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余計なお世話

ビリヤードで人に何かを教えたりするというのは、往々にして余計なお世話になりがちです。なので、聞かれない限りはなるべく人に何かを言ったりはしないように努力をしています(が、抑えきれず言っちゃうこともある)

が、かなり激しくやってしまいました ><)

見えるとやっちゃうことあるんですよねー ><)

まぁ、相手はそれほど気にしてないかもしれませんが。

ただ、逆に人のビリヤードをよく見ているのは楽しいですね!特にまだあまり慣れていない人だと、明確な問題があったりして..

といっても、そんな余計なお世話は余計なんで、そのまま静かにしていた方がいいですよね…うん。

とりあえず自分のことに集中しましょう。

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15cm遠い世界

これまでの世界と違う、15cm遠い世界に行ってきました。

来年はアマローテ予選に出ようと思っています(←志低い)…公式戦は13年ぶりかな?ブランクの前に出て以来で、来年はブランク復帰後5年めかな?

さて、アマローテに出るためにやろうと思っていることがいくつかあります。

1.上手い人に定期的に教えてもらう

2.たくさん撞く

3.コンタクトにする

このうち3に挑戦しました!45歳にして初コンタクト!!

メガネの上の方が光って白くなって球抜くというミスが明らかによくあるので、「目になんか入れるのなんて怖くて無理!!」と言ってられません。

というわけで初めてコンタクトで球を撞いてみました。

その前にコンタクトをして車に乗ると、なんか世界が変わって見えます。世界が自分から少し遠くなっている感じです。あたかも自分の身体はあるものの、意識だけが自分から15cmほど後ろに持っていかれたような感じです。

「この感覚が10倍になったらすごいな!」とか思いながら、少しふわふわしながら運転していきました。ちなみに2,3日前に眼科でコンタクトを試してそのまま帰った時はパソコンがすごく使いづらかったので、近めはコンタクトは駄目なんだろうなー、とは思ってました。

コンタクトの度自体は、今の眼鏡とおおよそ同じでしょうか?眼科にあった4mくらい先の「に、ほ、へ」みたいに読むやつの感じは同じくらいの見え方です。

まず、コンタクトをして球をみた感想は、「球でかっ」

感覚の問題な気がしますが、2割くらい大きく見えます。台が少し小さく見えます。かといって、別に遠い球がより入るようになったわけではありません。

逆に遠いカットはかなり入りません。まだ目に違和感があるので、集中がアバウトになってしまっているという欠点が目立っているのかもしれません。

また、顔の向きか目(瞳)の方向のせいか、右目で見ていて対象物がぼやける(右目の片目だけでも、対象物が2つに見える)というポイントがあります。おそらく乱視とは違って、そうなる目のポイントあるようで、顔の向きをどうこうするか、瞬きすると治ったりするような気がします。

もしかして、レンズが浮いてるとかあるのかな??よくわからないな。

ともかく毎回そうなるわけじゃないので、もうちょっと現象が発生する条件を探らないといけません。

そういえば、この記事は最初は「新しいわたしデビュー」にしようと思っていたのですが、コンタクトのCMでよくある「眼鏡の女の子」が「コンタクト」にして、可愛くなってハッピー、みたいなのがありますが、あの手のCMってだいたい「コンタクトにしない方がいいじゃん!」って思うんですよねー。

コンタクトのCMって、メガネ(っこ)の良さをわかっている人こそが作るべきで、そうでないと、「いや、むしろメガネじゃない??」となっちゃう気がするんですよねー。

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ウェイトボルト

今は、P3+Revoを使ってます。P3はノーラップのものにシリコングリップをつけています。重さは20.5ozだったものに、少しウェイトを入れ替えて20.9ozにしました。

ちなみにキューの重さを入れるとキューにパワーが増すとか、いろいろ言う方がいますが…どうなんでしょうか?

重いブレイクキューの方が割れる!、とかいうのを聞きますが、実際には12ozくらいのブレイクキュー(ライトニングボルトという名前の軽量ブレイクキュー)を使っても、ブレイクのスピードは1km/hも変わらないんですよねー。12ozと19ozのキューというのは、30ozと19ozのキューくらいの差がありますからねー(差というか比だけど)

さて、では重さはどこに影響をするのか?、というとよくわかりません!ただ、たとえ同じ重さでもキューのバランスが変わるといろいろと変わるという経験はしています。

ちなみに最初に21.6ozにしてたんですが、その時はひどかったです。バランスもちょっと違っていたのですが、全然引けません。なんででしょう?

