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14-1

初めてのタイプのゾーン

お使いに市内のお店に行ったので、ついでに14-1を少しだけ撞いてきました!

結構真剣に撞いたので、意外と(自分の実力以上に)球が入ってましたが、全体的にはちびった球を撞いてました^^;; テーブルへの苦手感があると厳しいですね。レール際の球をはじめにトバしてしまってからイメージ悪かったです。といっても、実際には厚みに対してアバウトに撞いてしまったんですが…

球の結果はともかく、ひさびさに真剣に人見たおかげで、ゾーンに入った感じがありました
た。

初めてですよ!

 

 

 

 

 

観戦ゾーン!

 

あるんですね。こういうの。めちゃ集中して球を見てました。9ボールと違って、長い時間観戦するので、集中しきることが容易ですね!!集中しすぎました:->

 

そして、ゾーンの常であんまり覚えてません^^;; 観戦ゾーン意味ないかも…

その後で、ブレイクのトレンドやセカンドブレイクのタイミングについて話を聞きました。こういう球の話いいですね!(僕はもっぱら聞くだけですが)

話を聞いてるとセカンドブレイクのタイミングについては、いろいろあるみたいですね。なるべく余計な球を取ってから割る派と、早めに割る派。そして保険のかけかたといったものは結構人それぞれみたいですね〜。逆にセオリーがないというのは判断難しいですね。 (まぁ、保険を残してある程度とってから割るのがおおよそのセオリーでしょうが)

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14-1

ウイングボールは直接はいるのか?

14-1でブレイクミスしてからのブレイクパターンはいくつか知ってますが、ウイングボールを直接コーナーに叩き込めるというのを聞いてやってみました。
結果…安定しませんね。通常のパターン(1列目(2列目)やウイングボールをキスサイドバンクやウイングボールをキスコーナーバンク)は、主に1個の球とのキスを使いますが(実際には1個じゃ足りないと思うけど)ですが、こちらは多くの球が影響受けてます。
この画面のちょうど左下あたりにポケットがあるんですが、ラックの組み方(ちなみに使い古しのラシャで木のトライアングルなので、きっちりは立てられない)でやると、ポケットをから短もしくは長クッションに0.5pくらいの範囲にウイングボールが向かいます。

もっと検討が必要そうです。ただ、ラックの安定性がひくすぎて使えるかどうか微妙です。新ラシャやフルラックシートを使ってテストすればまた違った結果になりそうですが(おそらく入らないと思いますが)

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14-1

フェイエンのブレイク(14-1)

先日、Facebook上のビリヤード(14−1)で有名な撞球格言さんがニールス・フェイエンの14-1はブレイク時のショットスピードが速いってことを書いていました。
これがその時の動画です。これは友達と撞いているような感じでノープレッシャーっぽかったので、その点が気になってました。

(上は参考に載せてますが、あんまり気にしないで)
そんなわけでこちらが、Derby Cityでの14-1のハイランチャレンジのハイラン130の際の映像です。

およそのブレイクの時間は以下の通り。
5:42
11:13
16:20
20:40
27:40
35:13
40:40
45:55
50:13
たしかに全体的にショットスピード速いし、手玉も薄めですね。

僕がするより、かなり強くラックを割ってます。たぶん、3割増しくらいな感じです。
僕もブレイクをもうちょっと強めに割るようにしないと。

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14-1

最近は少し押しも覚えた

以前は、14-1では引きを使ったポジションが多かったのですが、ブレイクしてからの手球のコントロールがある程度できるようになってきたので、押しでのポジションもできるようになってきました。
full-rack002.jpg
要はこのa,b,cのラインの撞き分けですね。この形のブレイクの場合はおそらく押しで第5列をなめてから、手球を短クッションから少し出させて右のコーナーに狙うんだと思います。この場合は手球がラックのどこをなめるかについてはそこまで正確じゃないと思いますが。
full-rack003.jpg
このようなフルラックでなく、しかも少し隙間があるクラスタの場合はa,b,cのコントロール、および手球が的球にあたってからどのくらい回転が残ってるかを意識しないといけません。
これまでは、このようなクラスタは引きをしっかりかけて手球をセンター付近まで逃すような形以外はほとんど読めなかったのですが、微妙な押しを覚えてからは多少コントロールできるようになりつつあります。

ポイントは、
1.厚み(=手球のライン)がラックにまっすぐでなく(図があるといいなぁ、そのうち書こう)、厚みがボール1/3くらいフット寄りにすること
2.手球をセンターショットして0.5P〜1P転がすくらいの押し加減で撞くこと(ドンとついて手球だけコロコロっと前に転がすような球)
ってとこでしょうか。

2は1Pだと少し長いかもしれません、この辺は厚みにもよりますけど。要は手球がラックにあたった後も少しだけ前進回転するようなイメージです。

ちなみに僕自信がへたれなんで、このままやってもうまくいくとは限りません^^;;

 

この球は、一定の力加減のセンターショットで、1P前に出す、2P前に出す、ボール2個前に出す、ボール1個前に出すといった練習をよくしていたから多少できるようになってきました。まだまだ成功率は低いんですけどね!ただ、応用範囲は広いな、と。