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雑談

置きにいった

相撞きをしていて、「あ、置きにいった!」と的球を抜くことありました。

これ、「置きにいった」というと、なんとなくストロークのミスな気がします。実際にストロークの際にショットの瞬間に減速をしてしまって撞いてしまうっていうような動作をしていると思います。

 

でも、先日、「置きにいった」時には、確実にストロークのミスでなくて、エイミング(狙い)のミスでした。結局狙いがアバウトなままで、「どこでも入るわ~」と撞いている時にこのミスをしやすくなってしまうようです。きっちり1点を狙っていけば、置きにいかないし、ぼやっと狙うと置きにいく、と。

 

これまでずーっっと、ストロークのミスだと思ってましたが、全然違うミスでした(もしくはそういうパターンが混ざり込んでるようです)

「置きにいった」への6件の返信

こんにちは。「置きにいく」という表現。私は30歳過ぎてビリヤードをはじめたのですが、この(手玉を)置きにいくという言葉を、ビリヤードを通じて初めて知りました。しかし、ゴルフ、野球、サッカーなど、あらゆる球技においてもこの表現を使われることがあるそうで。私はビリヤード以前は武道しかやってこなかったので、この表現はとても面白いものを感じます。さて、私が手玉を置きにいく状況と言うのは、プレーを「慎重に」やってしまうときです。ところが、「丁寧に」やるよう心掛けると、置きにいかないようです。言葉の意味合いでは慎重と丁寧は似ているつもりが、心理的にはベクトルの向きが違うようです。ビリヤードはいつでも丁寧にやりたいものです。

匿名さん
こんにちは!慎重に、と丁寧に、の分けが面白いですね。実はこのメンタル的なもののテクニック的なものへの変換というネタがちょうど昨日議題であったんですが、それはまたそのうちどこかに載せさせていただきます(^_^;)
置きに行く、やっぱり起こりますよね、ともかくー\(^o^)/

「キューが届かない・届いていない」なんて表現もありますね。こっちのミスはよりストローク寄りな感じ。

「手で置いたように正確」というような良い意味で使うジャンルがあったような?

ビリヤードの場合は「置く」のイメージは人それぞれあるようで。
私は「コンディションに影響を受けやすい不安定な球」みたいな感じですね。
ただSVBはそういう球を多用(他のトップ選手と比べて)しますので、
使い所を間違えなければ有りなのかなあ、と。

myさん:
おはようございます!
キューが届かない、ってのもありますね。置きにいった、のもっとダメなバージョンの場合にわたしは使ってる言葉な気がします。こういうの、きっとシチュエーションごとにもうちょっといろいろな原因があって、それを考えないといけないのかなー、と先日思いました->

ラガマタさん:
「置きにいく」ってのは悪いニュアンスしかないと思ってましたが、いろいろあるんですね^^;;
SVB(ボーニング)のストロークは、撞球格言さんが「レイトハンド」という言葉の時に書いておりましたが、なんかストロークのタイミングがぼくと違いすぎていて、ちょっとよくわかりません^^;;おそらくキュー速度と時間の関係のグラフを書くと私と全然違うと思います。

その点では「置きに行ってる」と表現してもいいような気がしていますが、ぼくがイメージする「悪い置きに行く」が、「スッ、スッ(←すぶり)、コテっ、あれれ?」って感じに対して、SVBは「スッ、スッ、….ス」くらいな感じな気がします^^;;
(わかりにくい)

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