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タップ交換

いつ買ったかも覚えてなかったのですが、いつの間にかユニロックのACSS(Pro?)を持っていました。いつ買ったんだろう…

まぁ、練習用シャフトその2ですね。(その1はルカシーのハイテクシャフト)と思ってたら、速攻でタップの積層剥離してしまいました。
古かったのか、接着剤が駄目になっていたようです(見た感じ)

そんなわけで、自分でタップ交換をしてみました。タップは手元にあったエレベレスト。お高いタップではありますけど、手元にずっとあった段階でコンディションも怪しいでしょうし、安心して使えるものではないですから。

タップ交換は自分でやったことも20やもうちょっとはあったと思いますが、昔から苦手でした。

が、意外とできるようになってきました!!

理由は簡単で、タップ交換が上手い友人(SさんとかSさんとか)といろいろな話をして教えてもらったから!なんとなくわかったこととして、

1.道具や下ごしらえが大事。下ごしらえで手を抜くな(今のタップとったり、新しいタップを削っておいたりとか)

2.接着剤は大事。接着剤の量はできるだけ少なめに(ちゃんとつける必要はあるけど、できるだけ接着剤を薄く)

といったことでしょうか。

久々に自分でも満足いく出来でタップがくっつきました。とりあえずのレベルでばんばん端っこをついても飛び(外れ)ませんでした。ただ、これ練習用シャフトなんで、ミスキューばんばんにする予定なんですけどね^^;; (ならエベレストつけるべきじゃなかったかな、単層タップを箱買いするか)

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キューケース

キューメーカーのキューケースって、どれも似てる気がしませんか?わたしはほとんどのプロダクションキューのメーカーのキューケースは作っている工場は1つか2つだけだと思ってました(ます)

マクダモットの便利そうな4x7(だっけ?)の上があくソフトケースも、類似したものを別のメーカー(どこだっけ?QK-S?)が作ってますし、革のアダムのキューケース(2x4とか)とメッヅのヤツもとても似てると思ってます(それらはそもそもインストロークのキューケースが元だとは思いますが)

まぁ、工場はともかく似てる、ってことですよね。先日のプレデターのアーバインもそうですし、わたしが欲しかったけど、日本では売ってない(ように思える)モリナーリのソフトのキューケースなんかもなんですが、たくさん入るキューケースっていいですよね?

わたしの場合は普段持ってるのが、

ブレイクキュー(1B1S)

プレイキュー(1B2S…練習の時にバチバチミスキューしてもいいタップがついたシャフト、たまにこれにさらに気分転換用のシャフトが加わります)

ジャンプキューx2(超短距離用のマーティー・キャリーと普通のBANジャンプ)

エクステンション

やすり

チョーク

ブリッジヘッド

グローブ

です。本当はこれに、小さなタオルとメガネケースも一緒に持っていきたいのですが、わたしのつかっているメッヅの3×5のキューケースのロングポケットでは、ジャンプ用のバットx2とやすりとエクステンションを入れるともうタオルもメガネは入りません。

これは基本的に車で移動するセットなので、重さはあまり気にしてません。むしろ少し手荒にできるキューケースがいいですから、硬めの方がいいです。

ロングポケットをもうちょっと大きくしてさらに、仕分けがしやすいようになっているといいですね。あと、どんなのがあるといいかな。ちょっと想像もつかないんですが、B5くらいのノートと筆記用具、そして、スマートフォン用のミニ三脚と三脚用のスマートフォンホルダも入るといいな。

今ある多くのキューケースは、インストロークやジョー・ポーパーの影響を受けたタイプのものが多いけど、もっと収納できるのがいいんですよね。もし、無印良品でキューケースをデザインしたらどんなのができるんだろ?

ロンゴーニのケースや一昔前のゼロ・ハリバートンのキューケースみたいなアタッシュケースみたいな形状で、硬いもの(カーボンは高くなりそうだから、ポリカかな?)でいいかな。試合開場でキュー入れたまま立てかけたいというニーズがあるから難しいかな?それともキャリーケースみたいになってればいいのかな?(立つ、まで行くと今度は軽くてもかさばりそうだけど)

電車移動も考えたらやはりゴロゴロがついたキャリーケースみたいなのは邪魔ですよね。そうすると、やはり今のソフトケースみたいな方向性でしょうか。真ん中に上手くノートが入るようになっていればいいのかな。ぱかっと開けて、片面がキュー、もう一方が小物類(いざという時はキューも入る)といった形で、真ん中あたりに硬めの仕切りがあって、ノートが曲がらないようになっている、と。ほとんどモリナーリのflat bagだ。これの4×8があるといいなぁ。

 

ちなみに軽くググったけど、モリナーリのキューケースは国内では売ってないんでしょうか。今は無き横浜OTAでは売ってたようですが..

