ダシの精度を上げることと、イレで抜かなくすること、この2つがほとんど常に課題な訳ですよね。
ダシの精度について言えば、こう撞いてこうなるとどのラインを通るか、なんてあたりは難しい球以外は結構わかっています。そうすると今の自分にとって難しい球のことをもっと知ることと、ラインと力加減をもっとちゃんと狙うということです。例えばラインなんかは5秒くらいしっかり考えれば適切な撞点が分かったとしても、現在はそういうことはあまりしないで感覚で行っちゃうことが多いです。力加減も、「だいたいこんなん」といった感じで撞いていきます。
これは、構える前にもうちょっとしっかりと出すところを決めるということをすればできそうな気がします。(あくまで自分の範囲で)
一方で、イレで抜かなくなるためには、シュートの手順を見直す必要がありそうです。今みたいに雰囲気でやってては駄目っぽい。もう1つ何かを組み込む必要があると思っています。
そうすると、現在あまり考えずにやれていることを、考えながらやらないといけない。さらに、構える前にやることが増えているのに、構える時にやることもかなり増えそうです。当然、意識的にやらないといけないでしょうから、シュート力はかなり落ちるわ、時間もかかるようになるわ大変そうです。一人練習で数をこなせば少し身につくかな。まぁ、実際にはシュートのルーチンを変更するなんてのは一人でやってても身につかないので、やっぱりその先の相撞きしながら調整するという作業が結構必要ですよね。
まぁ、今日も暑いし、こういったのはお盆を過ぎてからがんばるかな。