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センターショット狂騒曲

良いタイトルを考えついたものの、中身は比例してません^^;;;

 

あれ、よく見たらめちゃありがちなタイトルだな。

 

さて、センターショットにまたこってます。っていうか、センターショットが出来てません。いつまでやってんだろ、これ。あれ?一週間くらい前にも書いてた気がします。まぁ、そこから1回くらいしか撞いていないんで、当然解決してるわけないですね^^;;;

知人に「いやー、センターショット困ってまして〜」と言ったところ、「全然入ってるじゃないですか」というツッコミをうけたんですが、ポイントはそこじゃないです。

センターショットで、的球を入れるための練習じゃないですよね?

思ったようなフォームで、思ったようなルーチンで、思ったようなストロークで撞く練習。これがセンターショットですよね?

今の私の場合、センターショットの際に肘より下だけを動かすことが最大のポイント。これはまぁまぁ出来ることもあります。

次にオープンブリッジで撞いてるんですが、撞いた後にキュー先がきちんと止まること。わたしが人に説明するときには、キュー先を終点に止めると言ってます。これ、肘より下だけを動かすことを意識してると、なかなかできません。ようは、無意識にはできてないってことですね。何か問題があります。

ただし、解決法はまだ不明 ><) たくさん撞けば調整できるのか、フォームに問題があるのか。

また、フォームで悩んでいるのは、(わたしは右利きなのですが)左肩と左肘を毎回同じ位置にすることです。これ、スヌーカーっぽいイメージでフォームを作ることと、最近取り組んできた顔の高さを高めでやることの間で揺れてます。どうしよう??

揺れてること、できないこと、いろいろごたまぜな状態ですが、一つ言えることはセンターショットは難しいな、と。

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普通のタッチ

一人練習をしちゃいました。

タッチのこの1番。ちなみにテーブルは普通の甘さのブランズウィック。ただし、全体にはコンディションがよくテーブルです。

 

手球フリーから!

IMG_0555

(あ、右の長クッション際に7か6があった気がします、上の短、右の長の切り返しで下の短の真ん中ってラインはできなかった配置のはずなので)

 

2から3を考えるとクッションから少し離して、あと少し前に出したいですよね。

 

が、入りません!!

まずは、厚めでひっかけようと、

しても、…入りません。

厚めで厚みだけ(わずかにひっかけ)

…もダメ。

どまっすぐにおいて、手球はレール際で我慢、

..しようとしても入りません ><)

 

この球はどうやって入れるんだろう?

 

ややフリをつけてしっかりついた方が入れは楽なのかなー。

10球以上やって1球も入りませんでした。

もしかすると、とろっと入れようとしたからあのテーブルでは入らなかったのかー。

あー、わかってきたー!!

入っていないのは厚みのせいじゃなくて、よれたテーブルだったのか…
(↑すぐ気づけよ)

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2.99歩戻る

プロレスだとしばしばカウント2.99ということが言われます。これ、誰が言い始めたんでしょうか?

さて、3歩進んで2歩さがるとは言いますが、実際には3歩進んだら2.99歩下がるのがビリヤード道。

ぼくだけかもしれませんけど!

そんなわけで、センターショットにまたまたハマってます。

あ、これってセンターショットにハマるってのは、自分が主体的にハマったんでしょうか?

それとも、センターショットにハマってしまって出れない状況なんでしょうか?

なんか後者なかんじなんですが…

最近少しこじるがある(ハードショットで中心つけてない)と思っていて、これを直していたらセンターショットから一歩も出れない状況になってしまいました ><)

まっすぐ引いてまっすぐ出す。注意すればできるんですが…

ちなみにセンターショットの深い森に迷い込んでいるため、今日のセンターショット(10球、すべてややハードの押し球で手球もスクラッチさせようとした)の成功率は7球でした!

シュート率70%!!

