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上に抜く

ふと思いついたことがあり、インパクトの瞬間にわずかにキューを抜くようにしました。
めちゃいい。

ロングのヒネリとかすごく安定するようになりました。注意しないといけないのは、例えば右上を撞くときには真上に抜かないといけないのを右上に捌いてしまいがちということでしょうか。

めっちゃいーわー、これいけるわー、と思ってたんですが、ただ、毎回はやっぱり安定しないですね。何か余計なことがあると(例えば暑いとか、隣で学生が騒いでるとか)、ストロークの時に新しいことをやろうとすると、入れが猛烈にしょぼくなります。

酷い。

まぁ、いいか。ちなみにわたしの場合は、撞く瞬間に、思ってた撞点(自分は、撞点というのは、撞く時のタップの中心をイメージしてます)に向けて、タップの下端をこすり上げるイメージで撞いてます。

この撞き方をしていてふと思ったのは、知人の一人が以前からすごくキューが立っていて、それを上に抜くような撞き方をしていたことです。すごく気になっていたのですが、別に撞く前にキューが立っていてもちゃんとこういった感じで点で合わせて上に抜ければ問題ないですよね。もちろん、そういったショット(ストローク)は難しいですが、その知人は歴が長いので問題がありません。(その知人はショットスピードも全体に早いですが、カーブで抜くのをあんまり見ないです) これ、点で上にキューを抜くストロークができているからでしょうか?

ちなみに上に抜くっていっても、実際に思っているような回転を手球にかけれているのかは不明なので、また調べて撮影してみないと…

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撞き方変更

撞き方少し変えました。ふと考えついたことがあって、ここ最近までは垂直方向にもできる限りまっすぐ出そうとしていたものを、大きく変更してみました。

インパクトの際にちょっと変なことをします。ちょっとこじるように撞きます。また、押しと押し以外で少しだけやること変わります。

難しい…と思ったけど、そこまでではないかも。

あり。シュートが少し安定しました。

これやっててふと思ったのは、最近ちょいちょい撞いてもらう知人の撞き方のストロークが理解できました。こういうことかー。

これまでそこはそうじゃないんじゃない?、と思ってたところがどうしてそうなのかが理解できました。わずかなレベルアップ。

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密じゃないハウストーナメント

先々週だったか、fat catさんで密じゃないハウストーナメントに出てきました。
https://www5.hp-ez.com/hp/fatcat/page3

ハウストーナメントの出場は、前回の参加は一昨年の年末だったような気がしますが。なんとなく2年に1回って感じでしょうか?
あ、昨年のGWに14.1の交流戦に出ましたので、ハウストーナメントでなければ、1年ぶりって感じでしょうか。

そして今回も14.1の試合でした。全部で14人参加。おぉ、なんか数があってる^^;;

試合はデビル14.1トーナメントとかいう謎のものでした。5,6人のデビル会会員を他のメンバーが止めれるかというものでした。
ハンデはB:30 A:40 A+,D:50 というものでした。Dはデビル会ハンデ^^;;わたしはAで参加でした。(腕がクソザコでプライドもないけど)

ちなみに私は負け、勝ち、負け、で終了。最後は若者に負けて終了。

 

若者は、若者らしい球をついてました。上手い…けど、14.1は分かってない。でも、シュートの安定性とか、ポジション能力高いっすね。
しかし、若者はまだ球歴が2年半くらいと言ってたので、将来が楽しみです。

そういえば、コロナ以降テンションが落ちていてあまりビリヤードの動画とか見てなかったのですが、最近見て面白かったのがこちら。
土方プロのセルフ解説です。最終ラックが素晴らしく面白かったです。Chang Yu-Lungにリーチをかけた状態での土方プロのあがりとなります。

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タップの接触のズーム

インパクトをもっとドアップで撮りたいということで、安物レンズを買ったのですが…無駄でした^^;;;

というわけで、今のありもののレンズにアダプタマシマシで撮影してみました。時間もないので一発のみ。なお、まずどれだけ撮影できるかのパイロットなので、ほぼ真ん中って感じです。

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ちゃんと入れたり、ストロークをチェックしたり

自分も全然センターショットが安定していませんが、それでもそこそこは入ります。入るってどのくらいだろ?

ハードショットでセンターショットをするとおそらく9割入らないくらいでしょうか。そこそこ入ってるのかな?

