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ゲーム支配率

わたしは、サッカーは20ウン年くらいバルセロナファンです。ちなみにバルセロナといえば、ポゼッションサッカー。

「選手でなく、ボールを走らせる」とか、「こちらがボールを保持していれば、失点はしない」といった考え方ですよね。

最近は、単純にその数字ではみえないところもありますが、ボール保持率というのは一つ大事な数字だと思います。
サッカーだと70%を超えるボール支配率だと結構圧倒的なイメージあります。

さて、先日、結構遅いプレイヤーと撞いてた時に猛烈に壊れてました。いや、まぁそれになりに入っていたとは思いますが、想像以上にダメージを受けながら球を撞いてました。撞いてるときには、ボール保持率というか、ゲーム支配率20%くらいかな?と思ってました。

ちなみにその相づき中は、ボールの入れた比率は2:1でこっちが多いくらい。おそらく平均ショット時間は、こちらが15秒くらい、相手が60秒くらいでしょうか?ショットあたりのプレイ時間の比率は1:4ですが、ショット回数は2:1。ということは、トータルでのボールの時間支配率でいえば、2:4くらいでしょうか。ということは、単純に考えれば支配率33%くらい。

あれれ、思ってたよりゲーム支配率ありますね…主観では20%くらいな感じで、めちゃ凹んでました。

 

なお、相撞きしている時は圧倒的にゲームを支配されてるくらいな感じでした。球を入れてる比率は別として..

ということは、この感覚は、実際に自分の手番が多いかどうか、自分の撞いている時間でなく、相手が撞いている1回あたりの時間がメインでこちらは凹んでいるのかもしれません。サッカーならば、ボール保持率なんだけど、ビリヤードは相手の手番(1ターンあたりの)の時間が大事で、こちらがどんだけついてるかは自分の凹み具合には影響がないみたいです。

ちなみに同じ時間使われたとしても変な使い方をされるとかなりヤバいです。例えば構えに入る前にずっとしゃべってるとか(それまで雑談してたので、その流れがあるならいいけど)、考える必要がまったくない球で構えるまでに時間をたくさん使うとか。

まぁ、こんなこと書いてても私も上級者から見られると同じようなことしてるでしょうけど(撞くの遅めだし)

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ブレイクマットの違い

細かい検証まではできていませんが、ブレイクマットの違いでどう手球の挙動が違うかを撮影してきました。いつものように名古屋のfat catさんのご協力で撮影しております。いつもありがとうございます!!

今回は8819fpsで、ブレイク時にマットの違いで手球がどう違うかを「見て」わかるか、と。

ブレイクは普段よく使う25km/hくらいのカットブレイク(順下)でやってます。また、これ撮影は真横から撮影していますが、ブレイク自体は斜めにやってます(サイドブレイクを真横から撮影してるということ)

見てもらえばわかりますが、やはりラシャの切れ端を使うと、下に少し沈んでから上にハネているように見え、シリコンマット(かな?よく見る茶色っぽいシート)は、もうちょっとクイックに手球が上にはねていくように見えます。

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二次災害

めちゃしゃべる人と撞くとパフォーマンスが落ちます。ちなみに、訳わからん、よくしゃべる、遅いの3点セットとかだともう大変なことになります。

さて、それは置いといて、めちゃしゃべる人と撞くとそれ自体が気になるという問題がありますが、もうひとつあります。お店によりますが、静かなお店の場合だと、周りのプレイヤーに怒られないかドキドキするというものです。

うるさいのはある程度自分の問題として処理できるのですが、周りの人の迷惑になってないかな、という気持ちは自分ではほぼ抑えられません。よって、このパターンになるとほぼ大崩れ…辛い。

よくしゃべる人はそういうものだとは思うのですが、静かなお店では控えるとか…無理です..かね^^;; 一方で、そういう状況で気にせずつけるという方向もあるでしょうが、

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教える人

先日、知人と話してたら、めちゃ調子悪い時に、ある人に「教え」られたので、その店にはいかねー、となったという話を聞きました。いわゆる「教え魔」にひっかかってしまったというヤツですね。

