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雑談

ストローク見よう

昨日の朝のことです。町内清掃…やらないといけないですよね、もういろいろ大人ですから!

いくつかのところに顔も出したりして、子供会やら町内会やらの人にも少し顔も割れてますし、それ以外にもいろいろあります!!

というわけで、1時間ほどせっせと清掃をしたのですが、最後に…

階段で転びました ><)

やや睡眠不足、朝ごはんを食べずに(←たぶん、これが致命的)、そして1時間の作業の疲れ、と。

あ、大事なことも忘れてました…

結構いい歳になってた ><)

そんな訳で、右足首を捻挫してしまいました。とりあえず1日経って(昨日もだけど)、階段を歩くとちょっと痛い。あんまり歩きたくない、といった感じです。今度の土曜日に東京で遊んでもらうのに~ ><)

ちなみにひっそりといらっしゃる方は、神保町のブラザーというお店にきて、茶色系のP3とレボを使ってるやせぎみの人がいたらわたしです!

あ、たまたま、この人と同じセットだ!(色も一緒、ただし、僕のグリップは黒いのは同じだけど、ノーラップのモデルにあとからゴムを巻いたので、ゴムが後ろまであります)

さて、脚が痛いので球はしばらくお休みです ><)

じゃあ、動画でも見ましょうか?

見る動画はいろいろありますが、先日のCUE’sの記事にあるように、「ストローク」を意識して見てみようと思ってみました。

特に引き系のストロークが気になっています。押しはいくつかの仮説と思っていることがあるのですが、引きのストロークについては使い分けが甘いのを自覚してます(そもそも使い分けできるほど種類ないけど)

というわけで、超久々に例の「レイズvsストリックランド120先、10万ドルマッチ」を見直しはじめました。

これ、ビデオテープを持っていて(Accustatsのテープで初めて買ったのがこのセット+アルファ)、C級~B級下くらいの頃までは超見てました(2台あるビデオデッキの一台はこのテープがずっと入ってた) そのため、ほとんどのラックで次に手球がどう動くとか、どういうセーフティーするとか覚えてました…

が、久々すぎて忘れてます!まぁ、当たり前ですよね、見てたのは15年以上も前ですし。そして、あの頃は気づかなかったいくつかのことにようやく気づけることもあります..画質が悪いのが難点ですが、もうちょっと見てみよう。

実際にはこんなの気休めで、生で上級者やプロの球を見に行かないといけないんでしょうけど..

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アジャスタブル・チョークケース

知人が、チョークケースを使ってました。


うん、かっこいい。


これ、持ってみるとちょっと重め。そして蓋の部分と本体の部分のの両方に小さいネオジム磁石が入っていて、カチっときれいにはまります。知人いわく、チョークがこぼれないのが良い、とのこと。

素人目ですが、よくあるチョークケースよりも精度が1桁くらいよくできていそうです。

ちなみに底面にボルトがあって、そこをレンチで回すことで、チョークがせりあがってきます。

超かっこいいんだけど!!

触ったときの質感、重み、蓋とのかみ合わせ、どれもよくできてます。ビリヤード用品とは思えない^^;;;(キューはすごいのいっぱいあるけど、それ以外のビリヤード用品って、雑って印象でした)

ある程度の重み、ケースに入れた時にちゃんと蓋があること、チョークが小さくなってきても持ちにくくないこと、の3つの要素をきちんと満たしています。ほしい!!

ただ2つほど欠点が、あと一点微妙な改善点が。

まず、当たり前ですが、チョークを入れる時にチョークとの間に隙間があります。これ、チョークによって大きさ違いますもんね。知人はティッシュで厚みを調整して、チョークがぴったり入るようにしてました。もしかすると両面テーブで底面にくっつけるようなのが想定される使い方かもしれませんが。

この点は少しだけ残念。

あと2つめは、底面がボルトがわずかにでていて、凸型になっているし、硬いところ。できれば硬質ゴムみたいなもので、レールに置いても大丈夫なっているといいと思いました。あ、知人はここは自分で穴を開けたクッション材的なものを貼ってました。最初からゴム脚みたいなのがついてるといいですよねー。

