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雑談

ミスるやつ 2

ミスるやつに書いた押し球(穴ふるやつ)ですが、これは難しそうですよね。

ギリギリ穴フリしなくてもいいという配置(図はそう見えなくても、そうだと思って下さい。ただし、厚めだったらスクラッチやツノるかも、みたいな)ですが、気を抜くと薄めにシュートミスしますし、また、バチコンと弾いて撞きたくなるし、そう撞くことも多いと思いますが、そうするとそうしたでまた薄めになったり、そもそも的球の挙動が安定しなくて、抜きやすい、という。

結局、弾きすぎないようにして、しっかり厚みを丁寧に狙えばいいという球かな、と思っています。

でも、それって一人練習ではできるけど、相撞きの中で突然回ってきたらできるの?、という球。

まぁ、実戦の中でも、毎回外すという訳ではないけど、それなりの頻度で外している球だと思います。

たぶん、一人撞きでやってても7割なら入る(奥が深いテーブルでは確率がめちゃ落ちる)、でも、9割にはできそうもない。

そして、一人でやって7割を8割にできたとしても、実戦配置でどこまで確率上げられるんだろう?、と。

こういうのって、変なストロークをしない(必要以上に弾かない)という点では一人でやってその限界を調べていくというのはあるかと思います。

あと、もちろんたくさん撞けば、それだけシュートの成功率が微増するとは思います。一方で、本当にその方向性でいいのか、よくわからないという球でもあります。

また、一人で撞いてると、結局、こういう球って、そこに至るアドレスとかフォームの作り方とかのクセとか、実戦配置では微妙に手前に他の球があってキューが少しだけ立ってしまっている対応をしないといけないとか、そういったことも含んでいる気がします。

まぁ、ごちゃごちゃ書いてますが、練習していると楽しいな、ということです:->

「ミスるやつ 2」への2件の返信

文章にも書いてありますが、{薄く外れる}これは、手玉との距離もありますが、よほど遠くなければジャンプしてしまってると考えて良いと思います。{強く突いてジャンプさせないって凄い技です}
なので、ジャンプショットとして厚みを考えれば良いと思います。

もちろん、飛んでいるから、真っ直ぐ気味に手玉は走ります。

どのくらいジャンプさせて突くかは、手玉の動きをどう欲しいかによって突きわけます。

これも、狙えば狙うほど外れる球ですね。{厚みバッチリにすると相当難しいく、滅多に出来ないと思います}

ポルさん:
そう、たしかにジャンプしてると思います(というかする距離で試してます)ジャンプすると薄くなるわ(薄く入れたくなる球なのでいいことない)、的球の挙動が安定しづらいわ、とよくないんだと思います。

で、たぶんわたしの場合は(多くの人も??)厚みバッチリというのは、その撞き方での厚みバッチリに狙ってるんだと思ってます。

で、練習の時に精度を上げたとしても、その後の相撞きや実戦の時には、微妙に撞き方を変えてしまって厚みがずれる,,,と ><)

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