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雑談

Fatcatさんの14.1研究会にいってきました

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昨日は名古屋のいりなかにあるFatcatさんでの14-1研究会に参加してきました。

研究会と言いながらも、うまい人はオーナーの関谷さんと倉内プロだけで、一般の参加者は「今から上手くなるぞ〜」くらいの人たちです。ここからどんどん上手くなりたいです!!

あ、ハイラン50くらいはちょこちょこ出る(はずの)知人は早く来て早く帰ったそうで会えませんでした><)

フォーマットは50点先取りのペアマッチ。試合じゃないので相手チームに相談したりもします:->

これからも月1回でやる予定らしいので、できるだけ参加していこうと思ってます。予定はFatcatさんのブログにアップされる予定とのことです。

最後に倉内プロによる、昨日の中の最高の一発。ほとんどショットがないところからの空クッション。プロすげー。

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14-1

後ろからのブレイク

ビリヤード復活前も少しだけ一人で14-1をすることもありました。その時と比べるとラックの後ろ(フット側の短クッションの方向)からのブレイクが下手になったと認識しています。

ちなみにシュートミスというのでなく、ブレイク後の形が悪いんです。

なんでだろ~?

昔はもう少しこのパターンのブレイクもいけたのになーっ。

 

よくよく考えると、昔よりもヒネリの量を減らしたせいかもしれません。いや、きっとそうだ。

全体的にショットでヒネらないようになったので、それが悪い影響を与えているんでしょう。要はたくさんヒネらなくなったせいで、ヒネらないといけない時もヒネってないのでは?

そんなわけで、手球と的球を固定した形で、順ヒネリ(右ヒネリ)、逆ヒネリ(左ヒネリ)を少なめ(普通使うレベル)とかなり多めの2つで撞いてみました。

 

うーん、やっぱり!!

最近、後ろからブレイクした時はこのヒネリが少ない時のパターンと一致しました。

今回のフリでは、たくさん逆ヒネリ(左)がよかったですね。右側のサイドポケットにいろいろ狙えそうです。

的球の場所によってはたくさん順ヒネリでこの動画でいう左側のサイドポケットに入れが残るようにした方がいい場合もありますが、ともかく後ろからのブレイクの際は手球をきっちりヒネらないといけないですねー。

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14-1

ウイングボールは直接はいるのか?

14-1でブレイクミスしてからのブレイクパターンはいくつか知ってますが、ウイングボールを直接コーナーに叩き込めるというのを聞いてやってみました。
結果…安定しませんね。通常のパターン(1列目(2列目)やウイングボールをキスサイドバンクやウイングボールをキスコーナーバンク)は、主に1個の球とのキスを使いますが(実際には1個じゃ足りないと思うけど)ですが、こちらは多くの球が影響受けてます。
この画面のちょうど左下あたりにポケットがあるんですが、ラックの組み方(ちなみに使い古しのラシャで木のトライアングルなので、きっちりは立てられない)でやると、ポケットをから短もしくは長クッションに0.5pくらいの範囲にウイングボールが向かいます。

もっと検討が必要そうです。ただ、ラックの安定性がひくすぎて使えるかどうか微妙です。新ラシャやフルラックシートを使ってテストすればまた違った結果になりそうですが(おそらく入らないと思いますが)

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14-1

フェイエンのブレイク(14-1)

先日、Facebook上のビリヤード(14−1)で有名な撞球格言さんがニールス・フェイエンの14-1はブレイク時のショットスピードが速いってことを書いていました。
これがその時の動画です。これは友達と撞いているような感じでノープレッシャーっぽかったので、その点が気になってました。

(上は参考に載せてますが、あんまり気にしないで)
そんなわけでこちらが、Derby Cityでの14-1のハイランチャレンジのハイラン130の際の映像です。

およそのブレイクの時間は以下の通り。
5:42
11:13
16:20
20:40
27:40
35:13
40:40
45:55
50:13
たしかに全体的にショットスピード速いし、手玉も薄めですね。

僕がするより、かなり強くラックを割ってます。たぶん、3割増しくらいな感じです。
僕もブレイクをもうちょっと強めに割るようにしないと。