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ランクアップ

ビリヤードあるあるの1つに対戦相手とか、そのお店の常連さんのランクが上がっているというものがあります。

「(自分が)試合で負けた相手の人はSAだった」とか、「あそこのお店には元プロの人がよく来る」とか。

先日も、「**さんに負けたけど、あの人はSAだし」と聞きましたが、SAでもなんでもなかったです。

まぁ、SAってのは広くなってる言葉なので、本来は「名人位、球聖位もしくはアマチュアの全国タイトル(アマローテ、アマナイン、マスターズ、スポレク?、国体記念?)を取った人」くらいな意味でしょうか?もしくはJPBA主催のオープン戦もしくはグランプリでの優勝者もSAに入れるでしょうか。

厳しい条件を課す人の場合は、これを複数回としていますが、複数回じゃなくても、一部のアマトップレベルの人がいて、毎年SAは2,3人しか生まれないといったところだと思います。

また、「**の**さんは、レイズに勝った」やら「**プロに勝ち越してる」といったこともよく聞きます。

やっぱり試合の相手や、自分が行くお店のレベルは高いイメージ持ちたい(持ってもらいたい?)ですもんねー。

そんだけ。

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タップとトビ

少し前のタップの話からのつながりですが。タップが柔らかいとトビが少ないというのは言われたりしていると思います。わたしもそう思ってます(体感しています)

ちなみにわたしがよく引用するDr.Daveはタップとトビはあまり関係がないと言っています(が、これには私は疑問を持っています)

ところで、タップが柔らかいとトビって本当に小さくなるのでしょうか?理屈だけで考えると大きく2つの話が作れそうです。(事実かどうかはわからない)

1.シャフトでもトビを少なくするためにはすぐに”逃げ”る必要がある。タップが柔らかいのは、この”逃げ”に対応するので、柔らかいタップはトビが減る(かもしれない…よく考えると、別の説明も作れるけど)

2.柔らかいタップというのはタップが柔らかい分、硬いタップよりも、より凹んでからインパクトが起こる。つまり、同じ撞点を撞いたつもりでも、柔らかいタップの方が硬いタップよりも、より中心を撞いていることになるので、トビが少なく感じる(が実はヒネリも減ってる)

1については別の話も作れるし、1と2の複合というのはもちろんあり得るでしょう。

と書きつつも、結局こんなストーリー(創作)は他にも10くらいは作れるので、検証しないと意味がないし、理屈なんて結構どうでもいい、という気がします。

ちなみにビリヤード(に限らずほとんどのスポーツ)で、こういう検証ってロボ的なものならばいいのですが、上級者が手でやるのは意外と信用していません!上級者になればなるほど、手を機械のように動かすのでなくて、そのスポーツで「上手くいく」ように調整してしまうので、柔らかいタップと硬いタップでストロークを変えてしまっている可能性があります。

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上流・下流

12,3年前になくなったお店の常連さんの何人かが週1で集まっているお店があったのですが、最近(といっても2ヶ月くらい前)に、集まっているお店が変わったというので行ってきました。

まぁ、顔を出して挨拶ってだけなんですが^^;;

ということでしたが、難易度高い!!広いわりにタバコ臭いし、証明が苦手なパターン。

そして穴は広いけど。ラシャがそこそこ早いわりにクッションが超遅め~やや遅めが分布してます ><) エアコンの都合だと思いますが、ヘッド側の短クッションは超遅め、フット側の短クッションはやや遅め。長クッションはフット~ヘッドにかけて、どんどんと遅くなっていきます。難易度たけぇ!

ぱっと見簡単なのに、難しすぎー。

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ノーマルシャフト

ふと、ノーマルシャフトで撞いてみました。ビリヤード休止前は基本的にノーマルシャフトを使っていて、休止からの復帰後はほとんどハイテクシャフトばかりでしたが…やっぱり意外と使えますね^^;;

ただ、ノーマルシャフトでも、象牙の先角のキューだけは駄目です(先角が短めとかでトビが少ないならいけるかも、手元にある象牙先角のシャフトは全部駄目)