いや、もっといいやつがあればそっちがいいけど…

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あえる

そういえば相撞きしてる人が不可解なチョイスや、明らかに確率を無視したショットをした時に「なんでこっちの選択肢にしたの?」と聞いた時に、「あえてこうした」ということを言われることがあります。

例えばちょっと押せばいいのにおもいっきりハードショットでいったり。

ちょっと押せばいいのに気づかなかったのかな?、とあとで聞いてみると、「それはわかってたけど、あえてこうした」みたいに言われることが。

もちろん、何かを言われたから防衛的に、ぱっと言ってしまったというのなら良い気がします。つまり、「それはわかってなかった」けど、「わかってた」と言い張るパターンですよね。

これはまぁ、人間ですからある気がします。特にミスった後なんかは、ミスに自分で気づいたのに更に言われると「もう、(今なら)わかってるよ!!」ということはよくある気がします。

逆に相手が言っていたように、本当に「それはわかってたけど、あえてこうした」というパターンって、2つの場合に分かれる気がしてます。

1.2つの選択肢でどちらもそれほど確率が変わらない場合

2.2つの選択肢で大きく確率が変わる場合

1の場合はまぁ、好みでいいんだと思います。問題は2の場合。こういう球って、相手の実力が自分よりも下ならばまぁいいと思うのですが同格、もしくは格上の場合って、好みがある気がするんですよねー。

めっちゃ負けてる(大して入れてない?大して上手くない?)のに、試すような球を連発されると気持ちが萎えてしまうことないですか?もしくは逆に、自分を全く試そうとしない想定範囲内の球だけでは退屈では?

まぁ、多くの場合は格下の相手にあまりに試すようなショットをされるのは好まないと思います。「練習してから試せー」と思う気がします。あれ?違います??まぁ、「そもそも確率分かってないんだな」と思う気もしますが。

一方で、同レベルの相手の場合は、「そういうのもアリ」なのか、「そういうのは無し」なのかは、プレイスタイルといった感じじゃないでしょうか?

例えば「セーフティー嫌い」な人と、「困ったらセーフティー」も相容れませんよね。とても難しい配置で、セーフティーにいくのは「卑怯、ずるい」と思う人もいれば、そこでセーフティーに行かないでほぼないバンク狙うのは「適当すぎる、真面目にやれ」と思う人もいますから。

これと一緒で同格の相手に対して、本来確率がかなり低いショットを「試す」ようなのは、「適当すぎる、舐めてる」という見方もあれば、「技術を磨いてる、成長しようとしている、面白い」という見方もありますよね。

わたし自身は、基本的に相手に対して全力で勝ちにいかないと失礼にあたると思っています(下級者に対しては全力でやりきれないことがありますが、それは自分の弱さ)

そして、相手が逆のタイプだとやりづらい(確率無視して好きに撞いてた上で「試してた」とか言われるし)のですが、一方で、そういう相手は一定数いるのだから、相手に求めるものでなく、自分の弱さの問題とも言えるんですよね…むずかしい。

本当は自分が「試したいこと」があったのですが、なんで試せないのかなー、と考えてたらこんなネタになりました:->

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ケレン味

わたしはビリヤードで7,8年ブランクがあったので、復帰の時に動画等を見て、最近のスタイルを勉強しました。なので、今っぽい球を撞くと思います。

つまり、難しいことが全然できないタイプです。ハードショットもあんまりできませんし、たくさんヒネるのも苦手です。

キュー切れやピンポイントのポジション能力というよりは、フリとシュートで勝負といった感じでしょうか?2015か2016年くらいの世界選手権の赤狩山プロの試合に影響を大きく受けている気もします。

そんな私ですが、たまに自分のテクニック志向の低さを感じることがあります。たぶん、下級者から「あの人上手くねー」、「入れポンじゃん」って思われてるだろうなー、と。

考えてみると、ケレン味っていうパラメータがありますよね?ビリヤードでは、上手い・上手くないとは別にケレン味がある・ないというのがありそうです。まぁ、上手いの感覚も人によって違いますけど、ともかくケレン味ってのがある気がします。

プロで言えば、わたしの感覚だと(この辺は人によって違うと思います)

○ケレン味がある
エフレン・レイズ
アール・ストリックランド
コーリー・デュエル
ジェイソン・ショウ

○ケレン味が少しある
カルロ・ビアド
リーバン・コルテッザ
ジョシュア・フィラー
デニス・オルコロ
ミカ・イモネン

○ケレン味がない
ヨハン・チョア
ダレン・アップルトン
カー・ピンイー
ジョニー・アーチャー
エクレン・カチ
トーステン・ホーマン
ニールス・フェイエン

って感じでしょうか?ケレン味なんだろ..

