何度か書いてる気もするスリーアウト理論(他の人から聞いたことないので、完全わたしのオリジナル)ですが、やっぱりそうだよなー、とふと思いました。

例えば、

5番入れる時にダシを少しショートする(1アウト)

少し難しくなったために少し我慢気味に6番を入れて、7番はややロングで勝負することになる(2アウト)

7番から8番の力加減を考えて、少し弱めに搗いてシュートミス(3アウト)

こういった感じです。これ7番でシュートミスをした訳ですが、ミス自体は5番の問題です。よく3つ先を考えろって話をしますが、こういったことじゃないかな、と思ってます。

よく見かけるのはB級の人で基本的にまっすぐに出そうとする(が、ネクストによっては少し薄めにとる)、といったことをやる人が、「あー、そこで厚く出しとくとあとでハマるよー」みたいなところで、まんまと2,3球後に失敗するというものです。

しかも、なんならミスった原因を最後のシュートミスと思ってたりします。上記の例ならば、「こういうロングめの厚み半分くらいの球を弱く撞くの苦手なんですよねー」みたいに言ったり。いやいや、それプロでも安定しませんよ。

もちろん、こういった球でヨレたり、スキッドしたりするのを、テーブルや台のせいにしてるならいいかもしれませんが、そうじゃないですもんねー。

なお、こういった流れの感覚(スリーアウトしていく感覚)を身につけるには、固定配置が超オススメです。ナインボールなりテンボールなりでブレイクをして、トラブルがないような配置なら、手球フリーでいいので、どこかに手球を置いたら、手球とすべての的球の位置にドーナツシール(パンチ穴の補強に使う白いシール)に番号を書いて、ボールの位置を記録。

まったく同じ配置で何十回も撞くというものです。できるだけいろんな取り方を試して、そしてともかく何度も何度もやるといいと思います。そうすると、前の失敗が、あとでどうつながっていって、確率を落とすか分かると思います。同じ配置を1時間も撞けば、そこそこ得られるものがあるんじゃないでしょうか?(というのを何回もやる)

B級の方にはぜひともおすすめの練習なのですが、ほとんど誰もやらない….毎回違う配置の方がうまくなっていると錯覚するのかな?ミスの感性を養うには毎回同じ方がベターだと思うけど…