調子にのって、そのままノーマルシャフトに戻しているところです。

キューはこちら。

エクステンションがないのが不満ですが(あと、バット側のジョイントプロテクターをどこかにしまったままどこにしまったかわからない)、それ以外は違和感があまりありません。

ノーマルシャフトにしてはトビが少なめということもありますし、わたしの好きな前バランスぎみということもあって、とても使いやすいです。

というか、そもそも、このキューに変えてから全面的に前バランス派に移行したんですよね、たしか。(逆にその前はあまりキューのバランスとかいうレベルでなかったとも言えますが)

ちなみに相撞きをしてたら、友人に撞き方が変わったと言われました。これまでよりもショットが強めになって、フリが厚めになって、テイクバックとフォロースルーが少しづつ(5cmくらいづつ)大きくなったとのこと。

ヒネったら入らない(←前からだけど)せいで、手球をヒネリで走らせるようなことができなくなったからかなー、とか思ってます。

たしかに、自分でもストロークとか強めになってきてるな、とは思ってました。やっぱり、道具に合わせて撞き方って変わるんですねー(勝手に)

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タップの話ときたら次は座ですよね?

座を入れた時の効果としてはこんなのがあるでしょうか?

・タップの交換がやりやすくなる

・タップ交換時に先角を削ったりしなくてすみ(座つけっぱなしなら)

・クリアの座ならば、接着剤の塗り具合が見えやすい

といったところでしょうか?わたしは昔は座(革の)を使ってましたが、今は座は使ってません(いや、ハイテクシャフトに標準でついてる座がついてるから使ってる、のかな?9

 

ちなみに昔は座は革の物が多かったと思いますが(たとえばわたしがよく使ってたチャンピオンというタップは革の座が標準でついてた)、最近はファイバー(何?プラスティック繊維?)とかポリカーボネートの座が多いと思います。ということは、革よりもより固く、わずかに重いはずです。ということはわずかにトビが増える、代わりに打感がよくなる(打感は好みによるけど)はずです。

 

と思ってたら、K-18 Flex tip pad(K-18タップ座)ですって。

 
宣伝文句見てるとすごーい。
 
そういえば、キューショップジャパンさんで、最近ジェイソン・ショウが使ってる新興の中国メーカーのPeriキューを扱い始めたようです。
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ロング入らず

9番がフットスポットからボール2つくらい奥側にあって、手球がヘッド側から3ポイントくらいの位置の球のシュートがある程度入るとビリヤードって安定しますよね?

逆にこのくらいの球が入るか入らないかは別としてしっかりと撞けないと、わたしのダシ能力では安心して球撞けません。

というわけですが、突然この球が入らなくなりました。もちろん場所によりますが、イレイチなら7割以上は入っていたと思いますが、3割とかそんなもんに。

なんとなく「見えてない」感が半端なくあります。そのためにしっかりと腕も振れません ><)

コソ練ちゃーんす!

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スポーツかどうかはともかくエンターテイメントとして

最近、麻雀のプロリーグがという話がありましたが、ビリヤードと麻雀は結構差がついてきているなー、と思ってます。

ちなみに近所のコミュニティセンター(公民館?)に行くと、だいたいどこでも「健康麻雀」みたいな集まりが毎週行われています。
ぼくの知人のお子さんも、そういうのにいっておじいちゃん・おばあちゃんと一緒に麻雀してるそうです。

麻雀も「麻雀放浪記」や「哭きの竜」のような世界観でなくなってきたんですね!!振り込んだら血を抜かれたりしないんですね!!小学生の頃、ヒロポン打って道端で死んでたりなんて小説はとても刺激的(大人っぽい)で楽しかったんですけど!

ところで、最近心に響いた記事があります。eスポーツのチャットの話題です「キッズが暴れまくる大会番組のチャット欄、どうやったら成熟させていけるのか

 

レベルがちげぇえんだよ!!

