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への字の練習法

そういえば、への字の練習法を思い出しました。これが正解か分かりませんが、わたしはこれで練習してました、ってものです。

実はへの字だけでなく、いろんな球で有効だと思ってます。

ブラッドEXさんが書いてた話と似てますが、ポケットの中心にドーナッツのシールを貼ります。

こんな感じで練習ですね。

ポケットの中心を錯覚しやすいというのがへの字の罠なので、これで少し楽になるような気がします。これが難しい場合は的球の場所を固定にしてもうちょっと見やすい場所にもドーナッツを貼っておくというのもありかもしれません。

への字の苦手な人にオススメです:->

 

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レール近く

最近、猛烈な勢いで、レール際の球を抜きます。いわゆるカタカタ。

これ、比較的最近ラシャを変えたので、しばらく雑な精度でも受けてくれていたのが、さすがにもうその雑さではポケットが受けてくれなくなったというのが一つ。

 

そして、しばらくの間ルーチンを大事にしていたのですが、それをおろそかにしたのも、ほぼ同時期です。

精度低いわー。

ところで、わたしは以前はゲームをよくやってたせいか、Youtubeでゲームの対戦動画を見たりすることがあるわけです。

EVOとかはあんまりよくしらないので、主にミカドでやってる大会ですけど!

やっぱ、キム・カッファン強いなー、と思うけど、逆にキム以外もうまいなー。タン・フールーとかやばい。ビリーvsタン戦とか胸熱でした。

ミカドは、餓狼スペ以外にも、ファイターズヒストリーダイナマイトとか、ワールドヒーローズ2とかわたし好みの大会をやってくれてます^^;;

やっぱ、2,3分で試合が終わるってのはいいですねー。逆転もあるし。(削られて逆転できないタイプの組み合わせのゲーム(飛び道具の溜めタイミング勝負のような)は好きじゃないけど)

やっぱり、見るゲームはスピードと解説だなー、と。このゲームの解説もとくにプロのアナウンサーとかそういうんじゃぜんぜんないですよねー。

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自分の考える見てみたい試合

ふと、自分が見てみたいポケットビリヤードの試合を考えてみました。こんなんがいーなー。イメージではベスト8からがこんなフォーマット希望。もちろん、プロの試合です!

 

・試合は10ボールの勝者ブレイク、5先。ブレイクのスピードは測って表示。解説者は盛り上げること。

 ・ベスト8以降の試合は、全て1テーブルで行う。つまり、同時進行なし。

・現地での実況・解説アリ。気になるプレイヤーはヘッドフォンしてもオッケー。

・試合前に会場で拍手の練習をする。

・1ショット40秒、1ラックに一回のエクステンション(追加で40秒)。

・1試合ごとに軽くテーブル掃除。ボールは2試合ごとに交換。

5先じゃなくて、4先とかかなー、とも思ったけど、5先かなー。たぶん、ビリヤードプレイヤーからしたら長いイメージがあるけど、スト2だって1回飛び込み入ったら1セット取れるし、2セット先取だし^;;

以前、CBNTの解説か、CUE’sの付録で、プロのどなたかが、決勝日(だけ?シングルからだっけ?)は短いセット数でもいいということをおっしゃっていましたが、5先の勝者ブレイクでもだいたい強い人が上に来るでしょうし、番狂わせもあっていいし、そもそも1試合45分くらいにいおさめたい(テレビの放映枠とか考えるならほんとは20分くらい?、もう動画の時代だから短い方がベターでしょ)

 

あと、出来たら同じフォーマットでのペアマッチも超見たい。

 

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ビリヤード知らん

ポケットビリヤードのパラメータとしてよく言われるものには、イレ、ダシ、キレ、トリなんて言われる気がします。

先日、某所で14.1好きな人の集まりがあったので行ってきました。イレ、ダシ、キレという点ではわたしよりも下かな、と思う人もいましたが、皆さんトリかたが上手い。14.1知ってる..