最後に微妙な改善点としては、かみ合わせにかんするもので、蓋と本体部はそれぞれについた4つの磁石でくっつくのですが。噛み合わせる時にわずかに回転しながらでもくっつきます(最終的には磁石できれいに固定されますが) ただ、固定が磁石なので、蓋が少し回転するんですよね(さわらなければいいけど) このあたり、が磁石だけでなくて、すこし返し(?)みたいなのがついていて、斜めに回転しないで、ふわっとくっつくとよかったです。

といっても、これは完全に感性的な問題ですよね。

というわけで、これ、キューショップジャパンさんのオリジナル商品っぽいです。ページはこちらカテゴリ全体はこちら。

ただ、値段は税込み3,960円…一瞬、ぼくも買うと言ってたのですが、ちょっと躊躇してしまいました。

 

消耗品ではないので、「忘れてこなければ!」一回買うだけでいいんですよね。忘れてこなければ。

 

あ、お店の皆様、ハウストーメントの商品に最適ですよ!!トーナメントは賞金なんてやめて、商品やプレイチケットにしましょうよ!!:->

ところで、最近のキューショップジャパンさんは、「ノダプロ」というぼく好みのマニア向けコンテンツもあり(というかマニアな野田さんがジョインして?)、なかなか気になります:->

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雑談

1人の言うことは信用しない

高校生の時に「愛国者のゲーム」という小説を読みました。これは「レッド・オクトーバーを追え」で有名なトム・クランシーの小説です。

この中だったと思いますが、(もしかすると「レッド・オクトーバーを追え」の中かも、もしくは「ハープーン」のデザイナーとしても知られるラリー・ボンドの「レッド・ストーム作戦発動」の中だったかも)「一つの情報源からの情報は、全く独立の情報源から裏が取れるまで信用しない」といった内容のことを誰かが語っていたと思います。

それ以来、これを信じています。

よって、わたしは1人の経験談とか、全然信じてません!!

もちろん、まったく信じないというか、「まぁ、そういう話もあるよね」程度に受け取ってます。トッププロが語っていてもそのまま鵜呑みにはしません^^;;

これは、人は自分がやっていることを「正確に」理解していないものだ、という考えでもあります。(だいたい社会心理学っていうのは、ほとんどこの主観と客観の違いを明らかにしているんだと思いますが)

で、何が言いたいかというと…

わたしが信頼するのは、

コントロールされた実験的な研究 > プロなどの上級者の語り > アマチュアの語り

です。さらに、「語り」についても、できるだけ「語っている人」よりも「語っている内容」で判斷しようと思ってます。要はプロ>アマではあるものの書いてある内容で判斷!

といってもほとんどの場合、「内容」についても、「正しい」、「正しくない」、「分からない」にきれいに分かれるものでもないと思いますが。

というわけで、Fumyさんの書いた「ビリヤードの試合で勝てるようになる本当に効果のあった練習」という記事を読んでみました。

いやー、前振り長かった^^;;しかも、応援感なさそうですが、かなり良い記事だと思ってます。

 

これを読んで、いろいろと思ったこととか、対抗してなんか書いてみようとか思ったんですが..

まずとりあえずとして、章ごとに、思ったことを書いてみましょう。これはわたしの意見の付け足しですが、まぁ、こういう意見も踏まえながらそれぞれが自分なりに考えるってことでいいですよね。

>2 上手い人の話をちゃんと聞く

これは大事ですよね、たぶん!!!といっても、例によって1人の上級者に頼ってはいけないと思ってます。複数の人を頼った方がベターなことが多いです。(いろんな人に指導してるプロならいいんだけど)

わたしの知ってる人でも、いろんな人にアドバイスをしているんだけど、誰にでも同じアドバイスをしてる人がいます^^;;

それ、「単にあなたの問題意識でしょ」、と。

>3 有料で1回1時間以上のプロレッスン

これは関東と関西くらいしかないでしょうか^^;; 実はプロのレッスンじゃなくとも、自分がしっかりと聞く気があり、かつ相手がしっかりとアドバイスする気があり、色んな人を見ている上級者ならば、結構な価値があると思ってますが。

ただ、これって学ぶ側の才能の問題かもしれません。

>4 固定配置の取りきり練習

これは訳に立ちそうですよね。いろんな人が書いてますし、わたしもそう思います。ある程度の人には

>5 限界のキュー切れ練習

これはどうかな…と思ったんですが、よく考えたら「人による」典型例な気がしました。ある程度のキュー切れがない人はキュー切れを磨かないといけない(磨くことが効率的)だし、一定以上にキューが切れるならばもっと他のことをした方が効率がいいし。