いやー、ビリヤードとは大きく隔たったところにありますね。eスポーツなんてスポーツかどうか、なんて議論もありますが、ビリヤード業界とは2周くらい差がついてる気がします。

 

見られる競技、素人の人が見ることが可能な競技といったことを目指していかないといけないですもんね。

 

そういえば話は少し変わりますが、以前、世界選手権をチャットしながら視聴してたら結構楽しかった記憶があります。ああいうのいいですよね。日本の場合はまだまだそういった機会が少ないですが。そもそも音すらない大会も多いですが、できたら解説付きでチャットありなんかで視聴できたら(少なくともわたしは)楽しめそうです。といっても、初心者にアピールする、ってのはもう二段階上あたりの課題でしょうけど。たぶん、そうやって人口を増やす(少なくとも人口が増えている様子を見せる)ことをしないとスポンサーはつかないですもんね。

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HPT

最近、ちらちらを目に入るものがあります。High Performance Tip(ハイ・パフォーマンス・タップ)ですって。

こちらのページ

横の壁(サイドウォール)にケブラー繊維の外縁部に中に柔らかい革を詰めたものとのこと。ケブラーって防弾チョッキとかで使うヤツですよね?

横の壁(サイドウォール)があるので、12.4mm-13mmまでのものと、11.6mmから12.3mmまでのものと、サイズが分かれています。

先角でもそうですが、側面と中心部で材質を変えるってのはありそうですよね、あとは実際にそれが効果的かどうかと、適切な製法で安定した製品ができるかどうかということ。

ホームページによると、アメリカの中堅プロ、ダニー・スミスが使っているそうです。

性能はホームページによると、ズレが減り、よりソリッドな打感と適切なフィードバックがある、だそうです。ちなみに市場の他のタップより最大40%ズレが減るそうですよ!(最大ってあたりが怪しいですし、どう調べたのかって問題がありますが、これはタップやチョークのいつものやつですよね)

なお、価格は1つ33ドル、2つで60ドルだそうです。ちょっと高いですが..

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ロンガシー・タップ つけてみた その2

ロンガシータップを使い始めて1ヶ月が経ちました。そこで簡単に感想を。あ、前回の記事はこちら

まず、1ヶ月で横の膨らみがすごく少なかったです。普通は2週間くらいで一回タップの横を削るのですが、今回は1ヶ月経ってわずかに削りました。イメージでいえば、この柔らかさの割にはこれまでよりも半分以下の膨らみ。これはロンガシーが、前回の記事の写真にあるように下の黒い層と、上の茶色の層で性質を分けているせいかもしれません。おそらく黒いところはやや固めで弾力があり、上の茶色のところは少し柔らかめなんでしょう。

そして、茶色のところだけを見ると、現在、わたしのタップは結構薄い状態です(いわゆる積層の革1,2枚の状態)

タップについては、あまりやすりも掛けず(たまに紙やすりで表面を触る程度)いました。撞点の広さとかは…どうかな、特に狭いとかは感じません。この辺はそういった限界撞点での自信がないので、大きな違いがない限り分からないので、「分からない範囲で大丈夫」といった感じでしょうか。

柔らかさについては、さすがにつけたての時の柔らかさ感については、わたしの主観でビクトリーのSのつけて1週間めが9とすると、ロンガシーのMSがつけて次の日が4くらい、カムイブラックのHが1くらいといった感じだったのが、ロンガシーMSを撞けて1週間めで3か2になって、そのままといったかんじです。

おそらくカムイブラックMよりもわずかに柔らかさを感じる感じです。やはり当初の印象通りにカムイのMとSの間くらいのタップといった感じでしょうか。

トビの量についてはつけたときと変わらない印象です。ただ、これは連続的に使っているので、実際のところは分からないということかもしれません。

※トビの量とタップの関係はよくわからないので、またそのうち記事にするつもりですが。

総じて言えば、今の所は良いタップではあるものの、金額だけの価値があるのか、と言われると…うーん^^;;カムイと同じ価値があるのか?、と聞かれたら、「同じくらいかなー、と思う」といった感じでしょうか。

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流れよ我が涙

球を撞いていてなんか上手く入りません。テンションとか、身体の疲れではないはず。何日か間をあけたから、というならば30分もすればもう少し調子が出始めるのになー、と思ってました。

2時間ほどして、気づきました。目が痛いせいだ。

目に違和感があったのですが、物理的な痛みとは思ってませんでした。手鏡を取り出して右目(利き目)を見てみると、目の中にまつげが2本入ってました。痛いわけです。

こんなことに気づかないで2時間もいて、別の原因を探していたとは…><)