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雑談

サララシャ落ち着き+ワックス+湿気

サララシャで撞いていたら押しが難しいなー、と思ってます。よくわからない。

と思ったら、何日かしてる間に、近所の満喫は大学生が多く使用頻度が激高いせいか、ラシャが落ち着いてきました。

そして、雨が降っているけど、あまり温度が高くない(=冷房があんまり効いてない)タイミングで、知人がワックス塗布したマイボールを投入…

全然分かりません!!

引き具合のコントロールに意識がいってます。押しは引きに比べればズレの影響が少ないので、引きのコンディションを掴むのに必死。

さらにワックスボールなんで、ヒネリがかまない(クッションで思っていたほど、ヒネリの影響がない。3割減とか)

そして、バンクについては、ワックスによる猛烈な押しのカーブに加えて、雨による縮み、その結果全くよく分かりません。

結局、全て合わせて、「よくわからん」という感じで球を撞いていました。南無ー。

渋いテーブルで、テーブルに合わせられない(というか、まぁ入らない)というのはこれまでもちょこちょこありましたが、テーブルの雰囲気を掴む手がかりがよくわかんらん、というのは久々の経験でした。

もやもやー。

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雑談

サララシャの押し

近所の満喫がラシャを張り替えました。押し球が難しい…

替えた直後ではないからかもしれませんが、以前はサララシャ(新ラシャ)といえば、まずは引きが難しいと思ってましたが、そうでもないようです。最近はワックスつきのボールとかも撞いていたせいか、引きの撞点を抑える加減(イメージ)をいくつか覚えたからでしょうか?

一方で押しは全然合いません。特にこんなやつ。

イメージで書いてるからあってるかな?

押しでラインが膨らんで、さらに結構死ぬ感じでしょうか。この結構死ぬが思ったより多いし、フリなどによって違うのが全然読めないです.. ><)

テーブルは猛烈に受けてくれるんで、入れは楽なんですが、押し恐怖症…ラインも力加減も合わない.. ><)

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観戦記・ビデオ鑑賞

気になる3つ

最近は、ボーニングとシミンの動画を見ています。ようやく3日めです。いいですねー。シミンを見るつもりでしたが、ボーニングがいいですねー。全然ダシのイメージ違います..

 

あ、最近一部で話題の雷神だか風神だかのシャフトを作ってるのはこちらですね。

空-kuh

ちょっと気になります!!

 

あと、西日本グランプリってアップされてる動画に実況・解説ついてるじゃないですか!!!プロお二人ですが、めっちゃ聞きやすいです。今、こちらの動画を見てますが、稲川プロがほどよい実況っぷり。聞き取りやすいし、しゃべり量や内容もいいですねー。岩瀬プロも、話題の提供などもいいですねー。お二人とも東海のプロで顔見知りなのか、実況と解説のお二人の関係性もよくていいですねー。

他の動画も実況・解説がついているので聞いてみようと思います。

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キュー

OB Carbon

少し前から書かれていたOB Carbonが出ましたね。

といっても、フルカーボンでなくて、中にカーボンの芯が入った、木のシャフトですが…カーボンではあるけど..

https://www.obcues.com/carbon-fiber-shafts/

OB曰く、過去最高レベルにズレが少なくてパワーがあるそうです。まぁ、中に軽くて硬い素材が入ってるなら、そうできるでしょう。

木とカーボン部分の接合がきになりますが…お値段はアメリカの価格で$399と結構強気です。たしかメウチのカーボンシャフトと同じ値段のような…

そして、これまでのOB-1, OB-2, OB Classic, OB Classic Proというラインナップに加えてOB-3, OB-4というラインナップが加わったようです。

ちなみにいろいろラインナップがありますが、要は11.4mmから12.8mmまで、0.1mm刻みで太さが選べて、先角がプラスチックのものか木のものか選べる、ということです。

そう、シャフトの太さを0.1mm刻みで選べるってことになりました。

日本みたいに代理店で購入するのは厄介ですね…直接購入ならいいんですけど、日本ではOBは総代理店制度ですしー><)

と思ったんですけど、あんまりOBは流行ってませんよね??(と思ってたけど、わたしの周りでちょいちょいいた!アダムのバット以外でアダムのシャフトを使ってる人より結構多い)

とりあえず、このシャフトはカーボンの芯のわりには強気な価格設定ですので、性能次第ってとこでしょうか。

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ブレイク・9/10ボール

1番が短クッションの真ん中

B級の方でブレイクで1番が短クッションの真ん中あたりに来て悩んでいる(もしくは悩んですらいない)人をよくみかけます。

 

一つの解決策としては手球を引いてきてヘッド側に持ってくるというやつですよね。これも一つの案です。

あとは、もっともシンプルですがもっと強く撞くというのが一案です。できるならばこれが一番オススメだと思ってます。もしくは現在よりも、もう少し左に当てて、少し左をひねるといいでしょう。たぶん25km/hくらいのブレイクでもここまでいけると思います。(テーブルによるけど)

スリーポイントルールとか全然関係なくて、何やってもいい雰囲気ならば、(下の図なら)今の厚みよりももうちょっと右にあてて、手球の撞点は真ん中かわずかに上。ショットスピードは弱め(テーブルによるけど18km/h以下)にして、1番を上のコーナーにとるというのもあるかもしれません。この場合、テーブルによっては上にあるウイングボール(図だと3番)が、上の長、左の短、下の長と回って手球と1の間に入ったりすることもあるかもしれません。

かなり弱めのブレイクになるはずです。ちなみにかなり早いラシャか、絶妙な厚みのコントロールしないとスリーポイントにひっかかる率がそれなりにあります。まぁ、短の真ん中に止まって困っているB級の方向けの記事なんで、スリーポイントは気にしなくてもいいですよね!

