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雑談

どうする?

いつものスリークッションのどうするです。手球は白色。どうしましょう?ちなみにトリックショット系の動画なので、めちゃくちゃワックス効いてるコンディションです。

ちなみにルールとしては、

白色を撞く

手球を黄色と赤の両方に当てること

2つめの的球に当たる前に3回以上クッションに入ること。

ポケットしかやらない方でもいくつか思いつきそうですよね。ぱっと私が思いつくのがこんな感じ。

ダブルレールは無理なので、ダブルクッション(押しや引きによって同じクッションに連続で入れる)ですが、ちょっと難しそう(もうちょっと赤が下ならありそうな気もするけど)あとは、右上でのこんな感じでしょうか。厚みが激むずそうですし10回に1回も当てられるイメージありませんが、10回に1回近くにはいきそうな気もします。 あとは、このパターンでしょうか。絶妙なヒネリ加減と厚みさえあれば、理論上はラインはありそう。…

だけど!

答えはこちらです。

押しが効いてて(滑ってて)、2クッション目からのすごい押しです。素晴らしい。(ただ、普通には使えなさそう)

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雑談

どうする??

いつものスリークッションのどうするです。撞き手はサエギナール。手球は黄色。どうしましょう?

ちなみにルールとしては、

黄色を撞く

手球を白と赤の両方に当てること

2つめの的球に当たる前に3回以上クッションに入ること。

僕なら赤の右側薄めいっぱい(撞点下)でしょうか?厚み厳しいなー。

さて、サエギナールの選択は…

 

なるほど、ダブルクッション(同じクッションに2回入れる)からのダブルレールですか!!スリークッションは、かなりラシャが滑るので、ポケットの新ラシャみたいなイメージになるます(ので、押しでダブルクッションさせやすい)のですが、こうですかー。絶妙な厚みですよね。

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システム・球の動き

どうとる?

スリークッションの配置です。手球は白です。撞き手はBert van Manen。わたしは知りませんが、オランダのプロプレイヤーでしょうか?

  1. 2つの的球(今回は手球が白なので赤と黄色)に当てること
  2. 2つめの球に当たる前に手球を3クッション以上入れること

の2つの条件を満たす必要があります。

配置はこちら。


どうしましょう?

赤の右側に当てて下の長、左の短、上の長で、左上のコーナーギリギリでいっても、おそらく普通には黄色にあたらなさそう。

少し逆と押しのカーブ、赤に厚み1/2-1/3くらいで下の長の1.5Pに入れればあるかな、と思うけど、妄想臭がします。右下ついて、赤の左側やや厚めで、上の長、右の短、下の長からってのがなくもないでしょうか?3%くらい当たるかなってレベルですね…

というわけで、Bertのショットはこちら。

うひー。

(2019/06/18 12:30 図が間違っていたので修正しました。4クッション目を長から短に修正しました)

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雑談

久々にスリー

記憶にないけど、1年半ぶりでしょうか?友人から誘われたので、久々にスリーを神箸プロのお店ビリヤードJINに行ってやってきました。

ちなみに相手も3年くらいぶりとのこと。持ち点はお互いに16点だったので、最弱16点対決、といった感じでしたでしょうか。(と思ったけど、互いにそこまではひどくはなかった、普通の14点対決ってくらいでしょうか)

スリーは久々でしたので、いろいろ忘れてます。まず、友人が来るまで少しついていたのですが、初球があたりません。撞点とか全然覚えてません…昔わたしが撞いていた店のような撞き方だと、多くの店では少し長めになるんだと思いますが、そういうレベルでなく分かりません!!

20回くらいやって2回くらいしか当たってません!もっと撞いたかも!どんどんとテンション下がっていきます。

わたしはいろいろなものを記憶でプレイするタイプですから、時間が経つと猛烈にポンコツになりますね!!

 

あと、後からの反省ですがストロークとかよくわかりませんでした。弾けないように撞くとか、弾くように撞くとか、そういったことを意識する余裕が全くありませんでした。これは帰り道に「あ”ーーー」みたいな気持ちになりました。まぁ、一個づつですよね。

 

ちなみに自分のプレイじゃないですけど、めっちゃよかったのは、友人は上手いA級ですし、隣のテーブルでも神箸プロと上手いA級の方が撞いていたということもあってみんなのストロークとかショットを堪能させていただきました。スリークッションは、ポケットよりもいろんな撞き方やいろんな撞点、早めのショットスピードで撞くことが多いので、見ているだけで楽しいですね。どうやってそう撞くんだろう?

やっぱり、上手い人は、ハードショットしてもキレイですし、やわらかいショットもうまく撞きますね。そういうのやりたいんですよ!!

ちなみに自分のショットでない、友人のスーパーショット。この配置で手球は白です。


1.黄色と赤の両方に当てる、2.2つめの球に当たる前に3回以上クッションに入っていないといけない、というのがスリークッションのルールです。あなたならどうします?