>6 とにかく試合に出る

これはほぼ間違いないと思います。試合慣れもありますし、負けたあとは反省しやすいですからねー。

まぁ、試合に負けなくても同じように反省できる人もいるでしょうけど。

>7 筋トレと睡眠

睡眠は間違いないんですが、筋トレはどうなんでしょうか^^;; 他にもっと効率的なことがある気もします。女性などは役立つことが多いとは思いますが。ただ、女性の場合でも、女子プロなどを目指すには、あとで役立つとか、そんなかんじじゃないかと思ってますが…

もちろん筋力はあった方がいいと思いますが。それが明らかに影響をしてるのは、ハードショットの時などの身体のブレが抑えられることくらいだしなー、と思ってます。(もちろん、すごーく早いキュースピードを出すならあった方がいいけど)

 

と、まぁそれぞれには異論もありますが、自分が考えてることをちゃんと言語化してまとめているってのは良いですよね。わたしなんかは思考の途中を書き散らかすだけですから^^;;;

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練習

1時間

先日、「抜く理由」として書いた配置がありましたが、もうちょっと調べてみようと1時間ほどこの配置だけ撞いてみました。

基本的には左右交互に、そして的球や手球の位置は厳密に同じというわけでなく、多少散らしながら、そして力加減も毎回一定というよりも、いろいろな撞き方を試しながらやってみました。


うーん、当初の目的とはズレてきました。

なんか入れの練習に。

前回の書き方でいえば、ノンプレッシャーのときの成功率を9割から95%に上げる練習になってるし。趣旨違う!

ちなみにプレッシャーがあると激しくシュート率が落ちるので、それにはあまり関係なさそうですが..

ただ、こんなシンプルな配置でも1時間も撞けば自分のルーチンの穴が少し見えてきます。

逆にいえばわずか1時間で穴が見えてくるってのは、これまでどんだけ穴だらけで、その穴に気づかず過ごしてきたのか、と。

ビリヤードを通算では10年くらいやってると思いますが、こんな穴だらけでよくやってきたな、と思います。

普通にポケットを見る、厚みを見る、そんなあたりの普通のルーチンがザルですけど ><)

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雑談

6/16(土)について

6/16(土)、6/17(日)ですが東京に仕事で行きます!!

それに伴って、6/16(土)の夜(17:00以降)あいてます!どなたか誘ってください_o_ コメント、ツイッターなどでお願いします_o_

仕事と泊まるのは飯田橋近辺ですので、あまり遠くはご勘弁ください_o_

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雑談

キューズ2018/07号

ビリヤードCUE’sの最新号でふと気になった記事が2つ。

1つは平口プロの連載の中。

ストロークの種類について、ウーチャーチンの平口プロへのアドバイスについてです。平口プロはこれまでは1種類のストロークだったけど、もっといろいろなストローク種類を増やさないといけないという話。

これ、自分はまだ1つのストロークの種類ですが、チェン・シミンも複数のストロークを使っている(3つくらいは分けているような気もするけど、よくわからん)ということで、もうちょっと考えてみる必要があるなー、と。

もうひとつはゲームの種類について。

プロにアンケートしてどういうゲーム形式がいいのか、と尋ねたっぽいのですが、この答えがなかなかおもしろいです。まとまった記事というよりも、特集の一部の中の、さらにいろんなコメントではありますが。

少し前に書いた「ゲームの変化」という記事がありましたが、わたしの感覚は、まずはショートゲームありきです。

これは、ドラマやテレビ番組の作り方についても、年々短い時間を意識しており、またYoutubeなどの動画や、スマホなどを考えても、じっと何かを見るというパターンが崩れつつあると思ってます。50年後にサッカーが前後半が15分づつになっていても不思議はないと思ってます:->

多くの格闘ゲームが1試合5-7分くらいで、全体として4,5回ミスったら負けるといったゲームだと言うならば、ビリヤードだって5先でもいいはず。もちろん、現在の日本のプロツアーのような形式の場合は、わざわざ交通費をかけて、宿泊費をかけて、エントリーフィーを払って、5先で決まる、といったのは受け入れづらいと思ってます。

でも、例えばベスト8以降は、とか。また、個人的には試合を並行でやるのもよくないと思ってます。これは試合を「見られる」コンテンツとするためには、解説がマストだと思いますが。解説をつけるためには、やはり試合を同時に行なうのはよくない、と。

