カテゴリー
フォーム・ストローク 練習

立てキューの撞き方

立てキューで引く練習をしばしばしてます。

ちなみにあんまり引けませんけど。あ、一応レールから球2つ離したら下くらい、レールから球1つ離したら上くらいはそこそこ引けます。

こういった手球がレールから近い引く時は、基本的に余裕をもった引きは、手球の向こう側をラシャにおろした所を狙って撞いてます。

ちなみに、ちゃんと引く時は、上のところから1cmほど手前を撞きます。

とりあえずまっすぐキューさえ出せばそこそこ引けると思います。と思ってたのですが、この狙い方でいいのかちょっと作図して確認してみます。

 

レールと手球の距離ごとに、手球の向こう側と、そこから1cm手前を狙った時の撞点を撞いた時の作図をしてみました。

なお、作図では簡単にするためにキューの太さを13mm、レールの高さをボールの70%としています。そして限界撞点をグレーで示してます。

 

 

これを見ると手球がレールに十分近い時は、今考えていた狙い方でいいですが、球2つですら駄目(限界撞点外しそう、ただ、この図の限界撞点は本物の限界とは違いますが)ですね。球2つ離れた時は、ボールの向こう側の真下から1.5cm向こうを貫く感じでしょうか。ちょっと、レールからの距離が長いですが。

ちなみに私は球3個離れた時とかは、こういう、ラシャ上のどっかにむけてズバッと撞くような撞き方はしていません(別のストロークでやっていて、どこをどう撞いているのか不明^^;;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です