わたしがぱっと見た選択肢はこれ。


もしくはこっちもあるかなー、と。

そして友人のチョイスはこれ。精度高すぎ…あ、線だと黄色にひっかかってる..ほんとうは黄色とレールの間抜けてました。球1.3個くらいの隙間だったのに…

すごく楽しかったので、もうちょっとやりたいなー、と。

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雑談

どうとるのコーナー

久々のどう取るのコーナー。スリークッションです。手球は白。

どうでしょうか?ちなみに撞き手はオランダの名手ディック・ヤスパース。ここ10年くらいはあまり成績出てなかったようですが、昨年くらいから調子いいですよね。

あ、えっと、改めてスリークッションのルールですが、自分の手球(今回は白)を撞いて、

1.残りの2つの球(今回は黄色と赤)の両方に手球を当てること、

2.2つめの球に当たる前に手球が3回以上クッションに入っていること、

この条件さえ満たしていれば、ショット成功で、もう一回できます。2クッション以下で2つめの球に当たってしまったり、2つの球に当たらないと駄目です。では、上の配置で白だったらどうしましょうか。

どうします?

ぱっと、思いついたのは以下の2つです。

赤にちょい厚めあてて、ひねりで右に持っていくパターン。図では右の短クッションに入ってますが、右の短クッションに入らなくても3クッション入っているので、きれいにラインに乗せれば受けは広そうです。といっても、最初の厚みとひねりのバランスが難しそうです。

もうひとつはこれ?

あ、図が少し変ですが、赤の左に激薄に当てながら、引きで少し伸ばすイメージです。(上図では、そこがおかしい、赤の左に薄く当てて、右の短→上の長というイメージ、この間に引でカーブを出すかんじ)

図ではカーブが強調されすぎな気がしますが。実戦だとわたしは、これかなー。

では、実際は?

なるほど、こういうことですか。シンプルといえば、シンプル。ただ、この力加減、厚み、撞点が完全にあってないといけないヤツですよね。さすが。

 

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どうとる?

 

今年のレディース3C世界選手権でのトルコのGülsen Degenerのショットから、

配置はこれ。

 

赤からいくパターンがいくつかあるのかもしれませんが(ダブルクッション、二重回し、リボイス)どれもかなり無理めな気がする上にキスもやばそう…ということはアレでしょうか…思いつくけど、実行が難しそうなショットです。

 

というわけで、Gülsen Degenerのショットはこれ。

 

うん、ナイス。それしか言えない^^;;

思いつくけど、成功しないパターン。わたしは20回やって1回できる気がしません。上図は2クッションめのラインが微妙に違いますね^^;;

 

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どうとる?その5

(9/19 12:00頃、図を修正)

ネタがなくなった時は人に頼るしかありません。 ><)

 

というわけで、お馴染みの「どうとる?」のコーナーです。手球は白です!

ルールは簡単。白を撞いて、

1.赤と黄色の2つの球に当てること。

2.2つめの球に当たるまでに白が3回以上クッションをすること。

さて、あなたならどうしますか?

この配置、難しいのはどうにも黄色が赤に当たりそうなことですよね。かといって、赤に薄めにいって、下の長→上の長→左の短、とか行こうとすると、今度は短で跳ね返った赤が手球に当たりそうですし。

というわけで、とある回答(唯一の正解じゃないと思うけど^^;;;)は、

じゃーん。

 

 

うーん。思いもつかない^^;;そして、たぶんこのヒネリ加減とか難しすぎ。

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当てるってことが最強すぎる

仕事のついでに少しだけスリークッション談義をしてました。相手は結構上手い人。そして海外もちょくちょく行く方なので、いろいろ知ってます。

話していると、海外のトッププロは「あと球を残すというよりも、むしろ外さないことと、難しい球でも当てることが大事」とのこと。

たしかに試合を見ていても、多少アンドセーフとかは撞くものの、もはやセーフぎみに残っていても結構な確率で当ててきますよね?ちなみに難球を当てるのが世界一なのがクードロンですよね?(え?違いますか?)

ともかくここ一番の精度と、ハードショットとかでブレない。

例えば、これで手球が黄色、どうしますか?ってことです。

 

 

答えは、こんなん。

図にすると簡単?見ると簡単そう?

いや、図は簡単でも、ショット実行が至難ですよね。このショットスピードでこんなできるイメージがありません^^;; っていうか、できる人が存在してるイメージがありません^^;;

このショットスピードでの、超微妙な引きと、絶妙なヒネリ加減。あ、多分ヒネリは結構いっぱいですね。ともかくこのショットスピードで撞点がズレない、そして、手球の弾け具合も絶妙すぎ。

 

 

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どうとる?その4の答え

先日出した、「どうとる?その4」はこんな問題でした。

手球は白です。実戦からですよー、と。

 

答えはこんなんでした(^^)//

こんなの決められたら、「球知ってますねー」とかつぶやいてなんていられません^^;;

そして、決めたら2週間は「わーい!たーのしー!」と過ごせそうですね!

 

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どうとる?その4

スリークッションのどうとる?のコーナー。実戦配置から。

手球は白です。

赤の左に激薄で、下の長→左の短→上の長はなさそうですね。

赤の左に、左ヒネリいっぱいで下の長→上の長→左の短→下の長のリボイスも難しそう..