも全然違和感ないです。314でも、OBでも、バンテージでも、ルカシーのハイブリッドでも、ACSS Proでも、ハイブリッドプロ2でも、まったく同じ感じでつかえますね。

少し前からロングが入らないということを書いてましたが、そもそもまっすぐも入らなくなってたのはなんででしょうか?調子??

しばらくはこの調整に時間がかかりそうです。ビデオ撮影をして、徹底的に問題をつぶしておかないとあとでひどい目にあいそうな気もしますが、面倒なんですよね ><) どうしよう…

本当の問題点はモチベーションな気もしてきた..

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雑談

SA級って年何人生まれる?

ビリヤードはA-C級は自称でなれますが、SA級だけは一応、定義らしきものがありますよね?要はアマチュア公式戦の全国タイトルホルダーですよね?で、SA級って年何人くらい増えているんでしょうか?

あんまり厳密じゃないので、ざくっとぐぐって表を作ってみました。2010年から2017年(一部2018年)のタイトルホルダーを挙げてみました。

見つけた範囲で2010年からのアマタイトル(SA対象の人)を探してみました。SA何人いるかな..

全日本アマPB選手権(アマローテ)
2010 渡邊 覚 静岡県  1
2011 喜島 安広 埼玉県 2
2012 秋本 真吾 静岡県 3
2013 木村 善広 愛知県 4
2014 小川 徳郎 神奈川県 5
2015 醍醐 雅人 千葉県 6
2016 島田隆嗣 愛知県 7
2017 今村 哲也 京都府 8

マスターズ
2010 持永 隼史(東京都)9
2011 持永 隼史(東京都)
2012 持永 隼史(島根県)
2013 小川 徳郎(神奈川県)
2014 大坪 和史(広島県)10
2015 喜島 安広(埼玉県)
2016 醍醐 雅人(千葉CPBA)
2017 竹内 承勲(東京) 11

アマナイン
2012 青木聖 12
2013 中野雅之 13
2014 中村竜二 14
2015 大塚郷司 15
2016 小川 徳郎
2017 鏡園勝 16
2018 青木聖

名人位
2010 持永 隼史
2011 和田 敏幸 17
2012 和田 敏幸
2013 和田 敏幸
2014 喜島 安広
2015 小川 徳郎
2016 小川 徳郎
2017 小川 徳郎

球聖位
2010 喜島 安広
2011 喜島 安広
2012 喜島 安広
2013 喜島 安広
2014 大坪 和史
2015 大坪 和史
2016 大坪 和史
2017 喜島 安広
2018 喜島 安広

国体記念
2011 椿眞貴人 18
2012 玉城薫 19
2013 持永隼史
2014 島田隆嗣
2015 島田隆嗣
2016 島田隆嗣
2017 島田隆嗣

※ぐぐったりしたものなので、間違いがあったらすみません_o_

約8年で19人。6大会なので、ざっくり48人くらいありうるんですが、ごく小数の強者がいるので、こうなってますね^^;;

やはりSAは年2人ちょっと増えてます(実際には、このうち少なくとも大坪さん、持永さん、和田さんは記憶に寄ると2010年以前からタイトルを持っていたと思いますので、増えてるというか微妙ですが、まぁ)。

ちなみにこの中で和田さんと小川さんはプロ入りしてるので、SAは2人くらい減ってるというのは別のお話。

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システム・球の動き

10度と33度

「ツノるかチェック法」の記事のコメントの中で、KKさんに10度の厚みだと33度に分離するというお話をいただきました。

ツノるかチェック法

実はわたしはビリヤードでの角度はよくわからなくて、90度以外の角度はあんまり分かってません(45度とかよくわからない)ので、角度の度数はまったく気にしたことないです。

ところで、以前、「90度ルールとダシ その2」という記事で、厚い球の転がるラインの読み方を書きました。

90度ルールとダシ その2

これで、実際に10度と33度で適切かを作図してみました。


図は、手球、イメージボール、的球が書いてあります。厚みは10度。「90度ルールとダシ その2」の計算方法でラインを見る場合は手球の中心C、イメージボールの中心I、的球の中心Oとすると、CとIを通る直線Iを、そのまま的球に向けて、的球の線との交点をXとします。すると、OXが手球のコースの角度となります。

ちなみにこの図では、点Oから33度で線を引いてあります!!(ちょうどXを通りました!)

