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雑談

ロンガシー・タップ つけてみた その2

ロンガシータップを使い始めて1ヶ月が経ちました。そこで簡単に感想を。あ、前回の記事はこちら

まず、1ヶ月で横の膨らみがすごく少なかったです。普通は2週間くらいで一回タップの横を削るのですが、今回は1ヶ月経ってわずかに削りました。イメージでいえば、この柔らかさの割にはこれまでよりも半分以下の膨らみ。これはロンガシーが、前回の記事の写真にあるように下の黒い層と、上の茶色の層で性質を分けているせいかもしれません。おそらく黒いところはやや固めで弾力があり、上の茶色のところは少し柔らかめなんでしょう。

そして、茶色のところだけを見ると、現在、わたしのタップは結構薄い状態です(いわゆる積層の革1,2枚の状態)

タップについては、あまりやすりも掛けず(たまに紙やすりで表面を触る程度)いました。撞点の広さとかは…どうかな、特に狭いとかは感じません。この辺はそういった限界撞点での自信がないので、大きな違いがない限り分からないので、「分からない範囲で大丈夫」といった感じでしょうか。

柔らかさについては、さすがにつけたての時の柔らかさ感については、わたしの主観でビクトリーのSのつけて1週間めが9とすると、ロンガシーのMSがつけて次の日が4くらい、カムイブラックのHが1くらいといった感じだったのが、ロンガシーMSを撞けて1週間めで3か2になって、そのままといったかんじです。

おそらくカムイブラックMよりもわずかに柔らかさを感じる感じです。やはり当初の印象通りにカムイのMとSの間くらいのタップといった感じでしょうか。

トビの量についてはつけたときと変わらない印象です。ただ、これは連続的に使っているので、実際のところは分からないということかもしれません。

※トビの量とタップの関係はよくわからないので、またそのうち記事にするつもりですが。

総じて言えば、今の所は良いタップではあるものの、金額だけの価値があるのか、と言われると…うーん^^;;カムイと同じ価値があるのか?、と聞かれたら、「同じくらいかなー、と思う」といった感じでしょうか。

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