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エアコン

あるクッションでの挙動に何か違和感が…

ってエアコンでした。エアコンあるとクッションが遅くなる(反射係数が小さくなる。返り方がゆるくなる)というのは分かってましたが、ヒネリのノリ具合も変わるんですね!

なんかヒネリがあんまり乗らない気がしました。新ラシャほどではないけど。

ってこれまで全然こんなの気づいていませんでした。でも、差が結構違いました。自分の体感で2,3割程度の違いです。もしかすると直接エアコンの影響じゃなくて、エアコンに日頃からさらされた結果なのかもしれませんけど。

ただ、このクッションが遅いとヒネリがのらなくなる現象はどうしてかという物理的な現象をもうちょっと考えたら分かりそうですが…

この連休は忙しくて頭が働かない..
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また考えよ。

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スリーポイント問題

以前からモヤモヤしている問題にスリーポイント問題というのがあります。あ、それほどモヤりませんがダブルヒット問題も。

まず、スリーポイント問題について。これは、要はナインボールのブレイクで、ソフトブレイクは許容されるかどうかって問題です。A級の人なら出るナインボールの試合の多くはスリーポイントルールを採用していると思います。でも、普段の相撞きの時に、あえて「スリーポイントありで」とは言わないこともあると思います。

こういう時に、相手がA級で1ミリもスリーポイントを守る気がない「ぽちょん」というボウラードみたいなブレイクをしてきたら、モヤモヤするってのが今回の話です。

これに対しては、こっちも同じことをする、ってのがあるけど、実際に試合では全然使えないようなブレイクするのもなんだかなー、と思っちゃうんですよね。

一方で、「スリーポイント有りで」というのも大人げない気がして…

そういうわけでモヤモヤします。ちなみにこれまで何人かこういう「ぽちょん」というブレイクをする人に会ったことがありますが、わたしが会った人に関してはみんな普通のブレイクが下手な人が多かったので、「スリーポイント有りで」とは言いづらいというのもあります。

もう一つはダブルヒット問題。こっちは別にそれほどモヤモヤしませんけど!

これはA級の相手が「ダブルヒット」とコールしてダブルヒットをしてくると、「いや、もう今さらだろ」と思うというのが話の半分。ちなみに、「今どき、ダブルヒットなんてA級はなしだよ」なんていうことはよほどの仲良い人にしか言いません。あと、ダブルヒットされても、それほど何か思うことはないんですよけどね。ただ、今どきは駄目だろー、と。ちなみに15年くらい前からA級でダブルヒット禁止になったような気がしますが、B級の公式戦では今もダブルヒットありなんでしょうか?もうそろそろ無しでいい気がしますが..

もう一つはダブルヒットをしていないつもりなのに、ダブルヒットしちゃってるのをどうしよう問題。これ判断が難しいヤツですが、手球と的球が近いときにキューを立てて撞くことがありますが、別にキューを立てたからと言ってダブルヒットしないわけじゃないんだけど、本人が気づいていないパターン。

これも試合ではファール取られるんだろうな、とは思うものの、その後に「これはファールでこれはセーフ」みたいな話になるのが面倒でいつも放置してます。とはいえ、自分もダブルヒットかどうか自信がないものたくさんあるしなー、と(基本的には音と手の振動でわかる気がしてますが、微妙なのか自信ない)

あ、だからB級ではダブルヒットオッケーなんでしたっけ。

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への字の引き

散々書いている気がしますがこの球苦手です。

苦手すぎてやばいです。左(的球に対して順)をひねったらそれなりにすっと構えたりもしますが(入るかどうかは別)、撞点真下とか、撞点真下の右ヒネリとかやるとかなり違和感があります。さらに左ヒネリの量も自分がコントロールできるかというと、なんとなく「この辺」というヒネリしかできません。

ひねらないのと、その付近(微妙な左右のヒネリ)ができません。もしくはやると、身体の違和感に負けて一気に外しやすくなります。なんじゃそりゃー。

こういうのが、ごろごろしてるんで、それを一つづつ潰しているんですが、こういうのでいいんかなー、とは思ってますが、他に思いつかない。そもそもなんでこんなふうなのか理解してないというあたりが問題な気もしますが。

 

 

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ハリネズミではいられない

わたしは底辺A級ですが、底辺だけあって底辺らしさがいろいろとあります。

その一つに、ストロークの種類が少ないということがあります。

さて、ありがちな気がしますが、こんなのを練習してました。

要はたくさん押したい。ちなみに押しの効率よりも、できるだけハードショットして、その上でしっかり上を撞く練習です。そして、今回は「できるだけハードに」がポイントです。あ、図ほどは押せませんよ!


