ふと、ノーマルシャフトで撞いてみました。ビリヤード休止前は基本的にノーマルシャフトを使っていて、休止からの復帰後はほとんどハイテクシャフトばかりでしたが…やっぱり意外と使えますね^^;;
ただ、ノーマルシャフトでも、象牙の先角のキューだけは駄目です(先角が短めとかでトビが少ないならいけるかも、手元にある象牙先角のシャフトは全部駄目)
調子にのって、そのままノーマルシャフトに戻しているところです。
キューはこちら。
エクステンションがないのが不満ですが(あと、バット側のジョイントプロテクターをどこかにしまったままどこにしまったかわからない)、それ以外は違和感があまりありません。
ノーマルシャフトにしてはトビが少なめということもありますし、わたしの好きな前バランスぎみということもあって、とても使いやすいです。
というか、そもそも、このキューに変えてから全面的に前バランス派に移行したんですよね、たしか。(逆にその前はあまりキューのバランスとかいうレベルでなかったとも言えますが)
ちなみに相撞きをしてたら、友人に撞き方が変わったと言われました。これまでよりもショットが強めになって、フリが厚めになって、テイクバックとフォロースルーが少しづつ(5cmくらいづつ)大きくなったとのこと。
ヒネったら入らない(←前からだけど)せいで、手球をヒネリで走らせるようなことができなくなったからかなー、とか思ってます。
たしかに、自分でもストロークとか強めになってきてるな、とは思ってました。やっぱり、道具に合わせて撞き方って変わるんですねー(勝手に)
「ノーマルシャフト」への2件の返信
なるほど。今まで自覚はありませんでしたが、変わるのかもしれませんね!
私もたまにノーマルを使います。ハイテクとは音や打感が違うので、精度そのものより気持ちよく撞きたいという気持ちが強くなる気がします。
結果的にノーマルの方が集中して撞けたりすることもありますね。シャフトの性能でごまかしていたところを自分で何とかしなきゃという意識が強まるからでしょうか。。長期的な目で見ればハイテクの方がハイパフォーマンスなのかもしれませんけどね。
同様に、渋台のほうがシュートがよかったりすることもありませんか?こういうのも意識の違いなのかもしれませんね。
nowheremanさん:
人の球をみていて、違うんだなー、とは思ってましたが、一瞬で自分のスタイルが変わるとは思ってませんでした!
ちなみに集中したり入れに集中できるのでパフォーマンスがあがるってのはあるかもしれませんよね。人のキューだと、よく入るみたいな?^^;; ちなみに渋台が苦手すぎるので、わたしはそういう経験はありませんが、でもおっしゃるように、思ったよりも渋さの影響を受けないってのはたまにあります:-> (逆にそこに意識がいって、思った以上にパフォーマンスが落ちるのもあるけど)