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RFID

RFIDというのは無線のチップです。最近では様々な商品管理で使われていますよね?

とうとうビリヤード業界にもRFID旋風が来るか!?

というわけで、今更知ったんですがPechauerもRFIDをキューに埋め込んでいるんですね。

他のメーカーもやってるかもしれませんが、よく知りません^^;;

 

これがあれば、キューと購入者を結びつけることができそうです!

まぁ、シリアル番号をつけて、それを正しく管理すればいいじゃん、とかいう話もありますが^^;;

たしかにキューの盗難とか怖いですもんねー。

 

珍しいキューならば見つけることはできる場合もあるかもしれませんが、それでも元の持ち主が自分と証明するのは難しそうですもんねー。

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ACSS買ってみた

20150109

 

ヤフオクでSpiderさんからウルトラジョイントのACSSを購入しました!格安なのに、コンディションもよかったです!対応や発送の早さなどはもちろんよかったですー。

そんなわけで撞いてきました!ちなみにここしばらくランブロスは使ってなかったんで、久々にひっぱりだしてきました!

 

感想として、ここしばらくはOB Proばかり使ってたので、ACSSは太い!

ちなみに私が最初に買ったのはアダムのキューでしたが、それ以降はスリーのキューを除けば、超ひさびさです!(ひっそりと10山のACSS持ってますが、まったく使ってない。先角G10だし)

10年くらい前に一目惚れして買ったムサシも「譲ってください」と言われた瞬間に売った記憶があります(めちゃかっこよかった。たしかビーマガや球’sの裏表紙に載ってたスペシャルモデルのポケットの方のレプリカ版)

おっと、話がそれました。ACSSですが、OB Proと比べると、なんかパワーがある気がします。太いからそんな気がするのかな。今日、球を撞いてたお店はいつもはいかないお店だったので、正しい比較はできませんが、パワーがある気がします。

また、OB Proと比べて、トビ(見越し)も変わらない気がします。厳しい撞点や凄いハードショットをしない限りはほとんど同じ感じ。

うーん、これもアリな気がしてきました!そういえば、以前使ってたランブロス用のZシャフトよりも20gくらい今度は重いシャフトなんですが、その分もちょっとバランスが変わっていて変な感じでした^^;;

この辺りも含めてもうちょっと撞きこんだら楽しいかな。

 

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中空の件 その2

この記事はほぼ机上の空論です。しかも、自分用のメモで、誰に向かってるのかよく分かりません^^;;

よく考えたら、中空にしたら重さが同じままで太い口径にできますよねー。おそらく同じトビでパワーがあるシャフトになりそうです。
計算を簡単にするため12mmのシャフトと13.5mmのシャフトで考えると、

中空でない場合の面積(=重さ)は
12mmのシャフト = π x 6 x 6
13.5mmのシャフト = π x 6.75 x 6.75

比率でいえば、12mmのシャフトと13.5mmのシャフトの重さの比率は64:81= 1:1.27です。

もし、12mmの重さになるようにするならば、13.5mmのシャフトの真ん中に6.2mmの中空をあければ同じ重さになります。

ちなみに強度という点では、
12mmの棒の強度と13.5mmに6.2mmの穴を開けたパイプの強度の比率は、1:1.36です。こう見ると、同じ軽さでもやはり13.5mmの方がパワーがありそうですねー。

実際には外径が太くなると、重要な先端部分(先角部分)が重くなってしまうので、ここまで太くはできないと思いますが..また、13.5mmに6.2mmの穴は直感的には大きすぎますよねー。と書きつつ、5年後にはこんなのが標準になってるかもしれませんが^^;;

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中空シャフトについての勘違い..してなかった!

