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期待の大型Youtuber

ビリヤード系のYoutuberの方が最近増えているようですが、今更ながらにこちらのお方に気づきました。

 

大型Youtuberですね!

 

個人的にはアマよりもプロの方がYoutubeとかやるメリットがとても大きいと思うのですが、まだまだあまりやられてませんね。ただ、ここ最近で、お店でもYoutubeの動画を作るところがちょっと増えてきたような印象があります。これまでは、ウェブカメラでとった試合の画像とかをそのまま流す(無編集、何なら無音)だったのが、風向きが変わってきたようです。

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正しい教え魔になる方法

先日あるところで、教え魔談義を。これ、ビリヤード業界ではあるあるでしょうか。

さて、教え魔の方には、ぜひ結果にもコミットいただきたいと考えております。

自称プロの教え魔でもある(ビリヤードはへっぽこだけど)わたしから、ほとんどの教え魔の人に教えてあげたいことがあるので、ちょっと書いてみましょう。

書きたいことは3つありますが、今日はうちその2つを。

まず1つめは、教える量です。せっかくなのでたくさんのことを教えたくなるのはわかります。たくさんのことを伝えておけば、今はともかく将来役立つかもしれません。

でもそんなにたくさんのことはできないので、教えることは1つにしておくのが無難だと思います。そして、頻度も多くの方は多すぎると思ってます。例えば相手が毎日2,3時間撞いている人で、自分が2日に1回は一緒にいるなら1週間に1つ程度。

これよりも頻度が低い相手ならば、それに応じて2週間に1つか1か月に1つ程度だけ教えるべきでしょう。多くのレジャープレイヤーに対しては多くて月1個程度の指摘にするというのが妥当だと思います。

やはり、教え魔としては相手にきっちりと教えることが大事ですから、あまり早急にあれこれしてはいけません。

一方で、教えたことのフォローも大事ですよね。以前指摘した点が修正されていなかったら、1か月後くらいに、「あの件どうでした?」くらいの確認をして(ここで「あー、治ってないじゃん!」という人は教え魔向いてない)、もし改善していたら自分の思うほどでなかったとしても、「こことここが修正されていますね」と相手にメッセージを伝えることが大事です。

次に2つ目ですが、多くの教え魔の方は褒めなさすぎです。プロの教え魔から見ると、欠点の指摘が多すぎます。

スポーツ指導の本などを見ると出てきますが、悪い点の指摘のみをする指導と、よい点の指摘のみをする指導では、選手のスキルは後者の方が伸びるという研究があります。

もちろん、欠点は指摘されないとわからないかもしれません。でも、それよりも良い点を褒められた場合のモチベーションの向上の方が影響が大きいようです。せめて、もし欠点を指摘したい場合は、ほめなくともよいので良い点を認めるということをできる限りしてくださいね。

この話は3つめのネタに続きます。

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あー、みたいな

先日、知人と話していた内容。ダシがちょっとずれるだけで、「あー」みたいなことを言いまくる人いるよねー、という話。

まぁ、そうですね。3回に1回くらいならいいけど(え?多い?)半分超えて言ってる人は、なんなの?、とかは思います。例えば8から9で白線を期待してたのに黄緑に出たとします。

こういうので首をひねってるとどうなんでしょう?超絶うまいA級の人なら、首をひねってもいいかもしれませんけど、どっちも入れられる範囲だと思いますし、なんで首ひねってるの?、って感じ。

一方であんまりうまくない人もひねってます。(白いとこじゃないとシュートが安定しない人) こういう人の場合はそこまでの精度最初からないんだから別にいいじゃん、って思うのですが…

一方で、たまになら思ってたよりも違う時に、「あっ」とか、「ちっ」みたいに思わず言っちゃうとか、ため息をつくのは許してください。でちゃいます。

稀に舌打ちする人なんなの?、と言う人がいますが、とっさに言うのを止めるのはめちゃくちゃハードルが高いのです。そもそもどうやっていいのかも思いつかない。師匠的な人かコーチがいて、都度指定してくれればいいんでしょうが、そうでもなければ集中してる時にとっさに出ることをなくすのは至難です。

例えば、顔を触る癖がある人に、その癖は不快だからやめて、といったところで、どう止めればいいのか分からないと思います。違うのかな…

もっとも毎回ため息をついていたら、やだなー、とはおもうし、そういう人とはなるべく撞きたくない訳なんで、程度問題でしょうけど。

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ブロガーのモチベーション

今、ビリヤードのYoutubeが流行ってますね!うれしいことです!一方で、ビリヤードブログは衰退の一歩..

