ひさびさ(10年位上ぶり)に公式戦にエントリをしていたのですが、すっかり忘れてました。朝の10時に思い出して、高速に乗って出かけたのですが、急ぎすぎて降りるインターを間違えてしまって…
という夢を見ました!!
ユーストテーブルでの試合が予約されてたのに、間に合うかどうか微妙…
夢ですけども!!
さて、最近ストロークを見直そうと思ってます。理由は2つあって、一つは他人のフォームをよく見てたからです。人のこと言えるんかいっ、と。
なおそうと思ってるのは2つあって、一つはフォロースルーが大きすぎるので少し短めにしようと思ってます。もうひとつはもうちょっとキューを水平にしよう、と。
まず、修正前のストロークの写真をアップしておきます。
この写真で画像のオレンジラインが、テイクバックとフォロースルーの量です。ちなみにこのショットはやや強めの、少し上くらいの撞点のショットです。
フォロースルーを赤くらいの長さにしようと思ってます。
ちなみに修正前のストロークの写真を載せておきます。肩から肘のラインにオレンジのラインを載せておきます。
よく見るとテイクバックからインパクトにかけてわずかに肘があがって、インパクト後にぐっと肘が落ちてる感じですね。
フォロースルーを短くしようとしていると、もっとぐっと肘が動かない感じになります。押しも引きも肘がほとんど落ちないストロークといった感じでしょうか。
ところで、わたしのストロークのお手本はチェン・シミン(陳思明)です。わたしのイメージではチェン・シミンって、肘がめっちゃ落ちてるストロークですが、ただ、ストロークがピシッと止まる感じあります。
では、実際に自分のストロークの到達点を検討してみましょう。
あれ?もっと、インパクト前に肘が落ちてると思ってたんですが全然そんなことないですね。インパクト後にぐっと落ちてる感じ。あと、テイクバックの時に少し肘が落ちながら引いてますね。
この画像がわかりやすいですが、グリップの形といい、キューを水平に引くタイプのプレイヤーでありそうなフォームですね。スヌーカーっぽい、という印象がありますが、シミンのバックグランド的にもスヌーカーってかんじですよね。
ちなみに動画を下に載せておきます。
「肘の加減」への4件の返信
お!?
キュー出しを短くの同志ですねー(^O^)
いいですよこれ、ほんと☆
それと、肘もキューが水平に近く動くとテイクバックで自然と少し下がり、、インパクトからの送り出しでまた自然と下がりますよねー。ここでフィニッシュのキュー出しが短いとコンパクトに抑えられてブレも少なくなる印象です!
ブラッドEXさん
おはようございます!キューたちすぎてて恥ずかしいですが、ブロガーは裸で通りを歩くようなものと思ってがんばります(^_^;)
あと、キュー出し短くするには、といくつか考えましたが、難しいなー、とか思ってます(し、次の記事で書きます!)
陳思明のストロークは本当に美しいですよねえ。ところで皆さんチェン・シミンと言っていますが北京語の発音だとチェン・スーミンになるはずなんですが、何故でしょう。
しらつかさん:
おぉ!なぜでしょうね^^;; 日本的には、シミンって読みたくなりますが、わたしは基本的にはYoutubuにアップされている名前が Cheng Siming になっているので、それに合わせています。友人はチェン・スーミンと読んでいますが…