というわけで新しい武器が来ました!
結構、上の方までしっかりあるので、ビリヤードに最適です。
ちなみにビリヤード専門のつもりです!あとはビリヤードに持って行ってから微調整です!
初心者でも中級者でもいいのですが、何か指摘をして改善をさせようと思っている場合は、ポイントを少なくした方がいいです。
要は大事なところだけ指摘するに留めるってことですね。思わずあれもこれも言いたくなりますよね〜。
昔はこれ、あれこれ言っちゃってたのですが、ポイントだけにした方が教育効果が大きいらしいので、それに従うようにしてます。
最近、影響受けてたネタ本はこちら:->
知人から、セーフティーの練習するのに良い本ない?と質問されました。というわけで私の回答いきまーす!ちなみに9ボールと10ボールのセーフティについて書いてます!
1.ザ・プロブック ボブ・ヘニング
この本は固定配置での練習課題が17載ってます。この配置を何度も練習すればセーフティー能力は結構つくことでしょう!
この本の良い点は日本語というところです!
以前に書いた記事はこちら。
2.Play your 9&10 ball Phil Cappele
これはセーフティに限らない本ですが、やっぱりオススメです。
この本は様々なパターンプレイやセーフティが実際のプロの試合から説明されています。
特徴は図がたくさんあるというところです!英語の本ですが、図を見るだけで雰囲気分かりそうです^^;;
この本にあるセーフティを並べて試してみるといろいろ見えることがありそうです。
以前に書いた記事はこちら。
(↑ぜひ在庫のあるうちに買っておくことをオススメします!)
3.Pro Safeties!! Bob Henning
これも以前に記事を書いた本です。
ザ・プロブックを書いたボブ・ヘニングの本です。かなりオススメなんですが、残念ながらamazon.co.jpどころか、アメリカのamazon.comでも扱ってません ><)
100個のセーフティ例が載ってますので、1つづつ試していくという本です。
ビリヤード用品店でみつけたら一緒に買ってみてください!
桜の季節ですね!!わたしが住んでいる名古屋でもとうとう桜が咲き始めました!
八重桜は先週から咲いてましたが、うちの家の前にある桜並木のソメイヨシノも今朝の早朝で1%咲き、11時くらいの段階で5%咲きになってました!
この週末は桜満開でしょう!
ところで、実はここ2週間くらいは入れが落ちてました。これを補うアイテムを先ほど注文してきました!!完成するのは来週の頭だそうです。楽しみっす!
以前作った時は10万以上かけたんですが、今回は2万でお釣りがきました!物の値段って安くなりましたね〜 :->
みんな大好き?ジェイソン・ショウのDCCのビデオがあがってますよねー。
これ見てると14:30のブレイクはやっぱり気になると思います。手球がショートして、厚すぎるブレイクになったのをどうこなすかというヤツですね。
これ、スローにしてアップしてる人がいました!
思いっきりノーバウンドでウイングのボールに当たってますね!!
弾かせるってレベルじゃねぇぞ、ってヤツですね^^;;
この手の浮かして当てる系のブレイクは軽く浮かす(弾く)というのはやる人もいますが、こんなにガッツリ飛んでるのはあまり見ないですよね〜。
(実は、私が持ってるビデオで同じようなブレイクを2回見たことありますが)
このショットは、アメリカではホップ・ショットと言うようです。
ショウはこういう球をさらっとこなしますよねー。
この227のランのビデオも結構ピンチ満載な気がするんですが、しのぐしのぐ。
1990年代後半から2000年代にビリヤード全盛期を迎えていた私はやっぱりジョニー・アーチャーが好きでした。
ブレイクについてはアーチャーからほとんど影響を受けなかったものの、普段のプレイスタイルはアーチャーの影響を受けたような気がしなくもないです:->
Billiard DigestでやってるStroke of Geniusは、そのアーチャーのショットが選ばれてます。
2015年のダービーシティーの10フィート(ビッグフット)のテン・ボールの試合。ジョニー・アーチャー対シェーン・バン・ボーニング戦の一球ですね。
真ん中あたりにあるオレンジの5番で、次の若草色の6番が10番とかぶっていてどうしよう?という配置です。皆さんならどうします?
