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練習

どこでチョークをつけるか?

USオープンはほぼ出揃ってきたようですねー。現在、自分が気になる選手では、チナホフ、オルコロ、ジェイソン・ショウが残ってるようです。うん。どうなりますか〜^^;;

ところで、先日は1時間だけ練習してきました。1人練習で1時間だったら何をしますか?

本当はセンターショット(もしくはそれに準じるまっすぐ)だけやってたい気もしますが、飽きるのと、学習効果を考えて、私の場合はセンターショットと苦手なショットを適当にやるってことをしています。

ロングドロー、ロングの押しヒネリ、への字、視界にポケットが見えないサイドへのシュートといったあたりでしょうか?

本当はこれに、引きと押しの複数のストロークの練習も入れたいのですが、やること多すぎると頭がついていきません ><)

ところで、最近は最後のテイクバックの形を重視してしています。むしろ練習はこれを重視してます。

あ、撞く直前の素振り回数と素振りの距離についても意識してたはずですが、それは忘れてました。

やっぱり、やれることはひとつづつですね…

ところで、こんな練習を1時間してたんですが、ふとチョークのつけかたが気になりました。いや、実際の塗り方というよりも、どこでチョークをつけるかですね。

プロによっては、ポケットの中心と的球の延長線上に一度立ってから撞く人がいると思います。

それを意識して、ポケットの中心と的球の延長線上でチョークをつけるようにしてみました。いい感じ。

ただ、実際にこれ毎回やると時間がかかりそうなんですよねー。合い撞き中には、このルーチンを守れる気がしない…

このあたりは、自分がどういうプレイヤーになりたいかっていうことを問われているんですよねー。悩ましい..

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雑談

SmileING

USオープンではさっそく、チナホフがアップルトンに勝ったようですね〜。そしてバーグマンがボーニングに。バーグマンってあんまり見たことないんですが^^;;

 

さて、鈴木さんちの球日記に“smily”という記事が上がってました。

これを読んでいて思い出した件が2つありました。

まず、ひとつ目はわたしが昔言ってた店の店長。蕨の駅前にあった店なんですが、この段階で古い人は思い出せるかもしれません。およそ15年くらい前のことでしょうか。

そこの店長(今も現役のプレイヤーですし、良いお店を経営されてます)は、いつもニコニコというタイプではありませんでした。といっても今から15年くらいまえですから、今はどうかわかりませんが^^;;

わたしは合い撞きとかほとんどしてもらわなかったですし、あまり会話をした記憶はありませんが、わたしが記憶している中で最高のプロの店長でした。

店員さんがどう思ってるかはわかりませんが、客から見て最高ってのは、最高ってことだと思います:->

いつもにこにこじゃないけど、きっちりそつなく。そして、客のニーズを十分に満たして、居心地の良い場所を作ってたと思います。

もう一つは、以前某所で行った心理学セミナーのネタ。SNSのプロフィール写真についての話です。

もともとは、海外の出合い系サイトの研究をベースにいくつかの心理学ネタを発表したんですが。それを踏まえて、男女それぞれの様々な写真を参加者や事前に何人かに見てもらって、それぞれの魅力度を10段階で評価してもらいました。

ここでのポイントは魅力度が高いと見なされた写真は、基本的には正面を向いて、大きく顔が写っていて、笑顔だったということです。たしか、男女共に、これがベストだったと思います。ちなみに斜めを向いたりといった「カッコいい」感じのものは同性に受けがいい場合があっても、異性には受けが悪いという…

これを踏まえて世の中のポスターなんかを見ると、可愛らしい女性がともかく大きく笑ってるだけってのが多いですよねー。なんだかんだいって、人は笑顔に弱いみたいです。

 

やっぱり笑顔です。

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雑談

USOpen9ballはじまりましたねー

US Openはじまりましたねー。ちょうどやってるとこでしょうか?