いや、わたしが14.1知らん。

っていうか、ビリヤードしらん。

 

よくネタになりがちな(そしてぼくはあんまり好きじゃない話題の)、上手いvs強いって軸があったときに「上手い」というプレイヤーが揃ってました。悪い意味では全然なくてですよ!

たぶん、ナインボールならそこそこ勝ち越せても、14.1ではキツイ ><) 「球知ってるね~」って感じで、シュートミスはあっても、「詰まらない」んです。(←二重の意味とかなくて「うわー、次の球ねー」ってならないこと)

 

そういえば、ダシについても、そこを行くかどうかって問題ありますよね。

例えば下の図で、赤線で行くか、緑線で行くかって問題。実際には赤線でも、3クッション目まで跳ねさせないで、短クッションと長クッションの間あたりで我慢って考え方ありますよね。(わたしはたぶん、そんな感じになると思う。テーブルによるけど、我慢しすぎ?)

一方で、この球をギュンギュンヒネって、緑のラインで出す人もいるわけです。もちろん、手球が左の短クッションにどのくらい近づいているかでもこれは変わると思いますけど。わたしの場合は短クッションから1P浮いてないと、緑のラインを選択することはないと思います。(1P浮いていても選択しない方が多いでしょうけど)

こういうのってダシの問題なのか、自分のイレへの信頼の問題なのか…

もしくは抜いたあとのおそれの問題なのか…

 

よくSB級という人の球を見ていると、こういうことへの対処について思うことがあります。多少抜いても(アベレージが落ちても)バンバン緑のラインで行く人もいれば、我慢しながら赤のラインで行く人もいます。あ、もちろんシュート力が十分高い人は緑のラインでいいです。わたしは緑のラインでは結構、抜くって話ですから。

たぶん、普段相手しているプレイヤーのレベルなんだろうな、と思ってますけど。必要もないのに、試合でバンバンハードブレイクして、なんなら場外もたまにしてる人なんかは、普段上手い人と相撞きしてないんだろうなー、とよく思います。

あ、でも、これは「選択」の問題ですね。

 

今回の主題は14.1やりながら思ったことでした。脱線しすぎました。

 

いろんな人と14.1の相手をしてもらいながら思ったのは、つくづく自分の球がイレ特化型ということ。もし、「イレ、ダシ、ビリヤード知識(球知ってる)」の3つに10ポイントを振り分けなさい、っていってキャラメイクしたら「イレ10,ダシ0,球知識0」ってキャラ作ったんだろうなー、って感じです。

そこそこ難しい球は入るものに、すぐに終了してしまう ><) いわゆる「イレ全振り」なんだなー、と本当に思いました。まぁ、普段の練習がそんな感じなんで、それを再確認しただけって話なんですが。

 

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殺し球の予測問題

WPS(World Pool Series)は、24歳のスカイラー・ウッドワード(Skyler Woodward)が優勝、ダレン・アップルトン(Darren Appleton)が2位、アルバニアの18歳、クレンティ・カチ(Klenti Kaci)は準決勝でウッドワードに負けてしまいましたねー。

一方、ジャパンオープンは、男子が、張榮麟(ザン・ロンリン)が優勝で、大井プロが2位。一方、女子は平口プロ初のビッグタイトル!!、準優勝は台湾の范育瑄(ハン・ユーシェン)でした、17歳!?あいかわらず台湾は若いプレイヤーがすごいっすね^^;;って、去年北陸オープンで準優勝してた子ですね。

平口プロは次は海外タイトルですか…^^;;

 

 

一方、わたしは殺し球で予測がだいぶ違うことが分かってきました^^;;;

正確な定義は知りませんが、殺し球って、撞点を下げることでショットスピードを抑えることを抑えること、そして的球に当たった瞬間にわずかに引きの回転をかけることで手球の走りを抑えること、ってのが目的だと思ってます。

