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雑談

Veni, vidi, vici.

というわけで、昨日は知人たちも出ているアマローテ観戦してきました。まぁ、挨拶するだけの人が大半ですが^^;;しかも、いろんな知人の試合も見てないし^^;;;;;;;

朝と夕方に用事があるから仕方ないですね^^;;;

実は、先日初めて見て「こ、これは!」と思ったプレイヤーがいたので、その人のプレイを見てました。静岡の方。

すげー、上手い。

すげー、上手い。

あと、初めて見たプレイヤーがいました。名字からしてたぶん有名なあの人。結構、年配の方です。

すげー、上手い。

すげー、上手い。

知人と、「あんまりうますぎる人は、参考にならないね^^;;」なんて話をしながら眺めてました。感情移入とかできないし^^;;

そんな感じで試合を見るともなしに見ながら知人たちとビリヤード談義してました。

超、楽しい。

でも、試合を見てると出たくなりますよね。そうは言っても、出るのは厳しいです。今から相当練習をしないと、予選を抜けられなさそう ><)

でも、こうやって、知人たちとビリヤード談義をしながら過ごす休日の午後ってのは最高ですね。3時間くらいしかいませんでしたが、良い午後でした。

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雑談

ブレイク

ここしばらくはブレイクはいろいろ試していましたが、やはりそういうのは相手に失礼だろうということで、これからは相撞きでも本気でブレイクをすることにしてみました。

といってもパターンラックやコントロールブレイクはなるべくしない(手や肘が痛い時はコントロールブレイクしますが)で、スリーポイントにはひっかからないレベルでいきますが。

 

というわけで、最近はブレイクをする時は自分で勝手にWさんやHさんと相手しているイメージで撞くことにしています。イメージいい^^;;中途半端なことしたらあっという間にボコボコにされるので、結構しっかり緊張しながら撞けます:->

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雑談

入れの精度

入れの精度、ダシの精度とあげようとしています。と書いてましたが、結局一人では入れの練習がメインですよね。ダシの練習と入れの練習を交互にすることで、どんどんと課題が明確になっていきます。

まぁ、課題だらけというわけなんですが ><)

ちなみに、いろいろと考えていたことがありましたが、自分で球撞きの理想を上げすぎていたので身の丈にあわせはじめました。例えばわずかにヒネリを入れて撞いていた球があるのですが、微妙なヒネリは止めて素直に真ん中を撞くことを増やしたりしています。

よくみると、撞点の選択ミスで抜いている球が多いな、と。

これ、トビがー、というよりも、真ん中を撞いていないために、ストロークがズレている(芯ならば、ストロークがシンプルで済むのに、捻ったために難しいことしてる)ことが多いためです。

ずーーーっと、AだかBだかよく分からない球をついていましたが、そろそろA級としてやっていけないかな…(ただし、道は遠すぎてようやくスタートラインに立ったくらい)

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練習

撞点

ダシの精度をあげようキャンペーン中です。あれ?入れの練習どこいったんだろう…><)

ま、いいや。とりあえずダシの練習です。

素直に一つの球を入れて、別のところに置いた球に当てるというよくある練習をしています。

これは、ある程度の押し引きで、ヒネリメインにすると楽なんですが、できるだけ押し引きのみでやってます(まぁ、配置によりますが)

難しい!

これまで雑にやってきた分がどんどんと明らかになっていく感が半端ないです。

逆にこれまで構える時には、撞点はパッと、「こんなもん」と構えていたのですが、もうちょっと丁寧に構えるようになりました。手球の中心をチェックして、タップの大きさを目安にだいたいの撞点を捉えて、と。

ちなみに手球の中心もこれまではざっくり見ていましたが、ちゃんと手球の上下左右の4点をチェックするようにしてみました。精度あがった^^;;(入れのじゃないし、逆に入れの精度下がってるし)

ざっくり構えていたのが、しっかり構えるようになったので、撞点がより細かく使えるようになった気がするのですが、その分小手先でやっていたことが使えなくなってしまいました。

ただ、今後自分のプレイスタイルを考えるとやはり撞点のレンジを広げる(というかイメージと実際の球のブレが少ない?)方向にした方がもちろん良いので、しばらくはこっちでいこうかな、と。

