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プロの値段

JPBAの会費っていくらなんだろー、と思ってました。

プロの方に聞いてもいいけど、ほら、お金の話って無粋ですよね?

と思ってたんですが、JPBAのページに普通に載ってました^^;;(リンク元はプロテストのページ)

男子プロ 月額1.2万円
女子プロ 月額8千円
男子レッスンプロ 月額8千円
女子レッスンプロ 月額6千円

これに別途受験料が2万円、入会金が男子プロ5万、女子プロ/レッスンプロ3万ですか。

 

意外とお安かった!

 

これくらいの金額なら、プロになってビリヤード業界を盛り上げようっていう考え方もアリですね。

教えるのめちゃ上手い人は趣味の範囲でレッスンプロとか。(月8千円は、社会貢献って感じで)

 

仕事の少なめになってきた女性アイドルさんとか、グラビアタレントさんあたりも死ぬ気でビリヤードしてプロになってください!^^;;

あ、これはビリヤード業界盛り上げってよりも、ビリヤードを通じてセルフブランディングってやつですね!

 

あ、僕は全然そんな腕ではないので、キーボードの力(ブログとか記事とか)でビリヤード業界を盛り上げたいです^^;; 基本、自分の悩みを垂れ流します:->

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シュート率と得失セット数

というわけで、昨日の記事の続きで、5先と7先のシミュレーションをしてみました。

9ボールで、ブレイクのイン率と、ショットのシュート率をそれぞれ変えた時に、先攻(バンキングに勝った側)・後攻(バンキングに負けた側)のプレイヤーがどのような得失セット・勝利数になるかってやつですね。

簡単にするためにシュート率は常に一定として、抜けセーや、周り番のショットは難しいなど考慮してません。また、途中で球を入れることがなく、9番目にボールを落とした方がそのゲームを取れるとしています。

昨日は11先のシミュレーションでしたが、今日は5先、7先です。

ちなみに昨日少し書いていたのですが、例えば双方ブレイクイン率70%、シュート率が60%と55%のプレイヤー同士の場合は、得ゲーム率がどのくらい60:55に近いのかってのが気になっていたところです。

これは、先攻・後攻のプレイヤーが同じ割合で9番を撞く時に、1ショット目でそれぞれが9番を入れる確率の比ですよね。

実際にはシュート率が60%のプレイヤーのほうが9番を撞く可能性が高いですし、相手が外した後にまた入れる可能性もこの比になっていくので、60:55よりも、もう少し開いて70:50といった割合になりそうな直感があります。

5先のデーテからシミュレーション結果を見てみると得セットが4152:3346となります。これは、65:50よりも少し低い比率でしょう。

一方で、シュート率が上がってくるとこの比はもっと大きくなりそうです。ブレイクイン率が70%同士で、シュート率が90%と80%のプレイヤーの場合の得セットは4743:2211となります。シュート率が10%の差ですが得セット数はかなり開きます。ミス率としてみれば1:2です。

また、シュート率が95%と90%では4546と2453です。およそミス率に近いような比率かもしれませんね。

 

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シュート率

シュート率がセット数やゲーム取得との関係が気になっていたので、簡単なプログラムを作ってシミュレーションしてみました。

難しい条件はおいといて、ルールとしては、こんな感じです。

・9ボールの11セット先取、勝者ブレイク

・ファールやセーフティは考慮しない、シュート率は常に一定。ミスをしたら、相手の番。成功したら、ボールを1つ減らして自分が再びシュートを行う。

・途中のコンビやキャノンでの9番インはない。そのセットの9つめのボールを落とした方がセットを取得して、次のブレイクを行う。

・ブレイクの際のシュート率は通常のシュート率とは異なる値としている。また、ブレイクでインした場合も、ボールを1つ減らして自分の番。

シュート率やブレイクのシュート率のそれぞれの条件で、1000回づつ行います。

気になっていたのは、例えば、ブレイクイン率が双方70%で、シュート率が60%と55%のプレイヤーが戦った場合の取得セット数はどのくらいの比率になるだろう?ということです。この場合、11先の勝利数は690-310で、取得セット数は10010-7969、ブレイクイン率が双方70%で、シュート率が70%と55%では11先の勝利数は932-68で、取得セット数は10826-5573でした。

 

一応、データを載せておきます。また、5先と7先くらいでシミュレーションしてみます:->

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靴の件

ふと、雑誌を見ていたら、アメリカですが、ビリヤード専用の靴屋なんてあるんですね。

Moose’s Billiard Shoes、 最近ビリヤード専用メガネの件を雑誌とかで見てましたが、靴も悩みますもんねー。

最近はドレスコードがゆるくなってきていますが、それでもしっかりした大会の場合は悩みます。わたしもスニーカー不可って言われたら、どうしよう?

