今はハイテクシャフト全盛期ですよねー。
私は昔からカスタムキューを使っていたのですが、昔はカスタムキューにハイテクシャフトをつけると「ん??」と思われることも多かったです。ちなみに球を辞める前の2005年くらいのときはメインとしてはランブロス+ノーマルシャフトを使ってました。こんなの
さて、球を復帰してからは最初はプレデターのZシャフトを使って、それからはOB Classic Pro(以下OB Pro)を使っています。Z2シャフトも一応所有してますが。
自分の感想としては、Z2の方がOB Proよりもパワーも少しあるし、ヒネった時のズレも少し少ないと思ってます。ちなみにZシャフトとOB Proを比べると、パワーは同じくらいで、ヒネった時のズレはZシャフトの方がやや少ないと思ってます。
(ちなみに私のZシャフトは8年くらい寝かしていたので痩せているのかもしれません。Z2と比べるとめちゃくちゃ細いし、重さも80gくらいしかありません)
こうやって見るとZ2の方がOB Proよりも優れているように見えます。実際に私もそう思ってます。でも、球をついてる分にはわずかなパワーの差が影響あるようなシーンなんてほとんどないし、ズレの量は多いにしろ少ないにしろ覚えなければいけないわけだから、どっちでも一緒じゃないかと思ってます。
ちなみに、最近はズレの少なさより、腕ではカバーしづらいパワーのあるシャフトの方がいーなーと思ってます。もっとも、既にハイテクシャフト持ってるんで、そこにお金を使うのもなーと思っているので買うのはいつになることやら。
と書いた後に気づいたのですが、昔はハイテクシャフトにとってズレの少なさが超大事だと思ってました。これって、ノーマルシャフトと使っていたから、今から思うとやはりズレに 苦しんでいたせいかもしれません。今はそこまでズレの少なさは気になりません。(といっても、WX700だとズレが多くてつらい)
あと、わたしは細いシャフトのジャッド(Judd Fuller)を10うん年前に使ってからずっと細いシャフト派だったんですが、最近は13mmくらいのシャフトでも全然気にならなくなりました。球をしばらく辞めてる間に、何かこだわり的なものがなくなったのかもしれません。