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全部壊しちゃえ

先日は、Fatcatさんに伺ってきました。オーナーが14.1にこだわりのある方のお店ですね^^;;

14.1の50点ゲームを一回だけついてきたのですが…

20160702

辛い ><)

しばしばぐちってますが、ダイアモンドつらいっすねー><)

途中で、「日本にある全てのダイアモンドを壊してやる!」とか思ったんですが、あとでオーナーの関谷さんと話すと某トッププロ(USオープン優勝者)も「全部のダイアモンドテーブルを燃やしてやる」とむかし切れてたとかなんとか^^;;

ダイアモンドはレール際の受けが悪いので、ブランズウィックの時よりも、2/3くらいまでのスピードに抑えるようについていたつもりですが、それでも早かったようです。

相撞きのあとで、少しだけ練習したら、ダイアモンドだと、レール際だけでなく、センターショットの配置でもカタカタするし…

わたしがよく撞くテーブルでは、センターショットの配置でわざとカタカタさせようとポケットの端を狙ってもカタカタさせられませんが、このテーブルはセンターショットの配置で狙ってカタカタさせられるレベル ><)

レール際じゃないよ、センターショットの配置っすよ!!

というわけで、わたしのレールに近い球の入れ方のイメージ(改訂版)です!じゃじゃん。

入れやすさ

これが正しいかはわかりませんが、わたしはブランズウィックはなんとなくしきい値のようなものがあって、それを超えたスピードで難しくなるイメージで捉えているのですが、ダイアモンドはそういう感じとは違いそうな気がしてます。

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東京行 その2

さて、鈴木さんとの、合い撞きは始終変な感じがしました。

会話→当然、初対面なので、初対面感ある。話すの初めてですし。

会話の内容→めっちゃブログを読んでるのでいくつかわかってる^^;;

ストロークやフォーム→動画で見慣れているので、よく知ってる

顔や表情→CUE’sで写真みたくらいだったけど、メガネがないせいか全然違う^^;;

ちなみに神保町のブラザーでついたのですが、ここはやや繁華街(名古屋で言うと新栄くらい?)な感じのせいか、夕方で仕事帰りのサラリーマンみたいな人が結構入ってました。

なお、神保町といえば古本屋街としても有名ですよね。実は午前中に神保町に来て雨のなか古本屋街を見て回ってたんですが、欲しい本がどれも重い^^;; 結局買いませんでした ><)

だって東京出張には15インチのノートパソコンとビリヤードのキュー持ってきてましたからねー。今度からは、仕事用のソフトもMacbook Airで動くようにプログラム作らなきゃ^^;;(たぶんCPUパワー不足で無理だな..)

さて、東京行きでは鈴木さんと東京でのビリヤード業界(?)の話なんかを聞いていました。見ているとやっぱり東京の方がお客さんの数としては楽ですよねー。

 

ただ、東京は家賃が高い。

高いっすよー。

もし、ぼくがビリヤード場やるんだったら、東京(特に23区内)は避けるだろうなー、と思います。

一方で、バグースさんなんかは上手くやってるんですよねー。歌舞伎町、道玄坂、六本木のバグースは行ったことありますが、あれ1フロアでどんだけの家賃かかるんだろ.. ><) ちょっと想像もつきません。バグースはそんな場所で店舗をやりながら、他のビリヤード場と違う客層のお客さんを作ってる、というのがすごいですよね。

ビジネス的にいえば、ブルーオーシャン戦略の一種でしょうか。(←ただし、原義のブルーオーシャンとはモデルが違うと思う) 

わたしが信奉するクレイトン・クリステンセンのような「技術的イノベーション」をテコに新規顧客を増やすことを考えますし、またブルーオーシャン戦略で取り上げられた事例のように何かを削る(サウスウェストやシルク・ドゥ・ソレイユ)でもなくて、別の視点で増やしてますよねー。

わたしなんかとは器と頭脳が違う人の考えたビジネスモデルです。

さて、東京行きでは、すずきさんと会うだけでなく、某誌の編集部の方とも会ってきました(^^)//

そこでの情報としては、最近はビリヤード検定がNBAの公認を取ったことで頑張っていきたいということと、Alvisの関さんのビリヤードドリルの本が結構売れているとのこと。ビリヤード検定の本も(お店に置いてある、じゃなくて持ってる人がいる、っていう形で)たまに見かけますし、いい流れですよね。