そもそもブログ自体が衰退している上にビリヤードのブログというのは多くの場合はマンネリ化して(書くことがなくなり)、徐々にフェードアウトする傾向があると思います。
鈴木さんのページにたくさんリンクが張ってあると思いますが、今はほとんどが更新されていません。

そもそもブログに何を書くか、と考えた時に、

自分のこと
自分以外のこと
×
感情や気持ち
事実や情報

の4パターンを書くとすると、やはり長持ちするのは、自分の感情を書き連ねるもの。一方で、自分の感情を書き連ねているものは、それほど読者の興味を惹かない。

一方で自分以外の情報については、読者が興味があっても、そこまでネタがないっていうのがありそうです。

Billiard-kkさんのとこみたいに、プロの実戦セーフティーや、配置の取りきりならばネタはいくらでも書けそうですが、そのネタでモチベーションが続くかというとそれほどでもないかも。

自分の腕がある程度のうちはよくても、手間が結構かかるネタなので、そのうちだんだんと興味が薄れてきたり、こんなに手間がかかってるのに見てる人からの反応がほとんどない、ということで(見てる人からすると、コメントしようがないんで)モチベーションが下がってきそうです。

そう考えると、自分が出てるようなYoutubeは、コメントで「へたくそ!」とか「6:30は、引きじゃなくて押しが正解ですね」みたいなコメントをしやすいので(というかこういうコメントしてくるキッズがいるので)、イラっとするものの見られている感覚はあるのかもしれません。

結論としてまとまってませんが、わたしも相変わらずモチベーションの危機です。やりたいことは結構あって、多少はネタもあるのですが、それらのネタを書くための前準備で結構な時間がかかってしまうとなると、わざわざ…と思わなくもありません。

まぁ、こんなことを書いていますが、どなたかCuetecのプロペルジャンプ持ってきて、ハイスピード撮影させてください:->名古屋でお待ちしてます!

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最適解と計算可能性

ちょうど一週間前に、「りゅうおうのおしごと」という小説の最新刊が出ました。これは萌えアニメにもなったっぽい感じのものですが、熱い将棋ラノベです。

将棋といえば、奨励会というのが有名で、この「りゅうおうのおしごと」の最新刊もこの奨励会が主な舞台ですが、それは今回はおいときましょう。

この話の中で、コンピュータの指し手が最適だとしても、人間にはできないという話がありました。聞けば、まぁそうだよね、となりますよね、たぶん。

コンピュータはすごい空中戦もできるから、コンピュータ的にはそっちが正解とあっても人間には指しきれない手があるというのはそうだろうな、とは思います。
そういえば、だいぶ昔に読んだぼくが好きなタイラー・コーエンという経済学者の本が、アルティメットチェスをテーマにしていました。これは何を使ってもいいというチェスだったと思います。
(もしかすると人に聞くのとかPCの性能だか予算は制限されてたかも)要はコンピュータに解を計算させて、それを人が選んでもいいということです。

さて、何回かほのかにほのめかしたもので、スリークッションのシミュレーターというのを作ったことがあります。高速に結果を計算できるシミュレーターを作っておけば、あとはランダムに(とはいえ、およそ二つの的玉方向を中心に)球を様々な力勧化と様々な撞点で、手球を数万回打って、およその力加減と撞点と方向を選択しておけば「最適解」に近いものが得られます。

この「最適解」に近いものに対しては、実際にはプレイヤーごとの厚みの精度(例えば60%の確率で横へのずれは0.05度とか)と、力加減と撞点の精度(60%の確率で+-30%以内の誤差)とかを与えて、また100回ランダムにつけば、それぞれの「およその最適解」ごとのショットの難易度が分かりますよね?

これを使えば当てるという点では配置ごとの難易度が分かります。もちろん、上記の話はあと球を考慮していあいので、あと球を考えるならもう少し複雑なアルゴリズムが必要です。

で、このプログラムでいろんな配置の「最適解」を計算させて、上級者に見せると(自分でも感じるけど)ところどころで「それはない」という球になることがあります。スリークッションをやったことがある方はわかると思いますが、どれかの球が半分ずれると全然違う球になることがあります。これがダブルレールやテケのような球ならばわかりやすいのですが、普通の箱球や裏回しのような球でも実は存在すると思ってます。
(シミュレーションの精度が悪いせいというのはあるかもしれないけど、でも。本当にわずかな違いでそこの配置だけ違う「最適解」になるのがある)

これって、コンピュータだから計算できるだけで、人間にとっては0-8までは全部箱球がベストであとは、厚みやひねりや力加減や撞き方で調整となっているのが、コンピュータでは0-3.2、3.4-6.8、7.1-8までは箱球で、3.2-3.4はは空クッション、6.8-7.1は
二重回しがいい、ということです。ただ、そのわずかな差の最適解は人間にはたどりつけないし、そもそも厚みの探し方が微妙だったり。