弱いのはダメですが、もうちょっとしたオススメは、もっと1番の左にあてて、手球は下撞点で、1番をサイドポケットよりも左を通すパターンです。これはショットスピードもそれほど要求されません。可能ならば少し左をひねるとベターです。

もしウイングボール(図の4)が入らない場合は、ブレイクが薄すぎる(左すぎる)ことが多いので、そうしたらもうちょっと右側を狙いましょう。逆に1番がサイドに入るならば、ブレイクが厚すぎるのでもうちょっと左を狙う感じで。これも、安定してスリーポイントをクリアしながら、手球の位置のコントロールとウイング(図の4)がコーナーに入るのを両立させるのは難しいと思います。スリーポイントを捨てていいなら。

もし1番が短の真ん中に張り付いて悩んでいる方がいらっしゃれば、1時間ほどあれこれ試してみてはいかがでしょうか?

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雑談

無駄な順

すごくありがちなミスですが、いわゆるクッションに対して順を安易に入れてしまうというミスがあります。たとえばこんなの。

わたしはこういうパターンはあんまりないんですが、特定の球は、クッションに対して順を入れるラインで見てしまってます。

なんで、こうのをミスる…と

なんも考えないと、2クッションめの場所ばかり考えて、右ひねっちゃうんです。ヒネリなしのラインで見ないといけないですよねー。(ちなみに先日書いたラインと関係はしてますが、こういうのは、雰囲気でラインを見てますので、あまり細かくは考えてません)

ラインのためには右を入れるとわかりやすんですが、クッションに対して順なので、少し走りすぎてしまいがち。きっちり引きをいれて、2クッションさせよう、ってのがあるからかなー。うーん。

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80%程度

最近、センターショットの成功率が80%くらいです。

先日書いた、押しと引きのレストの形の違いでブリッジの場所が左右にブレるという件もあります。こういったことを調整していると当然、シュート率は落ちます(シュートに集中するよりもフォームの修正してるから)

まぁ、センターショットは入れる練習なのか、という話があります。

これ、私にとっては入れる練習ではあるものの、入る・入らないが評価対象ではないというのがあります。少なくとも入ればオッケーでなくて、思ったフォームで構えたか、思ったようなキュー出しができているか、手球の押し加減・引き加減が適切なのか、が的球をしっかり入れた上で(しばしば入っていなくても)行えたかどうかという確認になります。

と言いつつも、こんな説明をしたところで、センターショットの成功率は80%程度な訳です。

また、襲いかかってくる、「B級からやり直したら?」という心の声と戦う日々がやってきたようです。

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626

Mr.400ことジョン・シュミット(John Schmidt)が今年は本気で、モスコーニの記録を抜くぞ、と、ハイランチャレンジばかりしているというニュースがありましたが、とうとう、抜いたようですね。626点なので、モスコーニが65年前に出した記録、526を100点オーバーですか!素晴らしい!!これからはMr.600ですね。

P3と12.4のレボ使用とのこと。宣伝になるでしょうから、もうちょっとしたらYoutubeにアップロードされると思います。

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雑談

突然分かること。

先日、たまに古くからの友人と、一緒にローテーションをします。平日の朝に180先のローテションを少しするって感じです。

この中で、突然(これまでそんなのなかったと思う)、センターショットが入らなくなりました!

謎です!!

そのあとで、少しだけ一人で試してみました。

おー。

なるほどー。

とりあえず、押し球をする時に抜くことが分かりました。

そして、思っているよりも右側に当たる(的球が思ってたより左に行く)

はじめての現象な気がしますが、あとから考えると、初めてでなくてずっと起こっていた現象でしょう。

そしてその原因は、あとから考えたらすでに知ってることでした。

原因は簡単で、オープンブリッジで撞くのですが、撞点の上を撞くと、最初に設置したレストの位置よりも、少しレストの位置が左になるという話でした。(オープンブリッジで、低い撞点と高い撞点でそれぞれ構えると、指でできるVの場所が少し変わるのが分かると思います)

そして、レストの位置が想定よりも左になっていることで、キュー先が少し右を向きます。その結果、キューはわずかに右に行く,,,と。

おそらくこんな感じです。実際に分かっていることは、撞点が上の時に、思っていたよりもレストの位置が左(左手の場所は同じだけど、V字の場所が思ってよりも少し左)なことと、キュー先が少し右に出てしまって、手球が少し右に行くということ。

うーん。

この撞点によってレストの左右の位置がずれるかもしれないというのは、頭では知ってましたが、自分でも発生してたとは…

でも、この問題って、これまで気づかなかったのは、単に気づいていなかったのか、それとも、これまでは発生していなかったのか。

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雑談

ロングカット

そういえば、Facebookにあったやつ。元々はだいぶ前の動画ですが、これカットできますか?というもの。

 

ヨハン・チュアは「2回でやるよー」と言った(どのくらいの信頼度かは不明)で、2回めにイン。すげーーー。

 

このカット、ぼくには無理な印象あります。だいぶ無理。

友人がやってみたようです。あ、あれ?いける??

後ろから見た…ありじゃない??

配置図に起こすとこんな感じ。

あー、角度は80度よりちょいですか。

ということは、穴フリを無視すれば、このくらいの薄さですね。あー、ギリカットの球だわー。

ほー。

記事作成協力: 名古屋市いりなかFatcatビリヤードのせっきー(←勝手に写真使った。ごめんなさい!)