いきなり、最初にカレン・コーが、カーピンイーを倒したそうです。すげー。11先で、世界チャンピオンを女子が倒すとは…

最近、あんまり女子の試合を見たことなかったんですが、まだまだすごい攻撃力があるんですねー。

 

ちなみにAccuStatsのエントリーリストを見てましたが、128人中アメリカ人が半分よりすこし少ないくらい。ニック・バーナーやアレン・ホプキンスはまだ出てるんですね〜。トミー・ケネディーも。

 

あと、最近とんと名前を聞かない、ゲイブ・オーウェン(Gabe Owen)も出てるんですね〜。結構好きなんですが、あのUSオープン優勝以来あんまりぱっとした戦績がないんですよねー。

また、フィリピン勢では、レイズはまだ出てるんですが、ブスタマンテは不参加ですねー。やはりもう歳でしょうか…(バーナーやホプキンスもいい歳ですが)まぁ、ホセ・パリカやルドルフォ・ルアットといった選手ももういませんもんねー。

日本人では、我らが内垣プロだけが参加のようです。是非、うっちーにUSオープン勝ってもらいたいです…が、相手も強力ですからねー。台湾勢、フィリピン勢、ヨーロッパ勢、アメリカ勢、どれも強豪揃いです。

 

ところで、僕の優勝予想は、穴狙いでロシアのチナホフでお願いします(^^)//

あー、でも、やっぱりうっちーが勝つのがいいなー。

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練習

セーフティーとその返し

ちょうど、アメリカでUS Open 9ballがはじまりますねー。

さて、今年は誰が来るんでしょうか?ボーニング?それともカー兄弟?

アップルトンやホーマンもまだまだ力ありますし、フェイエン、オーシャンといったところも可能性がありそうですし、オルコロも期待ですよねー。決勝でオルコロvsボーニングとかいろいろ熱そうです:->

さて、先日、Fumyさんがブログで、およそ下のような記事の配置を書いてました。(ブログ記事を見ないで記憶で配置図書いたので、多少ちがってます^^;;)

※ちなみに、6がもう少しクッション際にあって、サイドへの腹切りバンクがおそらく無理な配置でした。少なくとも私が並べた配置では無理でした(超ハードショットなど、特殊なことをすればあるかもしれませんが)

IMG_0616

これ、自分の第一案のセーフティーを線で書いてありますが、よく考えると、相手が格下&セーフティー苦手という限定なら、手球を6にくっつけるようなセーフティーもありかもしれません。やるのは楽。

実際どうなんでしょうか?

 

たしかに6にくっつけるのは超楽なんですが、ぴったりくっつくわけではないので、その後に図のように6を下に流すセーフティーがめちゃくちゃ簡単でした。

うーん、やっぱりやるのは楽なんですが、その後にあまりいい形にならないですね。

 

ちなみにこの6を下に流す形のセーフティーは分かってはいたものの手球と的球の距離が増すととたんに難易度が増しますねー。このあたりは実際にその配置で転がしてみないと分からないところです。

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練習

しっとれ

以前、知人に「あなたは、ショットスピードが早すぎ」といったことを言われました。

まぁ、そうでしょう、とは思ったものの、ではどのくらいが標準でしょうか?

ところで、オススメの練習法にドーナツを使った固定配置のものがあります。

固定配置で行うと自分のダシの成功率や様々な別のダシも検討できていいですよね?

そして、この固定配置を行うのにぴったりなのが、CUE’sの赤狩山プロ(以下カーリー)の連載。1つ前の号の最後に、「次号はこの配置」とあるので(別にその号でもいいけど)、その配置を10回か20回撞いて、それからCUE’s本誌を読むと自分とカーリーとの違いがよく分かります:->

ちなみに今号はカーリーだけでなく、川端プロも同じ配置を試しているので、その違いもわかるのが嬉しいですね:->

ってわけで、試してたんですが…

まず、撞く前に自分なりの取り方をイメージします。今号の配置はそれほど難しくないので、おおよそイメージ通りにいきました(ただし、7から8だけは少し嫌でした。薄いと8の入れが寒いので)

ちなみにやってみるのはいいんですが、その後で、CUE’sを見てみると..

カーリーの取り方が薄い。

めっちゃ薄い。

こぇぇ。

世界選手権の時にも思ってましたが、実際に配置を並べてみると相当薄く感じました。川端プロの配置はほぼイメージできるんですが…

これがしっとりというやつでしょうか。

しっとりの道は遠そうです:-<

 

そういえば、某(元)名人にインタビューを以前したことがあるんですが、その時にもこの練習方法をオススメしてました。今頃思い出しました^^;;

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雑談

フォームとトライアングル

フォームが大事というのは分かってるんですが…

思わず、適当に置いたままやっちゃうんですよね…

デレステ…

スマホでやってるんですが、机の端に斜めにおいたままやりはじめたら、気になって気になって…

しかし、一度はじめると休憩ポイントがないんですよね〜 ><)