ただ、実際の局面を考慮すると、人間が球を撞く場合はテーブルコンディションが分からない前提ですが、上記のようなシミュレーションでは結果的にはテーブルコンディションが完全に把握できているという前提になるので、そのあたりにも違いが出てきそうです(一応テーブルコンディションについても少し考えてシミュレーションの仕組みには入れてますが、それは別のお話)

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東京行

というわけで最近更新が遅れてましたが、東京に2泊3日で行ってきました(いちおう仕事) あ、仕事は職種自体はいつものことですが、はじめて行ったとこで楽しかったです!!さて、東京では2日目の夜と3日目の朝〰昼間で何人かとついていただきました。

どこまで名前出していいのかわからないのでまず初日は上のジョイントキャップの方。定期的に虎目グッズの購入レポートを書かれる虎目ブロガーの方です!!(たしか!) ビリヤード虎目界では有名な方なので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。この日も、某所に入荷したグッズを連絡を受けるなり、昼休みにソッコーオーダーしたとおっしゃってました。素晴らしい行動力!^^;;

ちなみにブレイクキューのバットは誰もがびっくりするくらいですが、ジャンプキューのバットもよく見たら(細目なので遠いとわかりづらい)、目がちかちかします。ホログラムかよっ!

あ、プレイキューを素振りしたら目がちかちかすると、バグースのEさん(←アマだけど有名人)がおっしゃっていたので、わたしも素振りさせてもらいましたが…

 

シャフトが気になってつけない…

 

いや、多少の虎目はいいんですが、普通にイメージする虎目の3倍量が、2倍の濃さで入っていまから。わたしは的球を見てつくタイプですが、いつの間にかシャフト見てました^^;;また、この日はFumyさんともご一緒しました。1年半ぶりくらいかと思ったら、2年半ぶりでした。あー、そんなになるんですねー。

なかなか仕事がお忙しそうでした。でも、ビリヤードについても、さすがに2年半ぶりに会ったということで、すごくうまくなられてました。特にめっちゃストロークがよくて、「入るわ」と思いながら見てましたが、何球かやるうちにダシをミスって(この日ついてたバグースはやや早めのラシャで、Fumyさんのホームとは違うダシしないといけない)、そこからあれれ?、となっていくというのがありました。

内弁慶ではいられませんね!

ある程度歴が長かったりする人は意図的にいろんな店やいろんなテーブルで撞くと思いますが、同じ店や好きなコンディションの店ばかりで撞くとこういう弊害がありそうです。

また、関東に行くのでその時はぼこぼこにしてください!!

3日目は朝から大森の快活に。朝からやってるというのがマンキツのいいとこですよね。ちなみにここは昔キャノンボール大森があったところだそうで、14台のお店です。平日なのに12時には埋まってました。朝9時くらい入って、店に入ると「トーナメントエディション」が!!というわけで、メトロのトーナメントエディションで初めてつきましたが….別に穴は甘かった… orz ただ、備え付けのボールがサイクロップだったので、それが難しかったです。あと、言えば別のボールを貸してくれるシステムらしく、みんな借りてました。台に備え付けのボールはおそらく少し小さくてラックが立ちづらかったんですよね。

入ってくるお客さんの多くがマイボール持ってきてて、すげーなー、とか思ってたらそうではないみたい。というか、全部のお客さんがボールを借りて入ってきてました。なら、テーブルにボール置いとかなくていいのに….

この日は初対面のAさんと、某ブロガーさんと一緒に遊んでもらいました。ブロガー率高いっすね。某ブロガーさんも2年半ぶりくらいにあったのですが、レストの距離が短くなって、グリップの位置がめちゃ前になってました(といってもキューのグリップ部分をちゃんと持ってる!!、って程度)

そういえば、こういうオフ会って、いつもテンションが難しいですよね。何か話をすべきか、集中すべきか?これ、普段もそうで。まぁ、お店で相撞きするときなんかはほとんどの場合は話さないで全力で球をつけばほぼ正解だと思いますが、例えば相手が出張でこちらに来た人なんかの場合は、真剣にやるのもいいけど、情報交換なんかが楽しいよな、みたいなところがあって、探りながらやってます。どうなんだろ?