ただ、実際問題として、ベスト8以上は、例えば勝者ブレイクのテンボール5先で、解説をつけるとして、これだけでビリヤードが「見られる」コンテンツになるのか、というとまだ足りないとは思うんですけど。

ただ、2000年頃にプレミアスヌーカーリーグやツール・ド・フランス(?ジロ・デ・イタリア?)をビリヤードや自転車に興味のない人が見ているというのを何人か見ていたので、上手い実況者と解説者がいたら、現在のプレイヤー以外が見るようなコンテンツにすることは可能だと思うんですよね~。

それに加えるべきものは、なんなんだろう?

自分はやらないものの例えばスト5(←格ゲー)の対戦は解説がなくとも、見るに耐えるコンテンツだと思うんですが。それでも30分くらいまでしか続けて見てられません。ビリヤードだとベスト4から見るなら3試合5先で、1時間か1時間20分くらいでしょうか。

これ、見えるかな…

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練習

新しいスタンド

新しいスタンド

先日、知人からまっすぐを見るという器具を見せてもらったので、考えてみました。

まっすぐ見えるかなー、と。

というわけで、購入してみました。

 

この2つ。ちなみに、今日の時点ではあわせ買い対象商品なので、2000円以上同時に買わないと送料無料にならないようです。

ちなみにA6のやつの方がしっかり感がある(硬い)し、大きさも半分ほどなので持ち運びには便利ですが、KOKUYOのヤツ(A6)の方が使い勝手はいいです。

え?どう使うかって??

こうです。


斜めから見るとこんな感じ。

これで、センターショットのときの目の場所をあわせる感じですね。スタンドには表裏で色が違う紙(折り紙)か片側だけ色をつけた紙を入れておくといいと思います。

目の位置がしっくり来てない人なら持っててもいいかも。ちなみにアドレス時(立っている時)から構えるまで同一の見え方がすることが大事じゃないかと思いますが、実際にこれをどう使うかは身近の上級者に聞くといいと思います^^;;

(いろんな考え方があるので、その上級者の言うことをまるごと信頼していいのかはわかりませんけど^^;;;、特に利き目の問題は結構アバウトなので、多くの人が思っていることが実際とは違うことが多いと思います)

せっかくなので、この本を合わせ買いするといいかもしれません。かなりおすすめ。

 

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抜く理由 その2

まず、前回の「抜く理由」という記事でコメントをいただきました。

匿名とありますが、おそらくゆたかさんのコメントだと思います(ちなみにブログのシステムをアップデートしたら、コメントしたユーザ名をチェックいれないと覚えなくなるという仕様変更が有りました。申し訳ございません_o_)

これくらいのセンターから僅かにズレたアツいヤツ
気を付けないと前クッションとかはいります
気を付けすぎるとまた身体が硬くなってとばします
 イマジナリー10ボールであんまり考えないようには撞きますけども、、、
シュートする強さもありますよね
 わたしも慎重に慎重にとなると、
ショート気味な感じでひどいヒネリも入り明後日の方向へと的球が向かい、
お相手も「????」「なに狙い????」となることが稀にあります笑
 上の図だと幸い得意な右推しが使えるのでシュート率はほぼ100です
 こんなんヒネッてちゃダメですけども笑
ま、イマジナリー10を配置してると言うことでそこは大目にみて( ̄∇ ̄;)
しかし逆の配置だとやはり慎重になります
硬くなりがちなんですよね
 もともとアツい球はそんな好きではないですが、
 厚みを見るときに具体的なポイントを見定めて身体を安心させてから撞くというのが自分には良いと感じてます
具体的なとは、
 的球の番号などの模様が見えてればその模様のどの部分に向かって撞く、とか
 あとポケットのとこまで行って、受けの感じ、アングルがハの字になりすぎてカコりやすくなってないか
 ちょっとくらいの前クッションなら受けてくれるのか
確認するとやはり安心するような気がします
自分をダマしダマしやることで緊張をほぐしてやってます

まあわたしは自分をある部分は信用してて、またある部分は信用してないんですね笑笑
そう行った意味で自分に打ち勝つために所によってはダマしダマしする
 そうすることでトータル的に9番をとばしにくいようには工夫しています

参考にもならんかもしれんですが( ̄∇ ̄;;)