ちなみに関さんのブログを読んでいると、「年1,2回のプレイヤーを、週1にしたい」といったことを書かれていました。

たぶん、鍵はこの辺ですよね。

ビリヤード検定は、初心者からはじめて、例えばJPAに1,2シーズンだけ参加して辞めちゃうような人を、もうちょっとビリヤードの深い道へ進んでもらうような、関さんのビリヤードドリルは年1、2回のプレイヤーをたとえばJPAに誘われたら「うーん、どうしよう」と考えるくらいまでの道筋を、それぞれ作ろうとしているように思えます。

バグースもそういうパターンで、年1回の人を月1回って感じですよね、たぶん^^)// 

きっと、こういった少しでも間口を広げるの積み重ねですよね。みなさんも、ぜひ、会社の飲み会の二次会で、「一度ビリヤード場でやってみませんか?」とか言ってみてはいかがですか^^;;

あ、でも、お店でプレイ代を払うことも、他の人と合い撞きして仲間の輪を維持することも、全ての基礎で最も大事ですよねー。

さぁ、球撞きに行きたい..

その前に仕事だ….東京でやってきたことまとめなきゃ。

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東京行

先日、東京に行ってきました!!

ってただの仕事ですが^^;;

ちなみに仕事の後に、あのひとに会ってきました!有名ブロガーの「すずきさん」。いぇーい。

わたしは、ビリヤードをしばらくしていなかったので、そこからビリヤード熱を再稼働(?)させてくれる時に「すずきさん」と「ブラッドさん」のブログを読みまくってました!!

いわば、お礼参りですね!!!
(大映ドラマっぽい…そして若い人はお礼参り知らないかも…)

さて、関東中堅A級vs中部最弱A級の戦いは…ボロ負け…

相手は酒入ってるのに^^;;

まぁ、それはいいんです!楽しんだから。

 

というわけで、鈴木さんの写真です。

20160628_094329_000

この写真見たらビリヤードマニアの方にわかりますよね!

じゃじゃん!!ラックシートがC&Fオリーブさんの新型です。え?画質が悪いって?^^;;;

ちなみに、これ最近使ってるライフログ用カメラの画像で、1分間に1枚づつ写真を撮ってくれるすぐれもの。

何が優れているかというと..同じアングルで何枚も写真を取るので後ろに写り込んでいた人も簡単に消せます^^;; 本当は向こうのテーブルで人がついていたんですが、無事コピペで綺麗になりました:->

 

さて、一緒に撞いてた感想は、

なんか変!

話すのは初めてなんですが、ブレイクのフォームもストロークもめっちゃ見覚えあります!!

ブレイクとかしてるの見てると、なんとも言えない既視感(←すずきさんのブログで見慣れてるから)と、初対面感が交錯します^^;;

そういえばCBNTやYoutubeでよく見てるプロの方の試合を生で見ると変な感じがしますが、あれと同じかんじでしょうか?

 

というわけで、続く。

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少し浮いた球のライン

先日、書いた浮いた球のラインですが、やっぱりあのラインはいまいちですね…というか、作図がよくない^^;; 

やっぱり、方眼紙に手で書くのが一番ですねー:-> レールからの浮きをいろいろ書いて、タンジェントライン(90度の分離ライン)を記載。そこから、わずかなもらいヒネリでラインを書くと、自分がぱっと思っていたのと違うラインということがあれこれわかりました :-<

 

ちなみに、出張で東京に行くので少し更新が遅れる気がします。…たぶん!(^^)//

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しょんぼりラック

そいえば、わたしが好きなビリヤードブログ(?)にTRCの高田純次さんのブログがあります。

あれ?今みたらタイトルTRCしか書いてないな…ここの最新エントリが「紹介してる本をブログ経由で買う人間がいるのか?という質問にお答えします 」というものです。

これ、読みながら、わたしも買ったの思い出しましたよ!「ピンポンさん」(←高田さん?の記事です)、これめっちゃ面白かったです。

えっと、スポーツライターの方の記事でしたっけ?ちなみに私が読むのは基本的にノンフィクションで、ビジネス、哲学、科学入門書、歴史あたりがテリトリーなんですが、スポーツライターの方の記事は面白いですよねー。そういえば、中学か高校時代は野球について書かれた本大好きでした(山際淳司とか)

ちなみに今読んでる本はこちらのビジネス書

 

たぶんブログでは売れない^^;;

さて、先日はある人に相撞きをしてもらいに、初めてビリヤード名城さんに行ってきました。

201606ビリヤード名城

朝から行くとお安い(たしか10時間くらいで、ソフトドリンク無料こみで1500円とか)というのは聞いてましたし、知人が何人かいってますが..