最初は入っていたのですが、手球と的球がどまっすぐでないことに気づいて(的球がきっちり入るけど、手球が短クッションに入る)、それを修正してからはシュート率が50%になりました ><)
(3球抜いて、3球はイン)

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センター返しの3つのパターン

ラガマタさんからコメントいただいた奴ですが、私はこんな感じの3つのパターンを練習することがあります。

的球を入れて、手球をセンタースポットの近く(ザ・プロブック的には15cm以内。自分の基準では0.5P園内って同じか..)に止めます。手球と的球は無理のない範囲で毎回ランダム動かします。

#こんなのB級のうちにもっとやっとけよ、と言われそうですが…いや、お前はちょうどB級だろ、というツッコミもありそう。 

まずこのパターン。頻出パターンですよね。的球とポケットの関係によって、撞点は引き系と押し系がありますが、どちらもラインと力加減の両方をきっちり合わせるのが難しいですよねー。

ライン重視か力加減重視で、どちらかをあわせるだけならまだいいんですが…

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そして、切り返しの形。これは慣れないとラインを読むのが大変です。そして、厚めの場合は、力加減が難しい。

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サイドに入れて回すのは、他の2つに比べて簡単な印象です。3クッションなので(まぁ押し抜きもですが)、ラインに載せやすいならば、比較的力加減しやすいです。といっても、センタースポットの15cm以内という縛りで練習すると、成功率はかなり低い。20-30%とか?

(配置によっては10%以下)

IMG_0550

 

センター返しは基本ですが、なかなか難しいですよねー。右の長クッションで跳ねて1Pとかなら力加減の許容誤差が大きいのですが、真ん中はそういうのがないです、純粋に力加減の勝負ですからねー。

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苦手なフリ

正しいフォームで正しいストロークさえ身につければどんな球も入れられるという考え方があります。

私はこの考えは間違っているんじゃないかと思ってます。むしろ、それぞれのパターンを身体で覚えないといけないんじゃないかと信じてます。

そんなわけで、苦手な球がこれ。

このフリでサイドに入れて、押しの逆捻りで出すという球があまり入りません。

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練習あるのみ、なんですよね。こうやって一つづつ苦手な球を消していかないと…

 

それに加えて、そもそもアドレスがおかしいとか問題がたくさん残ってます ><)

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厚くて、弱めで、少しだけ順ヒネリの押し

ビリヤードは一つのストロークやフォームをしっかり覚えれば良いという考え方もありますが、わたしはそう思ってません。

そんなわけで、少し練習してましたが。

厚くて、弱めで、少しだけ順ヒネリの時に見越しの取り方がおかしい、もしくは狙い方が間違っていることを発見。

キュー先が、イメージボールの中心を向いてしまっていました。

本来はイメージボール上の撞点のあたりを向いていないといけないのですが..つまり、毎回わずかに厚めに狙ってしまうってことですね。

ちなみに、この辺は撞点とショットの強さによって、トビの量が変わってくるので、基本的にはショットごとに身体で覚えるってことをしているんですが、上の条件の場合に結構ブレていたようです。

いやー、条件がシビアなんで、見逃してました ><)

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短長2クッションと短長長3クッション

先日の記事に書いたように、力加減の基準を再確認してみました。

そういえば、短→長系の力加減で、ミスってるのをよくします。

他のプレイヤーもよくしてるので、よくあることですよねー。

1番と同じくらいの位置がネクストとして、理想はこうだとして、

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ショートして右の長クッションのあたりだったり、(下図はましなほう)

IMG_0526

 

逆に走りすぎて、こんなんなったり。(下図はましな方)

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よくみかけます。

これ、自分なりに厚みをチェックしてみて、およそ3つの厚みで力加減を考えてみることにしました。

●2/3よりも厚い球

けっこう厚い球ですよね。ショートしがち。同じ厚みで、横に弾く力加減を意識します。

ひねっていても、あまり気にしないで(そしてクッション数も気にしないで)、横に弾く量だけをイメージします。

この球、たくさん走らせようとヒネリを増やした時に、結構なハードショットで順をヒネるために厚めに入ってしまい、意外と走らないというミスをよく見かける気がします。(そして自分もやる)

 

●2/3〜1/2くらいの球

ショートしたり、ロングになったりします。これを基準の球として、普通の弱めから普通の普通の力加減でいきます。

一番力加減でいろいろできる厚みなので、練習が必要ですね。また、今度やろ。

逆にこのくらいの厚み(といっても2/3と1/2ではだいぶ違う)を基準値にしないと。

 

●1/2より薄い球

 ロングに注意です。まぁ、だいたい強く出てくる印象です。逆に弱めにいくと今度は手球のカーブに注意ですねー。

 