シャフトについては、先が軽い方がいいというのはよく知られていることだと思います。

先角については特に言われてますよね。各キューメーカーは比重が軽くて、熱や摩擦に強くて、固い素材を探しています。某所でプラスチックの研究をしている研究者に聞いてみましたが、「軽くて、固くて、熱と摩擦に強いプラスチックが欲しい」と言ったら、「それはみんなが欲しいヤツだ」と言われました^^;; たしかにそうですよねー。

ビリヤードの場合は先角を軽くするために中は木にしたり、中空にするなどもしていますよねー。

ハイテクシャフトといわれるものは、先角に特徴があるだけでなく、中空シャフトといって、木の先の方の中心部に10cmとかもっと長い空洞があって、そこに何か別の素材を入れたりしているものもありますよね。たしかプレデターの314、メッヅのハイブリッド、アダムのACSSやトールハンマーのシャフトなどは中空だったと思います。

わたしはその中空ってのは、軽くするためだと思ってました…が、昨日知人と話していて勘違いな気がしてきました。

軽くするという効果もおそらくありますが、それ以外にシャフトを固くする効果があるんじゃないか、と。棒よりもパイプの方が曲げに強いっていう例を聞いて、「そんな気がする」と思いました:->

 

で、実際に調べてみました。

同じ重さなら→パイプの方が曲げに強い
同じ断面積なら→パイプの方が曲げに強い
同じ外径なら→棒の方が曲げに強い

シャフトの場合は、外径が同じになるので、中空にした方が強度はやはり落ちますね〜

むむ。そうすると、中空にするのは曲げに強くするわけでなく、やはり軽くするためですねー。軽くすることで、シャフト先端部のしなりを減らしているわけでしょうか?

結局、勘違いはしてなかったということがわかりました:->

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パワーブレイク魁

今日は早朝から知人と撞いてきました。と、その前に朝5時すぎにお店に入ったら、いきなり一人で練習しているトップアマの方発見!一緒に撞いてもらったり、教えてもらってきました!超ラッキー!!!

一人練習でどういうことをしているかを聞いたり、分析の仕方を聞いたのでこれから試してみようと思います!

さて、今日はまず撞かせてもらったパワーブレイク魁のインプレッションから。

ちなみにそもそもブレイクキューのインプレッションをブレイクでできるほどブレイクが上手くないので、今回は普通に撞いての感想です。

ハードショットでの横への移動具合、いっぱいヒネってハードショット、少しヒネッてハードショットを、パワーブレイク魁と14山のOBブレイクシャフトをつけたメッヅのECで撞き比べてみました。

その結果は〜、

まったく違いが見られませんでした^^;;

わたしの腕ではわからないレベルっす!!ちなみにOB クラシックとOB クラシックプロ、OB クラシックプロとZ2シャフトの違いは分かるんですが、この2つはほとんど同じ印象です。

テーパーが違っていて、パワーブレイク魁の方が太いという感じはあるのですが(←明日また訂正するかも)、シャフトの感じ以外はほぼおなじ性能というのが私の感想です。しまった、トップアマの人に感想聞けばよかった!! p(^^;;

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エドカスタムキュー

今日、人から新しいキューを見せてもらいました。

なんか凄いキュー。 ともかく年末っぽくて、実用的なキューです。

 

名前はエドカスタムキュー。

 

作りは粗いですが、かなり機能的なキューでした。

 

どん!

141228edocustomcue

すごいっすね!!

ちなみにシャフトはちゃんとしているので、普通に撞けます。なんか変だけど…

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Vantageシャフト その3

そろそろ国内でもプレデター社のバンテージ(Vantage)シャフトが出回り始めて、感想などもブログ業界で出回りそうです!ちなみに最初はユニロック(Unilock)だけの出荷(海外でも)とのことなので、私はパスですねー。

ところで、私が気になるのは、バンテージシャフトで気になるのは、Zシャフト相当のものが出るかどうかがです。海外の掲示板では、「Zシャフト的なものもすぐ出るよ〜」とか「キャロム用も準備中」と本当かどうかわからないことが書かれてました。

どうなんだろ??

こんな中で、一つだけ期待できるニュースがありました!!

ちょうど、二日前だったでしょうか。アメリカのディーラーのSeybertsからのメールに、「big sale on Predator 2nd generation shafts」とありました。要は314-2やZ-2などの第二世代のプレデターのシャフトのセールってことですね!

このメールの配信は12/18ですが、クリスマスでの衝動買い狙いならばもうちょっとセールを早くはじめるはずですよねー。もしかして、これって、第二世代のプレデターのシャフトが廃盤になるってことじゃないでしょうか?OB+シャフトが売られる前にも、その前の世代のOBシャフトのセールがありましたもんねー。

というわけで、もうそろそろVantageと同じテクノロジーのZ-2が出るんじゃないかと想像してます!

