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アダムVI Solid8シャフト

知人がアダムのMUGEN(ムゲン?)の新バージョンを購入しました。

それには新しいシャフトのVI Solid 8シャフトがついてました。あ、アダムのホームページにはどちらも載ってませんよね^^;;ちなみにこれです、いーのー。

というわけで、このキュー(主にシャフト)のインプレッション。標準のタップはカムイブラックのSですか…

まず、シャフトは明らかに太い。バンテージシャフトと同じかそれ以上の印象です(←今バンテージを常用していないので、記憶の範囲で)

アダムっぽーい^^;;;

そのせいか、押しはめっちゃ楽です。おそらくロングドローも得意でしょう(人のキューなのでロングドローをがんがんとか試してません^^;;)

昔、ZシャフトからACCS (Pro?)に移行した時、そしてバンテージに移行した時に感じた。

「押しで取ってくよね」という球に向いてそうです。重いラシャに相性よさそうですね。

次にトビの量(いわゆる見越し?)ですが、さすがにハイテクシャフトといった感じです。

314-2よりは少しトビが大きいですし。OBよりもわずかにトビが大きいといった感じです。なので、バンテージよりもトビが大きいです。

ただ、これだけ太いシャフトでこのトビの少なさは驚異的と言えるかも。

逆にハイブリッドアルファやWD700/WX700のような、多少トビのあるキューを好む人にはたぶん向いていないです。

そして、太いから、そう思い込んでいるだけなのかもしれませんが。つまり、主観的にはパワーの変化に対しての、キューの挙動の変化も少ない気がしました。

切れについては不明。トビから推測するとおそらくやや切れるシャフトと判断してます。まぁ、パワーがあるんで、遠いたまでもなんとかこなせるし、近い球はシャフトよりもタップと撞き方の影響がでかいのでなんとかなるでしょう^^;;

あとは打感ですね。わたしはあまり打感には興味が無いのですが、しっかりした打感です。太い分といった感じでしょうか。プレデターのようなびよんびよんしたのが嫌いな人にはいいかもしれませんね。

 

といった感じで結構好感触でした。先日ついたルカシーのフレックスシャフトもよかったですが最近はいいシャフトが多いですね〜。ちなみにルカシーのやつはほとんどの人におすすめできそうですが、アダムのVI Solid 8は良いシャフト(たぶんコストパフォーマンスは相当いい)ですが、「めっちゃ太い」のが気になる人は多いかもしれません。

最近は細め細めって感じですからね〜。逆にいえば、とってもアダムらしいな、と。

 

ちなみにぼくは、これのスリー用が欲しい。

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ルカシー・フレックスポイントシャフト

先日、知人が買ったルカシーのフレックスポイントシャフト(Lucasi Felxpoint shaft)をつかせてもらいました。

あ、その知人が持っていたルカシーのキューもいいですねー。デザインがぼく好みのモダンな感じでした。

いやー、一本欲しくなりますね^^;;そういえば、昔はルカシーのキューを持っている人が大量にいたんですが、最近はみかけませんねー。
雑誌の広告も載ってませんし、国内の総代理店的なところがなくなったんでしょうか。

ちなみにフレックスポイントシャフトですが、太さは12.75mmということでプレデターの314と同じですね。

ちょうど最近は314-2を使っていたのですが、太さはまったく同じイメージでした。

なお、撞いた感覚としては、プレデターよりもシャフトが少し固めの印象です。例えばアダムのハイテクシャフトと同じ感覚でしょうか。といっても、私がもっているACCS (PRO?)との比較ですが。

また、知人は「似非ハイテクくらいですよー」と称してましたが、かなりトビも少ない印象でした。WD700あたりだとかなりトビが出るなー、と思うのですが、ルカシーのフレックスポイントは、トビの量もほとんど気にならないレベル。

314-2と比べると…同じか、ちょっと飛ぶか…くらいでしょうか。たいしてつきこんでないですし、微妙な球を何度も交換しながら撞くといった感じじゃないです。

結論:
あー、これありだなー。次なんかあったら買おうかな~。

そういえば、ふと思い出すと、これまで所持したハイテクシャフトが

キューテック サンダーボルト
ランブロス ラミネートシャフトのプロトタイプ品
アダム ACSS 2本くらい、ACSS PRO、ACSSのスリーのシャフトx2
プレデター 314 10本以上、314-2 2本くらい?、Z、Z-2、バンテージ
メッヅ ハイブリッド、ハイブリッド PRO(?)、パワーブレイクPRO H
OB OB Pro 2本、OB Break

