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カラダ・うごく・病

ふと気づいたら、身体が動く病に侵されてました..

9で抜いたのは別の話として5と7あたりが注目ポイントです.. ><)抜いてないものの、身体が動いてます。

 

これを踏まえて、一人で自分の状況を観察してみると…

 

なんか分かります!

 

分かる!

 

素振りをしてる時によーく、自分のメガネに注目してると、メガネの中で照明がブレてるのが分かります。

素振りの仕方によってさらに変わります。

 

とりあえず、以前はここまで動いてなかった(はず)なので、仮説としてはレストを大きくした副作用でテイクバックが大きくなって、その大きなテイクバックが身体を動かしてしまっていると想像してます。

ちなみに、対処法も謎!

 

とりあえず、しばらく考えてみます:-<

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スリップストロークのこと その2

スリップストロークだかスライドストロークだかわかりませんが、ここではインパクトの瞬間にショットの時にほとんどキューを持たないストロークをスリップストロークと名づけます

 

これ、インパクトしては、キューの自重とキューのスピードが要素ってことですよね。

 

イメージとしてはお寺の鐘をついているようなもんでしょうか? あの棒(なに?)がキューで、あの棒の自重で鐘にぶつかってるかんじでしょうか。

 

ちなみにビリヤードは鐘と違って、手球とキューではキューの方がかなり重いです。そのため、インパクトの瞬間は結構なスピードで手球が前に進み、キューは減速します。

 

あ、ちょうど、家にあるアプリと計測機器でキューの加速度の計測できますね..球屋行ければ…><)

キューを握った通常のインパクトと、スリップストロークのそれぞれでキューの減速を計測すれば、スリップストロークによるパワーロスが分かりますね..

うん、理論的にスリップストロークを考えようと思ってたら、実測でいけるな…明日か明後日試せるかな…

 

おぉ、なんか考察しようと思ってエントリを書き始めたら、不要になりました。計測後に考察します。

 

ちなみに、自分はショットによってはスリップストロークになっちゃうことがあります。ロングの薄めの球で行く時に、昔の癖でスリップストロークをしてしまうんです。

「してしまう」ってのはだいたいヤバイもんだと思いますが。これ、実際にシュート率が落ちます。

もちろん、このことはスリップストローク自体が悪いのでなくて、思ってないのにやっちゃうってあたりが怪しいと思ってます。要は、スリップストロークの問題じゃないと思ってます。

 

そういえば、最近はハイテクシャフトが主流になってますが、スリップストロークってどうなんですかねー。

昔はこじるように撞く人が多かったし、今もそういう人をしばしば見かけますが、ハイテクシャフトを使ってそういう撞き方をする人を見たことがありません。

そして、ハイテクシャフトのスリップストローカーも見たことない…どうなんだろう?

ちなみに私は昔、ノーマルシャフト派だった時もキューをこじるようにはついてませんでした。少なくとも、こじっていても、こじりたくてこじってるわけじゃなかったです!あの時は、キューをまっすぐ出してたんですよねー。ってことはスリップストロークは、ハイテクシャフトでも変わらないかな??

(やっぱり、つづく)

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ウィンピーのストローク

スリップストロークの記事を続けようと思って、ウィリー・モスコーニのストロークを探してましたが、ほどよいのが見つかりませんでした。というわけで、ルーサー・”ウィンピー”・ラシター(Luther “Wimpy” Lassiter)のストロークを貼っておきます。

ウィンピーは、レジェンドの中ではイレの強い選手でストロークが良い選手だった気がします…たぶん!

 

見てるとモスコーニの方がスリップストロークですねー。でも、ナチュラルですねー。

 

 

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テイクバックの大きさ

カナダのエリック・ヒョレイフソン(読み方に自信ありません^^;;北欧系は名前難しいですねー)のブログは面白いですよねー。

今回のネタは、テイクバックについて(←英語です)。

テイクバックの大きな選手として
シェーン・バン・ボーニング
ジョン・モーラ
ジェイソン・クラット
アルビン・オーシャン
アール・ストリックランド
ニールス・フェイエン
スヌーカーのトッププレイヤーのほとんど

テイクバックの小さな選手として
チャオ・フォンパン
ロドニー・モリス
リー・ヴァン・コルテッザ
デニス・オルコロ
シャーン・ウィルキー(←わたしは知らない選手です)
マイク・デシャーン

というのが挙げられています。

わたしの趣味にあうストローカーとしては、テイクバックが大きなタイプですねー。

なお、テイクバックの大きな選手の長所は
・ブレイク
・セーフティ
・ポジションプレイ

短所は
・イレ
・安定性

とあります。一方で、テイクバックの選手の小さな選手についてはほぼこの逆になります。

もちろんこの長所・短所は比較してということであって、ボーニングのイレが弱いわけでも、オルコロのセーフティーが弱いわけでもないでしょう。

しかし、こういう記事を読んでいると、また小さなテイクバックを試してみたくなりますよね〜。