おかげで撞くためのルーチンとかもたぶん変わってきていて、何かまたやり直してる感じです。こんなグルグルしてていいのかな。

楽しいからいいかな^^;;;;;;;;;

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練習

ダシ練習

最近、調子悪いながらも入れについていろいろと考えていて一定の目処が立ってきたので今度はダシを頑張ることにしてみました。

普通に長クッションに一回いれて(もしくは入れないで)反対の長クッションの目指したところに出すという練習です。

これ、基本的には1ポイント程度を目指してやっているのですが(つまり+-0.5Pの誤差)、もうちょっと正確に出そうかな、と。

いざという時には0.5ポイント刻みで出しにいっていますが、もっと上は目指せるのか?、と。

 

試してみると、ダシの精度をあげようとすることで当然抜けが増えます ><)まぁ、これはいいです。

 

さらに的球にあたってからクッションまででの手球の押し引きがだいたいはあってるけど、だいたい、だし。

 

ヒネリ加減もよくよくみると的球の厚みとかで違うし。

 

注意すること多すぎです ><)

 

 

これまで漠然とやっていたことを精度をあげようとすると、いろいろなアバウトさがいっきに押し寄せてくる感じです。

できる気がしない…

 

でも、こういうことをもうちょっとやっていかないといけないのかなー、なんて思いつつしばらくは練習してみます。

道が遠すぎて挫折するかな?

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雑談

逆説のストライク率

心理学ネタで一番面白いのは、思ったことと逆の結果を生むことですよね!

今回はビリヤードネタでなく、野球ネタのご紹介を!ちなみにわたしはここ30年野球みてませんけど!

1.02エッセンスオブベースボールのこちらの記事。

 

この記事、何がポイントかというと、西武で土肥義弘投手コーチが投手陣のストライク率を上げるために「ストライクゾーンを甘めに設定して投げさせた」という指示をした結果として、2017年は三振奪取率もあがり、与四球率が激減したというものです。

大きく言えばバッターに四球を与えるのは、相手に関わらず失点につながりますし、奪三振はヒットになる可能性がないから、この2つはピッチャーにとってとても大事な指標ですよね。

その与四球を表すBB%が2014,2015,2016年度がそれぞれ9.2%,9.0%,9.5%だったのか今年7.3%と素晴らしい数字になりました。あとは、これがどこまで続くかですよね。

そして、一見「甘く狙う」ことはコントロールが低下しそうなのに、逆にコントロールが増す(与四球が減る)というのはとてもおもしろい結果です。

 

ちなみにポケットビリヤードではポケットをぼんやり狙っていいことはまったくないと思います。手球のポジションは正確に狙うよりも曖昧な方が良いという可能性がないとは言えない…怖くてできないけど。

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練習

定期的に来るアレ

定期的に普通の入れに自信がなくなります。

こういうの。

別にぱちんと撞くわけでなく、やさしく入れやすいスピードで撞いても不安です。

もうちょっとフリがつくと怪しい。

 

ビリヤードは出しを意識しはじめてからなんぼ、みたいなことをしばしば聞きますが、まだ入れの基盤すらあやしいというのはどういうことでしょうか?

一応、A級を名乗ってますが(主に消極的な理由で)、しばしばB級に降格するというか、そもそもB級ですらやっていけないんじゃないかと悶絶してます。 ><) (たぶん、セーフティーとかの能力でB級の中では結構勝てる方だと思いますが)

 

最近、ショットの精度を上げるには、といろいろ見直している中でポケットの広さがどのくらいあるか(許容誤差がどのくらいあるか)をチェックしていたのですが、結構少ないですね^^;;; これまでよく入ってたなー。ポケットが球2個って、つまり片側でボール半分、つまり片側で約2.5cmしかずれちゃいけないってことですよね。

さらにレールに近い球だともっと穴が小さくなりますし。

よくこんな狭いとこ狙ってるな~。そして、イメージしてたのよりも許容誤差が少なかった^^;;

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雑談

ユニロック、カーボン、タップ

最近、レボユーザーが増えてきましたね。以前はほとんどみかけなかったのが、今年の頭くらいからたまにみかけるように。

そして最近ではお店や地域によりますが、見かけても気にならないレベルに増えてきました。それにともなってユニロックユーザも増えてきたんじゃないでしょうか?