といった感じでした。よくみたら、散財しすぎですね^^;;

(ちなみに気に入らなくていろいろ試しているってわけじゃないです^^;;どちらかといえば道具にこだわらないタイプです:-)

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はんくら

さて、ここしばらく球がつけなかったのですが、そろそろリハビリしようかと思ってます。首の痛みも、もう8割回復。

ただし、左右はいいのですが、上のほうを向こうとすると違和感があるので、本気の球撞きにはほど遠いと思います。

 

そんな時は、たまには昔のキューを引っ張りだしてこようと思います。

今回はこれ。

 

あれ、上下さかさまで撮ってますね。

 

写真では黒く見えるかもしれませんが、焦げ茶で(たしか)ココボロのプレーンキューです。さあ、どこのキューでしょうか?

ここまででわかればキュー知識SA級。

ここまで来ると、マニアの方はわかるかもしれません。 

 

はい。このクイックリリースピンで有名なハンター・クラシックス(ウェス・ハンターWes Hunter)です。

ちなみにハンターといえば、通常は有名プレイヤーでもあるボブ・ハンター(Bob Huner)のキューを指します。ボブ・ハンターはもともとはコグノセンティっぽいデザイン(エボニーに白系のパリッとしたインレイの)を作ってましたが、最近はトラディショナルなハギのキューも作っていますよね、食指が動いてます:->

そして、こちらは「ハンター・クラシックス」か「ウェス・ハンター」ですね。

 

こちらのハンター・クラシックスは、ハギのキューもありますが、大きめのインレイをバンバンと入れていくイメージ。なんとなくジャッド・フラー(Judd Fuller)やデビッド・キケル(David Kikel)と似たイメージがあります。

(ただし、キケルはどちらかといえば、ノンポリっぽく、様々なデザインを行っている印象がありますが)

ちなみにわたしの師匠的な人が使っていた(今もいる??)ジャンプ&ブレイクがハンター・クラシックスで、ブレイク部のジョイントにユニロックをいち早く採用したメーカーの一つだと思います。

ちなみに、ぼくは当時、ジャンプ&ブレイクのジョイントにユニロックを使っているものはハンター・クラシックスのものしか見たことありませんでした。ただ、その1,2年後くらいにマイク・グレーシーにジョイントをユニロックで作って、と頼んでジャンプ&ブレイク(いわゆるスレッジハンマー)を作ってもらってすんなりオーダーが通っていたいので、意外とマイク・グレーシーも同時期だったかもしれないですが、当時はマイク・グレーシーのジャンプ&ブレイクを日本では見たことありませんでした。

 

さて、このキューの特徴ですが….実はほとんど撞いたことがないので、印象がまったくありません^^;; 一応、タップにチョーク跡はあったので、撞いたことあるのはまちがいないんですが^^;;

 

たしか、当時は(今もだけど)リングが凝ってるキューが好きで、リングの綺麗なキューということでこれを購入しました。

(続く。。。しかし、プレイの感想はタップ変えたあとになると思います^^;;

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RIP Tim

キューメーカーのティム・スクラグス(Tim Scruggs)氏がなくなったそうですね。

スクラッグスは元々はJoss(ジョス)でキューを作っていて、かなり初期からいるカスタムキューメーカーですよね。

ティムは後にJossを離れてJosswest(ジョスウェスト)を作ったビル・ストラウド(Bill Stroud)と、ダン・ジェーンズ(Dan Janes)と1970年に少しだけ一緒にJossにいて。その後1972年にJossからビル・ストラウドがいなくなったタイミングでJossに加わりました。そして1978年にJossから離れてずっとティム・スクラグスとしてキューを作っていたようです。

スクラグスのバットエンドのTSというマークは素敵ですよね。基本的には5/16-14のスモールピンでクラシックなキューを作っているというイメージです。メープルベースにエボニーといった基本的なキューですよね。あ、ジョイントは3/8-10や最近はラジアルピンも多いようですが。

わたしがビリヤードをはじめた頃に師匠的な人が使ってたので、少し思い入れがあるもののその人以外でスクラッグスを使ってる人を見た記憶がありません^^;;;;

アメリカでは結構人気があるメーカーのようですが、あまり日本では見かけないのが残念です。

 

最後に、スクラグスさん安らかに.

