今年のワールドプールマスターズのブレイクのスタッツがAzbilliardに載ってました。
元記事はこちら。
ちなみにワールドプールマスターズはトライアングルラック使用のレフリーラック、勝者ブレイク。
トライアングルのレフリーラックのせいか、なんかジェイソン・ショウvsシェーン・バン・ボーニング(SVB)の試合では一番と手球がふっとんでましたし、ボールが変な挙動のブレイクがちょこちょこ見られます。いや、トライアングルを使用している段階でそれが狙いなんでしょうが。
ちなみにスタッツは
ブレイクの成功(ポケットイン&取り出しがある) 60% (勝利者 67%、敗者 49%)
ブレイク側の勝利 56%
ブレイクランアウト率 24% (勝利者 29%、敗者 16%)
平均ブレイクイン数 0.9個(ブレイクイン時のみだと1.5個)
ブレイク成功率
ニールス・フェイエン 77%
ボーニング(SVB) 62%
その他 55%
ブレイクランアウト率
フェイエン 40%
ボーニング(SVB) 31%
その他 18%
うーん、フェイエンデイですね^^;;でも、レフリーラックのトライアングルは今見ると何やらモヤモヤ感が残るような気もします…でも、これが妥当かなー。