素振りは大事〜、と思ってます。
それほど熱心ではありませんが、何度目かの素振りブームがやってきました。
まぁ、球を撞かない日に、1/3くらいの確率で10分くらいやるだけですが…
少し前までは、素振りでは、目をつぶって、できるだけしっかりキューを出す感じで素振りをして、目を開けて思ったところにキュー先があるかというのをチェックしてました。
多くの場合はテイクバックの方向に問題があるので、テイクバックの方向をイメージ合わせる作業です。
2,3分素振りをして、テイクバックの方向がある程度整ってからは、キューを水平に出す練習です。
これも、目をつぶって手(←グリップのところ)がイメージ通りに水平な感じで出ることを確認する練習です。基本的にあまり肘を落とさない派閥なんですが、キューを水平に出すこと自体は練習しとかないとあとあとヤバイしな〜、といった感じです^^;;
また、最近は少しだけキューを立てて素振りをするようにしています。
最近はキューを立てる場合はできるだけサイドストロークにするようにしているので、サイドストロークでの素振りですね!
わたしはジャンプはサイドストロークをしていますが、ある程度以上キューを立てる時(例えばレールから球1つ分離れた手球の中心を撞く時とか)もサイドストロークぎみにするように注意しています。
身長は高めなので、普通のストローク(肘の下に腕がある)でもいけますが、立てキューの場合は少し無理があります。どうせ練習が必要なら最初からサイドストロークでやろう、というのが最近の考えです。
サイドストロークでの練習には素振りはいいですねー。アリな気がします。
立てキューの入れが少し楽になった気がします。