わずかにキューを立てながら逆のヒネリ(左に転がしたくないなら右を撞く)をかけて、横にずれるのを防ぐような撞き方はここでは考えてません。

 

さて、この球で想定が違っているのは、おそらくですが、ショットスピードのイメージが違うのかな、と。

このくらいの力加減で撞こうというので撞くのですが、実際には結構撞点を下げてつきます。そうすると、本来は(?)手球のスピードになるはずの部分が引きの回転に食われるわけですよね。イメージするならば、10の力で撞こうと覆ってたけど、実際には7か8くらいの力で撞く感じです。

もちろん、手球は的球に届くまでにスピードが減っていくので、そうすると的球に当たった時の力加減が5だったおのが2や3になる、と。

これが殺し球の時にイメージと転がりの差になるのかなー、と思いました。

 

これに限らず、撞いたショットのイメージと、撞点の端を撞くために、実際に手球に与えたショットスピードの差があって問題になるってのはありそうです。押し球やヒネリの場合はそれが実際には手球を走らせることになるのでイメージと合わないことは少ないとおもいますが、引きで、しかも引きの量でなくて、弾ける量(横にスライドする量)をイメージする時にはこの差が明らかになるのかなー、とふと思いました。

この分析、正しいかどうか分かりませんが^^;;;

 

ただ、自分がちょうど殺した時にズレるイメージはこれで説明できるなー、というのはわかりました。そしてできるかどうかわかりませんが、その対策も:->

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くっころ

最近、張玉龍(チャン・イールン, Chang Yu-Lung)のビデオを見てます。

 

上手いですねー。台湾の他の選手とは少し違う印象ですね。タイプでいえば、オルコロやビアドを見てるような感じ。

といっても、そこまでフィリピンっぽくない^^;;;

 

そして、見てると自分にはないものが…

 

殺し球って、全然使ってないんだけど…

これまでも苦手だ、苦手だ、とは思いながらもたまに練習してました。

 

とりあえず、昔よりは入れられるようになりましたが…

 

実は殺し球の時にどのくらい球が転がるかの予測がかなりヒドイことが判明 ><)

思ってたよりも倍くらい転がったり(予測が倍違う!)とか…入れるポイントと、転がる距離の予測の精度を上げるポイント(穴フリでどのくらいの範囲になるかを見ること!)

 

なかなか上手く殺せないというのもありつつ、自分の範囲での殺し球としても、予測がーーーーっ。

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初対面

先日、初対面の人と相撞きをしました。

初対面の人と撞くってのは、緊張感が増すという面で基本的にはパフォーマンスが向上する要因になります。

一方で、緊張感が増すというのは余計なところまで気がまわらないので、ポカミス(きっちり出したと思ったらそっちの穴ないじゃん、とか)ってのが起こりがちです。

しかーし、この時はそれ以外にも気になることがあり…

緊張どころかだらける要因に… ><) むずかしー。例えば後ろで大学生くらいの子どもたちが騒いでいるとかもやばいんですが、こういった時の対処って難しいですよねー。少しだけポイントが分かってきてはいるんですけど.. ><)

ところで、最近はまたまたセンターショットをやりなおしております。っていうか、センターショットが無限に続きます。

これまで、構える時に右目をキューに合わせるってのはやっていたんですが、それだと上手くいかないことがあるってのがわかったので、最近は構える時に自分の鼻の位置をキューラインから何cmか左に置くように意識しています。これが正解なのか分かりませんが、とりあえず右目の位置がぱっと決まりやすくなった気がします。

他には、緊張感が切れやすい(というかキレてる)シチュエーションの時に、ルーチンを守らずに少し前めに立ってしまって、キューを短めに持ってしまって、そのままミスとか、そういう悪い癖にようやく気づくことができました。

観察すればするほど悪いクセの塊です ><)

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ブレイクについて最近思ってること

 