サッカーだったらもう少しわかりやすそうです。イタリアのロベルト・バッジョ、オランダのベルカンプ、ブラジルのロナウジーニョ、ロビーニョ、あたりはケレン味ありそうです。前めの選手ばかりですけど。そう考えると、やはり余計に(?)テクニックを見せるような感じでしょうか。

ビリヤードだったら、やはりキュー切れ、ハードショットやピンポイントでの出しなどを使うとケレン味がありそうでしょうか。あと、たくさんヒネるのも。

わたしの場合は、そもそもケレン味を感じるようなショットの成功率があまりに低いということがありそうです。

ピンポイントの出しは一朝一夕の問題ではないので、ハードショット、たくさん引く、たくさんヒネるというショットの成功率をもう少し人並みにしていくというのがケレン味計画の第一歩でしょうか?

というわけで、まずは弾き気味のハードの押し球を練習してみました。使えたらケレン味ありそう。

練習してみると、無駄にキュー立てすぎ。あと、やっぱり撞点おかしい。

これはレストの高さと距離を工夫しないといけなさそうですね。

あと、やってる時に、ヒネりの練習ももう少し。たくさんヒネるってのは少しは使えるので、そこそこヒネる(例えば1Pヒネる)のをキューを立てぎみ(レールと手球の距離が0.5個くらいの時)で撞く練習とか。

これは、アリですね。ケレン味にはまだまだで、その練習をはじめる二歩手前くらいの練習ですけど。こういう時にヒネるってのはパシンと撞くようなショットスピードでしかしなかったので、カーブ出しながらみたいなのもやっていかないといけないかなー、と。あ、でも、このショットスピードだと、ラシャの影響もボールの影響も受けそうですよね。いろんな環境でやらないとかな。

 

(と書きつつ、ケレン味習得計画はすぐ飽きそう…)

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アーバイン

いつのまにかプレデターから、新しいキューケースが出ましたね。日本発売もそろそろでしょうか。

サイトはこちら。

https://www.predatorcues.com/cases/urbain/

わたしはメガネとか、エクステンションとか、ジャンプバットとかいろいろ入れたいんですよねー。

というわけで、なかなか期待のキューケースです!!

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いくつかのURL

右側にある「よく見てるビリヤードページ」というリンクには、ある一定の期間更新しているものだけを載せています。(更新を止めてしまったところはそのままにしてますが、鮫さん!待ってます)

というわけで、まだリンクのところには載せていませんが、気になっているページのリンクを紹介してみます。

billiard-lab

先日、セーフティーの時に書きましたが、配置図がたくさんあるページです。1週間更新がないのは、仕事などが忙しいからでしょうか?
B級の方やセーフティーのパターンが多くない方にはめちゃくちゃ参考になると思います!!現在、一番気になってるページです。

ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードについてのほどよいエッセイ系(?)のブログです。「人気スポーツへの道」だけあって読んでて心がモヤモヤするようなことはないです。

三十路から始める撞球道

今回の記事を書いたきっかけがコレ!!「小説家になろう」という小説投稿サイトのものです。
「小説家になろう」っていうから「圧倒的計算能力(ラプラシアン・アビリティ)を使ってビリヤードで勝ちまくる」みたいな話かと思いましたが…

まだ、書き始めたばかりのものなのですぐ読み終わると思います。ビリヤードやってる人しか楽しめなさそうなマニアックな小説ですね^^;;

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柔らかいブルー

これまで50個以上はタップを使ってきたと思いますが、ブルーをつけたことは2回くらいでした。で、ひさびさにRevoシャフトに締めたブルーをつけてみました。

ちなみに前回つけていたロンガシーMSは2ヶ月半で交代となりました。ちなみにネットでの評判はいろいろありますが、私の感想としてはロンガシーは普通に良いんじゃないか、と。カムイのSくらいな感じでしょうか。チョークのノリも普通ですし、弾力の感じもあまり変わらないし、良いタップだったと思います。少しだけ弾力を感じる感じでしょうか。

3000円の価値があるか、と言われたらよくわかりませんが、カムイSかロンガシーMSかどちらかがいいかと言われたら同じくらい、と答える感じでした(値段の分、カムイに負けてる?) 柔らかさの感じは悪くなかったけど。
(ちなみにビクトリーのSの方がだいぶ柔らかかったです。逆にロンガシーMSの方が柔らかさが一定だったと思います(まぁ、より硬いタップはだいたいそうだと思いますが)

