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自慢かどうか悩む自慢

先日のビリヤード文学はキューにまつわるもので、主にキューディーラーの人や自分のキュー自慢をそれっぽく語る際の話法でしたが、今回は自慢話がテーマです。ちなみに自分のプレイについての自慢は自慢として受け入れておきますので、ここでは割愛しています。

それ自慢なの?と多くの人が思っている自慢について書いていきましょう。ちなみにあからさまな自慢は嫌われるので、これらの自慢には往々にして少しだけ謙虚な言葉が挿入されます。

自分が行くお店編

・テーブルが難しいアピール

「自分が行くお店はテーブルがめっちゃ渋くて、球1.7個しかないし、クッションも跳ねるから雨の日なんかは**プロも苦労していた」

・プロが寄るアピール

「自分が行くお店は**プロも**オープンの際には必ず寄るお店で」

・上手い人が多いアピール

「自分が行くお店は、**さんや**さんもいて、県外からも有名な人がよく来るんだよね」

自分が一緒にプレイする(教えてくれる)プレイヤー編

・チャレンジマッチや試合での実績を主張。

「僕が教えてもらってる**さんは、レイズとチャレンジマッチで3回勝ってるんだよ」

「**さんは、全国の**で何位に入ったことがあるんだよ。SAの中のSAだよ!」

・使っているキューがノーマルや安物アピール

「**さんが使ってるのはノーマルシャフトでめっちゃトビが出るんだよ」

「**さんが使ってるのはもともとハウスキューだったやつで、そんなキューでも、**さんは上手いからめっちゃキレるんだよ」

あれ?もっとあると思ったけど、意外とないなー。

と、書いた後に過去の自分の様々な発言のブーメランが返ってくる…

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サイドポケットが苦手すぎた件

だいぶ前に治ったんですが、サイドポケットが苦手すぎた件について書いておきます。このブログの主な読者はB級の方向けですから、同じ間違いをしてる方がいるかもしれませんもんね!

何が苦手だったかというと…


この図で、サイドポケットの中心をなんとなくいつも、黒いとこの中心(図の赤い小さい丸)だと思ってたんです!!

正解はポケットの開口部の中心(図の水色の星)か、もしくは実際にはもう少しだけ奥(図の黄色い星)ですよね。

これに気づかずにずーっと、赤い丸のとこを狙ってました。なんでそう思い込んでいたのか…おそらく2年くらいそう狙ってました.. ><)(実際には微調整をしてましたので、より短クッションに近いところからの場合は少し違う狙いをしてましたが)

こういうのを普通に勘違いして、考えずにパッとそこに向けてたりしてた(る)んですよねー。

(マウスを使ってフリーハンドで書いたらひどい図だ…)

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真横2クッション

よく考えるとよくやるミスです。よくやるミスだからなくさないとダメですよね。

この配置。

なんとなくポジションに自信があるので、1クッションで行きたくなります。

でも、たまに8にかぶります。まぁ、このときにギリギリ狙い過ぎてるので、厚めいっぱいで入ると手球が上に行き過ぎるってこともあるので、もうちょっと余裕をもったとこにポジションしようとしないあたりがダメって話な気もします。

でも、ここは、2クッションが基本でしょうか?

この配置、イメージ悪くて(ラインに自信がないのか、力加減が曖昧になったり、ラインと力加減の両方に意識いきすぎて抜いたり)…要は練習不足ってことですね!!! ><)

少し引くようなパターン(短め)ならイメージしやすいですが。(これもラインが少し危険、かあと、厚く出しすぎがち)


別にこの上の配置でどれがベストかという話でなくて(配置図を洗練させるのに時間使ってません)、要は、わたしは真横の2クッションで撞かないといけない球が練習不足でイメージ悪いよ、っていうのが一番言いたいことで。次に、もうちょっとちゃんとフリつけようよ、普段はできてるのに突然厚く出すのはなんなの?、という話でした。

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久々にスリー

記憶にないけど、1年半ぶりでしょうか?友人から誘われたので、久々にスリーを神箸プロのお店ビリヤードJINに行ってやってきました。

ちなみに相手も3年くらいぶりとのこと。持ち点はお互いに16点だったので、最弱16点対決、といった感じでしたでしょうか。(と思ったけど、互いにそこまではひどくはなかった、普通の14点対決ってくらいでしょうか)

スリーは久々でしたので、いろいろ忘れてます。まず、友人が来るまで少しついていたのですが、初球があたりません。撞点とか全然覚えてません…昔わたしが撞いていた店のような撞き方だと、多くの店では少し長めになるんだと思いますが、そういうレベルでなく分かりません!!