 

と書きつつ、単なるOB+シャフトに対する対抗策でメーカーが値段を下げたという可能性もありますけどね〜^^;;ともかく14山のバンテージシャフトが出るまでは買うことはないわけで、第三世代のZシャフトも各種ジョイントが出揃ってからということだと思いますが。

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飛びすぎ注意

先日、ジャンプキューを樹脂タップに換えたという記事を書きました。

 

その時はよくわからん、と書きましたが。ちゃんとジャンプの練習をすると..

全然違いました!!

 

めっちゃ跳ぶ!!

これまで45度位にキューを立てて、入れに行く感じの球が同じ力加減でいくとちょっと飛びすぎて上から当たるくらいな感じです。

これは、楽な訳だ!!

 

スレッジハンマーから今のMezzのJCに戻した時にどんな感じだったのか覚えてませんが、やっぱり樹脂タップと普通のタップでは明らかに違いがあるんですね!!違いがありすぎてびっくりしました!

うひゃー。

 

というわけで、これからはショート〜ミドルジャンプはこれまで以上に加減を意識しないといけませんね。もっとも飛ばしやすくなってるんで、いろいろと楽になることだと思いますが。

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314-2改

友人から314-2の改造したものを借りてきたので撞いてきました。

20141216_143436

314-2自体は撞いたことがあります(というか持ってる)が、今回借りたのはちょっと違います。

 

どーん。

20141216_143459

はい。見ての通り先角が透明です。樹脂タップなどで使われるポリカーボネイトになってます。さて、先角が変化すると性能はどう変わるんでしょうか?

あ、そういえば、私も先角をG10に換えたACSS(ACCS?)を持ってました^^;;今まですっかり忘れてましたが。

今回はこの314-2改のレビューです。ちなみにトビの量はキュー先(≒先角)の重さに依存すると言われています。ポリカーボネイトは比重としては、プラスティックの中ではやや軽い方でしょうか。それでも、普通の先角に使う樹脂よりもやや重く。また、314-2などでは先角などは中抜き構造にしているので、さらに軽くなっているはずです。

さて、そんな314-2改ですが、ずばりトビの量は314-2よりも大きいが、ノーマルシャフトよりもかなり少ないと思いました。私は持っていないので記憶によりますが、WD700よりも少しだけトビが少ないんじゃないでしょうか?

タップは今回はカムイのSで試し撞きしましたが、打感は固めに変わったと思います。手元に314-2のシャフトを持っていなかったので、314との比較になりますが、撞いた時の感覚が結構固めに変わってます。同時に撞いた時の音も少ししっかりしたものに変化した印象があります。

先角を替えることで、かなりトビが増えると思いましたが、意外とトビが少ないな〜、というのが感想でした。

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ジャンプキューのタップを換えた

わたしがいつも使ってるジャンプキューはメッヅのJCシリーズという結構前のものです。

結構前なんで、当然タップは普通の固めのタップです。当時は樹脂タップとかは売ってなかったんじゃないかと思います。たぶんスレッジハンマーも当時はまだ普通に日本ではみかけなかったと思います。(海外では既にスレッジハンマーはありました)

普段このジャンプキューを使っていて困ることはそれほどないのですが、ダーツストロークのジャンプなんかをしているとやはり最近のジャンプキューとの違いはあるかもなー、と感じたりもしてました。

ただ、これが軽さによるものなのかタップの硬度によるものなのか分かってませんでした…

 

というわけで、友人に頼んでタップを交換してもらいました!!っていうか、ポリカーボネイトの棒をつけてもらって、タップ形状にしてもらいました^^;; とりあえず、ジャンプの練習をしてますが…

 

よくわからん!

以前よりも、飛ぶようになった気がしますし、気のせいかもしれません^^;;

以前より、飛ばないってことはないと思うので、おそらく少しは飛ぶようになったんじゃないかと思います。でも、明らかにってほどじゃないと思ってます^^;; 

微妙!!

 

また、樹脂タップにすると、普通のタップと違ってミスキューしやすくなるかも、とか打感が変になるかも、って心配してましたが、あんまり変わりませんでした^^;;; よく考えたら、昔はスレッジハンマーを愛用してたんで違和感ないはずだ^^;;