昔は黒いレザースニーカー(?営業の人がよく履いてる)でごまかしたりもしていました。っていうか、スニーカー不可の段階で、ブレイクショットとかできないんですけど…

(ちなみにわたしは革靴の場合は基本的には革底なんですが、ビリヤード屋は下がつるつるのお店も多いんで、何度も超つらい目にあいました)

そんな方向性だと、このようなお店はいいですよねー。

 

そういえば、以前、某有名靴ブランドのお店で、「いやー、ゴム底のラインがもっと欲しいですよね~」って話をしていたんですが、そこでは「日本は雨が多いのかそういう要望多いんですよ~」って言われたことがあります。

そこには底のゴムが結構厚いカジュアルな革靴があって愛用してました。

 

とおもって、今そのメーカーのホームページみたら、そのラインが消えてた… ><)

 

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チョークの問題?

先日、めったにいかない店(年1とか)で知人と撞いてきました。

あんまり撞かない店の場合は、わたしの場合はメガネの問題(照明が低い位置にある店だとメガネのフレームの上部から光が入ってしまいロングの球がほとんど見えなくなる)がありますが、それ以外の問題もあるようでした。

「照明の位置が高い(天井まで3m以上あって、上に蛍光灯がついているタイプ)なのになんでだろー」、と思ってましたが..

空調や天気の影響なのか、チョークがノリにくかったためでした、たぶん。

ちなみにキューケースには3種類のチョークを入れているのですが、ファーストチョイスのチョークはあんまり気に入ってないけど、いっぱい持ってるプレデターのチョークです。

たしか、プレデターのシャフトを1本買ったら5,6個もらえるんですよねー。これってお店限定?

で、途中でチョークをマスターに変えたら、なんかチョークのノリがよくなったのか、チョークをつけやすくなったのか意外と楽になりました。

これって、ショットのためのルーチンが安定した(チョークつけるのが安心できる)ためなのか、それともチョークのノリが悪くて撞点に不安があったのが、不安がなくなったからか..

ともかくチョークは大事だな、と。

普段はプレデターのチョークで問題がないんですが、湿度のせい…と思ってます。気のせいかもしれませんが^^;;

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上手い人の真似

いつも楽しみに読んでいる鈴木さんとこのブログに「元の形」、「続・元の形」って記事がありました。

内容はプロとかの真似をすることについてです。

この問題って悩ましいですよねー。だって、たぶんスポーツの基本は模倣で、フォームとかも自分でパーツごとに「作る」部分と、全体的な感じを上級者からパクる部分と2つの面がありますよねー。

ぼくが大好きな、しかしいろいろと疑っている、ティモシー・ガルウェイの「インナーゲーム」の主な主張は、「フォームは上手い人のを見れば、勝手にできる」ってことだと思います。

 

プレイヤーは「腕をこう振る」とかそういった(一見理性的な)内なる声(システム2)でなく、無意識(システム1)に任せようって話です。

#インナーゲームではセルフ1,セルフ2という言葉を使ってますが、心理学での一般的な用語のシステム1、システム2にしました。

逆方向としては、すごいブレイクをするためには、腕を素早くふる必要がある、そのためには小さな関節と大きな関節をうまいタイミングで行う。また、大きな重量物を早く動かした方がいいので、腕の先よりも肩関節が大事、ってことを頭で考えて、そのように各パーツをコントロールするっていう方向もあります。

実際の練習でも、自分の悪いところを少しづつ修正して、それを覚えていくといった感じなので通常の練習と同じようなプロセスですよね。。

一方で、ある程度撞き込めるなら、そういったことをすっ飛ばして、上級者の真似をするってのはあるでしょう。特に下級者の場合は、あまりフォームを考えずに上級者の真似をする(無意識に任せる)というのがいいんじゃないかと私は思ってます。

とここまで書いて、ブレイクについて、例えばホーマンやフェイエンのようなブレイクは真似できるんだけど、ジョニー・アーチャーやブスタマンテのような派手なアクションの人は真似は厳しいんじゃないかとか、思い始めてきました。

そして、みんな大好きボーニングの真似ってありなのかなしなのか。

うーん。初心者にはきっとアリなんでしょうか、暫定、そして想像ですが。

鈴木さんがよく書かれているように「強く振る」ってことを身につけるためにも真似はありだと思います。

ただ、全体的な真似じゃなくて、詳しくスローモーションなどを見ながら解析して真似をしてしまうと、身体を上げながら腕を振るので、場外とか周りのものを壊さないか心配です。