意外と心地よい。

ちなみにテーブルは6台で、店入ってすぐあたりは少し高くなっていて昔ながら喫茶店って感じで12席くらいあります。お店の方はとても感じいいです。(←まぁ、今時の名古屋のビリヤード屋さんは感じよさそうなお店しか残ってません)

ここで撞いたのですが…ブレイク入らね~。(←ショットのミスは反省すみなので) 

来週に、ハードブレイク好きで定評のある方にお会いしにいくので、いつものような蚊のとまるペッチンブレイクじゃなくて、せめて身体を動かすブレイクをしておこうと練習がてらやってましたが…^^;; ちなみに9ボールの場合のブレイク入らないってのは、8:2でラックの問題といった感じだと思ってます。

最近、ラックに撞いては考えたので、少しうまくなったんだけどなー、と思ってましたが、まだまだわたし程度ではラックについて理解できてなかったようです ><) (←ちなみにラックシートの形状を見た瞬間嫌な気がしてましたが的中しました。どうやらわたしは、使うラックシートに得手不得手がありそうです)

 

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マインドフルとマインドレス

マインドフルネスが流行ってますね~。(比較的なまともな本での)日本のビジネス書状況というのは、アメリカの本の3,4年前のトレンドを追っているという印象があるのですが、見事にそんな感じですね。

 

次は、デザイン思考大ブームが来るんでしょうか^^;;

マインドフルについて読んでいると、まさに「今ここ」の状況をありのままに見るということですね。

基本的には「禅」の思想とほぼ同じように思えます。基本的にマインドフルネスは東南アジア・インド系の大乗仏教の流れで、「禅」は小乗仏教なので差はあるでしょうが、基本的にわたしの理解している東洋思想とほぼ重なります。

雑に語ると、マインドフルな状態というのは、「今ここ」の状況を見るのですが、「メタ認知」を重視するともいえます。

マインドフルとは「自分が何を考えているか」、「何を捉えているか」、「どうあるのか」を見つめて続けるという感じですね。

一方で、一つのことに集中してそれに専心しているのはマインドレスな状況となります。マインドフルな状況ではないですね。

ただ、スポーツにおけるゾーンというのはこのマインドレスな状況じゃないでしょうか?このあたりが難しいところで、ビリヤードにおいてマインドフルネスというのは相撞きの待ち時間で行うことでしょうか?

自分の撞き番の時にはマインドレスな状況、つまりゾーンに入った状態がベストだと思いますが。

待っている時にはマインドフルなのか、マインドレスなのかどちらがいいんでしょう?これまでは、マインドレスな状況からゾーンに持って行こうとしてましたが(といってもそんなに簡単じゃなくめったにできない)、マインドフルからなんでしょうか?

最近は、意志の力といったのも有限とわかってきているので、マインドフルがむしろ意志の力を使わないかが気になります…こういうのって、なかなか検証できないですからねー。

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手球 コントロール

ふと、思い立って、Googleで検索してみました。

 

「手球 コントロール ビリヤード」

どんなんが出るでしょう^^;;

Googleの結果はユーザごとに違いますが、わたしの場合は最初のページが

手球コントロール1

このページは見たことないです….これ手球コントロールのドリルでしょうか?C級の人用?

 

次に、

手球コントロール2

先ほどと同じ人のページですね。C級の人向け?初心者にはちょっとむずかしそうですね。あんまり説明ないですが^^;;

 

そして、

最低限の手球コントロール

みんな大好き「鈴木さん」とこの記事ですね。これは、ナインボールのポジションについてのエッセイといった記事でしょうか^^;;

最後に、

手球のコントロールを上昇させるかもしれないグリップの握り方

こちらのページは以前拝見したことあります。内容は…う、ううーん^^;; ぼくレベルでは判断できません。

グリップの際に手との隙間がない方が安定するという考え方には同意しますが(といっても、常にそれが正しいかは謎)、それが手球のコントロールに直接関係するのか…まぁ、シュート力が上がれば結果的には関係してますが..^^;;

 

結局、グーグルでみつけた上位4ページにはあんまりポジショニングについて書かれていなかったような気がします。もうちょっと初心者向けのコンテンツがあるといいのかなー。

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リヴィエラホテル@ラス・ベガス

これまでしばしばビリヤードの大きな大会をやっていた(と思う)ラス・ベガスのリヴィエラホテルが取り壊されたんですね!