同様に引きです、こんなに引けません..こっちも同様に「できるだけハードに」の上で、できるだけ下を撞く練習です。

こんなかんじに、どうやればもっとハードにつけるのかなー、というのをあれこれやってるうちに、ふと手首のスナップを使うっていうのが気になりました。これまでスナップってほとんど使ってませんでした。

少なくとも意識してスナップを使うようなショットは全くしてませんでした。(握り込みは意識していないもののやってるという認識はあります)

で、意識してスナップをするストロークも…ありかも?ただ、マックスのハードショットというよりも、7、8割のショットがしやすくなるという感じです。

うわー、スナップありだわー。

使うタイミングは10ラックに一回あるかないか程度な気がしますが、こういった特殊ストロークももっと身につけないといけないですかねー。

(ちなみに上級者こんな、「Aのストロークをする/しない」でなくて、もっといろんなストロークが統合してる気がしますが)

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勝ちに行く?うまくなる?楽しむ?

厚い球の動きについて書くつもりでしたが、ちょっとコメントが有ったのでそれについて書いてみます。

ビリヤードで「勝ちに行く」とか「楽しみ」とかについて。

まず、いろんな考え方がありますが、基本的にスポーツの楽しみには3つあるというのが前提と考えてください(いろんな分け方があるけど)、

1.自分ができるということによる楽しみに(自己効力感)

2.他人との交流による楽しみ

3.そのゲームそのものの楽しさ

この3つが、複雑に絡み合っているというのが基本です。普段はめっちゃガチで公式戦とかでSA目指しているんだけど、仲の良い人たちとわいわい楽しむのも好きというのもありますよね?

また、Aさんとはほとんどしゃべらず黙々と撞くんだけど、Bさんとはわいわい馬鹿話しながら撞くというのもあります。

要はこの3つはどれってことでもないし、状況や相手によっても変わるってのが基本です。

さらに1の自己効力感を感じるってのはいろんなパターンがあって、例えば「すごい難しいショットをする」とか、「めっちゃキューを利かしたショットをする」ことでも感じれば、「上手くなっていく」ことでも感じれば、「相手に勝ったり、試合に勝つ」ことでも感じます。

要は自己効力感は、試合の結果だけでなく、経過でも感じられるし、その経過で感じるにしても、いろんなところ(そのプレイヤーのこだわり)で感じるところが違うってことです。

ここまでが、基本的なことです(ほぼ自分の嗜好について語っていない)

ただ、一つ言えるのは、状況によって違うことと、いくつかの要素が混じり合っている、という前提に立たないといけないってことです。

、わたしの考え方は、基本的には「スポーツは勝利を目指すもの」が基本だと思ってます。あ、ゲームもですね。まぁ、元々格闘ゲームは3on3や5on5のような団体戦で出たりするってのがあったのかもしれませんが、基本的に「これかっこくいいよね?」みたいなプレイは好みではありません。

お互いに勝利のためにベストを尽くしてなんぼと思ってます。

なので、ビリヤードにおいても基本的にはベストを尽くして勝ちに行くべき、と考えています。

基本的にはというのがやっかいなとこです。これ、多くの人が感じているとわたしは思っているのですが、自分より上級者と撞く時は勝ちに行くべき、と思ってます。例えば、押しならすぐ出せる配置を無理に引きに行くべきではないと思ってます。


「これは相手を舐めてるんじゃなくて、こういう球を練習しないと上手くならない」という考え方の下に、上手の引きのショット(赤ライン)を選択する人もいますが、わたしはそれはよくないと感じています。