ぼくは左右差はおそらくこの配置では少ないと思っていますが、100%というのは素晴らしいですね。

この状況でこの配置のシュート率どのくらいだろう?と自問してみると、おそらく6割はある8割はもしかするとあるかもしれない、9割は絶対ない、と思ってます。こう感じているというところは実際のところ6,7割といたところでしょうか。

ノープレッシャーで1人練習の時ならば9割はあると思うけど、95%は入らないと思います。

そして、この抜き方(キューを置きに行くような)について考えてみると、仮に10球中抜いた3球のうち、このミスの割合は2割くらいな感じでしょうか。ということは、この状況、この配置で、5,6%くらいがキューを置きに行くような撞き方のミスといったところだと思ってます。

ノープレッシャーのときはどうかな?、と思ったのですが、1割のミスのうちの2割(2%)このミスをしているかといったら、もうちょっと確率低い気がします。やはり、状況依存のミスの可能性が高そう。

そう考えると、このショットの対応としては、ノープレッシャー時のシュート率9割を95%に上げる、ではなく、プレッシャー時のミスをそれぞれ対策する、という方が効率がよさそうです。

じゃあ、どう対応するんだ?、と。

上のコメントでもあるように、

>気を付けすぎるとまた身体が硬くなってとばします

これはありそうな気がするんですが、単純に身体が硬くなるっていうのを、キューを置きに行くのは違う気がするんですよね、わたしの場合。

もちろん、この2つは密接につながっていそうな気もしますがどうつながってるのか不明。そして、その対策として

>自分をダマしダマしやることで緊張をほぐしてやってます

というのはたしかにあるかもしれない、と思いました(このコメント読んで) 例えばこういった状況で、素振りを慎重にする、アドレスを丁寧にする、っていう対策をとることはありますが、例えば深呼吸するってのは有効でしょうが、全然してませんでした(明らかにキテるときはするけど、それは今回の話とは違うミスかなー)

あとは、前回の記事で書いていたように、少し「しっかり撞く」こと。これは、今回のようにキューをお気にいってしまうような配置の際に少しテイクバックを大きめに取るということを考えています。

といっても、「少し」大きくとったつもりが、「かなり」大きくなるというミスはよくありますし、それによってレール際の場合などにショットスピードが早くなって抜くというなら、どちらがメリットが大きいのか考えなければなりません。

あ、よく考えたらこのキューを「置きにいく」というミスをした時に、「置きにいく」動作がどういったことであるのか(テイクバックなど)を検討しないといけないのかも知れないですね。

そして、ガクさんのコメント
 

私の場合この配置で抜くパターンはなんとなくねらってスパーンと撞いて長クッション側の角に当たりカタカタですね。
ちゃんと穴の中心をねらえば問題ないんですが、いい加減に撞くと厚めになります。
 流し込む力加減なら角に当たっても入るんですが、厚めでスパーンと撞くとやってしまいます。
なすみそさんが仰るように置きにいく撞き方だとなぜか薄く抜くことがありますね。
やはり程よい力加減でストロークやや小さめでしっかり撞くのがベストかなと思います^^

穴の真ん中を狙わないというのと、全厚で的球にあててしまうというミスは、別のミスですがよくあります(そっちのミスの方が多い) これってわたしの場合は状況に関係なく多いミスな印象があります。

おっしゃるように程よい力加減ができればいいのですが、常に程よい力加減っていうのが難しいですよね。ここを精神的なものやショット「時」でなく、アドレスやフォームを作った時に上手く制御できるといいのですが..

あ、本当のここ一番のときにはアドレス前に腕をイメージした力加減で素振りするということで加減はコントロールできるのですが、時間がかかりすぎるので、力加減が超微妙なショットでしか行っていないルーチンになります ><)

と考えると、自分の場合は構えてからの、ショット直前のすぶり(プラクティスストローク?)と、実際のショットがバラバラになっていて、それが問題という可能性がある気がしてきました。

 

実はこの記事を書く前に、緊張しても全体的にショット速度を落とさないために、と思ってあえてボウラードをやって、残りの2球くらいで少しテイクバックを大きくしてショットをするということをやってみたのですが、あまり違いがわかりませんでした^^;; こんな練習のつもりでやってるからか、やはりボウラードのストライクと、調子悪かったところからの復活してあまり知らない相手との相撞きでのマスワリの9番じゃ大きく違うようです ><) 参考にならんかったー。