2000年ごろ、ESPNでやってた試合はしばしばここでやってたと思うんですが、どんな試合だったか覚えてません^^;; WPBAのツアーだっけな^^;; 他にも男子の試合もやってましたよねー。

アメリカはホテルの爆破もショウなんですね。こんなの間近でみたら楽しそう:->

こっちは長め。実際の爆破は5:00頃から。

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新ラシャ

昨日はひょんなことから、新ラシャでスリーを撞いてきました。新ラシャやべぇ。

まさに変えてから1ゲーム目です:-> しかも、新ラシャで練習とか^^;;

ちなみに自分が撞いたテーブルとは別のテーブルを張り替えた後(完全に新ラシャ状態から)で、プロや高点者が撞いているのをみてたのですが、面白いですねー。

ゲストでいらっしゃったプロに対するチャレンジマッチといった感じだったんですが、プロの撞くチョイスが少しづつ変化していきます。あと、全然想定外のショット選択をしてました^^;;始めの頃はショットの5-6割は思ってたのと違いました^^;;

「普段当たらない狙い方」をしてる感じですよねー。

ちなみに自分で新ラシャで撞く前にはポケットと同じ感覚で、「押し引きが乗りすぎるから、上下の撞点は抑えめで」と「ヒネリは3割減くらいになってる感覚で」やれば対応できるかな、と思ってましたが..

やっぱり全然ダメでした。

初球すら難しい。まぁ、初球はほとんどの人が同じように長めに外してました^^;;(あと、そうならないように短めにいってキスも2,3回見たし、自分もそうなった)

昔、新ラシャで初球の練習をした記憶があるんですが..撞点なんだっけ??

それ以外、例えばファイブ&ハーフみたいな球を撞くと、手球位置が50とか60といった長めからは、4クッション目が長めに逆に手球位置が20や30といった短めからは、4クッション目が短めにでます。

 

他にも様々な球が長めは長く、短めは短く。そして、2クッション目でもしっかり押しがかかり、全体にあたってから手球が滑る。そして、全体にヒネリが噛まない…

って、これ足し合わせると全然わかりませんよー。

とりあえず、つきやすい球もいくつかあったのですが、全体としては「よくわからんなー」といった活かしようもない反省をしながら帰宅しました^^;;

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ポエム的エッセイ

少し間があいていしまいました_o_

このブログは基本的に自分のネタを書いてるので、球を撞かないとネタに困りますよね~ ><)

というわけで、なんとかひねり出してみます。

 

先日起こった自分の中の揺れ動きとプレイスタイルについて。

基本的にわたしは、現在進行形でA級最下層を名乗っております。
最下層ってことは、ぼくよりも上手い/強いB級の人がちらほらいるってことですね^^;;

そんなかんじなので、BC戦に出ちゃうことも可能だと思いますが、「気概」で出ません!

で、この「気概」の維持がポイントになってきます。普段はあんまり「気概」がないんで、その分、勝手に自分の中にダメージを負うんですよね。

試合に出るというような比較的大きな決断ならこういった「気概」が維持できます。
(ちなみに私がハウストーナメントに出る頻度は年1回以下です…BC戦出ていいなら、3ヶ月に1回くらい出れそうなんで、そのあたりが「気概」とのトレードオフ)

でも、普段の球撞き中にはこんな「気概」は存在していないので、「うわー、ヒドイわー。相変わらずセンターショット外してるわ~」とか。あまりにも基礎的なことを忘れて撞いてしまっていたりと、まぁ、そんな状況の中で、勝手に自分を傷つけてしまうんです。

このあたりが、ビリヤードは一人でやるゲームであると同時に人とやるゲームであるという二面性でしょうか??

今のわたしは、ビリヤード能力全般の向上と、ビリヤード的な好奇心を満たすというのが目的でやっており。そのための評価基準としては(一人撞きでの)14.1のハイランを目標値としています。

それならばこの14.1のハイランだけを一心不乱に見つめて、心揺らさずに自分の中だけで楽しくビリヤードをするというの理想なんですが。

やっぱり相撞きをして、しばしば心が揺れます。「しょぼーー」

(相撞きはしないと、結局、自分のスキルが身につかないので。その点では試合にも出ないといけないんですが)

たぶん、もうちょっと目標を外部に持って行って、競争的なことも加えながらガツガツとやっていかないと今の壁は超えられないんだと思いますが、なかなかそのモチベーションもわかないし、時間の制約もキツイし…

 

そんな日々の閉塞感の中で戦っております:->

でも、球撞くこと自体は最高に楽しいです!(^^)//