こういう基本的なことの確認をしたことがなかったので、注意して練習してみます。また、練習もいくつかのコンディションでやらないといけないので、そのあたりの合わせ方も考えてみないといけないですね。

 

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注視時間を忘れてた

世界選手権は柯秉逸(カー・ピンイー、カー兄)が勝ったようですね〜。
準決勝の呉珈慶(ウー・チャーチン)との試合はすごかったです。

また、決勝のボーニング戦は前半しか見てなかったのですが(ストリーミング配信が調子悪かったので途中で寝ました^^;;)、良い球ついてましたねー。

見てた範囲では、調子悪いながらも追いすがっていたので、ボーニングが勝つかな?と思ってたのですが、このレベルになるとどうなるかわかりませんね〜。

そういえば、世界選手権を見ながら、昔の自分のノート(2年前から1年前まで)を少し読み返してました。およそ、ノートに書かれていることは分かっていますが、すっかり忘れていることを思い出しました!!

結構、大事なこと。

それは、注視時間(quiet eye duration)

これは、ビリヤードや射撃などで、ショットの直前に視線が動かずに対象物をしっかり見つめる時間のことです。

ビリヤードでは、対象物でなく、キューや手球を見る人もいるようですが、射撃などならば、ほとんどの人が対象物を見ていることでしょう。(ビリヤードで手球やキューを見るのがいいのかはここでは問いません^^;;)

 

基本的に平均注視時間が長い人の方がシュート率がいいですし、同じ人でも、注視時間が長かったショットの方がシュート率が高いです。

(って、少し前のCuesに載ってますが^^;;)

 

ビリヤードにおける注視時間の研究なんかを見るとかなり一目瞭然です(ちなみに、ショットの難易度と注視時間の関係は少し面白かった記憶がある)

ビリヤードにおいては、撞いた後に固まれということはしばしば言われますが、撞く前にしばらく固まるということですよね。

実際のショットの直前にしっかり固まって、しっかり対象を見てからショットをする。

この、しっかり固まって、しっかり対象を見る、というのをもっとしっかりやりたいんですが、これなかなかシンドイです。

撞いた後に、固まるのに比べて、疲労が半端ない気がしてまして、しばしば練習が後回しに…

今度はこれを意識してみます!!

(ちなみにシルバーウィークですが、我が家では締め切りさんが迫っているので、どんだけ撞きに行ける謎です…)

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90度回転

世界選手権はとうとうベスト4ですねー。アップルトンに圧勝だったらオルコロもボーニングの前に滅殺でしたね。日本人勢も、カーリーはかなりいいところまでいってたと思いましたが、残念でした。

海外での試合を見てるとカーリーは強いですねー。現在残ってるのが、ボーニング、カー兄弟、ウー・チャーチンですか…カー兄弟(特に次男のピンチュー)はすごいですねー。

そういえば、この球でセンターあたりに止めるってフリを初めてしったというのを先日書きました。

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これって初めて確認した(いろいろなフリで試してみた)んですが…

 

 

よく考えたら、

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これと同じじゃないですか!!

 

単に上のを90度回転しただけでした^^;; これなら、だいたいのフリは感覚あったんですよねー。90度回転しただけで、なぜか違う印象でした…

 

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ちょっと撞いた

久々にちょっと撞いてみました。といっても、1時間くらい練習、そのあと2時間くらい合い撞き。

実際には練習をもうちょっとしたかったのですが、しっかり集中できなかったので、合い撞きに移行です。この辺、弱いっす><)

ダシの練習は少しづつできるようになってきた気がしますが、相変わらず2クッションの押しのダシが苦手です。

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苦手っていうのは、ラインは読めるんですが、入れが寒い

いや、寒いっていうか、

 

極寒。

 

むしろ、入らない…

普通によくある球なんですけどね〜。これ。

 

ちなみに撞点が下めになると、そこそこ入るので、完全に直感の問題です。

これ、原因は完全に把握してるんですが、治りませんね〜 ><)

あと、合い撞き中に「これよくやるミスだよな〜、そうそう」と思った配置があったんですが、筆記用語を持っていくのを忘れていたのでなくしてしまいました …orz

ミスの中でも最低の部類ですね…

まぁ、また回ってくるはずなので、その時にメモりましょう:->