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バンテージシャフトインプレッションその4

そんなわけで、バンテージシャフト(Vantage Shaft)編の最後です。

雰囲気まとめてみました。

(2016/09/13追記 強いショットでのトビの読みやすさは勘違いっぽいです)

ビリヤード150505001

パワーのZ-2のB-は適当です^^;; 314-2とZ-2の差はあるようなないような、といった印象です。

あと、ついでにシャフトの重さも手元にあるもの測ってみました。

すべてジョイントは5/16-14のパイロットで長さも同じもので、家庭用測りでの計測です。

バンテージ 117g
314-2 111g
Z-2 114g
OB ClassicPro 123g
ディープインパクトPro 151g
OB Break 128g
ロバート・ランデ(ノーマル) 131g
デビット・キケル(ノーマル) 124g

ううむ。Z-2の方が何故か314-2より重い^^;; なんでだろ。答えはたぶん、製品の誤差かな。

そして、バンテージシャフトが意外と軽いですね。Z-2や314-2とほとんど変わらないんだー。あと、ロバーロ・ランデの重いですね。もう一本あるから測ってみようかな。

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バンテージシャフトインプレッションその3

今日は、メイウェザーvsパッキャオの一戦でしたね。ファイトマネーが二人合わせて約300億円!!

なんとわずか数十分の試合で、日本のプロ野球選手全員の1年分のギャラが支払われてます^^;;

さて、今日はボクシング見る以外はほとんどダラダラ過ごしてたのは、昨晩から朝4時近くまで撞いてたからです^^;;

 

その時にバンテージシャフトの実践投入です。

というわけで、今回は使ってみた感想です!

まず、パワーについて….

昨日はお店のエアコンが効きすぎて、どこまでがシャフトのパワーで、どこまでが環境だったかわかりませんでした ^^;; エアコン寒すぎましたが、おかげでコンディションもすべすべでちっとも力加減が合いませんでした ><)

バンテージシャフトはパワーがあると思いますが、こういうコンディションだと難しいですねー(バンテージ関係ない..^^;;)

結論、エアコン効きすぎてよくわからんかった!

 

トビについては、ほとんど違和感なく撞くことができました。普通のハイテクですね〜。トビの少なさはやはり優秀です。

太いシャフトなので、撞点の撞き分けがまだ違和感があります。いや、単に太いのに慣れてないだけで、撞点の使い分けの精度が出せないわけじゃないと思っています(OB ProからACSSに変えた時も同じことを感じたので)

そういえば、知人がハイテクシャフトについて、トビの少ないのがいいが、それ以外に強くついた時やいっぱい横をついた時にトビが急に大きくならないのがいいということを書いていました。その点ではノーマルシャフトが優秀だ、と。

これって、トビについて言えば、トビの少なさと、トビの量の予想しやすさ、という2つの点があるということだと思います。たしかにZ,Z-2やOB Proは撞点やパワーの影響をより大きく受けてしまうと思ってます。

その点ではバンテージは強く撞いた時などの、予想のしやすさが優秀な気がします。

(2016/09/13追記 強いショットでのトビの読みやすさは勘違いっぽいです)

以前書いた、第三世代プレデターシャフトの比較表をもう一度あげておきます。高速での正確さや高速でのスピンというところを見ながら、「あー、ハイハイ。高いシャフトを売る感じにつけといたのねー」と思ってましたが、意外にも体感できるくらい違いました。

predator-comp

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バンテージシャフトインプレッションその2

とうとう明日は世紀の一戦ですね!!

 

そう。

ぱっきゃおめうぇざー

フロイド・メイウェザーvsマニー・パッキャオです!!

まぁ、勝負は95%決まってると思いますが…残りの5%に期待です!!!