このビデオ。
最初、見た時は「アーチャーっぽいけど、誰だ?」と思いました。
ちょっと太りすぎですよね。これまで見たビデオではこんな感じではなかったと思うんですが、少し心配です。
知人と話していた時に、撞く時に的球がポケットに入る所を見てしまうと抜く(まぁそうですよね)という話をしてました。
一方、撞いた後に手球がどう動くか見てるといいかも(手球の動きが見える)、という話もしてました。
私の感覚では、撞いた後に手球の行方を見ても、的球の行方を見てもダメだと思うのですが..
ところで、撞いた後に厚く抜いたか薄く抜いたかはある程度撞ける人ならすぐわかると思いますが、昔は、私は全然わかりませんでした。
厚く抜いたか薄く抜いたかを知るためには、ポケットへの入り方(外し方?)を見ないといけないと思いますが、そんなの全然見てないですからねー^^;;
同じ位のレベルの相手が「あー、薄く抜いた〜」とかいうのを聞いて、「よく分かるなー」っていつも思ってました^^;;
あ、恥ずかしいので、こっちも適当に「薄かったかな〜」とか言いますが、明らかな球以外はわかってませんでした^^;;
たまにはエイトボールも面白いですねー。
これまではあんまり興味なかったんですが、エイトボールにはエニーボール系(どれから入れても良いゲーム)の良さがありますよねー。
14.1をやっているとエイトボールと考え方が似てる気がめちゃしますし、エイトボールでも後ろから組み立てていく面白さってのがようやく最近は見えてきました。
実際にはエイトボールに対してのキーボール(エイトボールの直前に入れる球)を考えながら、逆算して組み立てていくんですが、14-1と違って最後に多少ブレてもごまかせる(エイトボールを入れればいいから)あたりは緩いですよね。逆に自分が入れてはいけない球とのトラブルがあったりするのでプラマイゼロ、むしろマイナスといった感じですけど。
今書いたようにトラブルがエイトボールの華ですよねー。ハイボールとローボールがくっついていたりするトラブルがあると、一気に難しくなって楽しくなってきます。
やってると、ブレイクでごちゃっとしてしまうことも多いので(←ぼくはフルラックシートがないところでやることが多いので、木製のトライアングルでラック作るし、中級者までは平撞きブレイク苦手な人が多いので)、トラブルがよくできちゃうんですよねー。
トラブルをこなせない人の場合は、ガチャコンとやっちゃうので、他のイージーな局面をこなしていくことが勝負の鍵になりますし、トラブルをこなせる腕の人の場合はそこの勝負になりますよねー。
ちなみにプロのブレイク&ランアウト(取り切り)確率は、ナインボールの約2/3とのこと。ということはおおよそテンボールと同じくらいでしょうか。
テンボールに比べると、トラブル以外はイージーで、トラブルのところでは戦略的な余地、もしくはテクニックを使う余地があるのが面白いですよね~。
昨晩は知人が引越前の最後ということで、球を撞いた後におそくまで蕎麦屋さんでご飯食べながら雑談してました。
いやー、みなさんいろいろ考えてますね〜。ルーチンについて言えば、私はあんまり考えなさすぎな気がしてきました!!
多少のポイントはあるものの、基本的には「身体さん、頑張れ!」って感じですからね〜^^;;;;
ルーチンだけでなく、ストロークも気にしなさすぎか。
だから、イージーを抜きすぎなのかもしれません^^;;
さて、前回の一人練習時の球をビデオで見なおしたら同じ球を何度も抜いてげっそりしてました。
これ、厚く抜いちゃうんですよねー。
昨日、少し練習してみたら、意外と撞く時の手順がおかしくて、ちゃんと直せばちゃんと入りました。
こういう課題はすぐ忘れないように、ちゃんと撞く度に練習して消していかないといけないですよねー ><)
2,3ヶ月に一回くらい、この配置が問題になってる気がします ><)