なるべく、キューはまっすぐ引いてまっすぐ出す(あまりスナップとか握り込みに頼らない)つもりでいるのですが、「つもりでいる」だけってことでしょうかね。

とりあえず重すぎるキューは駄目なんですけど、20.9ozくらいならいけそうです。

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明るいは正義

ビリヤード場って、いろんな明るさのお店がありますよね?テーブルの上だけ明るいお店、店全体が明るいお店。

また、テーブルの上についても天井から照らすパターンと吊り下げたライトで照らすパターンがあります。

 

さらに窓の有無があったり、パチスロの機械がおいてあったり。暗いお店は嫌いですが、暗めな上に、真正面でパチスロの機械が点滅していると殺意も芽生えます ><) (ちなみに人が立っていても気になりませんが、光がチラチラすると、眼鏡の上の方が光って物理的に視界全体にぼんやりモヤがかかった感じになります)

 

さて、そんな中、テーブル以外も明るいお店っていうのはいーなー、と最近思いました。自分のフォームを録画しても、パリっとしっかりフォームが見えます!いつもここに動画を上げているのは、近所の快活クラブさんなんですが、ここはテーブル上はしっかい明るいものの、周りは暗めなのでフォームがキレイに映らないんですよねー。

 

しかし、そんな自分のフォームを見てたら… ><)

 

全然まっすぐじゃなかったです。いや、まっすぐじゃないのはわかってたんですけどねー。意外とずれまくってました。あと、そもそもフォームを修正しなきゃいけないんじゃないか、とか、立てキューの方が(ストロークはともかく)フォームが綺麗だなー、とかいろんな発見がありました。

球撞くよりも自分のビデオをしっかり見返したり、素振りを丁寧にしたり、といった日があってもいいかもしれませんね。いや、本当は1時間でも撞きたいんですが、いろいろあってできません。頑張って仕事しよー。

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まっすぐ

撞球格言さんでまっすぐの球について語っていました。

ところで、この手の話の時によく考えるのがこんなのです。

この手の立てキューはたまに練習するのですが、手球、的球、ポケットを一直線にしない(わずかにフリがある)時に、このようなミスをすることがあります。

全厚でミスっているのでストロークの問題でなく。エイミングの問題ですよね、きっと。

この手のエイミングは、丁寧に狙えばいいのですが、ほっとくとこうなりがちです。これはエイミングなんですが、なんでしょう?

エイミングの精緻化ルーチンみたいなのがあるといった感じで、その精緻化ルーチンの省略が問題といった感じがします。このエイミングに複数ステップが問題あるという気がします。

(実際には厳密なステップがあるという感じじゃなくて、その一部かある程度を無意識にやってるような感じです)

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イングリッシュテンプレートその3

先日、紙の上とラシャの上でズレの量が違うのでは?とツッコミを受けたのですが、ならば、紙に切れ込みをいれればいいですよね?

というわけでこちら(狙い線2)。赤いところを切り抜いてください。上の赤い箱は最後まで。要は的球が通る場所と手球の当たる時の場所の下はラシャ上になるようにするということですね。

さて、ここのところやる気が大幅に減っていたのは、某所である人と雑談をして回復してきました。別件(仕事)でいったところで知人に会ったので雑談を少ししたのですが、知人の練習姿を見ているうちにやる気が出てきました。やる気、いいですねー。

ただ、一人練習をしていてもあんまり身が入らなかったというのが、やる気の問題なので、実際にやる気が回復した気がするものの、気のせいだったということもありそうです。一人練習してこなきゃ。

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猛烈なテンション低下

仕事が忙しくなったり、仕事がノッてくるとビリヤードのテンションが下がります。

いや、厳密には仕事が本当に忙しくなるとビリヤードやりたい熱自体は上がります。とはいえ、ビリヤードの練習中も仕事のことを考えたりしてしまい、あまり真剣に練習できなくなります。

さて、このような真剣味のない練習をしているなら撞かない方がマシなのかも、ともたまに思うんですが、正解は真剣に練習をする、ですよねー ><)

塾をやっていて、そこでは受講生の方に「テンションで勉強をしたりしなかったりでなく、どんな状況でもやれるようにならないと」なんて偉そうなことを言ったりしているのですが、まさにブーメラン。

いや、練習自体はするのですが、これを真剣な練習に置き換えれば、見事に自分がブーメランで吹き飛びます。

 

さて、ここ数日考えてたイングリッシュテンプレートは、そもそも検証時にドーナツシール貼るの忘れたので再検証がいりますよね。あと、そもそもテンプレートはボールの手前に置けばいいんで、(つまり検証時と、素振り時は別のものにする)その検証もしないといけないですが..