たぶん、世の中のほとんどの人はこんな気持でしょう!!
私もそんな気持ちです。

特にビリヤードプレイヤーはパッキャオには思い入れがあるでしょうから、さらに倍で期待ですよね!!さらに倍しても勝率10%…

相手が悪いっすなー。

 

さて、バンテージシャフトの感想です。バンテージシャフトと、比較のシャフト(314-2, Z-2, OB Classic Pro(以下OB Pro)の3つ)を、ほぼおなじ重さ、同じステンレスジョイント、メープルにエボニーのハギでほぼ同じバランスの2つのバットにつけて、交互についてトビとかキレとかを確認してみました!!

150502-3

150502-2

なお、シャフトはそれぞれついてるタップが違いますし、つきこんだ量が違いますのでそこは見越してください!

ちなみにZ-2はほぼ新品で最初からついてるエベレスト、314-2はそこそこ使ってあってタップはたぶんカムイのM、OB Proはそこそこ使ってあってタップは最初からついてるエベレストです!

まず、トビから!

Z-2とバンテージは普通に撞くとほぼおなじ印象です。

ただし、ハードにしばくとZ-2はトビがかなり大きくなるのに対して、バンテージの方はそこまで大きくならない印象です。

314-2はほとんどバンテージと同じ印象です。もしかするとバンテージの方がトビが少ないかもなー、といった印象です。

OB ProはZ-2と同様な印象です。ハードにしばくとトビが大きくなります。ただ、Z-2にしろOB Proにしろ、ハードに撞いた時にコジっているのにシャフトがついていってないのかもしれません。(要は腕の問題)

次にパワー。

普通にショットをした時に、314-2、Z-2、OB Proよりもバンテージの方がパワーがある印象があります。

やや弱めのフォローショットと普通のフォローショットをした時に、バンテージの方が5%くらい(例えば向こうの短クッションでワンクッションしてキッチンに帰るくらいの球で、球1,2個分くらい)転がると思います。

弱めでも強めでも同様なかんじで5%くらい長く出るシャフトじゃないかなーと思ってます。

なお、同じフォローショットでも、ドンと強く撞いた時は大きく違う球になると思ってます。弾かせるようにドンとフォローショットをした時に、Z-2やOB Proは手球がきっちりバツンと弾けるのに対して、バンテージの方が弾けがかなりマイルドでコントロールしやすい印象がありました。これが、シャフトの太さからくるショット自体の違いなのか、同じショットをしても、手球が安定するのかは現時点ではわかりません。

最後にキレ

弱めにいっぱい下を撞いた球では、バンテージでも314-2, Z-2, OB Proはどれも同じだと思います。2ポイントくらい離れた球を弱めでいっぱい下で撞くと、バンテージはパワーがある分かZ-2, OB Proとは違う動きをしています。ただ、これはキレとかとは無関係でしょう。

同じ球をある程度しっかりで、いっぱい下を撞くとどのシャフトも同じように動く印象です。少なくとも今回の試行回数ではよくわかりませんでした^^;;

現時点では、キレの差はよくわからない、といった感じでしょうか。押しに関してはバンテージにいろいろとメリットがありそうですが、引きについては不明、ですね^^;;

というわけでまだ微妙に続く..

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バンテージシャフトインプレッションその1

というわけで、プレデターのバンテージシャフト(Vantage shaft)を買ってみましたので、その感想を!

その前に、自分(レビュアー)のシャフト遍歴を軽く。まず、球を休止する前は基本的にはノーマルシャフトを使ってました。ジャッド、ランブロスを使ってた期間が長かったと思います。基本的に細いノーマルシャフトが好きでした。

球を復帰するのを機に完全にハイテクに転向して、かなり細いZシャフトとランブロス→OB Classic Proとロバート・ランデ→ACSS Pro(たぶん)とランブロスといったかんじで使ってます。

これを踏まえて、バンテージシャフトのインプレッションを。といってもまだ3時間撞いただけですし、タップの違いもあるので、そのあたりは見逃してください^^;;

まずは、バンテージシャフトの外観です。Z-2,314-2,OB Classic Proと並べると、Z2のような感じでしょうか。ロゴがインパクトありますね!

150501-1

でも、大きすぎて恥ずかしいのでシールで隠そうかな、と思いました^^;;

撞いた時のバンテージシャフトのファーストインプレッションとしては、

太い!