一方で、ある程度フォームができた人が、ショットやブレイクの時に「ブスタマンテをイメージしながら」とか、「アップルトンのようなストローク」とかやるとほぼ結果はいいことになりませんよね。

新しいことを始めるにはこういったメソッドはありだと思います。要は自分の限界を上げていくために、一時的に結果を気にしないフェーズならば全然アリだと思います。もちろん、すぐに結果は伴わないですよねー。

 ただ、ボンヤリしてるとこういう「~~をイメージしながら」ってプレイをまれにしちゃうんですよね。特に自分のプレイを改善する目的でもないんで、なんもいいことない。

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謎のスパム

このブログは弱小ビリヤードブログなんですが、それでもなぜかスパムコメントが1日平均100件ほどついています。

ちなみにほぼ半数はこちらの遅めのストロークという記事。

そして残りの半数は、こちらのマンモスブレイクという記事。

ほとんどが海外からのスパムですが、まったくなぜこの2つの記事だけが人気なのかよくわかりません^^;;

謎すぎます:-<

 

ちなみにスパムにでなくて、ちゃんと読者に人気な記事はVantage関係の記事ですねー。

このあたりの関連記事とか。なお、ぼくの主観によるインプレッションはこちら

 

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アウトとセーフと微妙

そういえば、なんか楽天ポイントが超たまってたので、OTAさんで思わず衝動買いしちゃいました。

OneShot OneKill というやつですね。こちらのページで買いました。

基本的にレストジャンプのためのものですね。

ちなみにレストジャンプってめちゃ難しいとやる前は思ってましたが適切な配置でさえあればかなり簡単です。ダーツストロークが少しだけできればストロークはほぼおなじ。

しかも目線の位置に近いので、ダーツストロークで飛ばすよりもかなり楽です。配置に制限がありますが、使える配置でさえあればもっとも入れやすいジャンプじゃないでしょうか。

 

というわけで、ぼくのキューケースにはこれだけのブリッジヘッドが入ってます^^;;

4つ中3つはジャンプよう^^;; しかも一番左はでかすぎて、確実にルール的に使えない。左から2つめのは大きさはいいけど、微妙。これらはBullseye short/long brigde headですね。こちらで買いました。

ちなみにこの2つは1年半以上前からもってて、あいづきで使ったのは1回..だって、これ恥ずかしいし^^;; 大きいのは練習で1回使っただけだ…キューケースに入れる必要ないっすね^^;;

 

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あんていと、入らんゲーム

昨日もサポーターの威力を確かめるため(?)にブレイク練習。ちなみに10回ほど。今回は普通にいつもとおりに割ってみました:-> 10回ほど割って、ほぼ+-1km/hというど安定ブレイク^^;; 手球もそこそこでした。

ともかくサポーターつけてると肘に不安がないのがいいですね~。いいわ、これー^^)//

 

ちなみにこの後に知人が来たので14.1の50先を一回だけ。その知人とは初めてでしたが、おたがい抜きまくりの我慢くらべ…><)

14.1は手球のポジショニングの範囲が狭いので、全ショットで手球に意識がいくので、のびのびつけませんね~。一人でやってるとのびのびつけても、もうちょっと人と撞かないといけないっすね^^;;

これまで「ダメ元」な相手としかついてなかったので、もうちょっとプレッシャーのかかる相手ともやらないと、と思いました。ぐぬぅ。

 

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カット

さて、14.1オープンでは、ショットの素晴らしさを知りました。そんな中で気になったのはゆっくり撞いた球のシュートの安定性。

カットをわたしが撞かないレベルのスピードで撞いても、私が見た全ショットできっちりど真ん中から入れてました。

そんなわけでこのショットの練習。2を左のコーナーに入れるだけです。邪魔な球は少し穴を小さくするために置いてあります。

ギリギリ落ちるか落ちないか、もしくはそれよりは少し強い力加減でやります。

そのまま入れるだけだと面白く無いので、スキマがボール1.5個分くらいになるように邪魔玉を調整して置いてあります。こういう時にもドーナツ(←ファイルのリング穴補強シール)超便利ですよねー。

これ、やってみると思ってたよりも簡単な気がしました。これまでこの配置を手球がワンクッションして0.5~1P走るっていう力加減は全く使っていなかったのですが、意外といけますね。

もちろん、衝突によるスロウが発生して厚く入るのでその分は見越して撞かなければなりません。といっても、3つくらいの力加減での見越しの量を覚えればなんとなくおっけーそうです。

あとは、これをいくつかのボールとテーブルで試せばいいだけですね^^;; 特にワックス手球は試しておいた方がいいかもしれませんよね。