ふと思って、最近、ナインボールのブレイクについては、コントロールブレイクを捨てて強く割るっていう方針に変えてみました。

ついでにラックのボールの配置もだいたい固定だったのを、毎回適当に変えるようにしてみました。

 

きっかけはなんだったか忘れてしまいましたが^^;;まぁ、相撞きの場合は許してください。「全力で勝ちにいかない」というは「相手に失礼だなー」と思いつつも、とりあえずこれはわたしのポリシーということでご理解いただこうかな、と思っております。ほんとはよくないけど。

 

しばらく強く撞いてなかったので、9ボールのブレイクが相当下手になってるなー、と感じてます。当たり前だけど、やらなきゃどんどん下手になりますね^^;;;

 

ちなみに強く割るといっても、手球のコントロールを捨てるわけではないので、手球が多少コントロールできる範囲でできるだけ強くってかんじですね。

 

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置きにいった

相撞きをしていて、「あ、置きにいった!」と的球を抜くことありました。

これ、「置きにいった」というと、なんとなくストロークのミスな気がします。実際にストロークの際にショットの瞬間に減速をしてしまって撞いてしまうっていうような動作をしていると思います。

 

でも、先日、「置きにいった」時には、確実にストロークのミスでなくて、エイミング(狙い)のミスでした。結局狙いがアバウトなままで、「どこでも入るわ~」と撞いている時にこのミスをしやすくなってしまうようです。きっちり1点を狙っていけば、置きにいかないし、ぼやっと狙うと置きにいく、と。

 

これまでずーっっと、ストロークのミスだと思ってましたが、全然違うミスでした(もしくはそういうパターンが混ざり込んでるようです)

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コンディションの影響を受けにくい球

 

 

ある知人の球を見ているとモヤモヤすることがあります。「なんでそうなんだよ!!」、と。

まぁ、それぞれビリヤードのとり方の趣味も違えば、目指していることもやりたいことも、レベルも違うわけです。

 

でも、その知人の球を見てると、「このテーブルならいいけど、別のテーブルでは通用しなさそうだなー」とか、「そもそもコンディションの影響受けそうだなー」とか思ったりしてました。

結構、厚めに出してバンバン撞いている感じといったかんじでしょうか。もうちょっと薄めに出して、例えば2クッションでいけばいいのに、厚めでワンクッションで弱かったり、しばいたり、と。

 

では、コンディションの影響受けづらいってどんなんでしょうか?

少し薄めにとって手球のショットスピードに比べて的球のショットスピードを落として上げるってのはコンディションの影響を受けづらい気がします。

少なくとも、ポケットが渋いテーブルでも対応しやすそう。でも、より薄くなるので、ポケットが渋い時に、「そもそも入らない」なんてのはありそうです。

あと、わたしが好んで使うテーブルは結構ヨレます。的球のスピードを一定以下にすると結構危険。

 

じゃあ、厚めならいいかというと、ヨレの点ではいいけど、テーブルによっては出せずに終了してしまいそう。では、そもそもコンディションの影響を受けづらい方策ってなんだろう?、と。

 

きっと普遍的なものなんてないので、どうせテーブルには合わせないといけないっていうのが正解な気がします。一つの撞き方やとり方があるわけではないなんてことは分かってたことです。

 

それでは、なぜ知人の球を見て、「コンディションの影響を受けやすそうだなー」と思ったのか?

これって、単に「その球はわたしは嫌い」ってことを言い換えただけなんじゃないか、という気がしてきました。嫌いっていうんじゃなきゃ、「わたしの趣味じゃない」ってところでしょうか?一見、理由がありそうで、理由なんて後付けってのは人間には普遍的に見られる行動です。

こう考えるとすごくスッキリしました。

知人の球を見ながら、「どこがコンディションの影響受けやすいのかなー?」と思ってたんですが、別にそういうわけじゃなかったんですね。