太い!

太い!

結構、太いです。

細いZシャフト(←Z2とかOB Proが太く感じるくらい)からOB Pro→ACSS Proと太いシャフトに移行してきたのですが、これはことさら太いです。

ふと思って、ブレイクで使ってるディープインパクト・プロ(Deep Impact Pro)シャフトと太さを比べてみると…

(写真の上の汚れたシャフトがディープインパクトプロ、下の綺麗なのがバンテージ)

あんまり変わらない^^;;

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うーん。根っこは少しバンテージの方が細いかな。

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このあたりもバンテージの方が細そうですよねー。

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このへんからバンテージの方が少し太い気がします。

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先っちょのあたりはバンテージの方が太いかな?ノギスで測ってみるかな…

やや下のあたりではバンテージの方が細いものの、先に近いあたりはバンテージの方が太いくらいですね。どんだけ太いんですか…

実際には太いといっても、細いシャフトに慣れたわたしにとっては、端っこが撞きにくい(特に下のいっぱい)というだけでプレイに支障はありません。

なお、この撞きにくさは、慣れてないためでしょうか?狙う時にいつもより「よいしょっ」っと余分にキューを下に向ける作業が入ってしまう感じでしょうか。

なので、これは慣れの範疇じゃないかな、と思います。

また、シャフト単品で試すと、

トビが少ない!!

これは、Z-2と同じくらい印象です。トビの少ないハイテクシャフトに慣れた人はそのまま使えそうです。

そして、パワーもある気がします。気のせいかな…太いからそう感じるのかな。

打感は普通です。よくも悪く無く、普通のハイテクシャフトっぽい感じ。あまり手に伝わらない感じがします。

音も普通。ただ、これはまだタップもこなれてないからで、撞きこんでくると印象が変わるかもしれません。

まずバンテージシャフトのファーストインプレッションはここまでで、明日に続きます_o_

 

ちなみにOBと同様に先角のところに座がついてます。流行り?

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プレデター、第3世代の比較表

プレデターの第三世代(3rd generation)のシャフトが出ましたね〜。

314-3、Z-3がバンテージシャフト(Vantage shaft)に加わりましたね。しかし、現状は情報が英語のみ..というわけで、英語の苦手な方のために少しだけ紹介してみます。

ソースはこちら

プレデターさん、許してくださいね!これまで10本くらい買ってますよ!

 

バンテージシャフトは3つのシャフトの中で、最も太くて、固くて、強度があって、先端部の重量が少ないです。バンテージシャフトは、プロVテーパーの強度と構造によって、先端部の重量を減らしながらも、強度があります。

Z-3シャフトは、最も細くて、軽くて、最も柔らかいです。V-Tek構造によって、かなり先端部が軽量で、手球に対してタップをピンポイントで構えることができます。Z-3シャフトは、Z-2シャフトと比べてと先端部の重量が4%軽く、加えて強度はかなり強くなりました。

314-3シャフトは、オールラウンドなシャフトです。バンテージほどではありませんが、Z-3シャフトよりも固く、またたくさんのプレイヤーに好まれるテーパーと太さによって、Z-3シャフトよりも正確なプレイを可能にします。また、V-Tek構造によって、314-3シャフトは314-2シャフト比べてと先端部の重量が3%軽く、さらに強度はかなり強くなりました。

predator-comp

(訳注: ちなみに先端部の重量の話が何度も出てきますが、基本的にシャフトは先端部が軽い方がトビが少ないです。一方で、先端部の軽さは強度とのトレードオフにもなるため、トビの少ないものは強度が減る傾向があります)

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314-3シャフト、Z-3シャフト発表!!

とうとうプレデターから新シャフトの発表がありましたね!バンテージシャフトと同じく3rd generation(第3世代)のシャフトです。

314-3、Z-3が発表されましたーーっ!!!エイプリルフールではないと思いますよ〜!!

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詳細は英語ですがプレデター社のこちらのページにあります。あ、比較表は日本語翻訳しました。こちらのページ

楽しみですね~!!♪

そういえば、どこかの海外サイトでは、バンテージシャフトのキャロム(スリークッション)用も売ってましたよー。