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雑談

RAW比較

めちゃくちゃマニアックだと思いますが、そういえばハイスピード撮影はいつもH.264のエンコードのデータを使ってたなー、ということで画質を比較してみました。

H.264→RAW→H.264(少し色変えた)→RAW(少し色を変えた)という順で載せております。

実は最近パソコンを変えたのですが、そのためか、録音時のレベルがおかしかったです。また調整します(が、いつものように今回はこのままでゴー)

 

ちなみにツイッターにもかいてますが、2/17-2/19まで東京にいます(2/19は夕方まで)2/17,18は昼間はお仕事ですが…

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システム・球の動き

こわくて押せない その2

(2/3 10:15 一部修正)

さて、昨日の記事では14.1でわたしがこわくて押せないのでいつも引いてるって配置について、手球へ押し引きが入る前にラックに当たるならば正確に当てられるので押してもスクラッチがないって話でした。

では、いろんなフリである程度押しと引きがどうなるかを動画でとっておけばいいな、と。

実際によく使いそうなフリだけ試せばいいな、ということで、およそ上の配置で確認することにしました。ちなみに試行回数は1!!

しかもわたしの腕なので、試行が十分でありません!ということは何が言いたいかというと、「自分でやってください!」ということですね。ちなみに上の4つの手球の位置で下から順に1から4と名づけてます。そして、そこそこ強めとやや強めでショットをしています。ちなみにそこそこ強めの押しはあえて弾き気味に撞いてます。

使っているキューはいつものようにロバート・ランデ、14山のスチールジョイント20Ozにバンテージシャフト、タップはモーリのジュエルで、プレイヤーはヘッポコピー級の私ですね^^;;)テーブルはやや重めのラシャ(関東基準では重め、名古屋基準ではやや重め)で、ワックスはかかってないです。

ちなみに3番での引きやや強め普通は完全にミスってますね。

動画だけだとわかりにくいので、一応静止画で、こんな感じ。赤字は普通、緑は強め。 

押しはしっかり弾き気味につけばそこそこのフリまでは4個分動いてもボール半分も前にはいかないですねー。逆に4の配置(上の図で一番上に手球がある)くらい厚いとさすがにラインが読み切れないっすね。

引きの方が押しよりもラインが読みづらいですね。まぁ、14.1に限って言えば、引きは厚く当てたいっていうことはあんまりない気がしますが。そういう球は結構薄い球ですよね。(もっとも厚い球は引きではあんまり行かないと思いますが)←日本語おかしい

なお、動画の画質が悪いのは仕様です:-< SONYのデジカメ誰か買ってー^^)//

あと、上の動画はへっぽこ級の行った1試行ですから、あとは皆さんで試してみてください(←超大事) (^^)//

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観戦記・ビデオ鑑賞

ハイスピードカメラでのインパクトとか

最近、Lucasiのキューが欲しいです。あー、どこかから最新のモデルの降ってこないかなー^^;;

さて、皆さんはDBKキューのビデオを見たことありますか?

ちなみにDBKキューはこちらのホームページです。

これが24,000fps(1秒24000枚での撮影)のフェノリック樹脂のタップでのショット、

 

これが24,000fpsの普通のタップ(モーリM)でのショット、

 

こっちが3,200fpsの押し球

 

こちらが3,200fpsの引き球

めちゃ高速なのにとても高画質ですよねー。これを見るとキューの振動は、撞いた後に発生していそうですが、「その人の撞き方がそうなだけ」という意見を否定することはできないですよね^^;;;

こちらは9,100fpsのオープンブリッジでのヒネリ

こちらが9,100fpsでのスタンダードブリッジでのヒネリ

 

これらの画像の解釈は各自お願いします^^;;

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システム・球の動き

手球と的球が衝突するともってかれる件

鈴木さんちの球日記という人気ブログで「いきたいわん」というエントリのコメントに参入してしまったのでビデオをとってみました。

元ネタはこちらの記事。その1その2

ちなみにその2のタイトルに答えが書いてありますね^^;;

 

さて、スロウの言葉の定義はともかく、この件、動画をとってみました。

検証は自宅!^^;; ビリヤード台の上でなく、床にラシャを引いたという雑い環境ですが、ぼくのイメージとあうので、そのまま載せますねー。

そのうち、まじめに考えてもいい内容ですが、まぁいいっすね^^;; 誰かがこの持っていかれる量を書いてると思ってcalstateのサイトと、Jack Koehlerの本を見てみたけど、みつかりませんでした><)

Jack Kohlerはスロウやスキッドの様々な検証してるんですが、あの当時はお手軽ハイスピードカメラなかったですからねー ^^;;

 

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練習

キュー先の速度の計測

すずきさんが、キュー先の計測をどうするか?っていうネタを書いてました。

スピードガンでは測れないと思います。たぶん。

で、現実的な方法としては、カシオのハイスピードエクスリムというデジカメを使う方法。

私がもっているZR500は当時で15,000円くらいだった気がするので、そのくらいの金額で十分です。

ちなみに2万もしないこのデジカメで1000fps/480fps(1秒あたり1000枚や480枚)の録画ができるってことですよね。

しかーし、ここには一つ大きな壁があるかもしれませんよね?

わたしが使ったことがある高速撮影の機材では、画像の撮影タイミングにばらつきがあり、速度計測に使うには問題がありました。

ってことで、メーカーさんに聞いてみました。

ハイスピード撮影の際の撮影タイミングはほぼ等間隔で、撮影間隔の誤差は、撮影間隔に比べて無視できると考えられるとのこと。

ちなみにフレームレートはHS1000の時は厳密には999.00fpsだそうです。

あとは、カシオのデジカメでキュー先を撮影して、キュー先のポイントを目視で確認すればスピードが分かりますね!(^^)//