 

検証面倒…といってても、こういう気になることは自分で調べるしかないからやらなきゃだよなー。

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アマローテ

アマローテの二日目は家族の誕生日とかぶってしまって観戦できず。結局ネットで一部の試合を見てました。優勝は東京のデビルこと干場さん。球を撞いているときの雰囲気がすごく好きなプレイヤーです。

これまでタイトルが何故かなかったのですが名実共にSAですか!、とかいうか実績ありすぎて別にSAとかA上とかそういうレベルじゃないプレイヤーですよね^^;; BDさんなどで優勝の写真を見ましたがとてもうれしそうでした。やはり、「上手い」

干場さん、おめでとうございます!

 

ちなみにB級は試合結果を見ると勝者側がほとんど大阪勢^^;; 上手いんですねー。

よく「B級でも、並のA級では勝てない」とか(B級の方から)聞きますが、「いやー、そんなことないでしょー」としか答えませんでしたが..

あ、うまかった…

自分、全然、B級じゃん!!^^;;

ちなみにこの「並のA級」で勝てないってよく聞きますが、並のA級をどの辺と見るかって感じな気がしてます。あれ?もしかして、並っていうのは平均的なって意味じゃなくて、わたしのような底辺って意味なのかな??

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アマローテ初日見学

うちから自転車で行ける場所でやってるので少しだけアマローテを見学してきました。

さて、とりあえず来年の目標はアマローテ出場なんですが、ハードルが高いなーと思ってます。とりあえずそのためには結構撞きこまないといけないですよね。(それだけではたぶんなんともならないけど)

さらにアマローテ出場者ってどんな感じなんでしょうか?わたしのイメージする上級者っていうと、結構上手いイメージがありますが。

というわけで上級者の試合を見てましたが…

全然勝てる気がしません。

全然勝てる気がしないっていうのは、どのくらいかというと相当撞きこんだ上で10回に1回勝てるイメージが湧きませんでした!! ><)

ちなみにこれYoutubeの配信台は結構回りで照明があります。一方でこの名東スポーツセンターは体育館なので、朝の間とかは結構湿気ています(たぶん!試合出たことないけど!)

さて、上級者のプレイをいろいろ見ながら、勝てるイメージもそこに至る過程も全く想像つかなかったんですが、その後で少し考えていたら、少しだけ光明が見えてきたような気がします。上級者の球見てるとあるあるなんですが、やってること自体で「あ!なるほど!」とか「そっちかー」みたいなことはほとんどないんですよね。その点では10回に1回勝つという点では大きな問題はないような気がします。一方で、根本的な基礎的なところの差がちょっと想像つきません。知らないコンディションでいきなりですもんねー。

まぁ、光明見えたっていうのは、自分のショットの精度を高めることでやってなかったことに少し気づいたってことなんですけどね。がんばって練習しなきゃー。

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まっすぐ出そう

先日アップしたミスショット集や、相撞き中の横から撮った画像を見たりして、自分の欠点について考えてました。そんな中で、ふと家で素振りをしていたら…

アリかも!!

これまで素振りはたまにしていましたが、普通のストロークで普通の軌道の球の素振りはほとんどしていませんでした。これを普通のストローク、普通の軌道の精度を高めるように素振りをシてみたら結構いける。

というか、素振りのイメージ変わりました!いや、単にまっすぐ引いて、まっすぐ出すというだけなんですが、これの精度にこだわった素振りってことですね。

といっても家で素振りしているだけなので、これを実戦に結びつけるにはまだまだいろいろと壁がありますねー。

そして、キューをまっすぐ出そうとすると、当然いろんな弊害がでてきます。弊害といっても、これまでごまかしてきたことが、ごまかしが効かなくなるといったことですね。

例えばこの球です。

 


これを左側のコーナーポケットに入れながら撞点左下という球がまったく合いません。その場所にキューを置くだけでも身体の拒否感が半端ありません。左上ならもうちょっとマシですし、右系の捻りなら全然大丈夫なんですが…

ちなみにこの球を左右反転させた、的球を右コーナーに入れながら右下というのは、こっち側よりもだいぶしっくり行き、構えることができます。そもそもまずは基本なんですが、基本の先が大量に罠が隠されてそう..

 

ちなみにここんところ仕事で使っていたPythonというプログラミング言語で、ふと画像処理の練習をしてみました。ただのブレイク練習の風景ですけど。