じゃあ、なんでロンガシーからブルーに変えたんだ?と問われたら、「気分?」と答えるでしょうか。タップの品質や性能に不満を持っていた訳ではないのですが、ちょっとロンガシー以外を使いたかったという理由でタップを変えました。

今、使ってるのはFatcatのオーナーさんが締めた(自家製?)ブランズウィックブルーを使ってます。わたしのビリヤード人生で最高レベルの柔らかさ。

そのためか、ロンガシーMSよりもだぶトビ(ズレ)が減った気がします(もうちょっと長く使わないとよくわからないけど)

完全に主観なので、タップの柔らかさに惑わされている気もしますが、押しでたくさん走らせるのがどういう感じなんだろう?と思ってます。逆に引きは楽..なのかな?

もうちょっとしてから書いてみます。

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セーフティー

B級の人向けのセーフティーの練習方法です。書いたかも。

まずは、この形。手球の位置を上下にボール半分の範囲で少しづつ変えながら、20回くらいづつ撞いてみるといい気がします。

ちなみに8番に隠すパターンはかなり使いやすいですが、9に隠すようなパターン(厚み)は結構難しいと思います。

こんな形に残ることも多いです。相手がA下くらいまでならば、これでも悪くない形ですが、A上くらいの相手だと全く安心できません ><)

どうでしょう?このショットの自分の成功率を測ってもらえるといいかな、と。ちなみにネクストの球が手球の位置くらいにあって、しかも手球が上の長クッションに先に入るようなフリだったりするとかなり嫌です(テーブルによるけど)

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だいたいミスる

この形のセーフティーを最近、だいたいミスります。右側のクッションあたりで1番と手球がキスするかもしれない配置は難しいのですが、もうちょっと1番が左にあって、手球が下にあると、そういったキスもないでしょう。

そういう配置でもミスります。要は手球のコントロールがおかしい ><)

思い出すだけで、ここ1週間で4回くらいミスってました。

練習しなくちゃだな。

そんだけ。

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初対面の緊張感

先日、お仕事的なもので、お店にいったらちょうど会いたい方(初対面)にお会いすることができました。

せっかくなので相撞きをしていただきました。初対面やべーっ。チキンなので、初対面補正がかかってチビリまくります。さらに初対面の上級者との相手はさらに倍です。

試合の時とかもうヤバいっす。そんなわけで、ポジションとか訳わからなくなりながら撞いてました。

また、こういう時って、余裕がなくなって力加減とかアバウトになったり、しょうもない球抜いたりするんですが。それだけでなく、さらにもうひとつ要因が入ると壊れかかりますよね?

例えば初対面の相手と相撞きなのに、隣のテーブルで団体が騒いでてうるさいとか、テーブルコンディションがめっちゃ気になるとか。(テーブルコンディションがめっちゃ気になる、なんてのはレアですが)あと、わたしはタバコに超弱いので、近くでタバコを吸われるってのもあります(喉が痛くて、まったく集中できなくなる。イメージでいうと、腕をカッターナイフでひっかきながら球撞いてる感じ。まぁ、ほとんど翌日の昼までには治りますが)

さて、そんな感じで、初対面+なんとか、ってあるのとめっちゃ嫌な感じになることが多いです。でも、初対面補正がかかると、球への入れ自体は集中するので入れつなぎ率はアップすると思います。なんでだろ?

出しを見る余裕がなくなってしまうんだけど、覚醒度自体は高いのでしっかり一つづつプレイできるのかな?そういえば(1年に1回もでない)試合の時とかって、だいたいそんなかんじになります。

一方で、「あがり」の研究の中では、多少認知的な負荷がかかっていた方が「あがらない」という研究もあります。うーん、周りがうるさい、とかって、「あがる」わけではなく、むしろ覚醒度が落ちるし、そこに認知資源が取られるからかな?

あと、周りに認知資源が取られたら、やっぱり先のフリを確認したりといったことがやっぱりアバウトになってる気がします。

ちなみに相撞きのあとで、とあるメーカーのハイテクシャフト2本を試し撞きさせてもらったのですが全然性能が違っていてびっくりしました。ハイテクシャフトといっても、バラツキはいろいろあると思ってましたが(ちなみに314は驚くくらいにバラツキが少ないと思ってます)、このメーカーでもこんなに違うのかー、と思わされました。ランブロスのラミネートシャフトくらいなら、結構バラツキがあると思ってましたが、最近のシャフト(プレデター、OB、アダム、メッヅ、ルカシー、プレイヤーズあたり)はそんなにバラツキないと思ってたんですが、違うんですね。

そういえば、最近ルカシーのハイブリッドと、OBのXL+を手に入れたので、またレビュー書かなきゃだ。