気になるとテキメンに注意力がそちらに奪われますね。というわけで、Nation Blueの折り返しポイントで爆死… ><)

さて、昨日ついた時は、ラックシートがなかったんで、トライアングルのセルフラックでブレイクしました(ナインボール) 

トライアングルでラックを作る時には、1番と次のボールがくっついているかくらいしか見ないでラックを組んでます。

なので、ウイングボールがあんまり死にませんが、やっぱり手球と一番の関係は同じですよねー。

昔トライアングルを使ってブレイクをしていた時よりも、普段ラックシートを使っている分、手球と1番の関係にすごく注意ができるようになってました!
(パワーは落ちてますが..必要ないし、歳もあるし…><)

海外のビデオを見てると、まだ(あえて?)トライアングルを使ってる試合もたまにありますが、トライアングルもたまにはいいですねー。ちなみにプロも、トライアングル使用+スリーポイントが一番いい気がします:->まぁ、プロの場合はランナウト連発の方が見てても楽しいから、ラックシートでもいいkのかなー。どうせ、上手い人が勝つんで^^;;

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ひさびさの〜

約一週間ぶりの球撞きでした。

 

ひさびさの球撞きは、ダメですねー。入らない。

 

実際には、いま取り組んでいることと両立ができないって感じでしょうか。

 

入れるだけなら、多少は入るかもしれません。

入れを無視して、ルーチンの微調整だけならできるかもしれません。

でも、この両立はぼくにはできません。

 

ツライ…

あれ?

書いてるうちに、実際には「このくらいは入るだろう」という自分の感覚が、間違っているだけで、今くらいが本来の実力だって気もしてきました。

いや、絶対そうだ。

うん。

 

練習しないと.. ><)

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ひっかけ(たくないけど仕方ない)

デレステはぼちぼちMASTERで半分くらいクリアできてきました。前回のイベントでレアが50人くらいいるんですが、SSレアは一人しかいません ><) うぅ。

さて、知人が某公式戦で優勝したそうです!おめでとうございます!!

ちなみに準決勝のゲームボールがこれだったそうです。しびれすぎる…

 

IMG_0588

 

この配置ならそこそこの成功率がありそうですし、攻めるしかない配置ですね…

抜いたら高確率でイージーに残るので、絶対に入れないといけない。さらに、浅めにひっかけると左下のスクラッチもありそう。しっかりヒネッて入れれば問題ない球ですが。

 

撞かないよりは撞きたいけど、だからといって撞きたくもない球ですね。普段なら50-70%くらいいけそうですが、公式戦のゲームボールだったら、30%も無理そう><)

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雑談

やっちゃうけど、やっちゃダメな件。

このダシ、やっちゃいます。たぶん、めっちゃ慣れたテーブルならいいけど、そうでないとやっちゃダメな気がする。

 

IMG_0586

押し抜いて、スピンボールぎみにする感じでしょうか。

でも、ついついやっちゃう。

そして、その度に(少しだけ)反省。

たぶん。強めでこう出すのが正解(ちなみに図では少し厚めに書いてる気がします。逆押しは嫌だな、というフリを想定してください)

IMG_0587

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練習

2つのテイクバックとストローク改革

昨晩に撞いてきました。まずは一人でセンターショットをコツコツと。素振りとテイクバックの調整がほぼ全て。

しかし、こういうのをやると少しオーバーフローぎみですね。しばしば抜きます。ただ、フォーム変更の際には的球が入らなくても、別に気にしません!!

だって、目的は的球を入れることじゃないですもんねー。

その後は、合い撞きをしてもらいました。

基本的にはそこそこ入るんですが、昨日は素振りとテイクバックを修正するのが目的。そうすると、的球よりもテイクバックを意識してしまいます。

そして、テイクバックを第一に意識して撞くと高確率で的球を外します…

こ合い撞きの際の、「今の球」と「課題」のバランスは難しいですよねー。毎回悩みます。

撞く量がそれなりにあるなら、「今の球」を重視しながらほどよく修正できるんでしょうが、あまり撞けないんで、どう身につけるかのバランスの最適値がよくわかりません。たぶん、「課題」を重視するのがいいんでしょうが、そうすると、本来やるべきルーチン(的球を見て撞くなど)で「間違った方法」を覚えさせているという面もあるんですよね…

やっぱり、「今の球」を重視しながら、少しづつ修正しかないんかな…