20回くらいやって2回くらいしか当たってません!もっと撞いたかも!どんどんとテンション下がっていきます。

わたしはいろいろなものを記憶でプレイするタイプですから、時間が経つと猛烈にポンコツになりますね!!

 

あと、後からの反省ですがストロークとかよくわかりませんでした。弾けないように撞くとか、弾くように撞くとか、そういったことを意識する余裕が全くありませんでした。これは帰り道に「あ”ーーー」みたいな気持ちになりました。まぁ、一個づつですよね。

 

ちなみに自分のプレイじゃないですけど、めっちゃよかったのは、友人は上手いA級ですし、隣のテーブルでも神箸プロと上手いA級の方が撞いていたということもあってみんなのストロークとかショットを堪能させていただきました。スリークッションは、ポケットよりもいろんな撞き方やいろんな撞点、早めのショットスピードで撞くことが多いので、見ているだけで楽しいですね。どうやってそう撞くんだろう?

やっぱり、上手い人は、ハードショットしてもキレイですし、やわらかいショットもうまく撞きますね。そういうのやりたいんですよ!!

ちなみに自分のショットでない、友人のスーパーショット。この配置で手球は白です。


1.黄色と赤の両方に当てる、2.2つめの球に当たる前に3回以上クッションに入っていないといけない、というのがスリークッションのルールです。あなたならどうします?

わたしがぱっと見た選択肢はこれ。


もしくはこっちもあるかなー、と。

そして友人のチョイスはこれ。精度高すぎ…あ、線だと黄色にひっかかってる..ほんとうは黄色とレールの間抜けてました。球1.3個くらいの隙間だったのに…

すごく楽しかったので、もうちょっとやりたいなー、と。

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10ボール

そもそも相撞きをする頻度が低いのですが、その割には最近「10ボールで」と何度か言われました。10ボールつらい..><)

9ボールならば、ブレイクでポケットインできますが、10ボールは本当にブレイクが難しいですよねー。どうすればいいんだ…

(ほんとはテーブルによるけど)とりあえず30km/hいかないくらいのブレイクで2列目インを狙うのか、もっと強く行くのか…

って、遊びだからやはり35km/hくらいを目指していきましょう。といっても、普段からそういうブレイクを練習することがないので、なかなか厳しいです。

ナインボールでも、普段は25km/hくらいのブレイクしかしてませんからー。

ただ、たまにでも10ボールのブレイクをすると、どうして自分がブレイクで撞点を間違えるのかとか、どうやるともうちょっと厚みの精度があがりそうなのかとかそういったヒントは得られました。まぁ、顔の位置が高いので撞点勘違いしやすいよ、ってだけの話で、これまでも何度も何度も分かっているから注意してきた話なんですけど!(けど!、でもまた間違えてしまいます..)

ブレイクってちょっとコツを思い出せば35km/hくらいいけるんですけど、なんかハマらないと33km/hくらいが限度なんですよねー。もっと強いブレイクできてた

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順調に滞り中

確定申告の準備とかもあって、順調に停滞しています!!

あと、渋いテーブルのとこで2日ほど撞いたんですが、全然入らなくて辛い ….

渋いテーブルって渋いだけだと思ってたんですが、レール際なんかは自分が思ってるとこ狙っても入らないんですね!!

初日の終わり際に気づきました。シュートの精度も悪いんですが、シュートの精度が悪い上に、狙っているところがポケットの中心じゃないとかつらすぎでした ><)

ダイアモンドとか、そういった「深い」テーブルや、逆にポケットの切り方が「甘い」テーブルではポケットの中心が変わるのは認識してましたが、深さや切り方が同じな、同じーメーカーの同じ型のテーブルでも「広さ」で変わるんですねー。

こういったところが、満喫プレイヤーのしょぼいとこですね。渋めのテーブルに行くと途端に入らなくなります(技術がない)

あ、ついでに少しの間キューを21.5ozくらいに少し重くしてましたが、21.0ozくらいに戻しました。もうちょっと軽くてもいいかも。

重さ自体は気にならないんですが、ちょっと引きが難しい印象です。ロングドローとか振り回す系はいいんですが、チョコンとついて、1P引くみたいなのは慣れてるバランスじゃないとやりにくいです。

なんだろう?普段から、撞点で球をコントロールしてる、と言ってる癖に意外とそういった小手先でいろいろやってるんですねー。うーん。

いくつか書きたいこともありましたが停滞中ってことで、_o_

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スリーセカンズ

スリーセカンズのキューケースは軽いしおしゃれだなーとは思うものの、ソフトタイプなのでほぼ車移動の私には向いてないかなーと思ってました。

でも、ハードタイプのものがでたんですね。

Just do itさんのホームページ

 

 

キューケース スリーセカンズ ハード 3B5S ネイビ-

かっこいいじゃん!欲しいよ!!値段もお手頃。

でも、一方で日本製のキューケースといえば、Ticoのキューケースも気になるわけです。身近に何人か持ってる人がいますけど、アレもいーなー。

あれ?売ってるお店のページが見つからない…Facebookはありますね。…オーダー待ち状態らしいとは聞いていますが、こちらから問い合わせでしょうか?