一方で、相手が自分よりも格下の相手の場合は、こういうプレイもある程度正当化されると思ってます。相手に対して真剣にというのはあるし、相手への敬意を払うというのはあるものの、自分の方が上級者というのはつまり、ビリヤードにより真剣に、および長い時間向き合って来ているわけなので、その「技術力」は敬意を相殺すると思ってます。

なんで、上級者はこういうプレイをする権利があると思ってます(上の図はやりすぎかも)

このあたりは好みですよね。私は個人的には相手によってプレイを変えるの好きじゃないですけど。

個人的には相撞き中に、「上達しようとする」ために普段やらないショットをするのは相手に失礼で、そういうのは一人で練習しとけ、と思っている派ではあるものの、これは完全に自分に向けてものです。ここの相手の考え方は気にしません。

ちなみにラッキーで勝つ勝たないみたいなものにはほとんど興味がなくて、勝利を目指すもののラッキーで勝った、負けたみたいなものは多かれ少なかれあると思いますが、別にそんなもんだと思ってますし。ただ、ラッキーで大喜びとか、あれは運で負けたとかいちいち主張するうざい人は嫌いですけど、大人なのでいちいち怒ったりしませんけど。

 

あ、あと、勝利を目指すためにベストを尽くすとありますが、敢えて遅く撞いて相手のプレイを乱す人は嫌いなのでできる限り撞きませんし、そうでなくても遅いプレイヤーは嫌いです。

とはいえ、自分もやや遅めなのでこのあたりは難しいところです。

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穴の中

相手がカタカタして、穴の中に残った球ありますよね?

この球、難しすぎ…

この球は基本的に転がして(ショットスピードを落として)、厚みだけでコントロールするのが基本、とその昔、師匠的な人に教わってから、その教えを守ってます。

それ以外に、下の撞点で厚み1/8-1/2くらいの範囲の厚みでいったり、上の撞点で押し殺していったり(厚み1/4-3/4くらいの範囲?)、ひっかけていったり…

あとは困ったら直引き(的球の場所次第では直引きでなく、引いて、すぐクッションに入るけど)

とまぁ、よくあるパターンをあんまり考えずに使い分けてましたが…

よく考えたらめっちゃミスってるー。

ミスりまくってるー。まぁ、的球入ってるし、的球穴の中だと仕方ないよねー、って思ってるんで、ミスっててもミスと認識してなかった模様…

しばらく練習が必要そうです。

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短文

その1.

ずっと一度斬タップを使ってみたかったんですが、とうとうつけました。斬(プラス?プラス2??)ハイブリッドマックス!

使ってる知人が多くて、印象が良かったのでスペアシャフト(といっても最近メインで使ってる)バンテージシャフトをビクトリー(?)から替えてみました。

いいですねー。食いつくとか、キレとか、ズレとかよく分かりませんが、普通にそのまま使える感じです。

M相当の柔らかさということですが、まさにM相当の感じです!!あぁ、感想とかいうレベルにないな…

不満がないのが良い証拠、でしょうか^^;;性能面あんまり分かりませんが!わたしは使える撞点レンジが狭いので、この程度の感想でした!

その2.

今、話題のハウキュー(ハオキュー?)を撞かせてもらいました。と言っても、数球程度の試し撞きですが!ちなみにすごーーーく、プレイヤーが増えてるらしいですが、ディーラーの都合もあってか東海エリアではあんまり見ない感じです。(ラッキーの)モンスターシャフトを使ってる人(ナインハーツ使ってる人も含む)は何人か見ますけどねー。

まず、見た目の感想としてはバットのハギとかベニアはいいですね。クオリティとして100点とは言いませんが(ショウマンとかと比べるなって?)価格比で考えればハイクオリティ。

デザインも、リングのデザインが好みないこと以外はよかったです!

あと、今っぽくエクステンションがあって、そのハウのエクステンションも綺麗で良かったです。色つきアルミの太めのリングが上下にあるんですがそのアクセントがよかったです。

プレイとしては、シャフトは太いです。今どきないくらいに太い。13mmとのことですが、テーパーの都合もあるんでしょうか。太めな13mmって感じです。

でも、それが気にならなければテーパーとかも、バンテージやレボ12.9を使ってる私には「ふとっ」っていうほどではなく。ただ、ZシャフトやOB2などを使ってる人には無理なレベルでしょうか(たぶんそういう人はハウ買わない?)

