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システム・球の動き

手球と的球が衝突するともってかれる件

鈴木さんちの球日記という人気ブログで「いきたいわん」というエントリのコメントに参入してしまったのでビデオをとってみました。

元ネタはこちらの記事。その1その2

ちなみにその2のタイトルに答えが書いてありますね^^;;

 

さて、スロウの言葉の定義はともかく、この件、動画をとってみました。

検証は自宅!^^;; ビリヤード台の上でなく、床にラシャを引いたという雑い環境ですが、ぼくのイメージとあうので、そのまま載せますねー。

そのうち、まじめに考えてもいい内容ですが、まぁいいっすね^^;; 誰かがこの持っていかれる量を書いてると思ってcalstateのサイトと、Jack Koehlerの本を見てみたけど、みつかりませんでした><)

Jack Kohlerはスロウやスキッドの様々な検証してるんですが、あの当時はお手軽ハイスピードカメラなかったですからねー ^^;;

 

「手球と的球が衝突するともってかれる件」への6件の返信

検証ご苦労様です。
自分は平時の予測可能な摩擦に起因すればスロウ、チョーク汚れ等の予測不能な摩擦に起因すればスキッドと思っていました。プレイヤー目線で考えるに、スキッドの方が現象が激しいことに加えて不可抗力という点で‘言い訳したくなる’為に言葉が分離したのだろうと想像します:-p

myさん:

言葉の問題は難しいですよねー。なんてったって言葉の定義をする人がいないから^^;; ちなみに僕は偶発的なものをスキッド、いつも起こることをスロウといってます。そして、スロウには、的球のラインの変化と的球に回転がかかること、そして、この記事のように少し奥に行くことの3つがあると思ってます(その原因は手球の衝突、押し引き、ひねりの3つ)

鈴木さんのでスローで入れるとすると、
向こうの縁に手玉を止めてそれも薄めの場所だったら出きる で良いのですよね・

ポルさん:
こんにちはー。
上のリンクのその1(「す」という記事)でいうと、手球をセンターあたりに持ってきて、普通の強さで上でつくと、4と手球の衝突した瞬間の場所では8にかぶっていても、分離するポイント(おそらく2,3mm上の長クッションに近づく)ではラインができているというショットかと思います。

ぼくには精度がないので、知っても使えない球ですね ><)

スロウ てことだと 入りにくい方向に球が向かうので ギリギリカタカタであるかなって言う並びだったら 無理なんじゃないかな?って思います。
先玉に回転がかかって、穴で受けてくれたのかな?

すみません。本人に聞くべきですね。

ポルさん:

スロウって言葉が適切かわかりませんが^^;; 要は分離点が少し奥にいく(いわゆるもってかれる)って感じでしょうか。たしかにスロウの分入りにくい方向に球がむかいますが、そもそももってかれないとラインがなかったですし、おそらくスロウの分厚く入るのは見越しているんじゃないかと思います(A級の人なら、体がそういう風に狙っちゃうんじゃないでしょうか?よくしりませんが^^;;)

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