そして、手球のラインはイメージボールの中心から33度(というかOXを通る直線と平行な線)を通りますが、実際にラインを見る時には、テーブルとショットスピードに応じて、図青線のような「横すべり感」を想像して、そこからOXと平行なラインを想像しています(実際にはOXをよりもわずかに奥へ向かうラインだと思ってますが)

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雑談

ランクアップ

ビリヤードあるあるの1つに対戦相手とか、そのお店の常連さんのランクが上がっているというものがあります。

「(自分が)試合で負けた相手の人はSAだった」とか、「あそこのお店には元プロの人がよく来る」とか。

先日も、「**さんに負けたけど、あの人はSAだし」と聞きましたが、SAでもなんでもなかったです。

まぁ、SAってのは広くなってる言葉なので、本来は「名人位、球聖位もしくはアマチュアの全国タイトル(アマローテ、アマナイン、マスターズ、スポレク?、国体記念?)を取った人」くらいな意味でしょうか?もしくはJPBA主催のオープン戦もしくはグランプリでの優勝者もSAに入れるでしょうか。

厳しい条件を課す人の場合は、これを複数回としていますが、複数回じゃなくても、一部のアマトップレベルの人がいて、毎年SAは2,3人しか生まれないといったところだと思います。

また、「**の**さんは、レイズに勝った」やら「**プロに勝ち越してる」といったこともよく聞きます。

やっぱり試合の相手や、自分が行くお店のレベルは高いイメージ持ちたい(持ってもらいたい?)ですもんねー。

そんだけ。

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雑談

タップとトビ

少し前のタップの話からのつながりですが。タップが柔らかいとトビが少ないというのは言われたりしていると思います。わたしもそう思ってます(体感しています)

ちなみにわたしがよく引用するDr.Daveはタップとトビはあまり関係がないと言っています(が、これには私は疑問を持っています)

ところで、タップが柔らかいとトビって本当に小さくなるのでしょうか?理屈だけで考えると大きく2つの話が作れそうです。(事実かどうかはわからない)

1.シャフトでもトビを少なくするためにはすぐに”逃げ”る必要がある。タップが柔らかいのは、この”逃げ”に対応するので、柔らかいタップはトビが減る(かもしれない…よく考えると、別の説明も作れるけど)

2.柔らかいタップというのはタップが柔らかい分、硬いタップよりも、より凹んでからインパクトが起こる。つまり、同じ撞点を撞いたつもりでも、柔らかいタップの方が硬いタップよりも、より中心を撞いていることになるので、トビが少なく感じる(が実はヒネリも減ってる)

1については別の話も作れるし、1と2の複合というのはもちろんあり得るでしょう。

と書きつつも、結局こんなストーリー(創作)は他にも10くらいは作れるので、検証しないと意味がないし、理屈なんて結構どうでもいい、という気がします。

ちなみにビリヤード(に限らずほとんどのスポーツ)で、こういう検証ってロボ的なものならばいいのですが、上級者が手でやるのは意外と信用していません!上級者になればなるほど、手を機械のように動かすのでなくて、そのスポーツで「上手くいく」ように調整してしまうので、柔らかいタップと硬いタップでストロークを変えてしまっている可能性があります。

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雑談

上流・下流

12,3年前になくなったお店の常連さんの何人かが週1で集まっているお店があったのですが、最近(といっても2ヶ月くらい前)に、集まっているお店が変わったというので行ってきました。

まぁ、顔を出して挨拶ってだけなんですが^^;;

ということでしたが、難易度高い!!広いわりにタバコ臭いし、証明が苦手なパターン。

そして穴は広いけど。ラシャがそこそこ早いわりにクッションが超遅め~やや遅めが分布してます ><) エアコンの都合だと思いますが、ヘッド側の短クッションは超遅め、フット側の短クッションはやや遅め。長クッションはフット~ヘッドにかけて、どんどんと遅くなっていきます。難易度たけぇ!

ぱっと見簡単なのに、難しすぎー。