 

ちなみにTicoはいろいろオーダーできそうなので、頼むならどうしようか悩みますよね。この辺が面倒と見るか、楽しいと見るか..

どうでもいいですが、Ticoの中の人が使ってるオールド・ショーンが私の使ってたRundeとそっくりだったので(作者同じだし!)、試合で対戦したときに、ブレイクの後など毎回「えーっと」とよく見ないといけなかったです。すげー、どうでもいい情報ですね。しかも、よく見ているにも関わらず間違えて持ってったりしましたけど!

あー、悩むなー。と悩んでる間にスリーセカンズのは売り切れるんだろうなー。そういえば、プレデターのアーバイン(Urbineだっけ?)も気になってます。あれ実物みたいなー。

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メガネ問題。

わたしがしばしば言っている問題の一つに、「店によってはメガネの中が光って見えない」というのがあります。

低目の照明のお店や、壁に向かって光を当てている間接照明や、パチスロなどの機械が前の方にあるとメガネの上の方から光がはいって
遠目がかなり見えなくなります。全然見えないというわけではありませんが、かなりぼやけて見えます。

およそのイメージでいえば、お店によってはこう見えているものが、


こんな感じになります。(もう2,3割ぼけているのと、光があるかも)

 

実際には全体がぼんやりではなく、部分部分がこうなっているといった感じです。なんていうんでしょうか、光の入り方が上から光の滝が落ちてきている感じでといったところでしょうか?)

さて、この問題がすごくやっかいで、コンタクトレンズを考えていたし(いまも試みようと思っている)のですが、目にコンタクトを入れるのがなかなかなれません。練習面倒 …orz

ということで、別の方法を考えてみました!!かなりかっこ悪いのですが、眼鏡に黒いビニールテープを貼ってみました。えっと、縁無しメガネの上の部分(フレームがないところ)から光が入り込んでくるのが問題と考えているので、縁無しの上の部分に黒いビニールテープを貼ってみました!!

かなりよくなりました。

こういった光のカーテンが7割はカットされたと思います。もっとかも!!

早くやればよかった…orz

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今のキューの重さ

そういえば、いつもキューの重さがどのくらいか分かってないので測っておきます。

今のセットとしては

ブレイク用バット(キケル) 426g
ブレイク用シャフト(OBブレイク) 124g

合計 540g 19oz

 

プレイ用バット(P3ノーラップにシリコン巻き) 476g
プレイ用シャフト
レボ 120g
バンテージ 121g
ルカシーハイブリッド 117g

合計 レボで596g 21oz


あー、21ozなんですねー。

気づかなかった…

いやそんだけのネタです。

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ミスるやつ 2

ミスるやつに書いた押し球(穴ふるやつ)ですが、これは難しそうですよね。

ギリギリ穴フリしなくてもいいという配置(図はそう見えなくても、そうだと思って下さい。ただし、厚めだったらスクラッチやツノるかも、みたいな)ですが、気を抜くと薄めにシュートミスしますし、また、バチコンと弾いて撞きたくなるし、そう撞くことも多いと思いますが、そうするとそうしたでまた薄めになったり、そもそも的球の挙動が安定しなくて、抜きやすい、という。

結局、弾きすぎないようにして、しっかり厚みを丁寧に狙えばいいという球かな、と思っています。

でも、それって一人練習ではできるけど、相撞きの中で突然回ってきたらできるの?、という球。

まぁ、実戦の中でも、毎回外すという訳ではないけど、それなりの頻度で外している球だと思います。

たぶん、一人撞きでやってても7割なら入る(奥が深いテーブルでは確率がめちゃ落ちる)、でも、9割にはできそうもない。

そして、一人でやって7割を8割にできたとしても、実戦配置でどこまで確率上げられるんだろう?、と。

こういうのって、変なストロークをしない(必要以上に弾かない)という点では一人でやってその限界を調べていくというのはあるかと思います。

あと、もちろんたくさん撞けば、それだけシュートの成功率が微増するとは思います。一方で、本当にその方向性でいいのか、よくわからないという球でもあります。

また、一人で撞いてると、結局、こういう球って、そこに至るアドレスとかフォームの作り方とかのクセとか、実戦配置では微妙に手前に他の球があってキューが少しだけ立ってしまっている対応をしないといけないとか、そういったことも含んでいる気がします。

まぁ、ごちゃごちゃ書いてますが、練習していると楽しいな、ということです:->