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練習

時間効率で言えば素振りが最強だと思うけど、実際にはその後で撞かないとよくわからない件

USオープンはとうとう大詰めですね?

ザンロンリンは台湾選手の中で最も好きな選手なので気になります!しかし、シェーン強いからなー。さて、どうなることか?

ところで、先日は家で10分ほど素振りをしてました。いやー、素振りっていいですよねー。

ただ、毎日できない ><)

素振りって10分すると気づくことがめちゃくちゃ多くないですか?長い時間素振りをすることはできないけど、実際に球を撞くよりも時間効率がかなりいいと思います。

球をつきにいく時間はなくても、10分だけならば時間を捻出できますもんねー。

さて、素振りをすると、肘のラインや手首の使い方にきづけることがいろいろあります。比較的にまっすぐだと思ってる自分のストロークのアラがどんどんと出てきます。

あ、比較的まっすぐというのは、自分の腕の割にってことですよ^^;;;

ただ、素振りの問題は、素振りだけで完結しないということですよね?

素振りをすると実際に撞かないと自分が気づいたことが正しい(?)のかどうか検証できないということ。10分で気づくことは多いんですが、実際にはその自分の観察の解釈が難しいといった感じでしょうか?

ちなみにいまだに、なんかすごーーーく基本的なことに気づいたりします。

素振りの奥が深いのか、自分のストロークが悪いのか…たぶん、後者ですね。

「時間効率で言えば素振りが最強だと思うけど、実際にはその後で撞かないとよくわからない件」への8件の返信

素振りは大事ですね
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す、手首で撞くイメージでストロークする。
実際に玉を撞けない時はこれをやっておくだけで次に撞く時にいい感じで撞けます。

ガクさん;
おはようございます!素振り大事….わかっているけどできない筆頭がぼくにとって素振りです ><) すぶりを毎日したらA級どころかSA級にもなれる、と某プロ(当時アマ)が雑誌で言ってましたが、ちゃんとするってのが難しいです ><)ガクさんは素晴らしいです!

>素振りをすると実際に撞かないと自分が気づいたことが正しい(?)のかどうか検証できないということ。

ほんとこれ。
例えば球が入らない悔しい日があったとして、そういう日こそ素振りをしたくなるんだけど、結局正しいかどうかがわからないし、そういう日にやるとむしろ変な癖をつけてしまいそうで怖くて出来ないです。。。

nowheremanさん:
こんばんは!そうなんですよねー。ただ、知り合いのプロも素振りを勧めていたし、いろいろなところで日本人は素振りをしないみたいな話を小耳に挟むんですよねー。
逆に素振りのメソッドを知りたい!^^;;

素振りの目的さえしっかりしていれば非常に有効だと考えています。
例えばブレイクを強くしたいなら、キュースピード重視の素振りとか。
球屋でブレイクのバカ撞きしたら、ラシャ破いたり手球場外で壊したり怪我させたり、
なんてことにもなりかねませんので。
そういう危険の無い所なら、思う存分振れます(笑)
ジャンプやグランドマッセの類も、まずは素振りからかと。

王道の一つ、キューの軌道を真っ直ぐに矯正したい時などは、鏡に向かってストローク。
角度を変えられる姿見などあれば、なかなかに重宝するかも。

力加減の練習なども、素振りで十分間に合う気がします。

あとは各々の技量や感性などでいくらでも工夫できるのではないでしょうか?

ちなみにレイズもミスした後など良くやってますよね。

ラガマタさん:
立てキューとかジャンプとか左手とかマッセには素振りが役に立つし、いいなーと思ってます。
でも、力加減の練習とか、感性って考えたことなかったです。なるほど…

やってみます!(でも素振りはなかなか続きませんが…へぼー ><)

僕は、素振りしながらフォームを作ることが大切だと思います。
天才は構えたら理想的なフォームでつけますが、凡人はそうは行きません。

変なフォームのまま、後ろでこう持っていて、前に行きながら持ち方変えていかなきゃダメだ って結論付けるのでは無く、
肩を寄せてみよう 左腰を下げたらどうかな 等々 色んな事試してフォームを作るものだと思います。

野球だって 個人個人の初期姿勢みんな違って居るので、自分で作らなきゃって思います。

抉りながらのトップに近いプロも居るので、それ目指すんだったら違いますけどね。

うちのプロはダンベル持って筋力アップの練習はしています。僕もちょっとはしていますw

ポルさん:
おぉ、素振りしながらフォーム作成ですか。たしかにフォームを作る、とフォームを定着させる、の2つがあった時に素振りは何を目指すのか?っていう問題はありますよね。ぼくは、比較的レアなケースでのフォームを作るのに一番役立って、定着させるのにもそこそこ役立つと思ってます。一方で、メインの撞き方(普通の撞き方)で素振りっていうのがなかなか活かせてません。あんまりつけない日が続くときにはアドレスあたりを中心に役立つんだろうなー、と思ってやりますが(しかし10分も持たない)

あと、ダンベル…すごいですね^^;; そういえば、先日も知人とプロは意外と筋力があるみたいな話になりました。(あたりまえですね^^;;) スリーもポケットもそう言いながらも対して筋力がなさそうな人もいるのが面白いところですよねー。(もちろんあった方がいいに決まってますし、サエギナールの球を見て憧れを感じない人はいないと思いますが)

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