もちろん「教え魔」側から見たら、あんまりうまくないので教えてあげた、ってことなんでしょうけど。

それにしても、「もうその店いかねー」ってほどってのはヤバいですね。教え方が悪かったようです。

ちなみにその教え魔側の人も知ってる人なんですが(有名な教え魔)、教えてた内容が…「え?あなたがそう言う?」ってヤツでした。

その時は、なんでその「教え魔」の人が、そんなアドバイスをするんだろう(五十歩百歩だろうに)と思ってたのですが、よく考えたらその人は自分の問題意識を通して、アドバイスしていたんですね。納得。

そういえば、ネットとかだと、ストロークが悪いとか、キレがない、とかいう初心者に対して、フォームもストロークも何も見ないで「XXXXを見てはいかが?」といったアドバイスを見かけますが、あれと一緒でしょうか。アドバイスと見せかけて、単に自分のこれまでの欠点を伝えてるだけ、という。

もちろんアドバイスした側は自分がそれで苦労したから善意で伝えているんだとは思いますが。一方で、それはそれで価値があるので、伝える時に「私は**で苦労した」と言う形で伝えればいいんでしょうが、「**がよくない」みたいな言い方はなー、と。

まぁ、教え魔として名を馳せるような人は、そういった相手に合わせることもなければ、伝え方もよくなかったりしますもんね。教えてる時に相手ができなくて怒り出すとか…ここまで来ると相手のため、なんて言ったところで、結果的には自分のため以外の何者でもないですよね。

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キューの重みで撞く

キューの重みで撞くという言い回しをよく聞きます。あれ、どうなんでしょうか?実際にキューの重みで撞くのと、キューの重みでないので撞くのは分かるんでしょうか?

なんとなく、キューをこじったりしてたら、手でなんかしてる感じがします。また、キューを置きにいくような撞き方もキューの重みで撞いていない気がします。一方で、こういったことをしていない、きちんとした撞き方は、腕で何かをしていない感じもあるので、キューの重みで撞いているとも言えそうです。

ということは、キューの重みで撞くというのは「いい感じで撞く」という意味と捉えてもいいでしょうか?

それとも、キューの重みで撞くのと、腕で撞く、の両方ともいい感じで撞くことができるのでしょうか?
ぼくはキューの重みで撞くという感じはわからないのです。たしかにグリップや手首のスナップを意識的にしたり、もしくは意図的に全くしないようにしたりというのはあります。特にほとんどキューを握らない(手に乗せてるだけ)ショットを多くの方よりも多用するので、それはキューの重みで撞いている、とも言えそうです。

で、この記事の主張のポイントは何かというと、先日会った知人(B級下くらい)が、「キューの重みで撞くように」と人にいわれて、なんか変なストロークを模索していたからです。普通にストロークすればいいのに、なんかキュー立てすぎ…それはたしかにキューの重みを使う(位置エネルギーを使う)ことにはなりますが、そういう意味じゃないだろう、と。

「キューの重みで撞くように」といわれた場合は、文字通りに「キューの重み」を使うのでなく、「なにかストロークがおかしいよ、非標準的でなめらかじゃないよ」くらいに捉えた方がいい気がしてます。

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あけましておめでとうございます、と新年の抱負

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

というわけで、ひっそりと昨晩満喫で初撞きもしてまいりました(調子のって5,6時間ついてた)

さて、今年はこんな目標で行こうと思っておりますが、いけるのかどうだか..

1.4連マス
2.ボウラード300点
3.14.1ハイランチャレンジ形式で70点

おそらく1がこの中ではだいぶ難易度が低いんじゃないかと思いますが1だけは対人戦じゃないとできないので、正直2か3狙いかな、と思ってます。もうちょっと真面目にボウラードとかしようかなー、とか思ってます。

なんか毎正月にこんなこと言ってる気がしますが(そして、三が日くらいしかボウラードしないパターン!)