そういえば、ちなみに先日、知人にフォーム(とストローク)について聞かれました。自分のことだとあんまり気づかないんですね。
動画でちゃんと撮影したら一瞬でわかるし、スマホを地面において自撮りモードで右手の動きを撮影してコマ送りすればストロークのまっすぐさはチェックできます。

そして、そのストロークがまっすぐでなければ、それをまっすぐになるように修正していけばいいです。で、このストロークをある程度修正するようにフォームを変えていくということでしょうか。

って話を以前してたのですが、理解されてなかったようです。B級以下の方には、このスマホでの自撮りおすすめなんだけどなー。

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初歩の初歩

いまだにセンターショットを中心としたイレの練習をしています。あれ?A級最底辺って言い始めて何年経つんだっけ…

まだまだ入り口にも立っていません ><) とりあえずB級の方と撞いてもらうときは、持ち前のディフェンス力と戦略性を駆使して勝ち越せますが、圧倒的に抜きます。

まぁ抜くのは下手なのでいいんです。でも、練習してると、今更これ気づいたの?ってことがボコボコでてきます。

あれ?こんなの基礎の基礎なのに…と。

そういえば、最近Youtubeを見ていて面白かったのがこれ。

タップの話です。わたしもこれまでやってたけど、いろいろと間違ってたことが判明..いわれてみれば当たり前ですね。基礎の基礎。

接着剤の説明を読め。

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言語化

Youtubeの動画を見ていたら、福田豊さんがビリヤードの言語化が大事ー、といったことを言ってました。

さて、そんな発言はそもそも無関係にわたしは、いろいろとビリヤードに関する用語を自分なりに作っています。特にルーチンに関するものについては、日本では一般的な用語が少ないんじゃないかと思っています。

というわけで、いくつかわたしなりの用語をご紹介。

レビューイング 立った状態(アドレスの前)に、テーブルの状態を見渡すこと。ショットセクション(ショットを決める)前に、テーブルをチェックすること

グラスピング レビューイングの後に、厚みをしっかり見ておくこと。

ショットセレクション ショット選択。いわゆる行うショットを決めること

フォーミング 立った状態から、身体を下ろして、フォームを作ること。足位置を決めて、シュートライン(手球の中心からイメージボールの中心)上に、利き目を乗せたままフォームを作ること。

 

あくまで私のための私の用語ですので、まったく誰にも通じないかと思います^^;;

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Youtubeやってる人たちにいいたいこと

ぼくも、Youtubeやってて、かなりクオリティ低いんですが。それでもあえていくつか書きたいことがあります。

完全にYoutuber向けの記事です:-> まず、大事なのは音です。これ超大事。

1.音(特に声)のボリュームが適切なこと
2.無駄なノイズがのってないこと

この2つがあれば相当いけてますが、この2つがダメな動画がとてもあると思ってます(上から目線)

ちなみに音のボリュームについては、適切な動画編集ソフトを使ってレベルを合わせましょう。例えば-15dbくらいに合わせた動画だと、スマホやタブレットによっては、普通のスピーカーは何言ってるかわからないし、また、CMの音量や他の動画との音量が合わないです。

まず、動画編集ソフトで音量のレベルを調整して、声のレベルが-3dbくらいになる感じに(←適当に書いた。実際にテスト動画で試してください)調整してください。

また、この時によくあるのがカメラと本人が遠いので、声が聴きとりづらいってやつ。これ、なんと、Youtubeじゃなくて、CUE’sの付録DVDとかでもあって泣きそうになったやつです(たしか高野プロが全日本で優勝したインタビューのDVDです、対談してるとこにレコーダー一個おいとけば…) もちろん全体のボリュームを上げれば声は大きくなりますが、その分周りの雑音もとても大きくなります。

一人で撮っているなら、例えば昔使っていたスマホにピンマイクをつけて、それで音を別撮りするのは良い手です。まぁ、一人じゃなくても、例えば某プロの動画なんかはカメラマンと、某プロの二人で撮ってますが、カメラマンさんの声(いわゆる天の声)はよく聞こえるけど、某プロの声が小さいなんて問題もあります。こういった場合も被写体となる方が別撮りで録音しておけばいいですね。まじめにやるならオーディオレコーダーを使うといいでしょう。

私はTASCAMのDR-10Lというのを使ってます(3つも買っちゃった)モノラルですが、会話を撮るには全く問題ないです。

複数人での対話ならば2ライン以上あるもうちょっと豪華なものを使ってもいいですし、素直に指向性がある程度あるガンマイクを使うのも手です。

別撮りした音はあとで動画編集ソフトでタイミングを合わせます。ソフトによっては自動でできますが、多くのソフトでは手動でやっても大した手間ではありません。私はDavinciResolveというソフトを使っていますが、いつも手動で合わせてます。

ちなみに別撮りした音と、もともとの(ビデオ)カメラの映像を重ねた場合は、少しだけ注意することがあります。例えば30fpsといっても、完全に同期しているわけではないので(29.97fpsとかもあるし)、15分くらいごとに、動画と音声のズレがどのくらいあるかをチェックしてください。

別撮りした音声の素材とカメラの音声素材の波形のずれをみると、少しづつズレることがあるので、どちらかを無音のところから1フレーム間引いてタイミングを調整します。

まぁ、基本的にカメラを引きの位置において、カメラ内臓の(もしくは指向性のない)マイクで撮影しなければいいし、そういう場合は別撮りで音だけ撮る、そして動画編集ソフトで音のレベルをちゃんとするってことだけですが…

