カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

河原vs高夢

昨晩やってた、女子の9ボール世界選手権の準決勝、河原千尋プロvsガオ・メン(高夢 Gao Meng)の試合のビデオがもう上がってました。

途中から見ていたのですが、河原プロは最後の2ラックくらいまでほとんどミスがなく素晴らしいプレイの連続。もうワールドクラスですね。

とおもったら最後にちょっとミスが出てしまってましたね。それでも、次は決勝戦。相手は韓雨(ハン・ユー)でしたっけ?もうここまで来たら強敵しかいないですよね。

ガオ・メンは初めて見た選手でしたが、なかなかですね。最後が残念すぎましたが(いや、河原プロ勝って嬉しいですけど)

 

 

もう一方はこちら。(わたしはまだ見てませんが)

 

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

肘の送り

先日行われた全日本選手権のビデオを少し見てました。平口プロと、陳 思明(チェン・シミン Cheng Simin)の対戦です。

陳 思明のストロークは結構好きなんですけど、結構肘送るなー、と思ってたら、平口プロの方が半端ない感じですね^^;;

押し球の一部でこういうストロークをすることもありますが、二人とも私はあまりしないタイプのストロークです。

まぁ、腕力も腕の長さもだいぶ違うと思いますので、腕力の不足を肘の送りで補っている感じでしょうか?もしくは、キューの水平さを保つことで、より大きなストロークでもブレなくしてるのかな??

 

他の選手はどうかなー、と見ると

チェスカ・センテノ(Chezka Centeno)もかない送ってますね。一方、ジャスミン・オーシャン(Jasmin Ouschan)はあんまり送っていないタイプ。ケリー・フィッシャーとかもジャスミンに近い感じですよね。

やっぱり、体格が大きい選手はあまり肘を送らずにすむ感じでしょうか?ただ、女性は筋力がないためか男性と違って引き球なんかでも多少は送ってる感じですね。

 

うーん、見ると魏 子茜(ウェイ・ツーチェン Wei Tsuchen)は周 婕妤(チョウ・チーユー Chou Chieyu)よりも肘の送りは大幅に少ないですね。

肘の送りだけ見ると魏 子茜が一番好きです^^;;;;

魏 子茜はアジアの選手の中では大柄ですし、陳 思明や平口プロに比べるとだいぶ身体大きそうですから、肘を落とさなくてもストロークが大きく見えますね。

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

ありそうでなかったヤツ

なんか面白そうなんだけど…

 

いや、そんだけですが^^;;

テーブルの上に障害物ってトリックショットではよくあるけど、普通のビリヤードでもあってもよさそうですね^^;;

ブレイクの練習に電話帳とか使う人もいますが、ああいうのをセンタースポットにおいたら、ゲーム性がかなり変わりそう。

 

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

オリバー・メデニラvsロドニー・モリス

よくあるセーフティーとその返し:->

メデニラはセーフティに2分くらいかけてます:-> 

 

モリスはいろいろあっさり^^;;

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

ス、スピードプールおもしろい..

nowheremanさんがオススメしていたスピードプールですが,,,面白い!同時に行うパターンもあるんですね、これだとわかりやすいし面白い。同時にやる形式だと1セット1分程度で終わるので5セットや7セットの試合でも12分くらいでいけそうですね。面白い。

 

やりたくなってきました。フォームに悪影響ありそうですが^^;;;;;あと、おそづきなわたしでも大丈夫かな?

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

アーチャーvsイモネンのセーフティー合戦

セーフティー合戦というのは楽しいものとあまり楽しくないものがあります。

しかーし、たまにこういうセーフティー合戦になりますよねー。

この試合は意外とすんなり決着するんですが^^;;;;

こういうのは頭の片隅に入れておきたいですよねー。

あと、やっぱりセーフティー合戦後は要注意ということですね。

 

あ、せっかくだから有名な方のもつけときます:->

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

Konrad Juszczyszyn

アメリカのゴッサム・ビリヤードで行われたビリヤード大会では、ポーランドの23歳Konrad Juszczyszynが優勝したそうです

USオープン直前の大会のためか、ストリックランド、ケビン・チェン、スーケー、ホーマン、アップルトン、オルコロ、ジェイソン・ショウ、キアムコ、トニー・ロブレス、ジョン・モーラ、ロベルト・ゴメスと多士済々の中で堂々の優勝ですね。

ところで、このプレイヤーなんて読むのでしょう?^^;; 調べた範囲ではEUROツアーで準優勝になったことがあるのが大きな実績のようですねー。あと、14.1のハイランは224だそうです^^;;

で、いくつか見ていたところ、名前はコンラッド・ジュシシュンといった感じですね(わたしの耳の能力がいまいちなので、微妙なとこは聞き取れてない^^;;)

ポーランドのピラミッドという競技(ロシアンビリヤード?)にも出ている動画もありました。また、他のポーランド国内の動画を見ていたら、二人とも撞き方がすごーくスヌーカーっぽかったです。23歳…世界は広いですね。

 

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

じぇにたん、イケメソ

ビリヤード動画をたくさん見る人なら、ほとんどの人が知っているであろう人にgenipool14という方がいます。ロシアのビリヤード好きってことはわかっていると思います。通称じぇにたん^^;;

さて、このじぇにたん、いつもは動画をYoutubeにアップしてるんですが、なんと自身が出演してる動画も上げてましたよ!

