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雑談

精度を上げるだけの簡単なお仕事

ダシの精度を上げることと、イレで抜かなくすること、この2つがほとんど常に課題な訳ですよね。

ダシの精度について言えば、こう撞いてこうなるとどのラインを通るか、なんてあたりは難しい球以外は結構わかっています。そうすると今の自分にとって難しい球のことをもっと知ることと、ラインと力加減をもっとちゃんと狙うということです。例えばラインなんかは5秒くらいしっかり考えれば適切な撞点が分かったとしても、現在はそういうことはあまりしないで感覚で行っちゃうことが多いです。力加減も、「だいたいこんなん」といった感じで撞いていきます。

これは、構える前にもうちょっとしっかりと出すところを決めるということをすればできそうな気がします。(あくまで自分の範囲で)

 

一方で、イレで抜かなくなるためには、シュートの手順を見直す必要がありそうです。今みたいに雰囲気でやってては駄目っぽい。もう1つ何かを組み込む必要があると思っています。

 

そうすると、現在あまり考えずにやれていることを、考えながらやらないといけない。さらに、構える前にやることが増えているのに、構える時にやることもかなり増えそうです。当然、意識的にやらないといけないでしょうから、シュート力はかなり落ちるわ、時間もかかるようになるわ大変そうです。一人練習で数をこなせば少し身につくかな。まぁ、実際にはシュートのルーチンを変更するなんてのは一人でやってても身につかないので、やっぱりその先の相撞きしながら調整するという作業が結構必要ですよね。

 

まぁ、今日も暑いし、こういったのはお盆を過ぎてからがんばるかな。

「精度を上げるだけの簡単なお仕事」への2件の返信

>一方で、イレで抜かなくなるためには、シュートの手順を見直す必要がありそうです。今みたいに雰囲気でやってては駄目っぽい。もう1つ何かを組み込む必要があると思っています。

私もそう思いますね。よく、「出しに意識が行ってしまったとか、目線が飛んだ」とか、シュートするその時に何かをやらかしてしまったから抜いたんだ的な主張をする人がいます。もちろんそれが正しい時もあるのですが、そもそもの構えやルーティンが甘い(どこかで何かを妥協しながら撞いてる。イメージ不足とかも含めて。)ことのほうが多い気がするんですよね。

誰しも一度は、外す気がしないと思えるほどイレが安定した瞬間を経験したことがあると思います。そういう時は、いわゆるゾーンに入っているような状態です。それを追い求めるにあたって、「ゾーンに入ればいいんだよ。構えたらそのまま撞きだせばいいんだよ」みたいなことを言う人がいますが、何か根本的に違うなぁと思ってしまうんですよね。

撞く時間がふんだんにあって、毎日撞いているような人はそれでいいのかもしれないけど・・・。

nowheremanさん:
おはようございます。アドレス前に問題を抱えていること多いですよね!(ぼくの場合)
そして、もちろんそのあとのルーチンの中でいろんなことを改善しないといけないことがほとんどだと思ってます。

あと、いわゆるゾーンは入ったことがありますが、ゾーンと言われる状態には滅多に入れないし、ほとんどがゾーン外でプレイをしていますよね。(毎日ゾーンに入れてるって人は、ゾーンを理解していないか100万人に1人の逸材)
ゾーンに入る必要条件として、構えたらそのまま撞くってことはあるとおもいますが、じゃあ、構えたらそのまま撞く(撞けばいい)、っていう状態にどうもっているか、の話ですよねー^^;;

昨日もある人と、「あんまり外さないのはたくさんついてるから」って話をしていました。わたしも昔の方が今よりもだいぶ下手だったけど、シュートミスが少なかったのは、撞く量が全然違ってたからだと思います。あそこからブランクあけすぎたのが痛かった^^;;(その頃の感覚0)

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