14.1の試合がアメリカでやってますよねー。アメリカン14.1ストレートプール選手権。
現在、ベスト8が
ホーマンW オルコロ
ジェシジュンW フォルトスキ
クドリクW シュミット
カチW パグラヤン
といったところ。なんとベスト8にポーランド勢が3人。ベスト4が上からドイツ、ポーランド、ポーランド、アルバニアという感じです。アメリカン14.1なのに..
ところで、この結果を友人と話しながら思ったのですが、やっぱりホーマン安定してますよね!
なんでしょうか?
普通のレベル(戦術レベル?)のうまさならオルコロやパグラヤンの方が上手いと思いますし、入れの安定度もホーマンよりもオルコロっていう印象があるんですよね。
でも、だいたいホーマンが勝ってる(14.1のホーマンの優勝率は半端ない)
なんなんでしょうね、これ。
わたしレベルでは気づけない戦略レベルでの上手さ(戦術レベルのスキルを必要とさせないとり方)があるんでしょうか?いや、きっとあるんですよね。
ちなみにクドリクというのはMarek Kudlik(マレク・クドリク ←カタカタ表記は今後変えるかもしれません)というポーランドの25歳です。ポーランドの25歳前後はいっぱいいますねー。(コンラッド・ジュシシュン、ミエスカ・フォルトスキと、ヴォイチェフ・シェフチク)動画を見てもそれほど上手く見えない^^;;ポーランドの選手のテンボールとかはいまいちな印象があります。なんでだろ…
「ホーマンヤバい」への5件の返信
結局、カチ、ホーマンの決勝戦でカチの優勝だそうです。なんかここ時期の試合毎年勝ちまくってますねー。
それなーって奴ですよね。
ただ、やはり他の選手より撞き慣れてる感じはしますよね。
力技の安定感が目に付きますが、それも撞き慣れてるからこそ、かなと。
あとは一手多く見えているというか、保険の掛け方が上手いというか。
まあ憶測の域は出ないんですが(汗)
ラガマタさん:
おはようございます!
そうなんですよねー。撞き慣れてる感ありますよね。そして、その結果とも言えますが、一手多く見えてる(←いい言い回しですね)のはどういうとこなんだろう、と。そこを上手く言語化していけると自分も一皮むけそうな気がしますが…
あのテーブルで50点とか出せるラガマタさんは、わたしより1,2手多く見えてると思いますが。
9ボール10ボールではなく、14-1そのものの練習量が圧倒的に違うのかもしれませんね。
ソースは忘れましたが、ホーマンは、独り練習をひたすら繰り返した結果14-1のハイラン200以上が頻繁に出るようになったので、プロになることを決意したと聞いたことがあります。
nowheremanさん:
おぉ、14.1を撞く量が多いというのは、想像してました(というか原因は、それだろ、と) この大会で過去7回で5回決勝まで行ってる(優勝1回… ><)あたりで14.1慣れ感がしますよね。あ、見ててもします!
あとハイラン200以上が頻繁…さすがですね、とも思いつつ、出そう、とも思います。そして、そこからプロになると決意なんですね^^;;レベルが違う..