相手はわたしのお気に入りラズラン・チナホフ。試合はモスクワの14.1のオープン戦の決勝ですね。75点先取りって、結構しっかりしたフォーマットのようです。

我らがじぇにたんは金髪のプレイヤー。結構イケメンです。

そして、14.1もかなり撞けますねー。いや、相当上手い:->

genipool14さんがランを重ねてますねー。そして、そのま勝ってた!!ハイラン60くらい?

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

東海グランプリ観戦(すこしだけ)

昨日は仕事の後に少しだけ飲んできました。そこで、お話してた相手の方は、キース・アンディのロゴを作ったとのこと^^;; 世界は狭い..のか?

bana_keithandy

結局、そこから大返し(?)を敢行して終電の新幹線で帰ってきちゃいました _o_

さて、そこから、今日は東海グランプリの見学。先日の14.1オープン以来の観戦です。14.1を除くとプロの試合を見たのは10年ぶりくらいでしょうか^^;;

ちなみに見に行った会場はマーシー。土方プロ、大井プロ、栗林プロ、羅プロ、竹中プロ、….etc錚々たるメンバーです。マーシーのオーナーの陰謀かと思いました^^;;
(と思ったけど、むしろ所プロの陰謀か^^;;

 

で、自転車でいって子供のお絵かき教室の時間の間だけ見てきたんですが、疲れました^^;;ずっと立ってて。今回の会場はマーシー、スペースG、サウスウェストと3店舗あって、観戦環境的にはサウスウェストがベストなんですが、ちょっと遠すぎるんですよねー ><)

ちなみに観戦料1000円ってのはお安いくていいんですが、できれば、加えて中学生以下無料、高校生半額とかだと嬉しいです。子供連れていけるので^^;;そしたら、今から子供連れで行きます :->

あと、少年・少女プレイヤーの層拡大のためにも。

IMG_1581

試合というよりも、ショットやストロークについていくつか思ったことがあるんですが、なかなか書きづらいです。

あと、思ったこととしては、テンボールのブレイクが、

1.オープンブリッジで、少しわきをしめて、アッパーをするように少しキューを跳ね上げならする派(身体も結構動かしがち)

2.少しキューを立てて跳ねるようなブレイクをする派(身体も結構動かしがち、動かさない人もいる)

3.比較的水平にしたキューをそのまま真っすぐ出す(あんまり身体を動かさない)

の3パターンに別れていたように思いました。そして3のパターンの人が多いですね。結構、コントロールブレイク^^;;

テーブルにもよりますが、結構強すぎて入っていないという人もみかけていたので、抑えていたんでしょうか。

観戦記にしては軽いですね^^;;

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

Fedor Gorst

みなさん、このブログのアンケートのご協力ありがとうございます。(記事へのリンク

たくさんご回答いただけたので9/20に締め切ろうと思います。あと、明日の件ですが、知人と遊ぶ予定です(まだアポ取ってませんが^^;; なので、サンビリにいらしてもわたしはいないかと思います。よろしくおねがいします _o_ )

 

ところで、ふと見た動画。

これ、チナホフがやってたりしたお店だから同じ人かなー、と思いました。

違いました。ちなみにタイトルに101とあります。アメリカでは通常101は大学の入門コースの講座番号で、いろいろな入門書には101とついています。runout 入門で、何か解説しながらついていると思ってましたが…ただのハイラン101ということでしょうか?(←数えてないけど)

あと、よく考えたらロシア語で解説されてもなんもわかりません…

 

ところで、このプレイヤーは、

Fedor Gorst、16歳。フェドル・ゴルストでしょうか?フェド・ゴルスでしょうか?わかりませんが^^;;

 

Facebookページがありますねー。

今年が初のダービシティー参戦でした(当時15歳!)
 
DerbyCityのページを見ると、 バンクプールが92位と、ワンポケットが89位で、ぎりぎり賞金圏内。9ボールは12位ですか。15歳ってことを考えるとすごいですね。
 
 
これから期待の若手ですねー。っていうか、ロシアもプレイヤー人口の割にはなかなかですねー。

って、いろいろな試合で経験積んでますね^^;;

他にもフェイエンやアップルトンとの試合がYoutubeにありました。ヨーロッパを中心ですがアメリカの試合も出始めてますねー。(スポンサーJacobyだし)