そういえば、前日もですが、この日も、このテーブルはここがXX,みたいな話が少しありましたが、全然気づきませんでした。いやー、気づかないですわー、言われたらそうなんだろうな、とは思ったりもするんですが、基本的に全然よくわからない^^;;;

まぁ、オフ会ってことで普段から低いアンテナが一段低くなってるというのもあるかもしれません。もはや圏外かも…

 

ちなみにAさんにはたくさんのシャフトを持ってきていただいて大変ありがたかったです。マニアックなものもすこしあって撞かせていただきました。ちなみに多くのシャフトはついたことがあるものでしたが、KeithAndyのブレイクシャフトは初めてつきました。そもそも、存在を知らなかったです。

Aさんいわくブラックジャックブレイクのシャフトと一緒だよ、とのことでした(これを聞きながら、頭の中でキャニスブレイクかー、と思ってたのは内緒)、ちょっとだけ撞いただけで、ブレイクもしてませんが、たしかにそうかな、と思いました(←しっかり同じものを横において試したわけではないので印象のみ)

あと、Andy Gilbert(アンディ・ギルバート)がそこまでメジャーじゃないかも、という話を聞いてびっくりしてました。もともと90年代後半から2000年代中盤までJ&Bといえばギルバートというイメージありましたが、そうじゃないんですかね^^;; すごくどうでもいいですが、ギルバートというと赤毛のアンを思い出します。

そんなこんなで。東京出張楽しかったのでまた行きたいなぁ。

 

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RAW比較

めちゃくちゃマニアックだと思いますが、そういえばハイスピード撮影はいつもH.264のエンコードのデータを使ってたなー、ということで画質を比較してみました。

H.264→RAW→H.264(少し色変えた)→RAW(少し色を変えた)という順で載せております。

実は最近パソコンを変えたのですが、そのためか、録音時のレベルがおかしかったです。また調整します(が、いつものように今回はこのままでゴー)

 

ちなみにツイッターにもかいてますが、2/17-2/19まで東京にいます(2/19は夕方まで)2/17,18は昼間はお仕事ですが…

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近況報告

 ちなみに2月18日(火)に東京に行きます。もしよろしければ2/18の夜&2/19(水)の午前、午後あたりに遊んでいただける方いたら教えて下さい。

 さて、最近ブログを更新していなかったのはいうほどのモチベーションがなく、しかも新しいネタがなかったためです。なお、やってることは基本的な練習をしています。

 基本的な練習は、苦手な球のイレ、センターショット系のこと(およそまっすぐでいろんな力加減と撞点で撞く)、ダシの練習、です。特にダシの練習を改めてやってますが、安定しません。ある程度は出ますが、ある程度しか出ないといった感じです。意外と思ってたとこに出ない…

 なお、球撞き自体は、結構ローテンションです。なんでだろう…..PCが新しくなってそれが楽しいからかな?

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オフ会妄想中

まだいつやるかどうやるかは不明ですが。

とりあえず考えてるのは、

泊まり(うちの教室orどこかの合宿所)で合宿形式^^;; 夜は昼間に撮影したビデオを見ながらあーだこーだしたいです。

1日目 昼間にみんなでご飯食べながら自己紹介

その後玉屋で夜まで、

夜に飲み会、

そこから合宿所にいって、昼間のビデオを見ながらあーだこーだ

2日目に昼から玉屋で球ついて解散

みたいなかんじでしょうか?

 

具体的に昼間やりたいことは、

キューの評価(みんながどのくらいばらつくか?)
ブレイクのあーだこーだ
各自のブレイクやプレイのスーパースロー撮影

なんてのがやりたいなー、と思ってます。4-6人くらいでやりたいなー。

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マイ・ザブトン

そういえば、鈴木さんがマイザブトンについて書いてました。わたしもザブトンにはこだわりはありませんが、よくあるパターンで下のように考えてます。

1.分厚いのは嫌い、できれば薄いのを使いたい
2.あるなら長いやつを使う(ちなみに長いやつを横にして置く人なに?)
3.ブレイクやジャンプの練習はザブトン引け!絶対!!あと、場所も細かく変えながらやれ!
4.試合でもザブトン使いますけど?

くらいな感じです。たぶん、もっとも一般的な感じですよね?

で、知人の中でお店が薄いザブトンなのに、厚手のマイザブトンを持ってきている人がいます。あれはなんなんだろう…

あんまりブレイクが得意な人じゃないので、そこまで深い意図はないのかもしれないけど…

と思うけど、聞けない^^;;(こんなとこ書いてるより、聞けよ、と言われそう)

P.S.
最近、PCを替えたので動画編集に凝ってます。凝ってるというほど凝ってる動画は作れませんが..^^;;新しいソフトを使ってるので、それの勉強に結構時間が取られてます ><)

 

P.S.

ついでに撮影機材が少し欲しくなりました。あと、例のスロー撮影もRAW撮影したいな..外付けのSSD買わないと…降ってこないかな…