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システム・球の動き

押し抜きでヒネるセーフティー

このパターンのセーフティー。毎回ヒネリの分を忘れて変な感じになります。
あ、もう少しだけ手球が右にある場合^^;;

 

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そもそも押し抜きでヒネると手球のコントロールが上手く行かないだろ、とかいろいろなツッコミが待ってそうですが.

このセーフティーは、わたしにとってはとーーーっても成功率が低いのですが、ついつい試しちゃいます:->

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システム・球の動き

短の真ん中あたりのセーフティーその2

先日書いた短の真ん中あたりのセーフティーで忘れてたのはこのパターンでした。まずこのパターン。

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絶対に入れが残ってしまうのですが、手球は無視して的球を短の真ん中に持ってくイメージですよね。

私の場合は、バンキングの力加減をイメージして、厚みを見ながら的球が弱めのバンキングで転がっているのをイメージして、一回その力加減で素振りをしてから入ってると思います。

 

もう一つはこっちのパターン。薄ければ薄いほどいいってヤツですね。手球の位置はもっと右な気もします^^;;

この薄ければ薄いほどいいっていうセーフティーはたくさんパターンがあると思うのでたくさん練習しておくと便利かもしれません:->

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先ほどのめちゃ薄いってのは、例えば下のような配置に役立ちそうな気がしてます。

手球は90度に分離するので、そこから1番の厚みを測っておけば見た目よりも簡単だと思ってます(あくまで見た目より!)

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短の真ん中あたりの的球のセーフティー

短の真ん中あたりから、短短に離す系のセーフティーですが、こんなんでしょうか?前回の記事のコメントを参考にしてください^^;;;

※と思ったら、Fumyさんがこの件ブログに書いてました〜。こちら

私が想定してた球は多少雑に書いてますがパターンは4つでしょうか?

まず、これですねー。理想的には短短ですが、私の場合は実際こんな感じになります^^;;

このパターンは手球と的球の場所が特定の場合に限って使えますが、無理やりこのラインを出すのはできないと思います。

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手球を少し押してクッションにくっつけようとすると弱めになって、的球を右下のコーナーへの入れが残ったりしがちな印象があります。本当かどうかは試してみてください^^;;

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このフリが適当かわかりませんが、短クッションからひっかける感じです。手球とのフリと、的球の場所によります^^;; 決まると嬉しい球ですよねー。

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最後に、的球を球クッション(もしくはそれぎみ)にする球ですー。知らない相手や上級者にやるとひどい目にあいそうな気がしますが^^;;

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セーフティーの練習配置(初級者向け)

ビリヤードブログを書くというのは、ネタとの戦いです。

毎日、撞いている人で、しかも歴が浅い人ならネタもたくさんあるでしょうが..

ビリヤードブロガーは日々このネタ不足と戦ってるはずです。

たぶん!

 

ところで、このブログは誰にも言っていませんが、何人かの想定読者がおります^^;;

そんな中で先日受けた質問を踏まえて、セーフティーの練習方法を書いてみたいと思います。あ、ちなみに9ボールと10ボールが対象です。

といっても、私は大したことないので、これだけできればセーフティー的にはB級は卒業って感じでしょうか。

まず、これですね。手球をすぐ近くの球に隠す。

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次に長クッションに離す球です。これ、めちゃ難しい印象があります。最悪にならないような厚みを覚えないといけないですね。

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今度は短短に離すセーフティです。こっちは比較的簡単で、めちゃ使えますね。成功率も高い上に返すのが難しいと思います。

練習で成功率を上げることも大事ですが、自分のセーフティとバンクでの成功率がそれぞれどのくらいか認識することの方が大事だと思ってます。

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最後に、慣れが必要ですが、決まった後にはかなり強力なセーフティーになります。

手球の位置を多少変えながら、厚みを覚えないといけない気がします。

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セーフティーの練習本

知人から、セーフティーの練習するのに良い本ない?と質問されました。というわけで私の回答いきまーす!ちなみに9ボールと10ボールのセーフティについて書いてます!