 

2000年頃はルカシーが国内でもバンバン売っていたこともあり、またカスタムキューメーカーも、サムサラ、ダンディショウあたりはユニロックを使っており、デール・ペリーもそこそこの人気があったので、ユニロックのキューをよく見かけていました。

今だと、プレデターと、たまにみかけるルカシーでしょうか?デール・ペリーは以前のような評価がなくなってきていますが、まれにみかけます。

 

そういえば、先日とある展示会に行った時にカーボン屋さん(完成品でなくて、カーボンの板とかを売っているメーカー)の人と話しました。例えば車のボンネットなんかもカーボンのものを最近はたまにみかけるようになって来たので、さぞカーボン屋さんは儲かっている(たくさん出ている)と思ったら、そこまででもないようです。

たしかに、カーボンは高機能ですが高価格。そう考えると、車だって一部のマニアのみ。最近はカーボンのものをよく見る、自転車だって、ライトユーザーはアルミでいいですもんねー。そもそも自転車で使うカーボンの量なんて、カーボン屋の材料屋さんから見たら誤差かな。

ビリヤードは、比較的軽く小さい(≒安い)部分をカーボンに変えるだけで効果があるので、意外と恩恵に預かれるスポーツかもしれませんね。

 

シャフトの次のハイテク化は各種練習器具で決まりでしょう。いわゆるIT技術の恩恵が一番ありそうなところです。DigiCueみたいなものや、各種カメラ系のものは使えるものが多そうです。

 

そして、用具としてはタップかな、と個人的には思っています。ただ、タップは、上下で別のものにするというハイブリッドっていう手があるので接触面が革+樹脂の2層タップになっていくんじゃないかと想像しています。そして、最後は樹脂の2層でしょうか。

 

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雑談

あっちいって、こっちいって、落っこちる

厚みの狙い方を変えました!

への字(ポケットの中心が見づらい方向?)でよく抜くの対策で、これまで普通に厚みを見ていたのを、ポケットの反対側から的球を見る(的球からポケットを見る方向で一度立って確認する)というルーチンにかえて、それに応じて厚みの見方もかえてみました。

結構入るじゃん!!

 

 

と思ったら一人練習の間だけでした。相撞きすると、全部をこんなに丁寧にやってると構えるのが遅すぎるので、それを省略しながらやったら厚みは見えないわ、それに伴ってストロークもばらばらになるわ。

そして戻そうと思ったら戻らない ><)

 

入らないとつまらないんですが、ただ、この「入らない」自分と比べるべきは普通の自分であって、ベストな自分ではないはず。

あれ?普通の自分ってどんなもんだっけ??

 

 

とりあえず厚みの見方がおかしかったので、これを機にもうちょっとちゃんと狙えるように厚みを丁寧に見るように修正しています。

あ、やってることはちゃんとフリのある球を練習しはじめたってことです。的球を固定配置で手球をいろいろなとこから入れるって感じでしょうか。意外とちゃんと的球のライン見てなかったなー、と。ただ、こういう練習は2,3日はいいけど、その後にだれるので要注意ですね。

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練習

タッチタッチ

的球も手球もレールにタッチしている球、また、これでサイドポケットを超えるような球を入れるという練習はずーっとほっといたのですが、ようやくやってみました。(動画とっとくべきだったか)

これ、手球の右にクッションがある場合は、ちょっと右をついて、そのままキューをまっすぐに出す感じっていうのは頭で分かっていたのですが、実際にこの球練習したことほとんどありませんでした。スロウがかかるように、とかカーブがでるように、とかどういう感じかなー、と。

と少し試したところ、意外と簡単^^;;;

入れるだけという前提ですが、ちょいヒネリ(3mm横つく感じ)で、力加減は弱めのセンターショットくらい、そして的球の1mmくらい外側(右にクッションがあるなら左)を狙う感じでしょうか。このわずかに外を狙うってのがポイントだと思ってます。

ちなみに私はハイテクシャフト使用ですが、ノーマルシャフトでもあまり変わらないと思います(撞点がめっちゃわずかなので)

 

いくつかやってたらすぐできるようになって、それからはいまんとこ試したテーブルならばだいたい入るようになりました。一方で、練習前はミスりまくってた。

典型的な「やり方知ってれば簡単」ってパターンですね。

こういうのはやっとかないとダメですね。