シャフトとしても、すごく素直でイメージしやすかったです。もっとノーマルっぽいシャフトを想像してましたが、ズレ少ないですね。WD(WX)700よりもズレが少ないんじゃないでしょうか?同じくらい?

かなり印象いいです。

まぁ、シャフト+バット1本での印象ですけど。

回りでも歴の長いノーマルシャフトを使ってる人とかの評判が高いと聞きましたが、そういう感じです。いや、ノーマルシャフトっていうにはちょっとズレが少なすぎかもしれません。そこそこのローデフ(ズレの少ない)シャフトでした。

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突然の好調や不調

最近、ルーチンを見直しています。いや、見直しているというか、すぐ雑になってしまうのを雑にならないようにしていました。やってみたら雑でなくなったので、イージーのシュート率が上がりました(ミス率が落ちたというべきか)

と、2,3日ちゃんとできたのですが…戻りました ><)

ダメですね。

一昨日から喉が痛くて(風邪気味っぽい)、昨日はそのまま撞いてみたのですが、そのせいか。

それとも、その前の2,3日の好調は単なる幻想だったのか(←こっちが可能性高い)

といっても、毎日撞いている訳ではないので、2,3日といっても、5日間くらい好調ってことなんですよねー。

ということは、これは単なる幻想でなかった。、と信じたい…

ところで、たまたま見た、この大西プロのブレイク解説動画が面白いです。個人的には、左からサイドブレイクする場合に1番の右側に当てるブレイクってあまり好きじゃないんですが(早いラシャでは右もいい)、逆にそっちタイプのブレイクはあんまり知らないので、いろいろ語られているのがいいです。

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やる気

やる気がないのはシュート力に連動している気がします。そして、シュート力がないのは、仕事が忙しめな場合で、かつ練習が足りてないってことでしょうか?

前回の記事に書いたように、めちゃうるさいお店で練習しているので、一人練習が雑になってそうです。ということは、それは場所を変えれば解決ですね。

あとは、シュート力がないってのが、単発のシュート力がないっていうよりも、シュートの安定性がないってのが問題なので、それを補うようにドリルっぽいものをやることに。

先日Youtubeで見た、土方プロが金子昇さんに説明しているビデオのやつのうろ覚えバージョンです。

図は手球と的球が逆になってます。的球は常にセンター。手球を図の1番の位置から順番に、入れたら次の番号の場所へ、外したら1つ前の場所に、と毎回移動します。的球は入れやすい方のコーナーに入れます。

1の場所からカット(だいたい入る、2の場所からセンターショット(微妙にずれることある)、3の場所から入れる、4の場所から入れる(結構外す)、…とやっていきます。8,9,10は意外と入るけど11が鬼門です。4は50%くらいは入るけど11は10%とか?

意外と集中して練習できたので、調子にのってフォームチェック。

以前書いた、床にスマホを置いて、自撮りモード(インカメラで撮影)でグリップの挙動を撮影してコマ送りでみてみます…手球はレールから。球2つくらい離して少し立てキューと、普通のショットと。

うわっ、こじってる。結果的にこじってるのは分かってましたが、どうこじってるのか、がわからなかったのですが、こういうのはすぐ分かりますね。とりあえず素振りはいいから、ショットのテイクバック時に少し外側に引けてることが判明。

いわゆるフックのようなコジリでなくて、キューが出るべきラインに対して斜めにキューが出ているだけでした。こういうパターンもやるんだー。

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シュート力

シュート力が落ちてました。要は全体的にテンションが下がっていたということでした。

で、友人と撞いてたら、意外とポジショニングができたり、意外と球が入ってました。

結局、シュート力が落ちているってのが場所の問題(うるさい!)ということだったのかな、と。

最近行く近くの満喫は、動物園とでも言うのが適切な雰囲気があるので、密閉型のヘッドフォンをして、音量を最大にして音楽をかけていてもうるさい。

よく考えたらそこに行くのが間違っているだけな気がしてきた…また、元のところに行こう。近くにほどよいスーパーあるし、家から一番近くていいんだけどなー。