1.ザ・プロブック ボブ・ヘニング
この本は固定配置での練習課題が17載ってます。この配置を何度も練習すればセーフティー能力は結構つくことでしょう!
この本の良い点は日本語というところです!
以前に書いた記事はこちら。 

 

2.Play your 9&10 ball Phil Cappele

これはセーフティに限らない本ですが、やっぱりオススメです。
この本は様々なパターンプレイやセーフティが実際のプロの試合から説明されています。
特徴は図がたくさんあるというところです!英語の本ですが、図を見るだけで雰囲気分かりそうです^^;;
この本にあるセーフティを並べて試してみるといろいろ見えることがありそうです。
以前に書いた記事はこちら

(↑ぜひ在庫のあるうちに買っておくことをオススメします!) 

 

3.Pro Safeties!! Bob Henning
これも以前に記事を書いた本です。
ザ・プロブックを書いたボブ・ヘニングの本です。かなりオススメなんですが、残念ながらamazon.co.jpどころか、アメリカのamazon.comでも扱ってません ><)
100個のセーフティ例が載ってますので、1つづつ試していくという本です。
ビリヤード用品店でみつけたら一緒に買ってみてください!

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練習

横にコロコロの厚み

こんなんをたまに練習したりしてます。これ、意外と応用範囲が広いんじゃないかと思ってます。

これ、どまっすぐの球を厚みだけで手球を横に0.5ポイント動かすとか、球1つ動かすとか、そういう厚みを覚えるものです。力加減を固定して、厚みを変えてく感じですね。

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セーフティーなんかではよくあるシチュエーションですよねー。

これ、実は、穴フリで少し横に弾かせたい時とか、ローテーションで手球フリーの際に少しふりをつける時とかに使えそうな知識ですよねー。

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と言いつつ、テーブルコンディションなどによってこの厚みの感覚(力加減?)が変わったりもするし、わたしはもっと練習が必要です:-<

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Pro Safeties!

日本ではA級の人向けのビリヤード本はあまり出版されていない印象があります。特にバリバリのA級の人が”使える”本というとあまりないのではないでしょうか?

というわけで、今回はそんな本のご紹介。

ザ・プロブックやAdvanced Probookを書いたBob Henningのセーフティー本です。

この本はamazon.co.jpやamazon.comでの取り扱いがないので、ビリヤード用品などを購入する際に一緒に探してみてください!

残念ながらというか、私はまだこの本には取り組んでいません^^;;

この本は様々なパターンのセーフティーが100個載ってます。

ちなみに基本的に9ボール、10ボールの本です!エニーボール系の話はまったく載ってません!(もちろんワンポケやバンクプールも)

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あとはこれを練習するだけですね。

100種類をそれぞれ10分×10回練習するだけでも結構な練習になりそうです!

 

この本のセーフティーのパターンをそれぞれキッチリ練習したら相当手強いA級になること間違いないでしょう!

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練習

そもそもセーフティの目標が違う

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書きたいことはいくつかありますが手持ちのネタから。ちなみに昨晩サクッと6時間ほど一人撞きしてきました^^;;; おかげで寝不足です^^;;

主に押し引きの練習ばっかりしてましたが、少しだけセーフティの練習もしてきました。上の配置で7番を手前の短クッションに寄せて、手球を8に隠します。

この時に赤のラインなのか、青のラインなのかを間違えてしまうことがありました。青のラインで2クッションにいかないといけないのに赤のラインをぱっと見思って1クッションで8に隠しにいってしまうんですよねー。

意外とセーフティーで構想したラインがアバウトすぎて、思ったラインに乗ってるのに隠れてないってのがありました。これ、実際にあったらかなりもったいないですよねー。

 

 

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ブレイク・9/10ボール

攻めすぎ

A級の知人と1時間くらいナインボール。同じ球を4回くらい抜きました ><) 

以前はA級(?)と思ってましたが、今は完全にA級です。とても安定してきた。

私が普段会う人の中では一番安定感がある相手なんですが、一緒についていると明らかに自分は攻めすぎ。確率が10%くらいのショットとか果敢に行きすぎです^^;; いや10%というよりも、運が良ければ出るな、くらいな球です。

とりあえず入れるだけはいけるけど、あとはどうしよう?、みたいな球はよくありますが、こういうのを行ってはダメですね。1時間くらいの中でそういう球を3回も行ってしまいました。上級者相手だったら大変なことになりますよねー。もうちょっと丁寧に球撞かないと。