シャフトをOB Classic ProからACSSへ。ここまではよかったのですが、プレデター(Predator)のバンテージシャフト(Vantage Shaft)に変えてからはあんまり引けませんでした。
いや、ちっとも引けませんでした。
それはもう、全然。まぁ、普段は困らないのですが、ロングドローとかの少しキューを立ててたくさん引くってヤツはまったく引けません。
これまでも引ける方ではなかったのですが、引けません。
そのためか、バンテージは以前のキューよりもパワーがあるからか(特にOB Pro基準で考えたらすごい)、押しをメインにするように球を撞いていました。
そのため、引けない問題については放置していてもそれほど大きな問題にはなってませんでした。
そういえば、以前もキューを変えた時に、キューのバランスが変わったために全然引けなくて、しばらくしたら勝手に治ったという記憶があります。たしか、樹脂ジョイントのランブロスから、金属ジョイントのランブロスに変えた時です。後者は相当前バランスだったんですよねー。
さて、今回の引けない問題については、多少のポイントが分かりました。
要は、シャフトが太くなってたので、一番下の撞点のつもりが、撞けないくらい外になってた…orz
OB Proと較べてもバンテージシャフトは1割くらい太くなっただけですが、主観的には2割くらい太くなってる感じです。そして、それに釣られてなのか、これまでの最大で使ってた撞点も2割くらい外になってたようです!
いつもよりも撞点を2割減くらいで真ん中に寄せると、ほどよくマックスくらいにつけるようになりました!(当社比)
おそらく、シャフトの太さに騙されて、撞点が広がりすぎた→いつもつけてるところがミスキューする→いつものように撞けなくなる
っていう状況だったようです ><)