ちなみに、すごくどうでもいい思い出話ですが、むかーし使っていたSHARPの8mmビデオカメラは、付属のガンマイクみたいなのが指向性があって(たしかズームと連動してた)すごくよかったです。あれいくらだったのかなー。実際には格闘ゲームの対戦をゲーセンで撮影するだけなので、それほど指向性はいらなかったんですが(まぁ、周りもすごいノイズだったんであったほうがいいな)

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キュー替えたって上手くならないよ問題

たまに、下級者が新しいシャフトを買ったり、キュー(バットから)を買ったりすると、「そんなの買っても上手くならないよ」というアドバイス(?)をしてくる人がいます。

レイズは1000円くらいのキューで撞いてた、といった話は100回以上聞かされてると思います。(もうそのネタいらない)

また、超高いキューを持っていると「そんなの使っても球が入るわけじゃない」みたいなことをわざわざ言われることがあります。いや、別にたくさん球入ると思って買ったんじゃないけど…でも、これ綺麗ですよね?

フェラーリやランボルギーニ乗ってる人に、そんな車乗ってても日本ではパワーは正直意味ないし、幅が広くて後ろ見づらくて車庫入れ大変だよ、ってアドバイスしたりしないですよね、たぶん。

さて、この壮大な前振りは何かというと、鈴木さんとこのこの記事です。「正しいのか間違っているのかを検証するためには、超高精度ハイスピードカメラが必要だとか、ストロークマシンが必要だとか、そういうような事ばっかり」

おやおや、これはおそらく私たちのプロジェクトをほのめかしてそうじゃないですか!!宣伝ありがとうございます!!ちなみに、こういったことを調べていても、「そんなこと調べても球上手くならないよ」というアドバイスをしてくる人が一定数います。

そうじゃないんです。うまくなりたいから調べてるんじゃなくて、気になるから調べてるんです!!大天使チタンダエルの信者なんです。

#ちなみにビリヤードの上級者はこういうアドバイスをいちいちしてこない人が多く(自分が興味があれば聞いてくるし、興味がないならほっておく)、中級者がくらいがアドバイスしてくるという印象があります。

ちなみに、こういった無駄っぽいことに興味のある方がこのブログのメインターゲットです:->今後ともよろしくお願いいたしますっ!

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利き目問題

「ききめ」と入力すると「効き目」と出てきてしまいますが、「利き目」ですね。鈴木さんとこで言いたいことの2/3くらい言われてますが、それ読んで思いついたことを^^;;

 

要は、利き目と利き手が逆転していることの愚痴をちょいちょい聞きます。たぶん、雑誌CUE’sの連載の中で須藤さんが昔この逆転減少についてめちゃ書いてたせいじゃないか、とわたしは想像してます。それまでこの話題あんまり聞いたことなかったけど、須藤さんがこの関係の記事書いてからめっちゃ聞かされました。たぶん15年くらい前です。鈴木さんがいうように、だいたい「だから自分がうまくなりづらい」みたいな感じですね。

でも、別に普通にいっぱいいるよね、という話題ですよね。

ちなみに、こういった時に出てくる「**は**と聞いた」みたいな伝聞はやばいですよね。一方で自分の経験だけで全部語るのもヤバい。あ、やばさでは前者ですね。「**は**」ってのもほとんどの場合は発言者の単一事例(や思ってること)なんで。

さて、利き目については、以前某所に書こうと思っていろいろ調べたのですが、結論としては、よくわからない、ということで放置したネタでした。そもそも利き目の定義がわからないし、利き目の調べ方によって利き目が変わったりもします。まぁ、利き手だって、箸は右手で持つけど、ハンダゴテは左手で持つみたいな人もいれば、全部左手の人もいますもんね。利き足のことを考えると、わたしはたぶん普段どっちの足を優先して使っているか分かりませんが、サッカーでボールを蹴るなら右の方がパワーのある球を蹴れるけど、左の方がパスの精度は高そうです。とはいえ、歩く時にどちらが優先するかというと、普段右手をあけるためにリュックサックを左の肩にかけているので、それと関係してるんじゃないかと思います。

目については視界内の右側にあるものは右目(からの像)が優先的に、左側にあるものは左目(からの像)が優先的に使われますよね。では、顔の傾き(左右に首を回転させる)は利き目のなにかに影響しそうですが、それ以上のことはよくわからない、と。

結局、利き目についてはよくわからないことしかないなー、というのが私の結論になっております(ただし、視界のどこにあるかによってどちらの目の像が優先的に使われるか変わるというのは大事)

**だから私は**だというのは、多くの場合はセルフ・ハンディキャッピングにすぎないと思ってます。こういったハンディキャップが、「いやー、今回のテスト全然勉強してないわー」という他者へのアピールならいいけど、このアピールが「だからできなくてもいいや」となるかどうかは大きくて、その悪影響の方が利き目についての理解を深めるよりも大きいんじゃないかと思ったりもしてます。

個人的には利き目云々よりも、まっすぐ見えるとこが人によって違うので、そこに立ちましょう、以上終わりっ!くらい知っておけば十分じゃないかと思っております。これ以上は自分の言い訳探しになりそう。