あと、ブログ的にはやっぱりハイスピード動画と解析を充実させたいなー、とか思ってます。

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2019年のアクセス数

というわけで、今年のアクセス解析を見てましたが、書くほどでなく^^;;いつものように、カーボンシャフト関係の記事が人気でした。もともとだいぶ前にRevoシャフトとBeCueが出て、キューテックのシナジーが出ましたが、そのあと、Fury、メウチ、ジャコビー等々でましたもんね。わたしもいつの間にかRevo,SynergyとFuryの3本所有してました。

あとはマンモスブレイクの検索が多かったです。これは、たしか金子さん(←思わずプロと書きそうになった…)がテレビで出たときに出てた言葉で、検索が増えたかな。

また、カーボンに関わらずハイテクシャフトの記事、それ以外に道具の記事が人気がありました。というわけで来年も道具のレビューをがんばっていきます。ハイスピード動画ももうちょっとテコ入れしようと思ってたけど…別にいいのかな。

 

それでは、良いお年を!

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SNS話法

ふと思ったSNS話法。SNSで実際の自分の腕を隠しながら自分の実力を大きく見せるっていう話法を考えてみました。よくよく考えると2つのパターンに分かれるな、というのが暫定の結論です。ちなみに穴が渋い、ラシャが重い、自分のよく行く店に上手い人がいる、っていうアピールはそれほど効果的ではないんじゃないかとわたしは思ってます。

○別に何も言っていない

7連マス…7連マスは出した記憶ないなー。

さすがに3時間以上相づきしてて、シュートミスがなかったことはないなー。

センターショットは、本当に難しいですよね。私も、激渋台でしかやりませんが、やる度に自分の未熟を思い知らされます。

 

○含みをもたせる。

バンクショットは私も苦手ですよ。100%入る日は100%入りますけど。

ブレイクは苦手なので、取り出しだけ考えてます。取り出しさえなんとかなればなんとかなるんで。

XXシャフトはトビが少なくて使いやすいんでしょうが、ノーマルシャフトを使ってきた自分にはうまく合わせられません。

XXシャフトはよくキレるんだけど、自分にはキレがうまくコントロールできません。

この配置は難しいですよね!少し配置が違えば簡単かもしれませんが、私は意外と成功率低いです。

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ボウラード130点

この週末はそれなりに撞いてました。撞いていたといっても、漠然と撞いていた気もします。

ところで、昨日久々にちゃんとボウラードをやったのですが…130点…

プロフィールにはA級最下層と書いてありますが、やはりB級真ん中というのが適切な気がしてます。いろいろなものを数字や順位をつけたくないという層が一定数いますが、実際に数字で示されると堪えますね ><)150を切ることはないと思ってたのですが、楽勝で切ってました ><)自分の下手さを認識するためにまたやってみます!

ただ、このボウラードの時にいいことが一つだけあって、先日少しだけボウラードのブレイクの練習をしたのですが、どうやってもヘッドラインを2個が超える力加減でブレイクをしていたのを、ちゃんと一個もセンターラインを超えない(どころか、全部の球がフット側の単クッションから2.5P範囲に収まる)力加減を少しだけ覚えました。最後の方でできていたので、マスターできたわけではなくて、次回もできるか分かりませんが。

このくらいのブレイクだったら、取り出しさえあれば、かなり近くて楽しいボウラードになります!14.1の練習にも最適!(いや、その前にもうちょっと点数取れよ、といわれそう)

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ヒネったときの精度

書きたいネタはいくつかありますが、動画や写真を撮りに行かないといけないものばかり。

ちなみに最近、木板を買ってきました、30x90cmくらいの板です。これに線を引いたので、ダイニングテーブルの上に置いたら素振り用キット完成です。

あと、先日書いた2クッションがちゃんとポケットの中心から入らないという話の時に気づいていたのですが、やはりヒネった時に雑に撞いているようです。最近、ヒネったときのズレをどう補正するか(=どう見越すか)を考えていたのですが、やはり答えが出ません(結局、今とは変わらない) いくつかシステム的な(?)方法を考えたのですが、どれも安定しません。いやー。

一方で、これまでの手順も安定してなかったということは…

見越し方の精度が甘いということでしょうか。雰囲気で狙っているということなので、やはりちゃんと中心狙ってないということでしょう。というか、中心を狙ってるけど、中心から入ってるかをチェックできてなかったということですよね。基礎……. ><)